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戦国時代を舞台にした歴史小説

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 20:45:00 ID:dhgyVjSD
ブックオフの100円コーナーで見つけた掘り出し物から、期待の新人の最新作まで幅広く語るスレ。
応仁の乱から大阪の陣ぐらいまでを舞台にしたおすすめの小説を熱く語ってみる。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 20:47:18 ID:i5qATDn9
奇策―北の関ケ原・福島城松川の合戦


超お勧め

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 20:49:58 ID:t2LbZj6t
                                   : __,,,,,,,,,,yww,,,,、    .l゚“''''z     l゚゚゚゚゚゚》
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4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 20:52:30 ID:dhgyVjSD
>>2
ぐぐったら祥伝社文庫でつか。
2003年だし、探すとしたらちょっと大きな本屋になるかな。



5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 21:14:39 ID:0BqW4gAm
名前がもろ戦国時代の松永義弘

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 22:21:33 ID:9vWh61NR
戸部新十郎の「北辰の旗」。
富樫政親とか普通は知らんがなw

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 22:53:44 ID:K48HexE4
>>2
>>4

「奇策―北の関ケ原・福島城松川の合戦」風野 真知雄
 祥伝社 (文庫)  2003/07刊 ASIN: 4396331185

香ばしい

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 01:44:52 ID:fi3EAhWt
「異本太閤記」の鉄砲大量生産計画の時の秀吉は、鉄砲が殺しの道具に使われるのを嫌気して
大量生産を引き受けない鍛冶屋に対して痺れる事を言う。

三千挺の鉄砲をズラリと並べて威嚇すれば敵を殺さず降伏させられるのに、
人殺しが厭じゃと言いながら五百挺の鉄砲で敵をチビチビ殺し続ける可笑しなヤツ、と。
相手が三千挺の鉄砲相手に破れかぶれの突撃を敢行する奴らなら、
何が何でもこちら側を殺そうとする狂気に取り付かれているのだから、
放置したらこちらの無辜の民を殺されるぞ、とも。

当時の安保論についての山岡氏の考えが出ている気がする。

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 06:25:34 ID:opz6tcK+
堺屋太一「鬼と人と」
本能寺の変の前後の出来事を信長側から
の視点と光秀側からの視点の同時進行で
描かれた作品。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 16:27:10 ID:CHw+JyQq
安部龍太郎「風の如く 水の如く」
関ヶ原合戦の裏でで進行していた、家康と黒田如水との水面下の壮絶な戦いの内容を
戦後の論功行賞の中で本田正純が解き明かしていく、と言う内容。
個人的には安部龍太郎作品の中ではこれが一番好きだな。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 07:36:05 ID:oQvmFcrT
>>6
遺作になった「前田利常」もなかなかいい。
隆慶から歴史小説に入ったものとしては京勢力vs柳生の構図はやっぱりぐっとくるものがある。
作者が死没して未完なのが惜しいけど。

とりあえず、京都に隠棲した前田利政がじつにいい感じの戸部キャラに仕上がってる。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 07:52:40 ID:SGKevVNw
昭和40〜60年代の歴史小説がやっぱり質量ともにいいのが揃ってるな。
最近のは著者がじぶんの知識をひけらかすような書き方がものすごく鼻につく。


13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 23:29:56 ID:H/D6R0Uo
落第忍者乱太郎
アニメの忍玉乱太郎と違い、年寄りにしかわからないようなネタを連発する。
明らかにネタだとわかるもの以外は、時代考証や武器の使用法などが超緻密に描かれている。
近年発刊のものは801要素が強いので、初期の頃の作品のほうがおすすめ。

・・・いや冗談。


本当は、城山三郎の「黄金の日々」が好きなんだけど。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 00:27:19 ID:9hW8v6kK
ベタだけど司馬遼太郎「国盗り物語」

第1部では斉藤道三が一介の浪人から一国の主にまで
のし上がるサクセスストーリーを描く。

第2部では道三の意思を受け継いだ信長、光秀が主人公。
性格の違う2人の反目が所々で描かれており、特に
光秀の心情描写は絶妙で、彼がなぜ本能寺の変を起こしたかが
よく理解できる。

明智光秀のイメージがこの作品で固まりました。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 02:17:51 ID:7N9RmVes
司馬の小説でイメージを固めてしまった!

それは、不幸というものだよ。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 04:16:14 ID:9hW8v6kK
>>15
kwsk

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 14:42:53 ID:tjsbeDZF
「異戦国志」仲路さとる(学研M文庫)
いわゆる歴史シュミレーションだが、最近のブームの立役者とも言っても過言でない良作。信長は本能寺で死ななかった!後継者を目指してしまった秀吉への信長の疑念が満ち溢れ・・・から始まり、戦雲は九州へ、そして関東へと広がりを見せる。
真田一族好きにはオススメ☆

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 17:54:01 ID:z4v/sr0J
武田、真田好きに
井沢元彦「信濃戦雲録」
今までのイメージとちょい違う信玄が描かれて面白かった。

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 18:46:13 ID:sj0qMoNA
架空戦記はナシの方向で。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 19:34:38 ID:mve8BKLE
信玄が傀儡扱いだったって説に基づいた武田小説ってないの?

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 20:01:51 ID:Menut1Ac
井沢元彦だったら短篇もお薦めかな、
「暗鬼」 「明智光秀の密書」など

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 23:16:32 ID:x63nWvTJ
坂口安吾の歴史ものを読まずして歴史小説はカタレナイゼ

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 23:20:00 ID:cAvYfefg
永井路子たん
イチ推しは「姫の戦国」
今川萌え

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 09:43:54 ID:vzzU86Xk
>20読んだことないな。いろいろあさったけど。
>21短編今度読んでみるわ。


25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 12:02:49 ID:CtStVg37
三好一族を主役にした小説で何か面白いのはありますか?

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 18:55:58 ID:DdOKtaNi
「三好長慶の一生」くらいしか知らないなぁ。
戦国小説はタイトルでは内容がわからないものも多いから探しにくい…。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 21:56:44 ID:KdxLk0wn
>>19
単純に区別したいからというならわかるけど
蔑視してるなら断固意義を唱えさせてもらう

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 22:55:52 ID:+lTCpoTn
架空戦記も、別に面白ければ無問題かと思う。
たとえば影武者徳川家康だって、島左近が生きてる時点で、ある意味架空戦記なわけだし。
ただ、不幸にして俺は、今まで架空戦記で当たりを引いた試しがない。

個人的に史実をある程度無視した歴史伝奇小説はわりと好き。
山田風太郎とか隆慶一郎とか戸部新十郎とか。


29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 23:28:58 ID:ysz3gCPt
>>26
しかし子供向け図鑑みたいなタイトルだなぁ・・

30 :26:2006/06/20(火) 00:28:00 ID:nJq304e8
すみません、タイトル間違ってました…。
正しくは「三芳野の花―三好長慶の生涯」でした。

「三好長慶の一生」だと「カブト虫の一生」みたいですね。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火) 03:33:17 ID:4e29elf8
そう言われるとなんだか逆に
『カブト虫の生涯』という本が読みたくなった

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火) 14:07:11 ID:7gkh0/0j
長慶は成虫になると群れのボスを襲うようになります

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火) 23:42:25 ID:Awk/HdQj
岳宏一郎、南條範夫 、火坂雅志、白石一郎
高橋直樹、安部龍太郎、佐藤雅美

このあたりはハズレがあまりなくてお勧めできる。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 20:54:46 ID:miYVHWQs
>>33
佐藤雅美の作品としては、「楼岸夢一定」は読んだ。
蜂須賀小六は書き手の才で光もすれば埋もれもする武将かもしれん。

山岡荘八、遠藤周作、戸部新十郎、津本陽あたりの作品で見た小六はかなり格好良かった。
司馬遼とか堺屋太一は逆に、小六みたいなタイプの武将を書くのはどうにも不得手っぽいな。


35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 21:38:38 ID:T8kvoZAc
>>33
安部龍太郎は劣化してるように思えてならない。
昔の作品ほどよい。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 18:26:32 ID:TrS0RM/W
>安部龍太郎

劣化もいちじるしいが、初期の「神々に告ぐ」でワロタ。
永禄2年の信長上洛時に正親町帝の即位式云々は仮説として
楽しいが、信長の供回りが300の銃剣??装備騎馬隊????
「公記」ぐらい嫁よと、小一時間問い詰めたくなった。

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 22:50:18 ID:RRkh3DAO
山岡荘八の信長が好き
濃姫と信長の絡みが面白い。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/25(日) 18:27:59 ID:Okwpabas
信長「相手も知らずに燒きまくってるのか」


39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 23:44:20 ID:HCWF0j23
>>37
あれぞまさにツンデレ、こんな時代からあったのかと笑ったw
あと猿との会話も掛け合い漫才みたいで面白い

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 07:43:40 ID:4qsN7+uQ
山岡荘八ファンって意外と多いな。
新鷹会系の作家ってのは普通の会話の中にそこはかとないユーモアが出てくるのがいい。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 23:49:48 ID:hTtzFTxd
>>39
帰れ

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 14:55:01 ID:0CnxU5e4
マイ 信長コレクションじゃ

国盗り物語(三〜四)司馬遼太郎 新潮文庫
織田信長〈全五巻〉山岡荘八講談社文庫
織田信長〈上・下巻〉南条範夫徳間文庫
鬼と人と〈上・下巻〉堺屋太一PHP文庫
信長燃ゆ安部龍太郎新潮文庫
信長秋山駿新潮文庫
信長・あるいは戴冠せるアンドロギュヌス宇月原晴明
信長殺すべし 異説本能寺岩崎正吾講談社文庫
信長〈上・下巻〉佐藤 雅美 文春文庫
織田信長〈全六巻〉鷲尾雨工富士見時代小説文庫
続・織田信長〈全三巻〉鷲尾雨工富士見時代小説文庫
炎の柱・織田信長〈上巻〉大佛次郎徳間文庫
下天は夢か津本陽新潮文庫

戦国武将列伝1・信長縄田一男(編徳間文庫
本能寺六夜物語岡田秀文双葉文庫
第六魔天王信長〈上・下巻〉羽山信樹角川文庫
梅雨将軍信長新田次郎新潮文庫
織田信長坂口安吾富士見時代小説文庫
闇の本能寺 信長殺し、光秀にあらず光文社時代小説文庫
修道士の首 織田信長推理帳1井沢元彦
五つの首 織田信長推理帳2井沢元彦
謀略の首 織田信長推理帳3井沢元彦
蟻の戦記〈上・下巻〉
信長・イノチガケ坂口安吾講談社文芸文庫
幻の舟阿刀田 高角川文庫
忍びの風〈上・下巻〉
本能寺〈上巻〉池宮彰一郎角川文庫
信長秘録 洛陽城の栄光井沢元彦幻冬舎文庫
信長秘記〈1〜3〉峰隆一郎徳間文庫

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 14:59:23 ID:0CnxU5e4
タブキーを入れ忘れたので もう一度

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44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 17:29:44 ID:IOV0q+SQ
おいらは池波系のが好きだ。特に戦国幻想曲が好きだ。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 21:46:14 ID:V+5m28Ju
三浦綾子の「細川ガラシャ夫人」が好きだわ
女性の感情表現がピカイチ

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 00:57:33 ID:cvVAlLFv
山岡の家康は途中で読むのを諦めた

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 01:45:14 ID:Epwp3DtJ
私も、
さすがに26巻は多すぎる、

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 03:11:26 ID:nwKvieNR
俺は鬱病で自宅療養中に全部読んだぜっっ

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 08:54:38 ID:fAEGmeIW
>>48
欝の時に読んだら余計に凹まないか?w

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 01:07:30 ID:/bIuFhcd
>>48はあえて重き荷を背負うリアル家康

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 17:31:20 ID:tz3KFSka
『信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』宇月原晴明
って誰か読んだことある?
できたら感想plz

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 18:40:25 ID:SPVSoj16
南原幹雄の「謀将 石川数正」読んだけどつまんないな。
作家の贔屓はある程度しょうがないけど、さすがにあれは…orz

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 19:01:24 ID:MDZzm/V1
南原は優れた作品がある一方、
謀将シリーズはやっつけ仕事の感があるかも。


54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 19:03:24 ID:nrk0H5QW
2ちゃんでの政宗像にもっとも近い扱いの政宗なら、やっぱり坂口安吾だね。
伊達厨が読んだら血圧が上がりすぎて倒れるんじゃないか、ってくらい小馬鹿にしきっていて痛快。
できれば大河の「独眼竜政宗」は安吾政宗でキャラ立てしてほしかったよ。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 21:45:23 ID:EvivItuM
坂口安吾は上杉厨だから。

56 :p85227-adsau16honb10-acca.tokyo.ocn.ne.jp:2006/07/05(水) 22:22:47 ID:Ht4az6MV
>52謀将「直江兼続」「真田昌幸」もつまんなかったぞ。
直江なんて関が原後、とばされてから政宗といっしょに江戸に攻め込む話になっ
てる。いくらなんでも全くのでっち上げは・・・

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 23:32:31 ID:BsgjZO+i
池波系ではやはり「真田太平記」

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 00:03:44 ID:kTwSYIqd
堺屋太一の「豊臣秀長」。この本ではじめて存在知って好きになった。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 00:34:26 ID:JJBkLOBN
>>54-55
というか坂口安吾は元々ああいう風に構えた感じが売りだよな。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 06:24:47 ID:4Fp6rHdv
海音寺潮五郎「天と地と」。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 06:26:09 ID:YrW/81ZC
海音寺潮五郎「天と地と」。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 08:25:54 ID:eSHBMf9W
>>54
>伊達厨が読んだら血圧が上がりすぎて倒れるんじゃないか、

 新潟県人・坂口安吾の「2流の人」は、朝鮮の役の記述など、嘘とずさんだらけで
 揶揄と嘲笑の対象でしかないよ。血圧があがって倒れそうになってたのは、坂口安吾
 の方。エッセーなど読むと、伊達のお膝元で叩かれて、尻尾を巻いて逃げ帰っている。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 13:43:12 ID:cxZGpvej
>>62
よってたかって一人を叩くなんて、まったく仙台人は心が狭いな。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 13:50:43 ID:7wIqplqw
>>62
>嘘とずさんだらけで
小説ってものわかってる?

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 13:53:19 ID:HPo1UOz5
来年に備えて風林火山を読んどくべき。

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 13:56:55 ID:JJBkLOBN
一応ここは「歴史小説」スレだから考証がずさんというなら
指標の一つとして指摘するのは問題ないんじゃないかな?
いくらフィクションでもやりすぎは鼻に付くって人もいるだろう。

むろん、その場合は具体的に例を挙げるべきだと思うけど。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 21:33:16 ID:Hpkzeg48
>>65
風林火山読んだ。短いな。1年持つのだろうか?

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 23:17:23 ID:pMpm2zk3
>>67
NHKを甘く見るな。原作を破壊することにかけては他の追随を許さん。
とりあえず今確実にわかっているのは、どうしようもなくつまらないものになるだろうということだけだ。

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 00:25:11 ID:3BCPNi/Q
むしろ、笑いどころ満載になりそうだなガクトとか

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 01:12:47 ID:W17x+bys
筒井の「YAMAZAKI」おもしろいよ♥

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 07:41:49 ID:0c7iWWRf
新田次郎の「武田信玄」
原作はいいよ。ただ勘ちゃんは忍者という設定。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 14:02:57 ID:5tVziGJr
新田の「武田信玄」は戦国大河の人気作でもあるので、
その山勘「設定」は知ってる人が多いと思ふ

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 23:07:52 ID:yChqsh1L
「武田信玄」は面白かったけど、「武田勝頼」はさすがにあれだったな…。
贔屓しすぎ!

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 23:20:46 ID:yChqsh1L
連書きスマン
あと、南原幹雄の「謀将〜」シリーズ。
石川数正を読んだが、これもひどい…。この作者、名前はよく聞くけど、やはり贔屓がすごいの?

