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【一人上手?】家は戦場【妄想上等!】Part2

1 :名無し迷彩:2006/09/11(月) 18:52:43
お座敷から派生したスレです。妄想に特化し
家の中を戦場、果ては悪党の取引現場にしてシューティング!
でも一人じゃないぜっモニターの向こうには中尉に大尉、本部長がっ!
そして違う場で戦う仲間がいるっw
双方向妄想の熱い戦い。馬鹿丸出しっていうなっやると楽しいんだ、
保証するw

276 :イーグルワン ◆8HS0CpO33k :2006/11/18(土) 17:48:25
>>273
久しぶりw楽しんでくれ

ところで今日も画像をアップさせて戴いた。

イーグルワンのG26C
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/228/1163821785.jpg

ショットガンダディのM1100
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/225/1163821409.jpg

パッチョのスコーピオン
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/225/1163821544.jpg

パッチョの手榴弾
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/225/1163821654.jpg

メンテに励むハンクス
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/224/1163822566.jpg

今しがた2の字で猫を殺した画像をアップした無職の男を捕まえるとかニュースで
やっていた。書類送検だそうだ。守るべき最低限のルールは守りたいものだね。
社会的にも、何より自分の中の模範としても。
余談だが、ここには紹介していないが、おまけの画像もちまちまとw
まぁ関係ないのでリンクはしないので、興味があったら覗いて見てくれ。

277 :名無し迷彩:2006/11/18(土) 18:43:12
どうもワタギです。
>>イーグルワン
コクサイのリボルバー、良いね。
断っておくが俺はリボが嫌いなわけじゃないぜ。むしろ好き。
ヴィアンカがマグナムだし、これ以降リボ使いが出てくる予定だ。

あと仰るとおりライトはシュアファイア。
だが俺が立てたライトのスレ(?)は俺用として使わせてくれ。
なにぶん銃が少ないので、イーグルワンみたいに複数のスレに貼るほど多くないんだ。

278 :がるしあ:2006/11/18(土) 20:24:30
イーグルワソ氏もイナーク氏も、ほんといっぱい持ってますなぁ
ワタギ氏は今はマグロ一丁だけど、これから増えていくんでしょうね
それとは別に封印してる銃も気になる。
漏れも何か買おうかなロイド用に

>>275
また間違えた?・・・・orz

>>212
名は・・・クィーンといったか。Cz75を獲物にしていた。
その場は、俺は腕を。クィーンは脚をそれぞれ分け合い俺は逃れる事に
成功していた。そう、逃げるだけが精一杯だった。
 組織はロックフェラー一家。その後抗争で消滅していた。

で、クィーンをロックフェラーと勘違い
まあ・・・・いいや!\(`Д´)ノ

279 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/18(土) 23:23:11
グロックの軌跡・後編

一方そのころジョゼフは、自分の部屋に篭ってパンクなCDでも聴いていたようだった。部屋から音が漏れ聞こえる。
「おいジョゼフ!」
俺が部屋に駆け込むと、
「いきなりなんだワタギ!ノックもせずに!」

「大事な話なんだ。お前、あの手紙を読むべきだった」
「何でだよ」
「とにかく読んでみろ」
俺はセロハンテープで繋ぎ合わせた例の手紙を突き出した。それを見るやジョゼフは眉を吊り上げ、顔を怒張させた。
「人の手紙を勝手に拾ったのか!なんて趣味が悪いんだ日本人は!」
「日本人とかそうじゃないとかはこの際どうでもいい。とにかく読め」
この前から日本人というフレーズを出しては悪口を言うジョゼフだが、そんなことを怒っている状況ではなかった。
ジョゼフはハァと溜息をついてから、俺から手紙を奪い取ってしぶしぶ読み始めた。
「…………」

「解ったか?」
同じくまた溜息をつき、俺に手紙を突き返したが、ジョゼフには先ほどとは違う、動揺を隠せない目をしていた。
「ジョゼフ、お前の手紙だろ」
俺は受け取らなかった。
「俺には関係ないね」まだやせ我慢をするジョゼフ。
「お前、いますぐヨーロッパに飛べ」
「いやだぜ」
「この手紙、英語で書いてあるだろ。お前にも読めるようにだよ。だが筆跡からして慣れない人が書いたんだろうな」
「だから何だ?」

280 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/18(土) 23:23:47
俺はついに我慢の限界に達した。奴の胸ぐらに掴みかかり、先ほどの奴に負けないほどに顔を怒らせた。
「これは警告だ。いいか、俺は数年前にお前と同じ経験をしたんだよ!会いたくないって、逃げるようにアメリカに留学した。
だがな、俺は後で知ってから後悔した。ただの老いぼれだったわけじゃなかった。家族の死に目に会えないってのは、
どれほど悔やまれることか解るか!?」

