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果心居士

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 09:35:08 ID:NDUtZs8V
戦国乱世の幻術師
情報が少ないですので下され。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 09:38:05 ID:NDUtZs8V
果心居士(かしんこじ)とは、室町時代末期に登場した幻術師。生没年不詳。
七宝行者とも呼ばれる。織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、松永久秀らの前で

愚軒の雑話集『義残後覚』には、筑後の生まれとある。大和の興福寺に僧籍
を置きながら、外法による幻術に長じたために興福寺を破門されたという。そ
の後、織田信長の家臣になりたいという思惑があったらしく、信長の前で幻術
を披露して信長から賞賛されたが、仕官は許されなかったと言われている。

また、江戸時代の柏崎永以の随筆『古老茶話』によると、慶長17年(1612年)7月
に、因心居士というものが駿府で徳川家康の御前に出たという。家康は既知の
相手で、「いくつになるぞ」と尋ねたところ、居士は88歳と答えた。この人物が果
心居士であれば、1524年の生まれということになる。また、小泉八雲の『日本雑
記』に『果心居士の話』があり、果心居士が絵の中から船を呼び出し、船に乗り
込むとそのまま絵の中に消えていったという。


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 09:39:19 ID:NDUtZs8V
伝えられる果心居士の幻術は、次のようなものである。

猿沢の池の水面に笹の葉を放り投げると、たちまち笹の葉が魚になって泳ぎ出した。
上の術を信用しない男の歯を楊枝でひとなですると、歯が抜け落ちんばかりにぶら下がった。
松永久秀とはとくに親交があり、久秀が「幾度も戦場の修羅場をくぐってきた自分に恐ろしい
思いをさせることができるか」と挑んだところ、数年前に死んだ久秀の妻の幻影を出現させ、
震え上がらせた。
豊臣秀吉に召されとき、果心居士は秀吉がだれにも言ったことのない過去の行いを暴いたため
に不興を買い、捕らえられて磔に処された。しかし、このとき果心居士は鼠に姿を変えて脱出し、
それを鳶がくわえてどこかに飛び去ったともいう。
なお、これらは全て奇術の原理で説明できるものであり、「果心居士=奇術師」という説もある。

正体不明の人物で、実在そのものも疑われている。一方、それだけに、戦国の乱世を渡り歩い
た仙人あるいは忍者のような不思議な人物として、後世の伝奇物語などにしばしば登場する。
代表的なものに、司馬遼太郎『果心居士の幻術』(この話ではインドのバラモンの妖術に長け
ていたということになっている)、山田風太郎『伊賀忍法帖』、『忍法剣士伝』などがある。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 09:40:04 ID:jXCc1ZcY
司馬遼太郎の小説がリアルだったね

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 10:30:48 ID:sxieuKzE
三国志の左慈の焼直しじゃねぇの?

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 22:53:10 ID:IVnQHODP
司馬さんの話ではインド人とのハーフだったな

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 13:28:02 ID:GCpKo5RK
果心居士について書かれた史料は無いの?

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 10:08:11 ID:Bs+kHsdA
太閤立志伝に出てきたはず

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 01:50:37 ID:6Dwt8knG
所詮講談よの

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 14:04:05 ID:kjuyS6JO
司馬遼太郎の短編小説
「果心居士の幻術」本では、果心居士を主題材はコレだけかな?
山田風太郎の「伊賀忍法帖」にも少し出てくるけど…

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 17:47:54 ID:GgDz9B+/
井原西鶴の最後の作品『西鶴織留(さいかくおりどめ)』に
「我が朝の果心居士 これらが技術の法は乱のもとひ」と記された
伝説のマジシャン・果心居士には、信長や秀吉と対決したとの伝承があり、
いくつもの小説に題材を提供してきた。

なぜ彼らが、世の中を乱すと断定され、権力者の怒りにふれたのか。
それはいうまでもなく、権力のからくりが手品の手口そのものだからだ。
つまりこの社会は、権力者が主宰するマジックショーであり、
そこでは権力者こそが手品師。ネタバラシなどされたら、
その途端に現実はひっくり返ってしまう。
これでは手品師は権力者の目を逃れ、社会を離れて流浪するしかあるまい。

私たちが手品に楽しさを覚えるのは、社会から落ちこぼれた手品師に身をまかせることで、
私たちを呪縛する社会の常識から精神を解き放ち、
権力や現実原則から自由になった桃源郷に、しばしのあいだ遊ぶことができるからなのだ。 

月刊みんぱくより抜粋

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 22:04:42 ID:/0cP7fyB
興味深い人物なのに書き込み少ないね。
人気ないのかな。
それと、実在が疑われているようでもあるけど、それって資料がいい加減って
ことなのかな?

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 23:01:29 ID:2e69L/GH
(猿飛佐助について教えてくれ)って言われてるようなもんで、そんな昔の人が思いついたキャラの話なんかどうでもいい。
ぜんぜん詳しく知らないんだけど、むしろこの板で話し合うことなん?江戸時代の講談とかなら戦国板である必要はないと思う。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 00:13:35 ID:uUdkk4o0
>>10
山田風太郎だと「忍法死のうは一定」にも出てきますな。
これは最後の信長が、なかなかカッコ良かった。
志津三郎の「天魔の乱」という小説にも、信長と果心は
出てくるけど、これはやめておいた方が無難かと。
非常に読みにくい文だから。
漫画の方はあまり記憶にないけど、山科けいすけの「SENGOKU」に
出てきてたっけ。風貌からして、インド人説をとってたようだった。

今で言う催眠術師じゃなかったかという話を読んだことがあるけど、
あの時代、催眠術というのは個人的体験から会得する以外にも
身につける方法あったのかな。

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