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 00:03:51 ID:OkSjOsrd
>>74
>52、>53を読め。
きちんとした作品も残している著名作家ではある。
だが、作品の種類の振幅が激しい。
お色気・濡れ場満載の娯楽作もある一方、
日本文芸大賞をとるような文芸作も立派に書いている。

ひとつのジャンルでは語れない時代小説家の1人。


76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 02:12:17 ID:T1SDFsn8
>>75
過去レス読んでなかった。スマン。
ってか、やっぱり面白くないと感じる人は多いんだな、と、納得。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 09:51:25 ID:VjPCgQRK
贔屓もねえ、不快感を感じさせない贔屓の仕方ってのはあるんだが、そういう書き方が出来る作家ってのは本当に少ない。
山岡荘八とか司馬遼なんかは、やっぱり「ちょwww美化しすぎwwwww」と思っても、それが読んでて不快にならないあたりが力量なんだろうなと。
それに比べると吉川英治なんかは、やはり所詮は新聞小説屋にすぎないと思わされる。


78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 09:56:48 ID:9lqL1KfH
主人公を美化させる為に、他の人間を下げる(手柄を主人公に渡す、馬鹿な行為をさせる)
ってのは俺は虫唾が走る。
創作ってのは分かるが、歴史小説(実名使用)と銘打つ以上やっちゃならん線があるだろうと
思っちまうんだよね。
どっかの三文ファンタジーならともかく。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 09:58:45 ID:Ps9FmsWG
>>73
確かに新田次郎の作品にしては自分の私情がかなり入っているような。
読んでると勝頼が哀れでしょうがない。


80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 11:11:50 ID:zYkPE/ip
吉川英治は、時代考証尊重より歴史に浮き沈みした人間の喜怒哀楽を
描くことが時代小説の醍醐味とされた時代の作家だから
すぐ史実史実を唱える最近の読者には不向きかもしれないが、
人間を描くことではかなり深いもんがあるだろう。

ちゃんと色々な作品を読んで言ってんのか?

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 11:18:45 ID:VjPCgQRK
>>80
まあ、全部の作品は読んでないが、とりあえず三国志と黒田如水と新平家物語と新書太閤記と新水滸伝あたりは読んでる。


82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 11:34:19 ID:02Q3GPmw
全部読まなきゃ評価しちゃいけないってのは傲慢ですよ。読む方は金払ってんですから。
不味いケーキ屋に、「ケーキ全部食ってから言え!!」って言われたらこまるっしょ。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 14:13:17 ID:z35WPHDU
しかし吉川みたいな大物をさらっと(しかもよくわからん理由で)否定されると…

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 14:34:28 ID:T1SDFsn8
>>77
それ分かるな…。
別に能力が高い=その人間のすべてが優れているって訳じゃないんだから、能力や性格的に劣ってる所に滋味や滑稽さをつけるのも作家の腕なんだろうけど、そこを巧く書ける作家ってなかなかいないよね。
そういった意味で、逆に駄目武将=今川氏真や大友義統らの小説見たいと思うけど、なかなか見つからない。誰か知ってる人いる?

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 15:02:34 ID:oK8DeiwU
確かに、何で「所詮は新聞小説屋」なのかにもうちょっとフォローが欲しいよな。
ここは一応>>1の書き方から人に「勧める」スレなんだし、本人が「思わされ」て
一人納得してるだけじゃ何が何やら良く分からん。
同じ美化でも、突然猛将化とか何故か耽美方向とかパターンいろいろあるし。

これだけじゃ何なんで、メジャー系駄目武将小説を一つ。

「小早川秀秋の悲劇」 笹沢左保(「木枯らし紋次郎」シリーズの作者)
関ヶ原合戦後の小早川秀秋の話。
あくまで「関ヶ原後」に的を絞って周囲の人間と共に秀秋のその後を地味に追っている。
平易な文で淡々と書かれてるから同情も沸かなければ反発も感じないのは良し悪しかなと思う。
個人的にはさっぱりと読めて良かったけど。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 15:45:29 ID:lZCAqK4M
童門冬二は結構好きだ。鍋島直茂とか小早川隆景等メジャーでない人物も
取り上げてる。

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 16:09:52 ID:D6X35FiE
>>84
今川氏真の小説、わたしがしるかぎり「天下を汝に」があります。
新潮社のハードカバー時代小説シリーズの1冊でした。このシリーズは
おもしろい作品が多かったけど、これはつまらなかった記憶があります。
図書館で探してみては?

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 16:33:15 ID:T1SDFsn8
>>85
サンクスd
笹沢佐保って剣豪小説のイメージ強いけど、歴史小説も書いてるんだね。今度、読んでみるよ。
それにしても、最近は一般小説や時代小説にも駄目人間やこすからそうな人物を主人公や主人公級にしてるの多いけど、まだ歴史小説は門扉が狭いのかな…。今川氏真や山名豊国とか、人間的に面白そうだし、下手な名将よかメジャーっぽいのにな。

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 16:41:21 ID:T1SDFsn8
>>87
書いてる間にレスついてた…orz
氏真主人公の小説もあるんだね(^^)b
今度、読んでみるよ。
サンクスd

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 16:57:40 ID:oK8DeiwU
>>88
駄目武将の小説が難しいのは「小説」としての難しさより史料集めの問題が
大きいと思う。従来の評価を覆す研究はあっても「駄目」を「駄目」として
再考する研究ってほとんど見たことないし。

歴史小説を書く人間でも、さすがに古文書を自分の足で探しだして解読まで
できる人はそう多くないだろう。
エンターテイメントよりのものならそこらへんの誤魔化しは効くんだろうが
そうなると今度は爽快感のある主人公が必要になってくるし……。

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 17:21:28 ID:VjPCgQRK
>>77だが、頭冷やしてから読んだら確かに軽率なレスだった。謝っとく。
吉川英治の作品読んだのは高校の頃だったから、深く読みきれてなかったのかもしれん。

駄目武将といえば、遠藤周作の「反逆」なんかはどうだろう。
経歴だけ見たらかなりのだめぽ武将なはずの荒木村重が、なんかいい感じに書かれてる。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 20:25:51 ID:T1SDFsn8
>>90
そうなると…史実を基にした駄目武将小説は難しそうだね。
まぁ個人的には、ある程度歴史を壊した小説でいいし、心理重視でいいんだけど、そうなると作家の力量がかなり占めるし、作家にも好き嫌いがあるから、やっぱり少なさそうだな…。
>>91
遠藤周作の「反逆」は読んだよ。あれは面白かったね(^^)bああいった感じで一流作家が書いてくれると嬉しいんだけど。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 11:50:10 ID:tw7BEjNC
>>91
荒木はだめぽじゃないと思うが
織田軍団の出世頭の1人

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 13:02:29 ID:fK7PRDmo
>>89
主人公ではないけれど、終盤に印象的なキャラで氏真が登場する
皆川博子の「戦国幻野 新今川記」は面白いと思う。
しかし柴錬賞なども受賞してる皆川の世界観にあふれた設定でもあり
伝奇ロマン的な性格も持ち合わせているので好悪は別れるだろう。
考証・史実好きな人には向かない、「物語性」の高い作品。
人物は非常に魅力的に描かれている。

「天下を汝に」は、氏真を主役にした意欲は買うけど、平坦かなぁ
生々しさが無いといおうか・・・、微妙な感想をもった作です。


95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 15:06:33 ID:a3rKkv1J
>>78
山岡と隆がそれだな
司馬はそうは思わんけど

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 16:08:15 ID:AN1R3U7Y
ダメ武将かどうかは判断が分かれるが、大阪の陣における
片桐且元なんか家康側からも豊臣側からも評価低くないか?
で、鈴木輝一郎の「片桐且元」はどうか?

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 16:21:32 ID:ZV58xkq1
>>96
その小説、無能で有名な織田信雄がすごく勇ましく描かれている。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 16:44:07 ID:/T4kQ0Pq
司馬遼太郎「国盗り物語」斉藤道三も好きだがちょっとサクセスストーリーすぎる。
岩井三四二の「斉藤道三」の方が人間臭くて自分的にはこっちの方がお気に入り。


99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 16:51:44 ID:V/4d8nux
どの小説も自分が好きな人物が
優遇されて描かれているのは仕方ないな。
俺が読んだ作品もそんなんばっかだった。

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 17:15:42 ID:8whNAq1h
こういう言い方すると否定する人も多いけど、読者の方だって
やっぱり自分の好きなキャラがかっこよく書かれるのには弱いもんさ。

人間て、自分が誉められても謙遜したり疑ったりできるが
自分が好きな相手を誉められるとついガードが緩くなるもんだから。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 17:20:55 ID:b+auU3ZZ
奇策一北って作者、気になるね。北一輝を連想させて。

>>100
秀吉嫌いの山風が書いた「妖説太閤記」はどうだい?

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 21:51:55 ID:KP5GslVl
>>100
そう思うわ。そういう本も読みたいと思うし。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 00:00:10 ID:BQc9Qy4D
>>101
「妖説太閤記」は、歴史小説としても、伝奇小説としても1級品。
まあ、山風ファンのオレの言うことだからあてにならないかもしれんが。
司馬遼を10冊読むなら、5冊に減らしてあと5冊は山田風太郎を読め!

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 07:17:51 ID:EfCMpg6d
立花道雪,立花宗茂メインの小説知りませんか?図書館に無いみたいで。


105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 08:05:24 ID:FVEEolDU
大河ドラマ原作だが「秀吉」堺屋太一。
戦国時代を現代の経済にも関連して書かれているのがおもろかった。

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 08:09:26 ID:6iv9pHmf
あと堺屋太一ので「豊臣秀長」

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 12:42:01 ID:c2xDfV9t
>>103
そこまで言うならお勧めを五冊挙げてくり

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 13:00:53 ID:fACAmGlb
>>107
103じゃないが
・甲賀忍法帖
・魔界転生 → 柳生忍法帖
・忍法八犬伝 → 八犬伝

→で繋いだのは関連がある作品同士
とりあえず魔界転生と甲賀忍法帖だけでも読むべし。



109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 21:26:34 ID:RDPHMaF5
>>104
童門が立花宗茂で書いてるけど
童門の小説って途中で自論が入ってくるからそのたびに興ざめする

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 22:13:41 ID:f87T4Hpm
>>108
八犬傳のほうは戦国と関係ないな。好きだけど。
忍法八犬伝は戦国だが、まあなんつうか、あれだwwwやべえ思い出したら笑いがとまらねえwwwww

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 22:38:58 ID:cRBgknKc
>>104
『炎の軍扇・立花道雪』
『戦国挽歌 高橋紹運』
『立花宗茂 士魂の系譜』
葦書房・西津弘美

『火の槍・立花宗茂』叢文社・原田種真

『乱離の風 若き日の立花宗茂』文藝春秋・滝口康彦

『小説 立花宗茂』PHP研究所・八尋舜右

『小説 立花宗茂 上・下巻』学陽書房・童門冬二

『立花宗茂』学研M文庫(学習研究社)・志木沢郁

『剣と笛と』歴史小説傑作集⇒『立花宗茂』
文芸春秋(文春文庫)・海音寺潮五郎

 

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 22:41:59 ID:cKzhMA0X
井沢元彦の歴史小説は面白いんかい?
論評は好きなんだが。
あと、女流の歴史小説家についてはどう思う?

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 22:52:02 ID:RyQAoAWc
>>112
逆説の日本史のクオリティを求めるのならやめとけ。
小説はぶっちゃけ眠たくなる。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:09:22 ID:cKzhMA0X
>>113
やっぱそう?
この人、小説だといまいち面白くないだろうなと予想してたけど。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:21:04 ID:BQc9Qy4D
>>107
103だが、104のお勧めもいいが、オレのお勧めは
「甲賀忍法帖」「風来忍法帖」「銀河忍法帖」
「海鳴り忍法帖」「くノ一忍法帖」かな。
戦国から離れるなら、傑作はもっとある。
例えば「幻燈辻馬車」「武蔵野水滸伝」「妖異金瓶梅」ほか。
もう一度言う、山風はいいぞ!



116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:32:50 ID:71vMBdla
信長モノの宇月原晴明 は面白いよ。
ノンフィクション物だけど、神秘的な耽溺さが文章・ストーリーが魅了です。

信長・あるいは戴冠せるアンドロギュヌス・・・日本ファンタジーノベル大賞
太閤の錬金窟(豊臣秀吉&秀次&秀頼&織田信長)・・・山本周五郎賞候補作
黎明に叛くもの(斎藤道三&松永久秀&織田信長)
どれでも1冊読めばその面白さがわかると思います。



117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 03:27:43 ID:9AmTA7rJ
>>113
多くは読んでないが、「信濃戦雲録」「覇王」は新田次郎の信玄、井上靖の
「風林火山」より面白かったぞ。
山勘、高坂がメインの話。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 20:51:29 ID:TLGWO8fj
>116
まてまて、宇月原はどこをどう読んでもフィクションだろw

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 23:09:46 ID:bogTaat+
>>118
ノンフィクションではなく、フィクション物でしたね。
訂正しておきますw
でも、ヘタな時代小説より面白かったでしょ?


120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 19:09:41 ID:VMx53VUy
タイムリーなことに佐藤賢一「女信長」が単行本化ですよ。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 21:01:26 ID:VMx53VUy
さらにタイムリーなことに宇月原が直木賞逃した
まあ、いいんだけど。似合わないし。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 21:55:28 ID:pWmg5odu
直木賞でびっくりしたので飛んできました。
宇月原先生の作品を愛読している人間なんて
自分を含めて世界に五人くらいしかいないと思ってた……。

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 22:05:55 ID:FxrwTYIl
>自分を含めて世界に五人くらい
全く言い得て妙な形容だな、感心したw

くさやとかああいう癖の強い食べ物に似た作風だよな、この人は。
個人的に嫌いだけど、好きな人が「好きな理由」も何となく分かる。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 22:08:16 ID:XBGr6p/S
>>121-122
残念。
まあでも、俺が一番好きな歴史小説家も直木賞逃してるし。

こう言っちゃ何だけど、宮本武蔵の力量も見極められない輩の名前を冠した賞なんて……ねぇ。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 09:09:52 ID:g9+c5DZD
そう言ってしまうと「酸っぱい葡萄」になっちまうからやめれ。
ていうか取った人に目一杯失礼だ。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 13:04:59 ID:PxZmMSBN
>124
いや、あの武蔵論争はどちらかと言えば直木三十五の方が論旨は明確で説得力がある。
あれは小説一本であの論争に決着をつけた吉川英治が凄いだけ。
歴史小説家は論評や随筆ではなく小説でその歴史上の人物の評価を決める、っていう
のを如実に表した騒動だよね。

後、直木賞でもう一つ。
その吉川英治だけど、直木賞での司馬への講評は凄かったな。
「間違いなく彼は日本の歴史小説を変える!」と、あの時点で断言していた。
友人で司馬を高く買っていた海音寺(彼も選考委員)ですらそこまで言っていなかった。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 16:53:26 ID:SybI+Jsd
>>126
司馬遼が直木賞取ったのって、「梟の城」?
そうならわかるけど、、、。
「風の武士」とか伝奇小説と「城塞」や「関が原」「国盗り物語」では
印象違うよな。俺は両方好きだけど。
それとも吉川英治は、将来化けるとこまで見通してたのか?

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 19:44:51 ID:PcJtt1eU
>127
そ、受賞作は「梟の城」。
ま、選考委員では「大阪侍」の方が評価高い人が多かったけどw
実際、吉川も「梟の城」については、結構、批判的だった。
ただ……それでも「大化け」を予測していた。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 20:03:45 ID:7SsMh+Ku
国獲り物語の信長編の最初の濃姫とのやりとりって
やっぱり子作りなの?
立ち読みしただけだからイマイチ把握出来んかった

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 00:24:10 ID:3my2K9t2
>史実を基にした駄目武将小説

これは実は司馬遼が得意とする分野なんだよなあ。
司馬遼の短編集『おれは権現』とか『軍師二人』とかに
結構駄目武将が主人公の小説があるわけよ。これがまた面白いんだ。
あと『街道をゆく』を丹念に読むと駄目武将(姉小路とか金森とか)
が出てくる。
裏切り者の脇坂甚内、天狗に拉致られてからすっかり電波系な
人と化してしまった可児才蔵、城が落城してからニセ占い師として
稼ぎまわる長宗我部康豊、ホモの古田織部、苦労人の佐野綱正、
戦バカ塙団右衛門、単にこすからい姉小路自綱、ちょっとアレな
安井道頓…いやあ、みんなダメすぎ。ダメすぎる。
おもしろいんで是非読んでみてくれ。最高だ。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 01:34:55 ID:xKTQxYhi
司馬の書いた塙団右衛門の「言い触らし団右衛門」はなかなか良作だと思う。
講談や軍記物で語られていた団右衛門もきっとあの作品のようなイメージだったんだろう。
ただの戦バカというだけでもなく、ただ怪力の勇者としてだけでもなく、
「滑稽だけど悲しい生き方をした武将」という描き方がされているのが好感触だった。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 02:44:21 ID:Ezc9WqqF
桐野作人の島津義久は面白かった。
勢力が大きくなるほど足並みが揃わなくなる。
リーダーの辛さってのが新鮮だったな。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 12:34:56 ID:jsDhkyYg
>>130
一応突っ込んでおくが、「割って、城を」で衆道ってるのは織部ではない

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 17:37:21 ID:Rupdt31N
>>133じゃあ誰?