あの手紙には、こう書かれていた。
『ジョゼフィーロへ
父の容態が悪化した。今昏睡状態で、いつ逝くかわからない。お前が父を嫌っているのはしかたないとは思うが、
今回だけは帰ってきてくれ』

「行かねぇよ!俺があいつを嫌っている理由は何だと思う?あいつの嫁、俺のおふくろは子供の出来ない身体だった。
それで俺を養子にしたんだ。でも交通事故で他界しちまって、そしたらあいつはどうしたと思う?いきなり他の女と
くっ付きやがった!それで子供も作って、それから疎外された俺の気持ち解るか!?お前に!」
そして続けて、
「おあいにく様だ。人を失う辛さはおふくろで体験済みなんだよ!もうあんなことはごめんだ」
掴んでいた襟元から俺の手を振り払い、奴は溜息をつく。しかしその息は震えていた。

「……も゛う、いやだんだよぅ゛」
顎をガクガクと震わせ、目から大量の液体を零すジョゼフ。

「じゃあ、なぜお前はここにいるんだ?」
SWATとして身を投じたジョゼフ。以前、俺に向かって銃を撃ち放ったジョゼフ。
何故?いやなんとなく解る。自分を懲らしめるためにそんなことをしていたのだろう。母への罪悪感から。
「ジョゼフ。お前は一つ勘違いをしてるぜ」
「……?」
「俺も、同じだってことをよ」

281 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/18(土) 23:24:32
俺もまたいつの間にか視界がぼやけて、頬を温かいものが伝っていた。嗚咽を漏らし、ついに目を閉じてしまう。
「な……なんでお前が泣いてんだよ!」
「仕方ねぇだろ!姉貴が死んだの思い出したんだから!」
畜生。アサシンとして人を何人も殺してきたのに、なんで姉貴のことだけでこうも涙が出てくるのか。
狭い部屋の中、男2人で号泣し続けた。
…………。
……。
あれから何時間そうしていただろうか。
陽が昇り始め、また暑い一日が始まる。
俺とジョゼフはいつの間にか別々の部屋に分かれていた。それから独りでまた泣いて、ビールを大量に飲んで―
いつのまにか眠っちまったのか。
目に違和感がある。まぶたを触ると腫れ上がっていた。ヴィアンカになんて言われるか。おそらく笑いものにされるだろう。

……トイレに行きたい。
俺はフラフラと椅子から立ち上がり、部屋の外にあるトイレに向かった。
「あ」
「お」
ジョゼフにばったりと出くわしてしまった。奴も目をぷっくりと腫らし、そのツラが妙に滑稽だったが、笑いは出てこなかった。
「お前も便所かよ」とジョゼフ。
小便器に並んで用を足す2人。
「決めたのか?」
俺が言えることは全て言った。奴もあれから何も考えていないわけじゃないだろう。
「ああ、」
「そうか」
「数日ばかり、休みを貰うことにする」
「それが良いな。で行ってこい」
「ああ」
午後になって、ジョゼフは空港に向かった。ジョゼフのじいさんが助かるにしろ助からないにしろ、たまには顔を見せに行ったほうが良い。
これで一件落着だ。俺も疲れた。
……まてよ、ジョゼフがいないってことは畑仕事は俺一人になるのか?

282 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/18(土) 23:25:11
数日後、ジョゼフが帰ってきた。
「親父さん、どうだった?」
「ああ、いくつか喋った。なんか嬉しそうだったな。それからゆっくりと逝ったよ」
「お前の義母さんとは?」
「本当に夫婦なんだなって実感したよ。親父もあいつのこと本当に好きだったみたいでさ。子供も大きくなってたな。俺のことをお兄ちゃんって
呼んでた」
「そりゃあ良かった」

奴が帰ってきたところで、文章を補足しておこう。つまり解決編というやつだ。
ジョゼフィーロというのは言わずもがな、ジョゼフの本名だ。
それは奴の父が付けた名で、父を嫌っていたあいつはジョゼフという偽名を使っていた。
これはテルのバンドウや他の者も知らなかったようだった。
そして一番大事なところだが、奴がグロック嫌いな理由。それは手紙の最後を見れば解ると思う。
「グロックの経営は、兄か、お前に任せる」

帰ってきたジョゼフの手荷物の中には、何故かグロック17が入っていた。
「おいジョゼフ。お前グロック嫌いなんじゃなかったのかよ」
「さあね」
しかも俺の持ってるサードフレームではなく、一昔前のセカンドフレーム。
察するに、そのグロックは父の形見か何かだろう。