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 18:27:11 ID:bk4HKMGr
割って、尻を

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 20:39:00 ID:cqcsk7F4
図書館で借りて読んだけど群雲、関ヶ原へは面白かった
手元に残しておきたいのに絶版なのが痛いなあ

あと南原さんの佐竹義宣は微妙だった
直江兼続よりはましだったけど

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 22:00:54 ID:xKTQxYhi
>>134
古田織部に外見が良く似ていると言われている
鎌田刑部左衛門(善十)。実在の人物かどうかは知らん

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 22:02:15 ID:QeLTP58N
>>137
130のネタ元は「街道を行く」っぽいけど、
読んだ?

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 22:06:13 ID:xKTQxYhi
>>137
街道をゆくの方は読んでないなぁ。
「割って、城を」は講談社の「軍師二人」と、あと新潮の短編集にも収録されてた気がするが
そっちで読んだ。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 22:44:29 ID:BgWypWgj
割って、尻を

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 14:26:22 ID:Jonh02jk
>>140
アッー!

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 08:31:44 ID:JtWgXjJf
司馬の衆道描写は素っ気ないのに時々妙に生々しい
「国盗り」にあった「前のそれも後ろのものも、」という表現

普通逆だろw

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 00:32:37 ID:LLKCzwnt
PHPでも義宣出てたね
作者は義重の人

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 16:21:05 ID:FWJbcoMe
>>142小説で衆道描写があるもの自体珍しくないか?
まあそんなに詳しく書くような物でもないんだろうけどw

145 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 22:13:15 ID:bndJVVaW
最近「信長の死」「信長が実は…」みたいな小説が結構出ているけど、たいていの場合、秀吉が悪人だな。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 00:26:04 ID:PQ9nmddW
秀吉悪・光秀正義ってイメージが出来つつあるね。
なんでかなぁ・・・。


148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 11:20:14 ID:pDNzGIR3
奇を衒えば受けると思う馬鹿が同じタイミングで出てきただけかと。

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 21:22:18 ID:oDP4OPT5
最近出た小説なんだか知らないけど、天上の覇者っていう小説はどう?
秀吉・光秀・家康の3人で結託して信長を殺すが失敗して…本能寺の変ならずという話。
天皇を安土に遷都させるとか、とにかく面白いと思った。


150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 02:16:18 ID:tqdRGjqg
>149
安土行幸ならまだしも安土遷都はねぇだろ、
とかその他にも突っ込みどころが満載で、正直かなり出来の悪い作品だと思っているが。

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 09:11:04 ID:eAp3PaW+
いくら小説に想像力が必要と言っても、読み手を納得させられない想像は妄想に過ぎないよ。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 12:24:45 ID:zIHLoUOs
山中鹿介関連でオヌヌメあったら教えてくれないか

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 10:05:02 ID:ubA++iDo
「異説太閤記」って架空戦記ものが気になっていた。
本能寺の変で秀吉が大返しに失敗。家康が即効で光秀を討って、幕府成立。
秀長や豪姫などの愛する家族を殺された上、外様としてこき使われる秀吉。

あまりない設定の話だったのに気になっていたんだけど、2巻で止まっている。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日) 11:22:31 ID:giy9dXbv
>>153
俺も待ってる

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 21:53:54 ID:dIQtxFF9
>>152
南條範夫「出雲の鷹」


156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 22:53:24 ID:5LTibES9
童門冬ニの「徳川秀忠」は面白かったですね。
私はこの本を読んでこの人のファンになりました。
その後これを超える作品には出会っていないんですけど。
不肖の二代目の代名詞的存在である徳川秀忠をここまで格好良く書けるのかとびっくりしますよ。

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 00:38:01 ID:O4AK8Nbi
自分にとって秀忠は「地味ながら地盤を作った非凡な2代目」なのだが、
ずっと。
ただ、格好良く書く素材でもないような気がする。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 00:54:15 ID:EiBxOFHJ
ある意味対照的だが、実は秀忠なら「影武者徳川家康」「捨て童子松平忠輝」が
一番好きだったりする。

歴史小説って、できるだけ人物を一辺倒に書かない方が好まれる(実在の人間を
書くんだから当たり前だが)けど、この秀忠は本当に悪人といった感じで好きだ。
悪「役」じゃなく本当に小人で無能でその癖権力欲強くて将来性なくて恨み深い。
いわいる「主人公に倒されて読者がすっきりするのが(物語における)本当の悪」
を地で行くタイプ。

あれだ、本当の吉良上野介は置いといて、講談の吉良は憎々しければ憎々しい
ほど良いのと同じような心境で「好き」なんだろうな。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 07:04:50 ID:itjxKcl+
俺は戸部新十郎の描く徳川秀忠が好きだな。
凡物のフリをした実は冷酷な才人ってのがものすごくツボった。
イメージとしては隆慶の秀忠に近いけど、違いといえば有能で容赦ないということか。


160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 02:26:55 ID:xv1bXLmo
>>159
杉本苑子の「月宮の人」の作中秀忠もそんな印象だったyo。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 16:43:22 ID:Arb+5cIL
南原幹雄の大谷刑部を読んでるんだけど、
これって、夜の営みが官能小説みたいだ。
茶会の話はこっちもドキドキした。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 17:49:55 ID:IA2hroHG
ヒロインのオナニーシーンまであるしな

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 18:08:13 ID:YOkqBFke
>>161茶会の話って?
史板の小説スレで南原先生は話の間にセクロスを挟む癖があるってレスあったのを思い出した。マジだったのか…


164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 21:13:32 ID:zoKKvKX/
吉村昭さんって、どんな小説書いた人?

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 21:52:35 ID:kF/T583G
吉村さんは手堅く事実検証を積み重ねて書く人。
確か
「当事者にインタビューしたり出来るのは江戸末期が限界なので、
それ以前の時代を扱う予定はありません」
といったのは吉村さんじゃなかったっけ。
よって戦国時代を舞台にした作品もなかったはず。


166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 02:11:20 ID:sddJCSir
>>163茶会の話は三成が膿飲んだってやつじゃない?
セクロスはあるね。大谷の本なら、
刑部が千絵の股間に頭を・・。刑部の・・をシゴイて・・。
とか。下手な官能小説よりいいと思う。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 01:32:51 ID:YJD8H2mw
吉村昭って有名な作家だけど、戦国時代しか読まない人にはなじみ薄いかもね

幕府軍艦・回天を扱った作品は紙数の少なさに反して中身が濃くてよかった

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 14:50:28 ID:ZJwHoffa
池波正太郎の真田太平記が好き

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 22:07:07 ID:qKldSE8i
吉村昭氏は三島由紀夫(学習院時代)の後輩で、同校の同人誌を継承した
純文学作家。のちに近現代の時代・歴史小説に転じる。夫人は津村節子。
池波正太郎とも親交があり、取材旅行に同行した記録が残っている。

合掌・・・・。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:27:06 ID:VOsW1zDZ
南原氏の「信長を撃いた男」読んだんだけど…


エロ杉

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 18:11:51 ID:goH33cP3
南原氏のがエロすぎるのは同意。
昔もあんなことやってたのかな?
ところで前に北条早雲のおすすめを聞いた者ですが、
箱根の坂を中まで読みました。
早雲はやっぱりカッコいいですね。

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 00:54:28 ID:0fTrogNd
南原でも「天下の旗に叛いて」は良作だぞ。



173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 02:33:34 ID:dTX0nj87
南原は鉄砲三国志がそこそこ。

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 02:33:47 ID:U1tEM49T
司馬の城塞は関ヶ原の続編そのものだねぇ。
関ヶ原では打倒石田に血気盛んな福島や加藤が、城塞では豊家武将ゆえに苦汁を舐めさせられる役回りに。

暇を見つけては読書中です。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 16:56:31 ID:03UTPDWo
>>173
すまん、オレは「鉄砲三国志」いまいちだった。
人それぞれだが、南原では「北の黙示録」か「暗殺者の神話」
が最高だと思う。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 23:34:34 ID:C/9wh//x
【謙信最強は創作】
謙信が戦国最強の武将(軍神)とされたのは、江戸時代の創作ですね。
武田の甲州流兵学が幕府公認となったので、紀州徳川家(頼宣公)が
上杉流兵学(軍記書)を宇佐美定祐に作らせたというのが最新の学説です。
臼井城攻めの失敗など謙信が敗北した合戦も、複数の史料で明らかになっています。

※謙信自身が敗北を認めている書状↓
 晴信年(念)を入れ、いかにも堅固ニしらわれ候間、落居さうなくつき堅候、
併馬を為寄候上者、善悪ニ不及候間、無ニセめへきそうふんにて、当月七日より
取詰候ヘ共、(中略)佐(佐竹)・宮(宇都宮)を始、弓矢かいなくわたられ候、
房州(里見)・太田いくさにまけ(第二次国府台合戦)候時よりも、たゝいまきうくつなんきニ候、
とかくこのたひハかた〜〜にあふへき事いかんなるへく候やと、心ほそく候間、
早くはりをやるへきために一昨夜ハちゝんをやり候ヘは、めのまえの者ともはらを
たて候て、うたてしかり候、これ又よきなく候へ共、さゆうなくゆたん候へ者こと
のひ候てきうしくちおしく候(中略)
 かいほつ又ろう人のうちに一両人ておい候、さセるきなくうすてニ候、返々
いつもよりかへり(帰り)たく候間、このたひハおつと(落ち度)あるへく候やと
心ほそく候、
永禄七年三月十三日                  虎(花王)
[三洲寺社古文書]


【上杉家の歴史】
上杉謙信が小田城を攻め落とした時、小田城下がたちまちにして奴隷市場に早変わりし、上杉謙信自身から差配して人の売り買いを行った。
奴隷の値段はひとりあたり20〜30銭の安さだった。

1561年(永禄4年)、謙信は関東管領の就任式で忍城城主成田長泰の非礼に激昂し、顔面を扇子で打ちつけた。
諸将の面前で辱めを受けた成田長泰は直ちに兵を引きいて帰城してしまった。
原因は諸将が下馬拝跪する中、成田長泰のみが馬上から会釈をしたためであったが、成田氏は藤原氏の流れをくむ名家で武家棟梁の源義家にも馬上から会釈を許された家柄であった。
だが、謙信は無知でこの事を知らなかった。
この事件によって関東諸将の謙信への反感が急速に高まり、以後の関東侵出の大きな足かせとなった。

上杉謙信は臼井城の原胤貞を攻めた際、数千の死者を出して逃げ帰っている。
これを機に由良成繁が上杉謙信を見限って離反。
長野業盛が武田信玄に攻撃により滅亡。
臼井城攻撃に失敗した謙信は
信玄に箕輪城を奪われ氏康に金山城を取り込まれてしまい
とうとう厩橋城までもが謙信の手からこぼれ落ちた
上杉家重臣の北条高広も上杉家から離反。
謙信の関東経略は失敗し北条家と同盟という救いの手に助けられる。

謙信の死後、養子の景勝(謙信の姉の子)と景虎(北条氏康の子)が後継者の座を巡って内紛を起こし、越後を二分した争いは天正7年(1579年)の御館の乱で景虎が討死する事により景勝が勝利した。
しかしこの内乱によって、上杉家家臣の新発田重家は離反し、柴田勝家率いる織田勢は能登や加賀、越中に侵攻して同地を1581年までにほとんど奪ってしまった。
つまり、謙信が築き上げた勢力は、この内乱によって完全に失われるとともに、上杉氏は大きく衰退してしまったのである

本能寺の変の直前には、柴田勝家が率いる方面軍に越中の城は次々と落とされ、
信濃からは森が、三国峠からは滝川がと、三方から侵略を受けて防戦も無理な状態だった。
新発田氏の反乱で越後国内はボロボロ。 反乱を鎮圧する力さえも残っていなかった。
景勝自身も死を覚悟しており、本能寺の変が無ければ上杉家は数ヶ月後に滅亡していただろう。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 00:19:42 ID:1WmLS4Ta
頼むおまいら宇月原作品についてもうちょっと語ってくれ。
俺大好きなんだ。あの妄想爆裂パワーが。
「太閤の〜」の聚楽第の庭園で篝火炊いた中のパーティーとか絵を想像させて
くれるんだよね。
とか「黎明に〜」は「国取り物語」からのオマージュです、とか堂々といっちゃ
ったりしてるだろう。
俺的には「あるいは〜」の秀吉と小六が大好きなんだが、「ありゃ池上遼一の
キャラのオマージュですか?」とか尋ねてみたくなるんだよ。


178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 02:12:40 ID:9d96VWue
>>177
「黎明」文庫版解説の「戦国三部作の第三作」という表現にかなりびびった
確かに守備範囲の広い御方だが、もう戦国もの描かないってわけじゃないと思いたい。
同じ戦国大名でも毎作死に方にバリエーションがあるのが楽しくて仕方ない
次があるならたとえば謙信がどんな死に方をしてくれるのかとw

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 15:35:20 ID:53yynNrB
佐賀に寄生虫なんだが地元の図書館に大村純忠上下があった。
福岡の出版社だから自費出版だろうかね

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 16:22:07 ID:FlW/KMbU
永井路子の「乱紋」は「流星・お市の方」の続編のような感じ。
でも実際には「乱紋」の方が、先にかかれたなんて説があるみたい。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 17:42:17 ID:n8wNZOHB
山岡と隆は読む価値がないと思う

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 18:17:23 ID:UPZ+aO9D
なんで?

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 19:26:41 ID:n8wNZOHB
贔屓が酷いから

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 20:56:45 ID:u8Gn1tdw
隆慶はあの私情入りまくりの文章がいいんじゃないかw
ツッコミを入れながら読むのが隆慶とか北方謙三の楽しみ方。


185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 20:43:51 ID:J/x9dh+G
山岡で贔屓なんていったら司馬の小説なんて…

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 13:52:37 ID:VNLNaNhR
海音寺潮五郎も、かなり贔屓が激しいような気がしますが

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 15:02:01 ID:KqCCrpge
>>185
山岡の場合は家康オンリーね
これはもう神格視と言ってもいい

司馬は贔屓のイメージはないなあ
敵役のがすごかったりするし

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 15:29:07 ID:uP8Y881E
司馬氏はその時「書きたい事」が最優先で、人物の贔屓はあんまり感じないね。
テーマを語るために相応しい人物と逸話をピックアップして書いてるだけであって、
良くも悪くも人物そのものへの思い入れは感じられないイメージがある。

ちなみに「戦国時代」限定の話なので幕末以降の話を持ち出すのは無しな?

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 18:33:13 ID:YaJki0N3
>>187-188
信長秀吉を過大評価しすぎだろ。その反動で家康を貶めすぎてるし>司馬
家康貶めるために資料捏造に近いことまでやってるぞ。資料の読み方も物凄く
恣意的。司馬の小説は文体で公正を装うのでたちがわるい。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 18:44:21 ID:uP8Y881E
フィクション作家にはそもそも資料捏造や恣意的解釈をして悪い理由がないわけだが。

司馬史観のスレがあるからそういう話はそっちの方が良いんじゃないか?

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 18:46:28 ID:YaJki0N3
>>190
いや、贔屓って話題だったからね。

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 19:18:11 ID:th/iZkhp
まあフィクションと書けばいいわけだが、
本気にしちゃうからねえ。


193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 20:37:34 ID:KqCCrpge
しかし山岡よりは遥かにまし

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 09:15:21 ID:VLvvWJal
山岡は登場人物の会話やストーリーで、
司馬は自分自身の語りやナレーションで、
それぞれのオナニーを公開しております。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 15:20:35 ID:DOvKG+nh
新田次郎はどうよ

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 18:19:01 ID:uwiuGwku
悪くはないと思うぞ。
贔屓もあそこまで徹底すれば逆に男らしくて好感が持てるw

贔屓と一言に行っても、作品の魅力を高める贔屓と、作品をぶち壊しにする贔屓があるな。


197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/03(日) 02:13:26 ID:EQ63EnBi
南原氏の景勝と兼次にワロタww
エロい。


198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/03(日) 12:27:20 ID:YCv1EFSD
「ああ、この作家ではこういう設定なんだね。ハイハイ」で読書する。
それを繰り返して色々と読んでいればいいのさ。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/03(日) 20:57:42 ID:GolHTR1i
荒山徹は、とある作家との対談で「秀吉がひいき」と言っていたが、自分の作中での秀吉はわりとひどい扱い。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/04(月) 11:23:52 ID:Oz2b00jI
欠点・悪所も含めて、その人物にひかれるってコトもあるよね。

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/05(火) 18:33:13 ID:x5upRMZU
>>198
自分は戸部作品でそれを学んだな
秀忠や松永久秀の造形なんて、作品が違うとかなり変わっていたし
思い返せば、物語が違えば役柄も変わるから、当たり前ではあるんだけど

戸部作品の松永久秀も、主役になった松永弾正での久秀より、
服部半蔵や伊東一刀斎での久秀の方が好きだなあ
猥雑さが前面に出ていて良い

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/05(火) 20:36:45 ID:3vfpv9g9
>>201
「松永弾正」の久秀も俺は割と好きなんだけどなぁ。
戸部さんのすごいところは、剣豪や忍者に対してはかなり綿密に考証した研究文献的な著作もあるのに、小説となると史実を平気で曲げてくるところ。
隆慶とかもそうだけど、史実を無視しても小説としては面白いってのは腕がないと出来ない。
普通、歴史小説で史実と違ってたらそれだけで萎えるし。

まあ「伊東一刀斎」で、佐々木小次郎が巌流島の遥か前に一刀斎にたたっ斬られたときはぶっとんだけどw
そういえば、ラストも「日本剣豪譚」では小金原の決闘の後、典膳は徳川家に仕えて一刀斎は隠棲してるけど、「伊東一刀斎」ではアレだったしなぁ……w

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/05(火) 22:45:55 ID:P1hv+RZO
>>199
まさに「死者に鞭打つ」以上のことをやってるからなぁw

っていうかここで荒山読者いるのに驚いた。
朝鮮・妖術・柳生をモットーとする氏だけに、舞台は江戸初期に偏りがちだが、
作品を戦国時代に限ると
李舜臣を守る小西忍者と、命を狙う藤堂忍者の暗闘を描いた「高麗秘帖」、
比べて伝奇色が一気に強まるが、その続編というべき
真田十勇士と高麗七忍衆(!?)が任那日本府の黄金を巡って争う「魔風海峡」がある。

両方とも慶長の役が舞台だが、(タブー視されてるのか)有名な割りに意外とスルーされがちな
朝鮮出兵を、朝鮮側史料も駆使して真っ向から描写していて、こういう作家は稀有だと思う。

山風のノリが大丈夫な人は是非後者の一読をオススメする。笑えるから。

204 :訂正:2006/09/05(火) 22:50:29 ID:P1hv+RZO
作品を戦国時代に限ると
→作品を(織豊時代を含めた広義の)戦国時代に限ると

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 18:48:57 ID:PPX7aU8s
>>203
最近の作品は、巻末に参考文献が載ってないのだけど、
実はこれも資料に基づいた話なのではないか、と既に
洗脳されてしまっている読者は、多いのではないか。

206 :訂正:2006/09/06(水) 18:52:19 ID:PPX7aU8s
→資料に基づいた話
史料に裏づけされた設定

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 22:48:59 ID:s5mdCbI6
真田幸村の名前や若々しさなんて、その典型例かもね
本来の名前は信繁だったし、齢も関ヶ原で既に30代だったのに、
昔っから劇作で「幸村」という若武者として表現されてて、
それが常識として疑われなくなってしまった

史実に忠実か、創作として一般人に面白いかは、当たり前だけど全く別物なんだよな…

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 23:41:24 ID:7IJq3XwP
自分は歴史好きだけど、作家が作り出す小説に対して
史実に忠実かとか、歴史の空白を埋めているかとか求めないけどね。
創作の世界を楽しむことにしてるけど?

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 00:07:59 ID:OGQjLy49
真田幸村は子供の頃から髭生やした格好いい中年のイメージがあったけどな

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 00:24:45 ID:XFzlMEx0
>幸村とか信繁とか呼ばれる人
うちの脳内では普段はしょぼくれた力の無い笑いをするオサーン(年を取ると辛いが口癖)が、
大坂入城した途端ムキムキハゲマッチョに変身して家康目指してギラギラハッスルするイメージ。
                 (↑入道してる)

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 00:31:46 ID:03uOnj5O
幸村のイメージは史実から離れてる分けっこうみんな自分好みに
カスタマイズしてるよな。

俺はどうも信繁より昌幸が好きなせいか幸村にもその影響が強い。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 04:50:48 ID:Hd6Pj939
俺のオカンに幸村の肖像画見せたらショック受けてた(´・ω・`)

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 18:00:03 ID:ztwUZx0w
幸村は貧相な顔してて兄の信之が美丈夫って事を最近知ってショックを受けたw

幸村はひょうひょうとした美形、信之は武骨なイメージだと思ってた

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 18:19:08 ID:updA8CGD
              ,. - " ̄  ̄ ̄ `丶、
             /            ヽ,
           /               i
          /                _,ゝ-、
         /                /;;;;;;;rr;i
        r'-_-,,、.    ,_-_-_-,'7    /;;;;;;;;;;;;/`´
        i`' - `'、  : :::'' ー -     i;;;;;;_;;;/
         iュ'ゝ-、;:   rェュ=ー ,,,  i;;;/, -, i
        /....:  ./    ... ... ..     '' "!/i /  < どうみても美形だろ
        /:::::::. ./   !:.::::::::::::::::.    .;: ,-,;!'
       .i:::::::: i   ,、) ::::::::::::::     i /、_ _
        .i::'   ,`ニ’-_-、 、::    'ヽ-'//::/ ``ヽ,''  ̄
  ____,,,,, -.| ,'/ハ'ニニソ"ヾ,! i     i   //::/   .i
 ̄       i ' i  ,;;;;,,     ::  / .//::/   i
          ',   ⌒      _,/ .//:::/   .i
、         ヽ、_ __ ,, . - ' ´    //:::/i   .i   /
/ヽ、        || i;;i::::i ' ー- - '  //::::/;/   .i   /,r
;;;;;;;;;`ヽ、ヾヽ) (o) ||  |;i:::i ! ' ー - //:::::/;/   .i (o).i/ _
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'i ) (o) ||  |;;i::i i     //:::::/;;/   i (o)i /;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ) (o) ||  |;;;i:::i i   //::::::/;;;/   i  (o/;;;;;;;

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 18:21:34 ID:Ja8wjwXL
女忍者が登場すると読む気が失せる俺がいる。

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 18:26:19 ID:ztwUZx0w
司馬の関ヶ原と城塞みたいな、小説というより史談風なのが好きなんだけど、何か他にいいのあるかな?
戦国時代じゃないけど、陳瞬臣の小説十八史略も面白かった。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 18:38:30 ID:7piuHedO
>>216
陳瞬臣の「諸葛孔明」も結構面白いよ。
吉川栄治と違う視点で描かれてて、叔父の諸葛玄や
その執事(甘海)や担当医から教わる事が彼の人生に大きな影響を
与えたような事が書かれてる。

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 20:17:50 ID:uRpB3yMn
>>215
俺は仮想戦記だと萎えるが小説だと気にならないな

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 03:31:03 ID:YU5Vaxnp
>>215
おれもだ。女忍者だけでなく忍者・忍法そのものが嫌い
だから、山田風太郎の戦国や忍法ものは合わなくてつらい
忍者の出てこない風太郎の明治ものは大好きなんだが…

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 03:53:24 ID:Hs47orzE
忍者が出ること自体はかまわないけど、今時「忍法○○の術」ってノリで、
武将を暗殺されたり、大きな戦局を動かされたりだと、流石にガックリくるな
忍者を客寄せパンダ&スーパーマンとして都合良く扱ってる、と感じると萎える

戸部氏の西海水滸伝や、漫画版のSAKONぐらいまでブッ飛べば、
完璧に別のものとして読めるから問題なくなるけど

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 07:19:28 ID:lolC7Kjk
山田風太郎は、奇抜な小説を書くけど、実はすごく史実を大切にする人。
「実は生きていた」はめったにやらない。



222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 07:47:01 ID:w+u4UshX
エンターテイメントはエンターテイメントと割り切るべきで…
山風先生は物凄い資料を読み込んで、ちゃんと勉強した上でアレを書いているぞ。それを読み取れるかどうかも含めて
読者の「質」が問われるようにも思うよ。
むしろ昨今はしっかりした忍者物を書ける作家が殆どいなくなったな。上っ面の忍術合戦だけ、って言うのが多いよ。

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 08:28:44 ID:KhAokWpB
伝奇ロマン風の山風がむしろ史実に近く、司馬が講談に近い。
…んなことは、歴史小説好きなら誰でも知ってるよ。
昔から小説としては山風は、文壇受けは良かった。
むしろ、インテリが司馬をけなし山風を持ち上げるのは
よくあるパターンだった。

>読者の「質」が問われるようにも思うよ。
山風の小説はともかく、ファンのこういうところは、さすがに鼻につくけどな。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 09:39:53 ID:Hs47orzE
特定の作品を楽しめるか否か、で計れることはそう大きくないだろうけど…
まあ、ガンダムファンが内部で階層作ってるのと、そう変わらないことだし
どこにでもあることよ

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 22:11:36 ID:CO1qxsaA
三人入れば派閥が出来るって言う支那。
まあ、歴史小説好き同士、余り口尖らさずに行こうぜ。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 20:23:24 ID:ZLaQpllM
>>203
荒山作品で「戦国時代」を舞台にしたのは、意外と少ないよね。
「高麗」「魔風」以外では、柳生友景サーガの一部くらいか。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/10(日) 22:05:27 ID:8AB88SLP
ここっておすすめを聞くのもありなの?
最近、司馬遼太郎の「夏草の賦」を読んで結構面白いと思ったんだが、
他に長宗我部氏を扱った歴史小説ってありますか?

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/10(日) 22:23:17 ID:NJgtqd9K
夏草を読んだならまず同じく司馬遼太郎で「戦雲の夢」(四男盛親)、
「信九郎物語」(六男康豊/「俺は権現」収録)といくのがセオリーかね。

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/10(日) 22:41:59 ID:urELS/VS
http://wiki.livedoor.jp/zaki6/d/FrontPage

何か奇妙なサイトがあった。

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 06:40:37 ID:f/0AWt5E
スレ違いだとは思いつつも、違いふと思ったけど戦国時代にゴキブリっていたのかな
そういう描写みたことないし
ヤマトゴキブリとかいたんかね

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 08:50:58 ID:0m3QfnrT
あの外見の虫は総じて油虫とかいわれてたろうけど…
一説には、18世紀頃に貿易船にまぎれて日本に入ってきたのではということ
元はアフリカ大陸の虫だから、ヨーロッパにも近代までほとんどいなかったらしい

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 12:22:05 ID:wmirX93v
>>231
そうなんだ、10ヘェ
梅毒と並ぶ貿易の弊害だなw

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 21:31:31 ID:qifYBqlo
>>228
ありがとう
さっそく読んでみる

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/16(土) 23:05:26 ID:TsviVJHM
>>17
小学生が喜びそうな文体で、最初の1ページで挫折しました・・

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 04:18:00 ID:3cW1ovq4
>>17を見てそんな感じだろうなと思っていました…

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 08:21:44 ID:3pkvuyJg
結構な数をさばいたシリーズではあるんだから、そう言わんと
まあ、ブックオフで立ち読みするか、近場の図書館で読んでくるかで良いとは思うけど

ジャンプ・マガジン掲載の連載漫画をノベル化したものだと思って読めば、そう悪くはない
(本当の漫画化は、なんか、途中で終わってた)

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 13:06:30 ID:tdDSr0jM
ここまで読んだけど津本陽さんの作品でないね・・・
彼の小説好きな人いないのかな?

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 13:21:36 ID:VmR4ir+k
伊達が活躍してればどんな内容でも良い

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 13:32:12 ID:FrsUIlJ4
>>234
なら反太閤記をお薦めする。仮想戦記のベスト3には入る名作。

ただ、1ページ目で見切りをつけるような辛抱のない人は
読書に向いてないと思うが。

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 13:37:22 ID:ShVsMu+b
謙信の小説ってなぜか面白いのないんだよなあ。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 14:15:13 ID:pedUJK0G
天と地と

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 17:18:14 ID:KOTuQUtn
>>240

「信玄のライバルキャラ」という立ち位置のほうが、キャラがたっているからねえ

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 17:48:02 ID:ei19DmfQ
主役にしようとすると、余りにイメージが固定的すぎて、作家としてつまらないのかも知れない
家康(家康個人)が主役の作品も、そう多くない印象があるし
信長や秀吉が、多彩なイメージで語られるのに比べるとね

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 18:43:24 ID:DCJU1AXW
>>237
「下天は夢か」くらいかなあ。
あの人は戦国期以外を舞台にしたものの方が面白いのが多いと個人的には思う。


245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 18:56:53 ID:VlGXaBHZ
中里融司の戦国覇王伝が好きだな。
秀頼と政宗の最強具合がなかなか面白い

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 20:46:22 ID:bMzgH+Qv
>>245
でも高くねーか?

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 21:28:32 ID:FrsUIlJ4
>>245
あれはラストの展開に萎えたなあ
だったらはなからそれ使えやいいじゃんと

248 :238 :2006/09/23(土) 22:17:58 ID:4LqZfH8H
戦国覇王伝haサイコー

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 22:32:34 ID:VlGXaBHZ
>>246
>>247
島津の脇役振りと長政の壊れっぷりが好きだから問題なし。

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 22:51:50 ID:V26WBOVN
中里の政宗なら異戦関ヶ原の方が好きだな。

ああいうタイプは主要キャラになるとうざくて。
脇だとあのいけしゃあしゃあぶりが素直に楽しいんだが。

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 22:55:53 ID:FrsUIlJ4
異戦は忍もそこまで幅聞かせてねーし好印象

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 04:13:14 ID:vqvB3+cm
>>243
むしろ信長秀吉の方が固定化されていないかな?>イメージ
家康は書く人間によってキャラクターが全く違ってくるように思う。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 07:42:02 ID:LqTTabDb
俺の信長イメージは辻邦生「安土往還記」でできてるな。
史料に基づく歴史小説ってのとは違うけど。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 09:01:51 ID:cYvcYcWp
>>252
信長は誰が書いても「まおう」だけど、
秀吉はわりと変わる。「人たらし」を黒く表現するか、白く表現するかでだいぶ変わるな。

そういえば昔、松永久秀をめっちゃ善人にしている小説があったな

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 13:13:07 ID:vqvB3+cm
信長=魔王
秀吉=白い人たらし、黒い人たらし、独裁者
家康=忍耐の人、狸、臆病者、常識人、慎重居士、戦略家、苦労人

大体こんなパターンかな?三英雄の書かれ方。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 13:21:43 ID:5v2ePk2a
>>255
秀吉にエロエロ大王を加えてくれ

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 15:53:49 ID:dbQEvsoA
佐竹申伍氏の文庫ほど素晴らしい物はない、
と言ってみる

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 18:12:08 ID:jiaVau4V
『島津奔る』、俺結構好きだったな。盗作は良くないけど、正直面白かった
今も愛読書の一つだったりする

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 18:52:38 ID:Iwy1AxBo
>>254
>そういえば昔、松永久秀をめっちゃ善人にしている小説があったな
上の方でも出てた、戸部新十郎の「松永弾正」かな。
あの人も一部の層にはカルト的人気のある作家だからなぁ。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 20:43:04 ID:62qhX/4E
盗作とか何とか言われても物語の本の一部分じゃないのか?
過剰に反応しすぎというか、揚げ足取りというか・・・。
面白ければ何でも良い俺には関係ないことだ。
ただ、そのせいで簡単に絶版になってしまうのだけは勘弁してくれ。
群雲、関ヶ原へがどこにも売ってないから毎日古本屋へ行く羽目に・・・

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 22:52:07 ID:rE3wMVuj
いや、読んでる最中「あれ、このフレーズどっかで読んだ」と思い
本棚あさって見つけた本が全く違う作者の先行作品だったときの
あの嫌な徒労感。ほんと胸が汚れた気がすんよ。
もともと司馬の文章は癖があるし
一度気になると池宮の文章のなかで盗作部分だけが浮き出してみえる。

「群雲」は最近妙に評価上がってるね
以前は普通にブクオフの100コーナーで見つかったのに。
読むだけなら図書館探したほうが早いと思われ。

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 02:15:36 ID:81AHPlTZ
「群雲、関ヶ原へ」は、文体というか登場人物の心情描写が
時々リリカルすぎてなぁ・・作者の思い入れがちょっと苦手
池宮の「遁ろ!家康」も盗作疑惑で絶版になったが、正直いうと
元ネタの「覇王の家」より、ぶっちゃけ面白かった記憶がある
まんま同じ文章が出てくるんで盗作としかいえない部分はあるけど、
キャラクターの造形力は魅力的で、なかなか新鮮な家康像だった

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 15:04:25 ID:u4w8h5AX
群雲も疑惑疑惑で絶版になったの?