俺は自分のホルスターに納まったグロックを取り出し、眺めてみる。
グロック17、サードジェネレーションモデル。
良い相棒になりそうだぜ。

グロックの奇跡     完

283 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/18(土) 23:55:33
ようやく登場。ワタギのホルスターとグロック、ジョゼフのグロックを追加。
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/230/index.html

284 :がるしあ:2006/11/19(日) 12:55:11
( ^ω^)ホホウ
ワタギの新たな一面を見た気がしたお
ミルズのアサシンになってから、一段とCoolになったイメージだったお
まだ泣ける心は残ってたおね
人間味うpうpだお

で。二人は親友になったみたいだから、漏れがブチ・・・・イヤイヤナンデモナス

ところで皆さんのキャラに多少なりともイメージのズレがあるようなので
漏れのイメージをまとめてみる

・漏れ(ガルシア)
基本的に楽天家。なんとかなるだろ精神の持ち主
怠け癖がありいつも仕事が山積みになる。が
襲撃事件など危機となれば真価を発揮!(・・・したいなあ)
仲間思いで兄貴肌

つづきます

285 :がるしあ:2006/11/19(日) 13:38:02
他の人のイメージを書こうとオモタけど
あまり分かってない自分に気付いたのでやめときます
(´・ω・`)連カキスマソ

286 :名無し迷彩:2006/11/20(月) 12:33:28
ロイドとかメンバーのイメージ希望

287 :イナーク:2006/11/20(月) 16:05:01
俺の名はイナーク。市警のSWATでチームリーダーを務めている。

Third Watchシフトでチームメンバーと待機室でミーティングをしていた俺に
隊長から呼び出しが掛かった。
特捜班のエージェントが捜索したステチコフシンジケートの麻薬工場から
大規模な武器密売についての情報が見つかったとの事だ。

(注:麻薬工場の特捜班のイーグルワンによる捜査については前スレ過去ログ
  http://mousoushooting.hp.infoseek.co.jp/
  の>>628-641を参照)

ブルガリアから進出してきたステチコフシンジケートは麻薬の製造・売買だけ
でなく大規模な武器の密輸・密売にも手を伸ばし、市内の一角を縄張りに本格
的な拠点を複数設けているらしい。

特捜班からの情報ではステチコフファミリーのボス、キリル・ステチコフと幹部の
弟トドル・ステチコフが大量の武器と共にハーリントン通りの2770番地のアジトに
潜伏中らしい。

深夜にもかかわらず捜索令状が即座に判事から発行され、我々SWATチームに緊急
の出動命令が出た。

しかしその作戦内容を聞くと俺はいささか不安を感じざるを得なかった。

複数のアジトの一つとはいえ、ファミリーのボスが潜伏する大量の武器の保管
庫は兵隊の数だけで40人を越えると言う。

武器は拳銃だけではなくサブマシンガン・ショットガン・アサルトライフル・
軽機関銃からグレネードや爆発物にまで及ぶらしい。
本来ならFBIやATF(アルコール・タバコ・武器取締局)との合同捜査か、特捜部
による準軍事作戦が適切だと俺は感じた。

288 :イナーク:2006/11/20(月) 16:06:00
市警本部長かあるいはその上司の功名心が市警単独によるアジトの強制捜査に
踏み切らせた可能性が高い。
隊長もその辺の理不尽さには不満を感じていたようだが俺と俺のチームに課せ
られた任務は以下の通りだ。

1.ステチコフファミリーの武器密輸アジトを強襲し、ボスのキリル・ステチコフを
 生きたまま拘束する。
2.ファミリーの兵隊達に関しては通常の逮捕手続きに準じ、やむを得ない場合に
 は射殺も許可される。
3.建物の表向きのビジネスにのみ関わっている2名の民間人事務員に関しては絶対に
 危害を加えず安全を確保する。

キリル・ステチコフはちょっと前のロイ・シャイダー、幹部の弟トドル・ステチコフ
はゴリラ並みの体格の太ったブルース・ウイリスといった感じ。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/brother_face.jpg

「いいな。イナーク。絶対に何があってもボスのキリル・ステチコフは殺すなよ。
 奴には武器密輸と麻薬密売に関わったネットワークを吐いてもらわねばならん」
と隊長が真顔で迫る。

「ゃ、やだなぁ。隊長。そんな怖い顔して。判ってますよ。そんなに心配なら
 建物の包囲担当の他のチームに突入を代わって貰った方が良くないですか?
 第一、40人以上が相手じゃ手錠が足りませんが」
思わず本音が口から出る。