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 18:40:23 ID:HdZazauT
群雲に盗作疑惑はないと思う

下敷きにしている元ネタが岳と司馬ではかぶるってるので
時々同じような逸話が出てくるだけで、文体も解釈も全然違うし
単に売れなかっただけだろう

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 18:56:19 ID:8gw+Wa2k
群雲はどうもなあといった印象だな。最後のくだりは爆笑もの。

家康曰く「島津が最後に大爆発するのは、また三百年ほども経ってからであろうよ」

家康はなぜか占い師のように幕末を予言して幕を閉じる。

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 19:48:34 ID:AOBOPBxw
池宮はシナリオライター出身だけあって
ドラマの盛り上げ方は上手い。
素直に面白いと思うよ。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 19:54:29 ID:aTMvDNGz
『本能寺』を読んだが、敦盛の一節をやたらと引用して鬱陶しかった記憶があるな…。
官僚制度の腐敗の話や既得権の話は同意なんだが、
信長が果たしてあの小説のような思想を持っていたのか疑問ではあるし、
突飛押し過ぎてついていけなかった。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 19:55:38 ID:qu+BHwHW
そういうのって地の文で作者が予言するなら、まだ耐えられるんだけどな。
おれも群雲とはあまり相性よくなかった。
小大名までフォローしてるから、思い出し読みするときは便利ではあるけど。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 23:12:34 ID:JS46fMs2
今、宮本昌孝の「風魔」読んでるんだけど
柴田錬三郎の影響、大きすぎないか?
っていうか、まんまシバレンだと思った。
「陣借り平助」「ふたり道三」とかはそうは思わなかったのに。
誰か読んだ人いない?

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 23:13:48 ID:7MWG4al6
本能寺、単行本で読んだ時と、最近文庫で読んだ時の印象が
まったく別もので、驚いてしまった。なにが俺を変えたのだろう。

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 00:01:54 ID:tlVfmqTE
時間と経験が人を変えるのさ。

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 03:45:21 ID:m7SIO5PM
>>270
どっちがどうなのよ?

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 04:08:50 ID:bugE09E6
>>259
戸部「松永弾正」の見所は、久秀よりも長慶・ふよと、陰謀家の側面を出している義輝って感じがするな
正直、久秀本人のキャラは、同氏他作の、脇役の久秀の方がずっと面白いし

直にその姿を描くことはほとんどなく、義輝が陰謀を巡らせる様を印象付けるのも良かった
長慶を中心にして、主要人物の立ち位置に光(神)と影の構図が作られていて、その"光"たる長慶が衰えた時、
陰謀を以て光に成り代わろうとしていた義輝を"影"の久秀が討って、久秀はヌケガラとなる……という流れは、
古い戸部忍者小説っぽくて、結構好き

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 09:09:21 ID:AQu9gJPe
>>268
あれ、司馬を反面教師というか、わざと逆張りしてる節があると思った。
加藤清正と福島正則の評価が逆だとか、「司馬史観」などと言われながらも登場人物の発言と作者の思想である
地の文を分けてるのに対して作者の考えまで登場人物に言わせてるところとか。
でもまあ、架空の人物まで司馬からパクってきた某元長官の関ヶ原物よりは可愛げがあるので笑って許せる。

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 09:32:15 ID:f2LQj2KT
確かに、岳さんの群雲の福島正則の造型は面白かった。
聡明な福島正則というのは珍しい。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 00:43:54 ID:W1CsbV1o
>>270
文庫版だと司馬から盗用した文章が影を潜めた代わりに、
池宮独自の下手な(それでも凡作の文章よりはいい)文章が並んでいるからなあ。
はっきり言うと改悪されている。

池宮は絵画系ではある程度認められている文章のコラが許されない世界に生きた事が不幸だったなw

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 11:20:01 ID:zMReTuNn
>>276
やっぱそうだったのか。違和感は間違ってなかったのか。
単行本を読んだ時は、素直に池宮流の解釈に付いて行け、それなりに納得できたのだが、
文庫版を読んだ時は、やたらとくどい説明が鼻について、結果作品の評価も下がった。
今度古本屋で単行本も購入して再検証してみるか。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 11:39:11 ID:W1CsbV1o
池宮は司馬の盗用作家として終わらせるには惜しい作家だわ

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 17:09:50 ID:+nswZVgU
>>277
あー俺もその口。
くどい説明文章と『人間五十年』という敦盛の節をやたらと引用していたのが、
凄い気になった。小説は何度か引っ張り出して読むんだけど、
あの文庫本だけは二回目は読まないままだわ。

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 17:10:41 ID:jDzQAC+L
構成力のある作家であったのに惜しいよね。

でも文筆家なんだから、他人の作から文節丸盗りはイケナイな。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 09:44:46 ID:YtlZR+pU
池宮の作品は現代の官僚や政治家なんかを痛烈に批判する色合いが濃すぎて
そっちが主題なんじゃないかと感じてくるのがくどくどしい
エッセイっぽい作品があったけど、殆どそれが言いたいんじゃないかって感じだし

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 22:37:55 ID:6ivyHRBt
誰か天地人読んだら評価教えてね。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 07:52:33 ID:eVX3QqZ3
オオトリ国記伝〈1〉魔物の闇 (単行本)
リアン ハーン (著), Lian Hearn (原著), 高橋 佳奈子 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4072344591

ちょっと毛色の変わった戦国小説でーす!!


284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 20:06:30 ID:xBGH8CKj
謀将 真田昌幸 がエロイと聞いたけどどんなエロ?
くの一が繰り返し犯されるとかそういうの?

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 13:41:42 ID:ovbW+I91
昌幸・信繁親子をもて遊んだ女性が出てくる。


286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 22:00:59 ID:75Bs8iKw
あじがとう

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 22:52:25 ID:A5AeEknQ
小早川隆景ものってありますかね?
主役じゃなくても肯定的な扱いなら何でもいいんで
童門は読んだけど微妙だった

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 23:00:49 ID:0qp6aUpP
童門冬二って主役のチョイスはイイんだけど内容物凄い薄いよな。あれなんだろう。
文字数的には司馬さんの中編小説とかと大差ないはずなんだけど。
あれも一種の才能かな。


289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 23:04:12 ID:9wxz3tJb
>>287
城山三郎「秀吉と武吉」
海賊大将村上武吉の立場から、一口に味方とは言い表しきれない微妙な間柄が描かれてる。
っていうか「武吉と隆景」で良いくらい、秀吉の描写少ないw

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 23:45:43 ID:A5AeEknQ
>>289
サンクス
水軍視点嬉しいかも

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 01:32:49 ID:7xT+NoTN
メジャー気味な特定人物狙いの時は、いっそAmazonで良いからその名前で検索すると見付かることも
和書−「隆景」だけで、いくらか出てきたわ

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 10:11:37 ID:SI9yLBtk
真田太平記っておもしろいですか?

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 20:16:34 ID:O1x11X4Q
おもしろいよ

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 23:04:15 ID:SI9yLBtk
読み始めました。昼間から一巻の360ページまで読みました。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 15:20:49 ID:toqzwmF9
>>294
1巻読み終わったらひとまず感想聞きたい

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 16:23:47 ID:TT0XQrLF
おもしろいです。もともと真田が好きってのもあるんだろうけど
力が入ったり緊張したりしながら夢中で読んでしまう感じです。

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 21:15:17 ID:0ZwOxq4Y
真田太平記は、厨房時代にNHKでドラマ(再放送)を見てました。
昌幸(丹波哲郎)・信之(渡瀬恒彦)・信繁(草刈正雄)でしたか。
かなりハマッた記憶があるので、今度は原作にチャレンジしたいです。

今まで読んだもので面白かったものは…

1.伊東 潤
『虚けの舞―織田信雄と北条氏規』
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4779111390

2.池波 正太郎
『戦国幻想曲』
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4041323312

3.川村 真二
『真田信之―弟・幸村をしのぐ器量を備えた男』
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/456966377X

読んだこと無くて気になるもの…
南原 幹雄
『徳川四天王』

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 21:45:17 ID:TT0XQrLF
真田太平記は全部で12巻もあるのでキツイかなっと思いましたが
現在2巻の終わり近くまで読みましたがサクサク進みます。
司馬の小説より読みやすい感じがします。

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 23:33:34 ID:6U3tQGgH
なんか、秀忠に尺が割かれる小説って、秀忠が悪役・敵役の率がひどく高い気がする
隆慶一郎の影響なのか、それ以前に秀忠を目立たせようとすると他に方向性を持てないのか…

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 23:49:40 ID:Dnp9AHyd
>>299
出番増やすと外様大名圧迫や切支丹弾圧、禁裏迫害等の徳川の黒い面
に触れざるを得ないから、黒いイメージになりがちなんじゃね?
自分の孫以外の後水尾天皇の子を密殺させてたなんて話もあるし。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/15(日) 00:41:31 ID:UBGYdcKA
>>299
立花宗茂を主人公にした小説ならおおむね善玉w

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/15(日) 00:54:03 ID:+Jofo1ia
家光は、逆に、おおむね良いイメージを出して書かれるんだよな
悪く書けるエピソードの数なら負けず劣らずのはずなんだが
秀忠とは起こしてる問題の質が違うからなのか、早死に好きの心をくすぐるのか

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/15(日) 01:06:03 ID:ysu92W5u
家光は名君か馬鹿殿(凡君)が多くて、確かに黒いパターンはあまり無いね
バラ巻き好きとか豪華趣味とかで秀吉に通じる、陽性な性格ゆえだろうか。

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/16(月) 00:13:53 ID:ECWmBtwh
最近の秀吉は本能寺で黒いのばっかりだけどね
普通に信長に忠義を尽くす秀吉の方が珍しい有様

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/16(月) 03:30:00 ID:CWEJ0Nor
エロい戦国小説をレベル付きで品評してください。
戦国が舞台の官能小説は結構ですm(._.;;)m。

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/16(月) 03:41:32 ID:L1TAEJY1
南原さんの大谷吉継は☆4つくらいやれるな

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/16(月) 17:40:53 ID:LlIQl8XG
>>304
そのうち秀吉の黒幕は・・・という感じの小説も出てきそうだね。
もう出てるかな?

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/16(月) 20:39:30 ID:H3NNDVwe
>>307
秀吉、家康、朝廷、南蛮人(キリシタン)、長宗我部、どっかの残党と最近は黒幕出尽くした感があって、
「黒幕なんていなかったんだよ!」と振り出しに戻った意見まで新しげに出る始末。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 14:58:38 ID:v5utzO8v
マイナー武将を主人公にした小説(長編)教えて
自分が知ってるのは、
大村純忠、富樫政親、佐竹二代、九戸政実とかかな

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 16:08:04 ID:zylyZTIw
本多政重はマイナーじゃない?マイナーの基準が分からないから何ともいえないが。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 16:55:30 ID:twnT3/+I
>>297
伊東潤って、好きが高じて後北条関連の小説書いてる人だよね。
北条氏照を書いたものを入手したけど、
色々調べて書いてて凄いなとは思うけど、
物語としての魅力となると・・・・微妙なんだよね。


312 :名無しさん@お腹いっぱい:2006/10/17(火) 17:38:20 ID:D/h2Iqg9
桐野の「織田武神伝」を読んで、初めて信忠を知ったな〜

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 18:30:04 ID:kJAfIQY8
>>309
中村彰彦「桶狭間の勇士」
桶狭間で義元の首をあげた毛利新介&服部小平太が主役
桶狭間後の悲哀の人生が中心

図書館でいっぺん目にしただけだから、正直、よく目を通さなかったけど
題材が面白いなぁと記憶に残ってた

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 18:38:53 ID:v5utzO8v
>>310
マイナーだと思う
「生きて候」読んだなあ
>>313
情報Thanks

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/18(水) 18:47:06 ID:GxKd+kKe
津本陽「鉄砲無頼伝」
根来鉄砲隊の親玉(津田監物)って結構メジャーかもしれないが

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/18(水) 19:53:10 ID:uyX0QNw6
>>315
Thanks!
マイナーだね

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/18(水) 21:06:48 ID:vz8cDrwB
青木基行「覇関ヶ原大戦記」
黒田如水が主役

面白かった


318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/18(水) 21:19:39 ID:uyX0QNw6
>>317
それはifもの?
読みたいかも

319 :317:2006/10/19(木) 01:34:37 ID:yDbBAUNr
>>318
 黒田如水は九州で兵を集め、三成の挙兵と同時かその直後に電撃的に大坂に侵攻し
三成を討ち取るという策を立てていた。しかし大坂で見たものは毛利の大軍であった
三成暗殺をあきらめた黒田如水は西軍に参加する事を決意し、自ら天下に覇を唱える
ため行動し始めた

こんな流れかな。


320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 02:06:11 ID:WyYZJgjz
如水だったら有名どころだけど、司馬遼太郎の「播磨灘物語」あたりがだいぶ読みやすかったが…

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 03:05:29 ID:OnneDg7S
それって最初が肝心なんだろうけどつまらなすぎて飛ばして読んだw
今は一巻の途中で真田太平記にとってかわられおやすみ中

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 07:17:24 ID:sDtVLmNy
むかしなら前野長康なんて無名武将の極みだったんだろうけどなぁ……

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 09:48:25 ID:3ze3MH2f
「武功夜話」以前と以後で変わったことはいくつかあるね。

北政所の三成助命嘆願文と勧修寺晴豊の天正十年夏記とかも
発見以前と以後で何か変わるべきなんだろうが、なかなか大河とかでは反映されない。
古今の小説家の力量の差が歴史認識を凌駕してるのかなあ。

そういう意味で、岳宏一郎を応援したい。

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 10:19:11 ID:S/sA2NUL
>>323
小説誌を読まないので最近の動向は知らないのだが、
新作を書けるような年齢なのだろうか? <<岳宏一郎

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 10:48:45 ID:WzMmTnLo
まだ70に届いてないんだし、年齢自体は問題ないでしょう

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 11:37:06 ID:ijBF9u+0
宮本昌孝は?
まだ40代な筈

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 12:24:02 ID:OLy7GpeU
男の一生とかはダメかね?

328 :305:2006/10/19(木) 13:50:26 ID:S/sA2NUL
宮本昌孝はいいですねぇ。
風魔のエロシーンがツボにはまったので、以前の作品を遡って読んでいる途中です。
主人公が完璧超人(の作品が多い)な設定が鼻につくところも多々在りますが、間違いなく
一流のストーリーテラーだと思います。文体も嫌な癖なく、人物の造型も魅力に富んでます。
荒山徹と並んで新作が待ち遠しい作家です。

           エロさ(★5で満点、面白さとはあまり関係ない)
風魔        ★★☆
ふたり道三    ★★

名将 佐竹義宣 ☆

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 14:18:25 ID:ijBF9u+0
宮本昌孝は歴史小説を書く前にSF書いていて、ファンだったんだよな〜
全然戦国じゃないけど、米村圭吾も歴史小説を読み漁った人にはお勧めだよ

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 15:48:38 ID:OFjsynBT
岳宏一郎ってもっと若そうなイメージがあったけどそうでもないのか

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 15:58:07 ID:TRoh8pYt
>>323
>勧修寺晴豊の天正十年夏記
kwsk

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 19:18:19 ID:1U2xwk51
宮本昌孝は初期の短編集が好きだな。
「講談調」でとにかく面白い!
米村圭吾よりは、史実もおりまぜてあって。
ふたり道三や風魔も面白いけど、ちょっとやりすぎ感がありましたね。

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 23:16:41 ID:G/1QW6Of
>>331
昭和43年、晴豊の日記の欠けていた天正十年夏辺りの部分が見つかった件。
信長の三職推任要求・作暦への干渉など、本能寺直前の朝廷工作が明らかに。
けっこう反映してる作品は多いと思う。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/20(金) 00:24:22 ID:YikGrcSR
『逆説の日本史』のイメージが強いですが、
小説家という一面も忘れてはなりません。

「信濃戦雲録」はお勧め。

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/20(金) 01:09:36 ID:q7OreCED
岳宏一郎の天正十年夏ノ記は面白かったな

他にも蜂須賀・前野を主役に据えた螻の岸とか、利休七哲とか
読んで損はないと思ふ

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 13:26:50 ID:++7OJfWv
播磨灘物語、おもしろかったですよー。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/22(日) 23:57:39 ID:6uHefz0A
池波正太郎の真田太平記は無駄に長くないか。
女忍びを登場させて、どうでもいい挿話が延々続きすぎる。
あと、TVコードに忠実だよな。
悪党出てきても残虐行為はしない。
まさにNHK向きの小説家。
幸村モノならやはり「城塞」が白眉だと思う。


338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 15:06:58 ID:yiDYXX5H
城塞だと雪村が「俺、勇者。いうこと聞け」みたいでリアルだよな。
英雄になるために周囲の犠牲を辞さないところが。
でもあれは小説としては失敗作だと思うんだよね。
主人公の小幡は不完全燃焼で終わるし。

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 01:13:21 ID:Xq5DNb/O
城塞は大坂の陣の概略を知るにはいいけど、
後半のクライマックスに当たる部分が駆け足気味なのが今一だったな。
指摘されてるように小幡フェードアウトするし、かといって後藤や真田も描写あっさりで消化不良気味。
いっそ大野兄弟視点の方が面白かったかも。

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 10:03:24 ID:rtpM3kFh
>>339
>後半のクライマックスに当たる部分が駆け足気味
司馬の(悪)癖だと思ってたけど、その後もたくさんの本を読んだ所
作者を問わず長編歴史小説によく見られる(悪い)特徴だった。

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 10:17:37 ID:e8F0pUbS
後半駆け足がそんなに悪いこととは思わないけどなぁ。
小幡さんが消えるのはダメダメだと思ったけどw

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 13:12:49 ID:mx3DaPLw
戸部さんの後半駆け足は好きなんだけどね
徳川秀忠の大坂の陣とか、いかにもで

まあ、あの人の場合、合戦描写自体が凄く駆け足というか淡泊だから、
それ自体の好き嫌いは絶対にあるだろうけど…

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 22:12:01 ID:O/v96QSl
>>342
まあ、あの人の後半の駆け足っぷりはすごいよなぁ。
北辰の旗とか松永弾正とか伊東一刀斎とか。
でもそれで面白さが損なわれないのがすごい。

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 22:25:15 ID:qvpY5ie+
司馬は登場人物にキャラ付けるのが苦手な気がする。
河井継之助も島左近も旅に出ると意味不明に公家の女にもてて
セリフも似たような言い回し。英雄キャラは、何故か意味不明に
女にもてるという描写がある。
その辺が劇画キャラっぽくて、だれる。
ただし見つけた資料に添って事実を説明していく頃になると
作家の興奮が見えてきて面白くなる。
城塞で小幡を語り部として登場させてみたものの、大阪城攻防戦の
描写にはいると、事実そのものが面白くなって小幡のキャラなど
どうでも良くなってしまったんだろうな。
俺も城塞に登場する小幡はどうでも良いと思う。



345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 09:59:54 ID:jCHTqPhC
「関ヶ原」の冒頭でも書いてたけど
視点人物はあくまで物語の書き出しのために必要なんだとおもう。
司馬が描きたいのは関ヶ原や大坂役など雑多な事象のおおきなかたまりだけど
それを物語にするにはひとりの人物の日常や事件から入っていくしかないんだろう。

かくいう自分も「箱根の坂」が芋掘り百姓からはじまったとき
いったいどこをどうすればこれが小田原北条になるのか、全く分からんかった。

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 11:56:48 ID:E98q7mRZ
石田三成を無能もしくは奸臣として書いた小説ってないですか?
最近名誉回復したと言われてるみたいですが、
どうも回復前の本が見つからなくて。
どう悪く書かれているか見てみたいので。

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 12:50:13 ID:/ef2BlMn
>>346
つ【山岡版徳川家康】

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 12:59:54 ID:PxYyfKEd
山岡家康だと、それなりに三成にも文章量が割かれてるおかげで、結構良いところもあったり
山岡政宗だと、そんな尺もないから、三成が本当にただの間抜けに近い…

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 13:31:13 ID:XzS4qtrT
>>346
遠藤周作の宿敵、奸臣というか自分の野望に忠実
酷評されているわけではないけど義の人ではないことは確か

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 21:46:49 ID:JMTwkHuH
>>348
政宗とそう背丈の変わらない三成が「こびと」呼ばわりされるのは泣けた。

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 16:24:12 ID:c5KNTN1Q
上杉謙信車掛り大爆発な感じの小説ありますか?

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 14:41:04 ID:xUzgr4H8
あげ

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 20:57:37 ID:cOeAYVHM
>>337
>TVコードに忠実だよな。 悪党出てきても残虐行為はしない。
おいおいほんとに読んだのかよ。
悪かどうかは別にして使者としてきた僧侶の耳、鼻そぎ落としとか
ちんこ切断とかって結構残虐じゃないか?


354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 11:41:57 ID:AYothjeg
女忍びとか登場させると、とたんに捏造だの
架空の人物を活躍させるなとかのたまう連中が増えてきて
小説のロマンっていうものの一つが喪われてるよな、昨今。

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 13:47:51 ID:dXn7N+Ge
架空の人物は構わないんだけど、万能忍者みたいなのは読んでいて萎えるよ。
あくまで小説だけど、なんかやり過ぎると移入できなくなるからねぇ。

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 16:03:29 ID:eD8vIhxn
漫画やアニメ、ゲームで、あまりに受けが良すぎる存在になったのも一因だと思う
直接的な活劇性ではそっちの「忍者」の方が面白い場合が多いし、そこへのコンプレックスで、
小説は高尚でリアルであるべきだ、だから漫画くさい(とカテゴライズされる)忍者なんて要らないんだ、
みたいな、変なこだわりが生まれてる気がする

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 04:16:58 ID:7HWON2C0
>>354
中国とは好対照だね。
中国の武侠ドラマなんて完全に剣と魔法の世界だからな。
最新作の神侠では、城庸でモンゴル軍を粉砕、モンゴル皇帝の首級を挙げていたな。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 04:19:48 ID:nrIraxOc
あーなるほど
剣と魔法で逆転太平洋戦争みたいなノリなのか
向こうにもそういうのあるんだなあ

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 05:03:00 ID:7HWON2C0
>>358
でもあの映像だけはすごいと思う。
かねかけすぎ
あと、女優が美人ぞろいなのもすごい。
正直、日本のしょぼい映像の時代劇とか見る気しなくなった。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 05:53:11 ID:HU2ezdBE
>>359
俺はしょぼくても武士の地味な話の方がいいわ
中国モンは何か受け付けない

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 21:57:43 ID:PBssRdNL
忍者を書くにしても、山風や戸部新十郎みたいに、ちゃんと史実を研究してから荒唐無稽な忍者を書くのと、
隆慶みたいなテレビ屋あがりがいかにもテレビ屋の発想で荒唐無稽な忍者を書くのとでは、やっぱり描かれた忍者には差があるな。


362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 22:09:18 ID:2OTVaJlx
>>361
それは俺も思う。

山田風太郎なんかはいかにも古式ゆかしくドキドキしながら講談に耳を
傾けてる感じがするが、
隆慶一郎の場合まずビジュアルが浮んで文章が後から付いて来る感じ。
そういう所さすが映像を前提にした脚本家だな、と思う。

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 23:16:25 ID:PBssRdNL
後から気付いたんだが、隆慶についての「テレビ屋あがり」ってのは決して蔑称のつもりで書いたわけじゃないんで、隆慶ファンの人も気を悪くしないでくれ。

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 05:14:43 ID:JJUe70i4
直江兼続が出ていて面白い小説ってある?
童門冬二「北の王国」
南原幹雄「謀将直江兼続」
井口朝生「直江山城守」ってのはもう読んだんだけど。

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 07:49:17 ID:mO6W654T
何が悲しくてそんな糞ばかりチョイスしたの?>>364
とりあえずlog嫁

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 12:57:28 ID:7fOM8NRV
南原のはまるで無意味な小説だったよな

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 13:20:15 ID:4W7XpsDX
>>364
藤沢修平「密謀」と高橋直樹「戦国繚乱」はおもしろかった

368 :大阪三成 ◆3U27rCkmB2 :2006/11/12(日) 14:12:19 ID:omQQVLfr
高橋克彦の天を衝く 主人公は九戸政実

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 16:27:54 ID:q90jOv0n
北方謙三に戦国モノを書いて欲しいな

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 18:57:40 ID:9f5NZ9vB
>>364
火坂雅志の「天地人」

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 08:01:03 ID:InIy6Rc6
結構いろいろあるんだね
早速探してみるよ

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 02:12:04 ID:FWSaxf+3
>>309
風野真知雄「水の城」なんかどうでしょう?
城代成田長親から見た忍城攻防戦の話です。

関が原で有名な石田三成が攻めて側の大将だったりするのも、なかなか
まいなーエピソードじゃないか?と思うのですが。



373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 03:28:32 ID:tXRx5Y+s
山岡壮八の徳川家康か池波正太郎の真田太平記
どちらかを読もうと考えてるんですけど
どっちがお薦めですかね?
一度読み出したら最後まで行かなきゃ気が済まないので
迷っています。
後悔しないのはどっちですか?読んだ事ある方、教えて下さい

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 10:42:47 ID:ybwtILjq
>>373
家康は26巻、真田は13巻、どうせ読むなら長いほうを読め!
迷わず読め、読めば分かるさ

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 11:03:33 ID:fIBNLt+i
好きなほうがいいんじゃないの?
俺は家康が嫌いだから読まないけど

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 11:27:10 ID:sRNJb0fu
山岡の家康は神格化が酷いので止めた方がいいと思う

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 13:28:18 ID:tXRx5Y+s
>>376
家康は、どっちかって言うと
信長や秀吉のような突出した才能はないが
失敗や我慢を繰り返し天下を取ったってイメージがあるんですよね
なので、その神格化っていうのが引っかかっていて,読むのを躊躇しています

で、真田も家康も時代背景というか活躍した舞台がダブることが多いので迷っています

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 13:54:33 ID:sRNJb0fu
とにかく正当化してるなんてレベルじゃないからね

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 13:55:08 ID:J1TKkHkb
選択肢が絞れている状態で迷うならどちらも読まないのが一番。

「本を読みたいという熱心な人間と読む本が欲しいという退屈した
人間との間には大変な違いがある」と昔の人も言ってるな。

あんた退屈なだけで別に今「本を読みたい」わけじゃないんだよ。

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 14:01:04 ID:tXRx5Y+s
迷っている理由は
読むなら最後まで読み切りたいという性格だからです

そして、どちらも長編なので
途中で「しょうもない。何でこんな本読んでるんだ?」
と、思いたくないからです

でも決めました。真田太平記を読むことにします

381 :名無し募集中。。。:2006/11/18(土) 14:27:14 ID:ynUGKxnR
山岡荘八のは積ん読(しかも持ってるのは5〜18巻)だからなんとも言えないけど池波正太郎のは結構読みやすいよ
秀吉が天下統一するとこまで読んだ

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 15:24:54 ID:tXRx5Y+s
そうですか。
太宰も言っていましたが
小説は読みやすいということが面白いということだ
僕もそう思います
真田太平記にします。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 18:30:14 ID:FmExjMwq
>>375
チョンみてえw

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 20:25:03 ID:9ALHhEkX
しかし、家康や徳川関連の小説で家康美化が入るのは仕方ないにしても、
政宗とかでも同じノリだったからな…
ある種の布教小説という感は否めない

スレ違いにはなるけど、荘八小説より横山漫画版の方がずっと勧めやすい

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 11:51:30 ID:IV1o2JrB
正信だまらっしゃい!

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 18:41:44 ID:Dzv/Sd9G
まーでも好きな武将なら美化して書いてしまうもんだろう。
その権利が小説家にはある。

ところで、真田太平記って面白いの?
忍者出てくるミラクル頂上決戦ってイメージなんだけどちゃんとした小説なの?

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 01:35:14 ID:AvYAZwPE
>ちゃんとした小説なの?

386の考える、ちゃんとした小説とは如何に?


388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:26:05 ID:NAGCjyTE
ちゃんとちゃんとの味の素

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:54:26 ID:nqnGSkc1
真田太平記は劇画の原作だな
幸村と女忍者との、しっぽりした濡れ場に
忍者同士の血で血を洗う戦い。
真田忍者太平記という題名なら良かった。
たぶん買って読むことはなかったろう。

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:49:30 ID:WAUjLYIn
はいはい、歴史の真実に迫る重厚な作品しか受付ない方なんですね。

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 03:54:04 ID:kMyj8CFd
>>384
俺が唯一読んだのが政宗
もう読むまいと思ったよ

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 04:04:05 ID:8WDFFBPC
水野勝成を主役にした小説ってないですかね?

393 :名無し募集中。。。:2006/11/21(火) 04:27:58 ID:5kkA2Yh8
日本はいくら謝罪し続けても賠償し続けても償いきれないほどの悪行を犯してしまったからね
これは我々日本人が未来永劫背負わねばならない原罪だね

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 05:00:04 ID:EZKVKwQ5
勝成主役は、仲路氏の覇戦……は、勧めて良いのやらなあ
血槍三代・青春編もそうらしいけど、読んだことはないです

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 05:06:23 ID:8WDFFBPC
血槍三代・青春編ということは
他の二つの編は父親とかが主役ですか?

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 05:16:42 ID:EZKVKwQ5
作者は早乙女貢
青春編・愛欲編・風雲編の三部構成で、全部勝成が主人公らしいです

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 05:41:08 ID:8WDFFBPC
面白いですかね?

買おうかな(^_^)

情報ありがとうございます

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 14:46:13 ID:1jvDZjy8
エロ小説でならあるよなぁ確か。

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 20:05:09 ID:Qr7qQerZ
戦国艶武伝のことかー
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434035940/503-2856359-8368712?val=authorized

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 22:58:51 ID:YrlkHsJ6
そうそうw 史実に忠実という意味では止めておいた方がいいけど、面白いとは思う。

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 03:53:22 ID:2nSg6WMS
史実とかエロ小説だとかはおいといても、この作者の戦国武将人物評価はけっこうおもしろい。

特に大谷刑部とか福原長堯とかの評価はなかなか斬新です。

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 12:49:40 ID:5pO5WV5J
糞川糞康がぼろ糞にかかれている小説はありませんか?
上杉謙信が大活躍してる小説はありませんか?

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 12:54:32 ID:zpzZXGqn
>糞川糞康がぼろ糞にかかれている小説はありませんか?
司馬小説

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 13:16:56 ID:LXgJn8+7
司馬遼太郎は好き嫌いが激しいな
乃木希典とかボロクソらしいじゃん

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 13:35:32 ID:LXgJn8+7
でも、国盗り物語と新史太閤記は堪能させてもらってゐる
国盗りはおもしろうございます

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 14:28:21 ID:8hd698Vi
国盗りの光秀と関ヶ原の三成、全然カッコイイと思わなかった。
光秀は信長にライバル意識強すぎて引いたし、三成はカラ回りしすぎで口だけって感じだ。
「ライバル」として描かれてる信長や家康のほうがカッコよく見える。

みんな光秀と三成ってカッコイイと思って読んでた?

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 15:06:46 ID:LXgJn8+7
マムシがかっこいいと思う
とくに義龍との戦いで死ぬあたり


408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 15:47:24 ID:8hd698Vi
マムシはかっこよかった。
だから前半はワクワクしながら読んだよ。でも後半が…

光秀視点で見て読むから微妙なんだよな。
光秀が自分の視点で持っている信長への感想と、
自分が光秀の視点通して見た信長への感想が全然違う。

何というか、俺、光秀と趣味が全然合いそうに無いw

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 15:58:12 ID:LXgJn8+7
ただ俺は、信長ファンで道三なんてどうでもいいと思って3巻から読み始めて
道三の事が触れられる度に、だんだんイカす奴だと思った
まぁ信長編読んだら、道三編の1巻から読んでみっかな




410 :402:2006/11/23(木) 18:30:27 ID:5pO5WV5J
>>403司馬の小説は箱根の坂を読んでみたのですが、
終盤で「早雲が氏親の後見として合戦に出て唯一負けたのが松平」
なんてわざわざ書いてあったから徳川贔屓なのかと思いました。

ところで北条家5代を中心扱った小説はありますか?
今真田太平記を読んでいて終わったら読んでみたいのですが。

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 18:38:40 ID:4m1H2Tjy
>>410
うるせー野郎だな、ちょっとは自分で探せカス

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 18:41:08 ID:5pO5WV5J
わーわーわ

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:18:46 ID:4m1H2Tjy
>>412
大体アンチ家康スレでも無いここで、糞川糞康とか言う時点で胸糞悪い
それが人に物を聞く聞き方かよくどうか考えろ!