「いや。今回のような任務には君の過去の経歴と君の優秀なチームが最適だ。
 要はボスの確保と民間人の保護が最優先だと頭に叩き込んで欲しい」と隊長。

289 :イナーク:2006/11/20(月) 16:06:52
すると40人近くの完全武装の兵隊達にはそれなりの対応で臨んでも良いと?」

「イナークチームの容疑者キル・レシオはウチの市警ではダントツだからな。
 通常の逮捕手続きを極端に逸脱しなければ多少の無茶は目をつぶる。
 連中は投降するそぶりを見せて油断させて撃って来るから気を付けろよ」
隊長がニヤリと笑う。

隊長にG36Cを調達して貰ったのは高くついたな..内心ボヤキつつ俺はSWATバン
で待機するチームメンバーの所へと向かう。

現場に向かうバンの中で建物の青写真を見て突入作戦を立てる。
建物は1Fの事務所部分とB1Fの倉庫兼駐車場部分で構成されている。

1Fの事務所は正面入り口のあるロビーを囲むように4つの事務室と洗面所があり、
廊下にはB1Fの倉庫のキャットウォークへ通じるドアとB1Fの駐車場出口に通じる
非常口のドア、B1Fの事務所兼従業員宿舎へと通じる階段がある。

B1Fの倉庫には1F相当の高さにキャットウォークが張り巡らされ、地表に2つ、
キャットウォーク上にも2つの事務室が設けられている。
又キャットウォーク上の事務所の一つは建物1Fの裏口に通じている模様だ。

充分な時間が無いので基本的な作戦手順を決めて後は現場の判断で臨機応変に
やらせて貰う事にする。

建物の周囲は他のSWATチームが包囲して、シンジケートの他のアジトからの増援
が来た際に備える。
建物の裏口はロサンゼルスから研修講師として来ていたホンドー隊長とストリート
巡査が監視。万一容疑者が裏口から逃走を図る場合には対処して貰う。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/street.jpg

290 :イナーク:2006/11/20(月) 16:07:27
我々イナークチームは正面入り口から突入。
ロビーの民間人の事務員を確保してシンジケートのメンバーがいれば対処する。

ロビー制圧後は時計回りに事務室と廊下を回ってシンジケートの兵隊を順次排除。
併せてB1F倉庫のキャットウォークへ通じるドアを封鎖。
B1Fの駐車場へ通じる非常口から階段を下りて、駐車場のドアも封鎖。

1Fを完全制圧し、逃げ道を全て封鎖後にB1Fの事務所兼従業員宿舎へと通じる階段
からB1Fへ進入。
障害となるシンジケートの兵隊を排除しつつボスのキリル・ステチコフを拘束し、
備蓄されている武器を押収すれば作戦は完了だ。

言うのは簡単だがスーツやシャツの下にボディアーマーを着込んで拳銃から軽機関銃
まで豊富な武器で完全武装したシンジケートの兵隊達との交戦は激戦が必至だ。
連中の士気と練度も不確定要素と言える。

42対5で、民間人とボスは無傷で確保するハンディ付きとあってはいささか不利だ。
同時に多数の容疑者と交戦せず、部屋ごとに各個撃破して数を減らすしかない
だろう。

我々の装備は抗弾ヘルメットと抗弾ベスト。G36CにFMJ弾の30連マガジンを6個携行。
後はCSガスグレネードとフラッシュバングレネードを各自が持つ。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/061005_091309.jpg
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/061005_091031.jpg

ジャクソンはリアガードポジションなのでG36Cの代わりにショットガンを携行する。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/060828_183406.jpg

各自のバックアップウエポンはキンバーのTLEIIだ。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/swat031.jpg

レイノルズとジャクソンにはファイバースコープのマジックワンドを持たせる。

291 :イナーク:2006/11/20(月) 16:08:35
基本はツーマンセルx2+ポイントマンの俺で連携を取り作戦に臨む。
俺を含むチーム全体で行動する際はGoldエレメント。
レイノルズとジェラルドがRedエレメント。
フィールズとジャクソンがBlueエレメントだ。

これまでにも何度か修羅場をくぐったチームメンバーも、今回の戦争さながらの任務
には緊張を隠しきれないようだ。
バンの中でいつものようなジョークも出ない。

現場に到着。すでに他のSWATチームと応援のホンドー隊長とストリート巡査は
配置に付いている。

深夜だがまだ明かりが灯る目標の建物の正面入り口へ我々は歩みを進めた...
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/wallpaper.jpg