414 :413:2006/11/23(木) 19:20:36 ID:4m1H2Tjy
それが人に物を聞く聞き方かよくどうか考えろ! ×
それが人に物を聞く聞き方かどうかよく考えろ! 訂正

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:25:39 ID:Tggn67Rg
>>413
まぁ同意だが落ち着け。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:26:34 ID:LXgJn8+7
まぁあれだ
アマゾンで検索してみりゃいんじゃね??
糞川糞康には、思わず吹き出したが

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:34:11 ID:O8Z9H6vt
>>416
笑い事ではない
徳川ファンの人もいるんだ
自分の好む武将が陥れられたらスルーは出来てもいい気分とが言いがたい
と、言ってみる俺徳川厨

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:50:24 ID:LXgJn8+7
>>417
それはすまん
その気持ちは痛いくらいわかる
ただ教えて厨の下品さに呆れ笑っただけだ。
糞川なんて厨房が思いつきそうなネタじゃん
いや、小学校低学年レベルだ

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 20:24:11 ID:8hd698Vi
そうだよな。いくら嫌いでも>>346くらい隠すもんだ。

>>346が嫌いで言ってるのかは分からないが

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 20:38:02 ID:O8Z9H6vt
>>418
いや君にアンカーをふってはいるんだが教えて厨を調子に乗せない様に牽制したんだ
そう謝罪されるとかえって申し訳ない。
私も君にではなく彼に言うべきだった、こちらこそすまん。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 20:52:21 ID:5pO5WV5J
ごめんなさい。
でも別に徳川が嫌いなわけではないです。
地元に東照宮ありますし。
三方原の戦いでの奮戦に対して敬意を払ったつもりです。


422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:38:45 ID:Tggn67Rg
>>421
まぁ、自分で調べてきなよ。
お前の敬意の払い方はおかしいから普通の人には同意は得られないよ。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:00:12 ID:bELRjbMo
>>410
確か、昔の北条愛好家の方が書いた五代ものならある。
(著者名失念)古本屋で頑張って探せないなら
小田原城跡内の図書館にいけばあったはずだが、
最近のことはわからない。

後北条の○代ものは、自分の知る範囲では見当たらない。
とくに、著名な小説家は書いていないと思う。
北条家の面々は小説界では影が薄いからね。
学研の歴史群像シリーズ(赤い本ね)の14、
「真説・北条五代」でも読んでおけば?


424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 00:31:43 ID:baAsKUSp
三代以上続く戦国○代小説って、割に少ない
有名大名では、徳川と前田ぐらいしかパッと思い付かないな

北条と別の理由で、上杉や伊達も無い気がする
特定の代に脚光が当たりすぎで

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 20:16:26 ID:g4rOPLUs
>>424
三代続く前に戦国が終わる場合が多いからなぁ。
前田三部作にしても、「前田太平記」「前田利常」は戦国が終わってからの話しだし。

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 02:29:49 ID:ghpebQe7
毛利ならちょうど三代じゃん

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 03:12:20 ID:xG9Vb5x6
逃げろ家康。だっけ?
島津奔ると同じ作者の小説
この家康像は、糞川糞康風な物に仕上がってるんじゃない?
読んだこと無いけど・・
でも、俺の中でも、完全な家康なんか有り得ない
家康は糞漏らしながら天下を取ったってイメージがある
そんな人間臭く、マジで臭い家康の方が好感持てる

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 03:13:30 ID:Xrq30QvU
まあ、そんなこといったら徳川三代ものも戦国小説ではない、
となっちゃうから、大目に見て良いじゃない
松平清康から家康の代まで細に書いた小説は無いと思うし

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 03:47:01 ID:xG9Vb5x6
俺が見たい小説の武将像

家康・・糞まみれ。自信家で臆病な男が、失敗と我慢を繰り返し武将として、人間として成長して神に近づいて行く
秀吉・・陽気というか軽躁。そして、常に邪悪な心も併せ持つ無能者が、周囲の人に限りなく差別、嫌悪されながら
    ただ、諦めない。前進のみの姿勢を貫き、出世する物語。原動力は自分に対する人々の嫌悪。ただ、その復讐の為だけに
    頑張る、かなりネガティブな男の物語
信長・・破壊と創造。殺戮と狂気。猜疑と不安。最も臆病で完全主義の男が、最も合理的な頭脳も天から与えられた
    そのギャップの世界を書いた物語。
    

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 03:50:08 ID:Xrq30QvU
そういう、ハジけた特定人格を演出するのは、
小説よりもBASARA系ノリのゲームの方が合ってると思う

嫌味ではなくてね
演出したいものののタイプに合ったメディアがあるから

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 03:54:04 ID:xG9Vb5x6
そうかなぁ。
俺のイメージする像がそれぞれの本質じゃね?

秀吉なんか、特にそうだぜ

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 04:06:47 ID:Xrq30QvU
まあ、その辺りは別スレでお願い
「俺の考えた○○はこういうの」という人格を論議するスレではないからね

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 10:45:38 ID:3YiR7mJO
小説じゃないんだけどさ、
横山光輝と山岡さんの「徳川家康」、「豊臣秀吉」、「武田信玄」等の全巻セット購入できるネットショップ知らない?
「織田信長」の全巻セットしか見つからない…

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 17:08:55 ID:OqMf9LqM
>>433
http://www.amazon.co.jp/
毎度ご贔屓にしてゐる
アマゾンで検索
一気に注文しよう
それで金欠に陥ろう!!


435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 18:40:21 ID:9xt3lRR3
よりによってkonazamaを推すとはw

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 19:45:42 ID:FwBSSk+x
今まで読んだ中ではやっぱり真田太平記かな。
自分も昔TV版の再放送が最高に面白かったんで、後追いで小説に
入ったクチなんだけど、忍者達のシーンもTVで堪能してるせいか
違和感無く読めた。
史実に拘る人や徳川好きの人にはあまりお勧めでは無いけどね。
良く知られてる古い小説だから世間一般の幸村人気に多少影響
を与えてるかもしれないね。

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 20:54:24 ID:Xrq30QvU
>>433
講談社のBOOK倶楽部じゃ駄目?

ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search.jsp
で、著者に横山光輝、タイトルに「徳川家康 文庫」みたいにしたら、
信長・秀吉・家康・政宗・勝頼は全部あった
武田信玄の一部は無かったけど…

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:19:32 ID:xG9Vb5x6
島津義弘を主役にした小説って
島津奔る以外にありますか?

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:32:54 ID:m3i0cRa/
>>438
PHPと学研からタイトルそのまんまのが出てますよ
書評は
http://shohyou.cool.ne.jp/bookroom2/book/book152.html
http://shohyou.cool.ne.jp/bookroom2/book/book254.html


440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:35:40 ID:8BhsxLhA
>>439
このサイトの書評ってちょっと信用できんな。
完璧好きな武将寄りかどうかで優劣つけてて香ばしい・・・

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:40:37 ID:xG9Vb5x6
サンクスです
学研の方が、九州の戦史も扱っていて
いいかな?

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:46:22 ID:bTjz26DJ
>>439、PHPの方の人の三国志小説を二、三読んだことあるが
厨設定が突っ走ってて香ばしかった覚えが・・・・・・

>>439の本は、読んでないのでどんなもんか知らないけど。


443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:50:34 ID:xG9Vb5x6
しかし、一つ作品を読めば
大体の作風は分りますものね
PHPは、無しにした方が良さそうですね

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:08:41 ID:EbSkE4Sx
いやPHP自体は神小説とヤバいのとがあるからそう全体的に括ったもんじゃない
作家違う人が書いてるし。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:25:47 ID:Tv5c+ECt
PHPの義弘はってことだろ

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:27:12 ID:EbSkE4Sx
おk把握

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:55:10 ID:7ygHWXoR
学研の義弘はヤヴァイ。
学研、PHPは巻末の参考資料に目を通してから買った方がいい。

・・・まあ、参考資料に全く目を通していないような方も居るのですが。ねえ、小川さん。

史実と物語性の兼ね合いから見て近衛、工藤あたりが無難かな。

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 12:06:38 ID:oW9LGUbZ
>>437
た、助かった。
d

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 14:34:47 ID:i8RrccbI
>>447
近衛、工藤って作家ですか?
詳しく、本の名前とか出版社教えてもらえませんか?

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 15:37:21 ID:oW9LGUbZ
>>437
全巻セットがない…

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 22:15:29 ID:nkXVKg5F
PHPや徳間、学研等から出てるものは文芸的には×だよね。
各賞無受賞の書き流し作家や、大河便乗ものとか・・・
出版されたときに買わないと、重版ということがまず無いw

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 00:24:25 ID:2nWRojFc
>>429
昔の大御所、南條、大佛、風太郎、はその辺しっかり
描いてると思うよ。


453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 00:25:54 ID:QyGDAjL4
東京千代田区【歴史時代書房(時代屋)】本屋スタッフが選んだ好きな戦国武将トップ10
@真田幸村

A伊達政宗

B明智光秀

C織田信長

D竹中重治(半兵衛)

E立花道雪・高橋紹運・立花宗茂

F石田三成

G小西行長

H宇喜多秀家

I長曽我部 信親・盛親

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 00:29:57 ID:LhtxBF58
すげー偏った趣味だなw

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 00:44:35 ID:+HHeu2Jr
そのスタッフミーハーすぎ

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 01:03:26 ID:yCjJcvOh
前だけ遺児が挙がらないだけ良しとしよう

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 01:21:05 ID:FdM3iMJD
EとIが釈然としない

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 03:05:47 ID:/BDaDkAR
長曽我部は司馬の作品読んで俺好きだぜ

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 10:07:06 ID:90Nu9gDi
俺は伊勢宗瑞・北条氏綱・氏康、宇喜田直家、真田昌幸が好きだな。


460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 12:56:36 ID:SVLxM2Rf
>>457
Eほどスカっとした裏表無く筋が通った武将は総ざらにはいないと思うが。
しかも全員が名将と来てる。

好きな武将にランクインされる資格は十二分に有ると思うよ。

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 14:28:27 ID:Yan/MsyE
いや、>>457が気になっているのは
 まとめて一本
を採用されている点だと思う

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 18:19:52 ID:TP5OoWy3
どなたか横山光輝と山岡さんの「徳川家康」、「豊臣秀吉」、「武田信玄」等の「全巻セット」購入できるネットショップご存知ありませんか?


463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 19:53:15 ID:EalnI6HN
>>449
横レスだが近衛龍春と工藤章興だと思われ。
どちらも元はif小説家でそっち方面の評判は良い。
近衛はPHPから「織田信忠」「森長可」「佐竹義重」「佐竹義宣」
学研で「嶋左近」光文社から「上杉三郎景虎」あと「北条幻想記」
とか出してたはず。
工藤は学研から「武田信玄」を出してたかな。

PHPや学研の場合は出来事や個人名を細かく知りたい時にはいいかと。
古い世代の作家が書いてるのは普通に小説になってるのもあるが。
あと桐野作人「島津義久」もいいよ。PHPね。

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 21:46:41 ID:/rJIKtF5
工藤は歴史群像の武田本に信玄の領国経営についても書いてる。
小説家の割りにはまともな考察だと思うずら。

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 03:16:03 ID:KYhBtkUs
考察と小説本文の尺は、歴史題材では永遠の命題というか
考察や史料の提示があまりにないと、史料にあること書いてても信じてもらえないし、
文章量が嵩みすぎると史料マニア以外にはウザいだけだしなー

小説的にではなく、レビュー的に考察・解説をまとめる技術もいるんだよね
歴史小説には

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 04:30:11 ID:Toobv0iz
工藤章興たんは反関ヶ原とか覇風林火山のご都合主義も良い意味で楽しめる。

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 01:24:18 ID:hbtHBhu0
小説はあくまでも歴史を題材にした加工品なんだけど、
たくさんの史料や文献、研究書を読み込んで知識を得
実地に出かけて地形を調べたり
地元での研究成果を構成に加えてみたり
(それが実際の文章に反映するのはわずかだったりするんだけど)
労力と時間をかけて執筆する人が大勢いるよね。

そういう人ほど、自分の書いてるものは「創作物」と、
ちゃんと心得ているような気がする。
(そうでない人もいるかもしれないけどw)
きちんと調べれば調べるほど、史実と物語世界の折り合いの匙加減に
悩むだろうから、創作を意識してしまうのでは無いかと。


468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 01:56:23 ID:97cG/pL8
妖説太閣記読んだ。
秀吉に死んでもらいたくなった。

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 01:59:33 ID:eyvlgTxD
その本、興味あるんですけど
面白いですか?

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 02:06:03 ID:97cG/pL8
このスレはアンチなこと書かないほうがいいから軽く。
貧乏人は権力をにぎってはいけないと思いました。

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 02:14:33 ID:eyvlgTxD
よさそうですね
そういう陰な部分に着目した小説良いと思います

そもそも、一介の農民が天下取るんだから、
キレイ事だけなんか有り得ないし
ある意味、真実はらんでますね

因みに、出版社とか、作者とか、面倒でなければ教えて頂けませんか?

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 09:08:31 ID:+MnUCN4V
生まれながらの将軍・貴族が天下取るんだって、綺麗事なんかあり得ませんわ

まあ、最近(昭和後期〜?)の歴史題材創作として、偉人の俗人性を「リアルに」強調したり、
逆に、大局的にはさほどの功績のない人物に英雄性を与えたり、という傾向が強烈なのは確かだね
「偉い歴史」から幻想を得られなくなった時代なんだろうなー

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 14:51:30 ID:43Swu9Yc
偉い歴史なんて言っても、そもそも弱い人間が創り上げた幻想だからね

最初から偉業を達成することが運命付けられてたかのように功績ある人物を讃える
そんな書き進め方がキレイ事だし、不自然なのです

すべて、秀吉の持って生まれた運。人徳。ポジティブ性。そんな結論で帰結して
その何十倍もあったであろうネガティブ性には、ほとんど目を向けない
実際は、そのネガティブな功績により天下を取ったというのに・・
結局、偉い歴史とは不完全なんでしょうね。物語としても史実としても
だから皆、完全な作品を求め、陰の作品を求めるのでしょう


474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:21:36 ID:xP1Fhq5T
小説じゃないけど
ブックオフで100円で買った菊池寛の日本武将譚は何度も読み直したほど面白かった

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 18:49:30 ID:bVmUNyiV
剣豪将軍義輝 たけー

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 20:18:22 ID:RZUWVgmL
まーでもネガティブな立志モノよりも
ボジティブな立志モノ読みたいぞ俺は

主人公の敵方ならいくらでもネガティブ丸出しで書けばいい
主人公ならある程度はボジティブに書いて欲しい
でないと読んでも全然面白くない

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 22:25:09 ID:/jHaj9HS
PHP小説のなにが酷いかって、参考文献が二次的な資料や他人の歴史小説
だったりするとこ
いくら無名作家ばかりといっても読者を舐めすぎだろ

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 22:27:37 ID:hbtHBhu0
昔に書かれた小説は、そう認識して読む。
痛快だったり荒唐無稽を楽しむもの。

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 22:38:29 ID:+MnUCN4V
出典や史実性の論理に小説(創作)がこだわるのは、かなり最近になっての風潮だからね

つぅか、小説や漫画ですらそういうことにこだわらなきゃ文句が来るというのは、
世界の一般から見れば、不可解なほど偏屈な生真面目さなんだろうな…

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 01:30:29 ID:+SVAQfcI
自分は真田太平記が好きで、NHKでのドラマも好きだったんだけど
それを見ていない若い人が「大河化希望!」って良く書き込んでるよね。

でも、最近の抒情や物語性が高いものを否定する空気や
創作を捏造と騒ぎ立てるのが増加してる風潮(2ちゃんだけかもしれんが)
が顕著になってきたなかで、
忍者やお江さん大活躍の真田太平記なんてやったら・・・

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 01:41:05 ID:PGSd7187
>>480
いや、小説(原作)に則ってるんだったら、捏造だなどの批判はある程度抑えられると思う。
負けた石田三成に上着かぶせるのを一豊がやるなんてルール違反。

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 01:54:27 ID:wSqWLiux
上着かぶせる黒田長政、あれは実際にあった事なのか?
それとも司馬の創作なのか?

創作なら、あの見てるだけでムカついてくるひどい淀も捏造に入れていいって事になるが

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 02:02:22 ID:uRV4eKTa
>>480
最近の大河は無理矢理にでも女を活躍させようとするから
お江みたいな準主役級のキャラがいたら、小説以上にぶっ飛びそう
だな。信繁がいつも守られっぱなしの情けない奴になったりとか

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 02:04:36 ID:/f+92VkP
>>482
事実かは知らんが、江戸期の『校合雑記』に載ってる逸話。
出典は忘れたが、それは柳生宗矩の入れ知恵だった、なんて話もある。

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 09:46:30 ID:xe9h6ZlG
細川家記では逆に罵倒される役になってる<黒田長政
ちなみに細川と黒田はものすごく仲悪いので、そういう事だ。

>>481
ルール違反、てことは原作ではちゃんと長政の役って事?
司馬の別の小説ではそうなってる、とかいうオチはなしな。

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 10:57:29 ID:biqfhDP4
まあ、そもそも小説は「原作」だし…
原作と脚本の間にどんな谷間があるかは、ズッコケ文化祭事件でw

487 :名無しさん@お腹いっぱい:2006/11/30(木) 12:40:29 ID:2Qhw8u9A
>>482
小説じゃないけど、昔ジャンプでやってた影武者徳川家康でも長政が上着を
かけてような?