「エレメント!俺に続け!」
「後ろは任せて下さい」とレイノルズ。

ドアの前でエレメントの編成を再確認。G36Cのタクティカルライトを点ける。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/061005_153223.jpg

「ドアを開けたら一気にロビーをクリアする。行くぞ!」

両開きの正面入り口のドアは施錠されていない。ドアを開けると正面に受付カウンター。
民間人の事務員の一人が座っている。

「手を上げろ!」事務員を威嚇。
「うわぁぁぁ私は何もしていません撃たないで!」撃たないさ..じっとしてろよ。
ロビーに進入。右方の無人を確認。左方は...
左手の事務室のドアが開いており、武装したシンジケートの容疑者が2名!
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/1156848944.jpg

292 :イナーク:2006/11/20(月) 16:09:08
「ポリ公だ!」「撃たないでくれ!」相反する反応の二人。だが前者はMP5を発砲しつつ
こちらへ突進。後者はロビーの別のドアへそのまま逃走を図る。したたかな奴らだ。

「ババン!ババン! ババン!」「ババン!ババン!」G36Cの3連バーストの連射で
突進して来た容疑者と逃げた容疑者を続けざまに無力化する。

左手の事務室への開いたドアの向こうには女性の事務員が見える。
「まだ銃を持った人がいます!気を付けて!」叫ぶ女性事務員。

「畜生警察だ!」戸口に緑のシャツを来たチンピラ風の男が現れる。
男の向こうには女性事務員の姿がありここからでは発砲出来ない。
事務員が射線から外れるように左の部屋のドアの戸口へ突進。

「警察だ武器を捨てろ!」男は両手を上げるそぶりを見せたが銃は持ったまま。
「バン!バン!」G36Cのセミ射撃の連射で無効化する。昏倒する容疑者。
普通の捜索なら過剰防衛と言われてもやむを得ない所だが今日は特別だ。後37人。

そのまま部屋の戸口に進入。休憩所兼用と思われるこの事務室には女性事務員のみ。
「そっちにも銃を持った人がいます!」女性事務員の金切り声と共に続き部屋のドア
から緑のジャンパーを着込んだ容疑者が銃を持って飛び込んで来た。
「クソ!ポリ公め!」

「止まれ!」「ババ!ババン!」警告と同時にトリガを引く。容疑者は前のめりに
事務所のパーティッションに倒れ込む。

このまま一人で続き部屋へ進むのは危険だ。後退して一旦ロビーに戻りつつ..
「Redチーム!俺に続け!」「了解。後に続きます」
Blueチームには引き続きロビーの別の扉を警戒させてレイノルズとジェラルドの二人の
Redチームと時計回りにクリアリングを進める事にする。

おっと。その前に倒した容疑者の状況確認と報告をしないと隊長にどやされる。

293 :イナーク:2006/11/20(月) 16:10:17
「エントリーチームより本部へ。容疑者を射殺した」
「容疑者を行動不能にした」ロビーで倒した容疑者を報告。

再び左の部屋に進んで報告を続ける。
「容疑者を倒した」
「容疑者を射殺」

「本部よりエントリーチームへ。了解した。任務を続行しろ」と隊長。
どんな顔をしているのやら。

「彼女を拘束しろ」「了解。やります」女性事務員をレイノルズに確保させ続き部屋へ
のドアに歩を進める。
パーティッションで視界が制限されている続き部屋の事務室へG36Cを構えたまま足を踏み
入れる。

「畜生!SWATだ!」廊下へ続くドアの前にダークスーツに赤のシャツという風体の容疑者。
叫ぶと同時に銃を向けてきた。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/ozasiki00.jpg

「ババン!」「ぅぉ!」ヘッドショットで一気に撃ち倒す。
パーティッションの陰を確認。OK。クリアだ。
だが今の男の叫び声と発砲音を聞けばおそらく...来た!
廊下のドアが開き銃を構えたジャンパー姿の容疑者!

「ババン!」「ぐわぁ!!」そのままトリガを引いて無力化する。

「民間人を保護しました」「痛いじゃないのもっと緩めてよ!」レイノルズの報告に
耳を傾けながら開いたままの廊下へのドアにG36Cの銃口を向けながらにじり寄る。
そっと戸口から踏み出し左を索敵。
B1Fのキャットウオークへ続くドアの前に緑のジャンパーと目出し帽の武装容疑者!!

294 :イナーク:2006/11/20(月) 16:10:58
「ババン!バンバン!」至近距離からの連射で容疑者はショットガンを取り落として
そのまま倒れる。すかさず開いたドアの陰の右側を索敵。
そっちはクランク状に曲がった廊下が続く。B1Fの地下駐車場へと続く非常口にも動き
は無い。

クランク状の廊下の曲がり角まで進み、洗面所と最後の事務室がある廊下の先を見渡す。
当面はクリアだ。その時...

「様子がおかしい。ドアを急いでロックしろ」とかすかに容疑者の声。
どうやら非常口の外の階段に容疑者がいるようだ。篭ってくれるなら好都合。
一旦レイノルズと女性事務員のいる部屋まで引き返す。

女性事務員は自分が犯罪者のように手錠を掛けられた事にご立腹のようだ。本部へ報告。

「エントリーチームより本部。民間人の安全を確保した」報告しながら後の誤射を防ぐ為
ライトスティックを女性事務員の足元に放る。
「本部了解。クリアリングを続行せよ」

Redエレメントの二人を後続させて前進を再開する。

廊下の戸口で倒した容疑者を報告。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を倒した」
「容疑者を射殺」
「容疑者の死亡を確認」そのまま廊下へ出る。

「ドアをウエッジで封鎖!後ろからドッキリはゴメンだ」「了解封鎖します」
レイノルズに指示してB1Fのキャットウオークに通じる廊下のドアをウエッジで固定する。
当初の作戦通り巣穴の逃げ道を一つ一つ塞いで行く。

連中が自身で鍵を掛けた非常口はそのままRedチームに監視させて廊下の角を単独で曲がる。

295 :イナーク:2006/11/20(月) 16:12:13
続く廊下の右側にはBlueチームが待機するロビーへのドア。
左側には洗面所とB1F事務所エリアへの階段、1F最後の事務室が見通せる。
連中が1Fで現れるとしたら、このいずれかからだ。

「Blueチーム!俺と合流しろ!」「了解。合流します」
Blueエレメントを呼びながら廊下を静かに前進。カッティングパイのセオリーで洗面所の
様子を伺う。シャツ姿のチンピラ風の容疑者!

「警察だ銃を捨てろ!」「撃つな。降伏する!」両手を上げるが銃は持ったまま。
「バン!」「銃を捨てろと言ってるんだこの野郎!」右肩を狙ってG36Cをセミ発射。

「判った。銃を捨てるから撃つな」容疑者は膝を付いて銃を床へ...その時廊下の先の
階段から人の気配!
洗面所の投降した容疑者も警戒しつつ右へスライド移動して階段を伺う。
ジャンパーを着た武装容疑者だ!

「警察だ手を上げて投降しろ!」容疑者は応じる様子が無い。
「ババン!」バースト射撃で無力化。

「Blue!廊下の先をカバーしてくれ」「了解ボス」
合流したBlueエレメントに階段と奥の事務室のドアを監視させておいて、洗面所に踏み込み
容疑者を手錠で拘束する。
「何でそんなにきつく締めるんだよ」悪さをさせない為に決まってるだろうが。

「エントリーチームより本部。容疑者を逮捕」「本部了解。待機する。油断するなよ」
隊長も少しはホッとしたろう。
少なくとも俺がシンジケートの兵隊を皆殺しにはしなかったと判ったんだから。
逮捕した容疑者の武器を押収する。洗面所のトイレの個室もチェック。OKクリアだ。

引き続きBlueエレメントに廊下の先を監視させておいて非常口のRedエレメントの所へ戻る。

296 :イナーク:2006/11/20(月) 16:12:59
非常口の外はB1Fへの駐車場への階段と通路だ。
この非常口を封鎖するよりは駐車場のドアを封鎖した方が連中を閉じ込めるのに効果的だ。
非常口の外には自身で鍵を掛けた容疑者がいる可能性が高い。
ここはCS催涙ガスグレネードの出番だ。

「Red!非常口にCSグレネードだ!」「了解。任せて下さい」
レイノルズとジェラルドがドアに取り付く。

G36Cのマガジンを交換。二人を支援するポジションに付く。
「ドアに鍵が掛かってます。ふっ飛ばしますか?」とレイノルズ。
「いや静かに行こう。ピッキングで頼む」「了解開錠します」

「OK。開きました」レイノルズがピッキングツールでロックを外した。
「よし。CSグレネードを放ってやれ」「了解」
ジェラルドがCSグレネードを用意して、レイノルズがドアを開けようとする。が...

「ドアが何かでブロックされてる!」とレイノルズ。

「畜生来やがった!」その時ドアが容疑者の手で開けられた。ドアの出口にダークスーツの
容疑者とジャンパー姿の容疑者!