・・・あれ?あの作品って原案誰だっけ?

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 22:12:51 ID:+SVAQfcI
峰隆一郎(お約束の間違いを言ってみた)・・・
じゃなく、隆慶一郎だよ。
漫画の原案として書いたわけじゃないからね。


489 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 03:03:51 ID:oqo2GTFm
宇喜多直家の小説や備前軍記の注釈書を読みたいんですけど、
Amazonでみたら絶版ばっかりでした。
どこかに売ってないですか?
直家タソの活躍がみたいのに・・。

490 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 04:12:51 ID:w97ss2P4
悪い奴らは読んだ? 津本の秀家も半分くらい直家タンだよ。

便乗質問。備前軍記って信憑性あるの?
小西行長関係の本を最近買ってるんだが、どうもウソくさい話ばっか載ってて気になって仕方がない。

491 :前田 ◆LIBERALCQY :2006/12/03(日) 09:44:48 ID:vx6PpRJl
悪いやつらおもしろかったね。
あれほどんど架空の人物だよね?

492 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 21:15:00 ID:hD3g5jk8
>>490
小西行長は、とにかく本が少ないよなぁ。
(資料が少ないから仕方ないけど)
『小西行長伝』とか買おうか迷う(小説じゃないけど)

493 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/04(月) 09:00:24 ID:Dj3aqtrP
>>490
備前軍記は江戸時代の創作らしいよ


直家タソ関連なら黒い風雲児と海将を押しておく
悪いやつらも面白いんだけどオリキャラが多すぎ

494 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/04(月) 11:40:50 ID:XlZsH5V2
宇喜多直家にしろ、松永久秀や斎藤道三にしろ、確実な史料だけだとネタが足りないから、
オリキャラを頻繁に出す必要が起こる、ってな感じがある

逆に言えば、偉人としてよりも悪党として有名な人物って、不詳の部分が大きいからそう言われるんだろうな
謎多いからこそ、昔の人々にとってもアンチヒーローにしやすいと

495 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/04(月) 14:16:55 ID:lnpaTRBm
やってることが露骨だから信長のようなダークヒーロー路線も難しいなw

496 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/04(月) 20:39:21 ID:t0WIKuyA
直家タソってそんなに悪い人?
一族の敵をだったり惚れた女の敵だったり
ムカつく舅だったり憎めない。
あとは、死を前にして家臣に殉死の意があるか聞いたら
秀家の世話がある。とか、はい、と言っといて
誰も死ななかった逸話とかがカワイイけど。


497 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/04(月) 21:14:19 ID:O0ALQayU
とりあえず婿になりたくない人1ではあるな

498 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 10:09:18 ID:annor/v2
>>496
はぁ?なんだって

499 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/07(木) 16:31:49 ID:HxW/vFcj
「よく考えれば実はそんなに悪いってわけでもない」が、
あえて「悪い人」と言い、擁護もせず、悪いよなwと言い合う事によって
その「悪さ」を魅力として前面に押し出す手法。

信長とか道三とか松永とか、こういう持ち上げ方が好きなファンが多いと語りが面白い。

500 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/07(木) 16:54:19 ID:vHQOTaB/
要は広義のピカレスクだな。

501 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/08(金) 10:49:59 ID:5dZ3r+Pi
魅力ある「悪」を描きたい・・・って作家は多いよね。

502 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/14(木) 20:13:18 ID:+Llh/CI3
尻くわ孫市を読み始めました

なかなか面白いです。

でも、一緒に妖説太閤記も買ってしまい

両書の秀吉の人物像が、かなりズレルと思います

失敗したかな

503 :前田 ◆LIBERALCQY :2006/12/14(木) 20:16:24 ID:9rRSuxLr
それでいいのよ。

504 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/14(木) 20:50:25 ID:qZKEpj0i
今、山岡の家康26巻目。6月ぐらいから読んでた。

やっぱり家康のイメージはこれだと自分では思ってんだよなぁ。
天下泰平のために戦っていく生き仏みたいな感じ。
山岡読む前に司馬のを読んだけど、


墓石蹴り倒しに行きそうになった



505 :前田 ◆LIBERALCQY :2006/12/14(木) 20:52:28 ID:9rRSuxLr
偏りってのがアレだからね。

506 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/14(木) 21:32:33 ID:zxfsOCQ+
どういう偏りを持った小説でも、漫画でもドラマでも、
それぞれが別の世界観を持った創作と捉えて楽しめれば良いんだけどね
難しいんだよな

自分も、漫画版の影武者徳川家康の秀忠は愛嬌も持つ悪役として見れるのに、
隆慶一郎の小説で秀忠が小物悪役扱いされてると、その偏りに腹が立つという矛盾めいたものが
漫画だと、視覚的にも、配役上の演出なんだと飲み込みやすいものがあるんだろうけど

507 :前田 ◆LIBERALCQY :2006/12/14(木) 21:41:36 ID:9rRSuxLr
そうなんだよなあ。
読む能力か。

508 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/14(木) 23:57:55 ID:+Llh/CI3
水野勝成を主人公にした
血槍三代を探していますが古すぎて、どこも置いてません
取り寄せてもいいんだけど、ここは古本屋で探してみるのもいいかな?と思っています
で、質問なんですけど古本って、新品と比べてやっぱり格安ですか?
ご存知の方教えてください

509 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/15(金) 00:02:46 ID:drG0Pp27
やっぱ青少年の心を鷲掴みの天と地とでしょ。
乃美に萌えました(´Д`)

510 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/15(金) 15:08:10 ID:/NvyTnZy
後にも先にも、織田信長に萌えた小説は戸部新十郎の服部半蔵しかないw

511 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/16(土) 03:31:58 ID:8jVD0Xej
今真田4巻。先なげ〜。
併用して何か良いよねorz

512 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/16(土) 22:44:22 ID:p6XYXEdY
>>510
あの信長は確かに萌えるwww


513 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/18(月) 17:56:19 ID:ccNwSIgO
自分が萌えた信長は大仏次郎の「炎の柱」だな。
信忠と徳姫の周辺に筋が寄りすぎたのか、
終盤にページをさけなくて半端に終わった感があるけど。

合理主義でスポーツマンタイプのカラッとした信長
都の貴族の人妻に恋慕して苦悩するw信忠
父の姿を冷静に見つめる淡々とした徳姫
面白かったよ。

514 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/18(月) 21:04:45 ID:9rxdXKHq
舘ひろしの信長程度でハァハァしてるようでは、歴史小説界の奥の深さは知る由もないということだなw

515 :奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T. :2006/12/18(月) 23:49:15 ID:5mYNS5D2
下の歯を剥き出しにする演技は悪くなかったと思うよ。

516 :名無しさん@お腹いっぱい:2006/12/19(火) 08:37:49 ID:gDE1VOYW
弥助が出た時代劇ってあったっけ?
誰が信長をやってたか忘れたけど、サンコンが弥助役で本能寺の変の時に
出て来たのを見た記憶はあるんだが・・。

517 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/19(火) 20:53:26 ID:A5yUV7iC
>>516
時代劇ならキングオブジパングかな。

518 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/21(木) 19:13:45 ID:lmafQW87
上杉家あるいはその家来が中心のオススメ教えてください。上杉家のことざっと知りたいです。

519 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/21(木) 19:48:56 ID:M+jCLlNy
>>518
謙信なら、
史料的な小説(史料検証は拙い)で「武神の階」(津本陽)
名作だが、史実を大きく逸脱してる「天と地と」(海音寺潮五郎)
女性説で「上杉謙信は女だった」(八切止夫)
景勝と兼続なら、
「北の王国 小説直江兼続」(童門冬二)

520 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/21(木) 20:45:31 ID:W8EgD8DR
「天と地と」は当時としては上杉謙信の定説をかき集めて作ったもんだよな。
今見るとつっこみどころは多々見られるが面白さは格別だし、
真実よりも生々しく描いていて、長尾家家督相続への流れが一番頭に入りやすい。
あと松永義弘の「上杉謙信」と吉川英治の「上杉謙信」も一応すすめておこう。
松永のは割りと新しい情報に拠ってるが、面白味には少し欠ける。

521 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/21(木) 21:17:52 ID:Qb+mtN/b
>>516
大河の秀吉にも出てたがサンコンじゃなかった

522 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/21(木) 21:59:44 ID:q3O6lpne
今川義元の小説ってあってっけ?
見たことないような

523 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/21(木) 23:57:24 ID:lmafQW87
とりあえず天と地読んでみます。謝々

524 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 00:21:40 ID:tBX2A1xh
>>522
自分は傑作だと思っている小説のひとつだけど、
皆川博子「戦国幻野」。評価している人はわりと多いよ。
ただ、著者お特異の伝奇的世界も混ざっているので
その独特な世界を受け付けない人にはしんどいかもね。

んで、自分も質問します。
細川幽斎を描いた作品って何かないでしょうか?
ご存じの方ご教示ください。



525 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 02:27:03 ID:3PCHLiO/
折れも質問しよ。
明石全登を扱った小説教えテクレクレ

526 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 07:39:22 ID:P6JYGwtx
>>523
謙信の母親は早世していない。
宇佐美定行なる人物、その娘は作者の捏造。
松江や藤紫なる女性も捏造。
史実の柿崎景家は吏官としても有能で、武勇と色好みだけではなかった。
為景が虎千代を嫌ったというのは史料には見えない。
なぜか、永禄4年で物語が終わってしまう。

とりあえず、これらの点を留意して嫁。

527 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 09:19:48 ID:N2tXinsr
松江は作り話だが、海音寺氏のオリジナルではなく、
武士道百話に出て来る人物。
もっとも為景と一緒に討ち死にするんだが。

528 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 10:37:06 ID:/xjojjKk
ふと思うけど、ここまで創作だ捏造だとフィクションに注文の多いジャンルもおかしな感じだ
これも2ちゃん独自の空気なのかな

529 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 14:54:43 ID:2rHzIZUq
>>528
知識が足りないので創作と史実の区別がつかない層が主。

530 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 15:28:08 ID:Vx7OPkUs
小説で史実とかどうでもいいと思うけどねぇ

531 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 15:47:17 ID:gRYAVsXQ
まぁ気にする人は気にしてもいいんじゃないか?
その事を気にしない人間の居るような所で愚痴ったり文句言わない限りは。

532 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 21:45:39 ID:/IzLVVEV
ちゃんと史実を研究した人がフィクションを書くからこそ小説は面白いというか。


533 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 23:46:56 ID:dy0jixAx
>>524
佐藤雅美の「幽斎玄旨」を薦める

534 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/24(日) 01:21:10 ID:QWz461Am
>>533
レスありがとうございます、524です。
佐藤雅美の文章は好きなほうだし、
文人としての幽斎に焦点があたってる作のようなので
興味あります。早速探して読んで見ますね。

535 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/24(日) 09:48:56 ID:fcpJl8cZ
>>534
役になってなにより
そういや読み始めにこぼしたお茶をぶっかけて買いなおす羽目になった
思い出深い作品だった

536 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/26(火) 23:34:08 ID:pOKLYko2
>>525
あるかしらんが、そのレベルになるとフルネームの本しかない希ガス。
俺も後藤又兵衛読みたかったからとりあえず学研M文庫の買った。

何が言いたいかっつーと、ググった方が早い気がする。
まぁ、あるかわからんがな。

537 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 19:17:35 ID:Eq2jFPAd
蜂須賀正勝が主役級で登場する小説でお薦めのものはありますか?

538 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 19:39:24 ID:AyJz49kI
戸部新十郎の蜂須賀小六(文庫版全三巻)をあげてくれと言わんばかりのw

同氏は服部半蔵でも、正勝をかなり贔屓して書いてる
忍者=陰の者つながりもあって、使い易かったんだろうけど

539 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:27:18 ID:4IseWesm
>>537
佐藤雅美の「螻岸夢一定」

540 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 21:47:35 ID:NYi9gTJJ
北条や今川や毛利や長曾我部あたりの
オススメ歴史小説ってありますか?

541 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 22:00:38 ID:2o+AAFdZ
とりあえず、北条・長宗我部は司馬を読んでみるべきかと、箱根の坂・夏草の賦

司馬があまり好きじゃない人でも、この二つは割とお勧め。
司馬で嫌われる事の多い、秀吉と家康の描写の対比に関してあまり関係ないのもミソ。

542 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 20:36:32 ID:sBkVzNlT
>>540
今川は、皆川博子の「戦国幻野」
長曾我部は、同じく司馬遼太郎の「戦雲の夢」

543 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 21:37:30 ID:LheqoSGG
今川義元の母親(寿桂尼)が主人公の「戦国の姫」も結構
誰もが今川の辿る道を知ってるだけに、オチのありがち感は否めないけど

544 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 21:45:31 ID:LP4PXI3J
戦国物のエロ小説ってあったっけ?
江戸時代とかは見かけるけど

545 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 23:57:37 ID:LheqoSGG
竹内けんの戦国艶武伝シリーズが4冊
といって、自分も名前しか知らないけど

546 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 00:47:44 ID:4hblV97V
で、ぶっちゃけ
お前らのマイベスト本は何なの?

547 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 03:39:07 ID:YLfI7Qq4
箱根の坂。戦国武将でもっとも好きな人が主役だから。

548 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 05:21:19 ID:8x7d4TtH
>>540
>524も読むと良いよ

>>543
ごめん、それって「姫の戦国」だよね。

>>544
エロというなら、ご存じ峰隆一郎の「信玄女地獄」とかw
文庫なので絶版?かもしれないけど、今年の大河の便乗で
また発刊される可能性もあるかなぁ?
女性登場人物の名を、すべて新田次郎「武田信玄」での作中命名から
パクっているといういやはや何ともwwwな峰エロワールドです。


549 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 11:28:19 ID:tScswqnA
>>546
影武者・徳川家康

550 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 18:34:58 ID:b/8u4g9z
上に同じ

551 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 21:38:52 ID:4z9zasUV
尻くらえ孫市を読み終わりました

毎度のことながら司馬の小説は最後が萎えますね

552 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 22:37:52 ID:O3LiQpeL
あの最後が好きなんだが

553 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/08(月) 04:41:13 ID:SZWSgdDe
>>540
今川氏真主人公で、赤木駿介「天下を汝に」。
ただし、没落後の後半生の話。

554 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/08(月) 09:36:45 ID:qMTAHyS6
人気あるな『天下を汝に』
絶版になったんだよね?面白いのなら探してみようかな。

555 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 15:57:47 ID:4f9Sedy2
南原幹夫ってエロいの書くね。

556 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 18:47:59 ID:QIJwKiYw
>>555
大谷吉継でやたら濃厚なエロ描写があってびっくりした
リア厨が読んだらマスかきそうな内容だもんなw

557 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 19:51:08 ID:7WwZ+rhF
>556なんてゆうタイトル?

558 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 19:52:55 ID:4f9Sedy2
>>557名将大谷刑部

559 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 19:56:49 ID:0GOFw9OK
>>557は明日本屋に走ってマスかくつもりだな!

560 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 20:28:40 ID:Wn+BF7lX
>>161
>>166
>>306
名将大谷刑部大人気だなw
↓のスレでも上がってるし
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1112354418/454-456

561 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 21:04:00 ID:Gp0l9+/3
つまり吉継と三成の絡みが読めるのか?

562 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 21:16:46 ID:4f9Sedy2
この本はエロいところがあるけど、
刑部という人間の凄さを余すところなく描いているのがいい。
大谷吉継をよく知らずエロに誘われて読んだ人も
刑部に対して好意的なイメージを抱けると思うよ。


563 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 21:21:30 ID:4f9Sedy2
>>561それはないw
この板の男色大名信玄スレに行きなされ。

564 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 23:06:35 ID:pBhruED+
>>556
なぜ俺の中学時代を知っている!!

565 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/10(水) 00:23:46 ID:c2XO+T5I
>>556
なぜ俺の一週間前を知っている!!

566 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/10(水) 18:21:57 ID:jBaqeONT
「天下を汝に」、地元図書館の閉架に入ってたのを借りてきた
こういう時に本当図書館はありがたい

567 :名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/10(水) 23:41:43 ID:tUUKgrRf
信長と長政がアッーな小説があるらしいと友人に聞いたのだが
タイトルが分からんので未だ読めずじまい
しかし見つけたところで勇気を出して読めるかどうか分からない

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