「武器を捨てろ!」ダークスーツの容疑者は銃を構え、ジャンパー姿の容疑者は階段を駆け下
りて逃げる。
「ババババン!」G36Cのバースト射撃でダークスーツの男を倒す。ドアの死角から白いシャツ
姿のチンピラがAK47を構えて飛び込んで来た。
「ババン!ババン!ババン!」ボディアーマーを着て薬でもやっているのか?
G36Cの5.56mm弾を9発至近距離から受けてもよろめきながら進み出てくる。
「ババン!」ようやく男は床に崩れ折れた。

「バーン!ブシュー」ジェラルドが放ったCSグレネードが炸裂。CSガスが一帯に噴出する。
今だ!ドアを飛び出し階段へ出る。

297 :イナーク:2006/11/20(月) 16:14:20
ドアの陰にいたジャンパー姿の男はCSガスで行動不能。
「手を上げて膝を突いて投降しろ!」「判った!降参するから撃たないでくれ」
素直に従う容疑者をそのままに、逃げた容疑者を追い階段を駆け下りて駐車場への通路を走る。

容疑者は通路の突き当たりの左のドアから地下駐車場に消える。
後を追いながら通路の突き当たりの右の窪みに隠れるダークスーツの人影に気付く。
「警察だ!銃を捨てろ!」手を上げるそぶりを見せるが銃はしっかりと持ったまま。

「ババン!ババン!」ダークスーツの容疑者をそのまま撃ち倒す。
もう一人の容疑者が逃げ込んだ駐車場のドアは閉まったまま。このまま封鎖してもいいが
ちょいとご挨拶して中の様子を下見させて貰おう。
レイノルズが応援に駆けつけるのを確認してから鍵の掛かっていないドアを開ける。

目の前にダークスーツの武装容疑者!
「銃を捨てろ!今すぐだ!」「バン!ババン!」応じない容疑者をすかさずG36Cのバースト
射撃で無力化。
ドアの左手、駐車場の事務所にも窓越しに武装容疑者!

「警察だ!銃を捨てろ!」容疑者は屈んでショットガンで応射して来た。
「バン!バン!バババン!バン!」窓に隠れる容疑者の上半身に5.56mm弾を送り込む。
容疑者は崩れ折れる。

地下のキャットウオーク付きの倉庫兼駐車場は予想通り広く開けているが、コンテナや
重機が遮蔽物として使えそうだ。
OK。ご挨拶はこれぐらいで充分だ。銃を構えたまま後退して外に出てドアを閉める。
「ウエッジでドアを封鎖!」「了解。任せろ」レイノルズがドアを開閉不能にする。

事務所1Fの非常口の様子を伺う。先の投降した容疑者はまだCSガスに苦しんで悶えている。
「ドアを封鎖完了」レイノルズが報告。よし。1Fに戻ろう。
その前に通路の射殺した容疑者を本部へ報告しなけりゃな。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を倒した」駐車場の二人の報告は後だ。
「本部了解。作戦を続行しろ」と本部。

298 :イナーク:2006/11/20(月) 16:15:34
「Red。俺に続け!」「了解ボス」
通路を戻り、階段を登って非常口に戻る。投降した容疑者を手錠で拘束。
「本部へ。容疑者を逮捕」「本部了解」

非常口での交戦で倒した容疑者達も報告する。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を倒した」「容疑者を射殺」
「本部了解。任務を続行せよ」

非常口から1Fの廊下に戻り、警戒中のBlueエレメントと合流する。
B1Fの事務所兼従業員宿舎への階段をチェック。OK。先に倒した容疑者の死体以外には
今の所容疑者の姿は無い。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を射殺」「本部了解」

廊下の突き当たり、1F最後の事務室をクリアリングする。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/g36c.jpg

ドアを開けパーティッションで仕切られた部屋の内部を伺う。
部屋の突き当たり、机の陰にジャンパーを着た武装容疑者!

「武器を捨てろ!」容疑者は応じず荷物の陰に隠れる。
「バン!」発砲するが寸前で容疑者が荷物の陰へ。G36Cのマガジンは空だ!
すかさずキンバーTLEIIに持ち替え荷物越しに連射!
「パンパンパンパン!」容疑者は呻きながら昏倒する。

「エントリーチームより本部へ。容疑者が負傷」「了解。続報を待つ」
武器を再びG36Cに持ち替え、マガジンを交換する。

「全員合流して移動に備えろ」「了解ボス」
ロビーへのドアを開け、放置状態だった受け付けの事務員を拘束する。
「エントリーチームより本部へ。事務員を確保」「本部了解」

299 :イナーク:2006/11/20(月) 16:16:21
「俺を拘束する暇があったら誰か悪党を殺して来いよ」と手錠にご不満の事務員。
あんたの安全は俺達に掛かってたんだぜ。まったく...

ともあれこれで1Fは完全にクリア。
今度は残るB1Fへの唯一の経路、階段からB1Fに向かい、シンジケートの兵隊の掃除と
ボスのキリル・ステチコフを逮捕し備蓄された武器を押収する。
ここまでに逮捕したり射殺・負傷させた兵隊は15名。
まだ25名前後が残ってる訳だ。思わず苦笑する。

狭い事務室や居住区画、廊下で少人数の容疑者との交戦なら問題ないが、広く開けて
かつキャットウオークが張り巡らされた倉庫兼駐車場では大人数の容疑者達と同時に
多面的戦闘になりかねない。
その場合は数の差で圧倒的に不利になる。
この時俺の意識はいつの間にかSWATのイナークではなくデルタやレインボウ時代の
頃のイナークに戻っていた。

ロビーから事務室経由でB1Fへの階段に向かう。
明かりの無い階段は踊り場がガラス張りで外の道路が見える。
念の為道路の状況を確認。OKクリアだ。踊り場から折り返し下りの階段へ...
降り口の影に皮ジャンパー姿の武装容疑者!
「畜生!SWATだ!」振り返る容疑者。「銃を捨てろ!」容疑者は銃を構える。

「ババン!」G36Cのバースト射撃で容疑者に発砲の間を与えずに射殺する。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を射殺」「本部了解。全部片付くのを待つ」

階段の降り口には事務所兼居住エリアへのドア。
壁はコンクリートブロックが剥き出しだ。

「エレメント!突入するぞ」「後ろに付いてます」
密閉された空間ではCSガスが有効だ。
「ドアを開けてCSグレネードを放り込め」「了解ボス」

300 :イナーク:2006/11/20(月) 16:17:25
Red、Blueのチーム全員がグレネード投擲後の突入に備えてドアの脇に陣取る。
ジェラルドがCSグレネードを用意してレイノルズがドアを開ける。
戸口にダークスーツの武装容疑者!

「クソ!ポリ公だ!」「バン!」容疑者は戸口の我々に一発発砲すると右側の通路へ
逃げ込もうとする。

「銃を捨てろ!」「バンバン!ババンバン!」「ぐわぁぁぁ!!」
俺は警告とほぼ同時にG36Cの連射を浴びせて容疑者を倒す。

「バーン!ブシュー」ジェラルドが放ったCSグレネードが炸裂。CSガスが一帯に噴出する。
ドアの中に踏み込む。右手は倉庫兼駐車場への通路。もう一人の容疑者がクランク状の通路
の陰に消える。
左手にはキリル・ステチコフが潜伏すると思われる事務所兼居住エリアへの通路。
右の通路へ逃げた容疑者を追わず、シンジケートのボスの確保を優先して左の通路へ。

「ゲホ!グハッ!」事務所兼居住エリアへのドアには茶色のジャンパー姿の武装容疑者!
「警察だ!地面に膝を付け!」「判った判った!」言葉とは裏腹に容疑者は立ったまま銃を
手放さない。「バン!」セミの一発で容疑者の首を撃ち抜く。

事務所兼居住エリアへのドアは開いたまま。薄暗い内部は雑多な荷物が無造作に転がっている。
左の壁面にはキリル・ステチコフの事務室と目される部屋へのドアが二つ。

「エントリーチームより本部へ。容疑者を射殺」と、報告の途中で左の壁面のドアが開いて
ダークスーツ姿の武装容疑者が飛び出して来た。

「クソ!SWATだ!」「警察だ!銃を捨てろ!」「ババン!バンバン!」キリル・ステチコフ
では無い事を咄嗟に確認してG36Cを連射する。容疑者はもんどりうって倒れる。
開いた左手のドアにはもう一人緑のジャンパー姿の武装容疑者!

301 :イナーク:2006/11/20(月) 16:18:36
「警察だ!銃を捨てろ!」銃を手放さない容疑者に照準を合わせた瞬間、キリル・ステチコフ
がAK47を持って飛び出して来る。
「バン!ババン!」キリル・ステチコフを避けて正確にジャンパー姿の容疑者を撃ち倒す。

「オーライ!降伏する!撃つな!撃つな!」キリル・ステチコフが絶叫する。
「警察だ!銃を捨てて膝を付け!今すぐだ!」キリル・ステチコフは反撃の機会を伺うかの
ようにゆっくりと銃を手放して膝を付く。雑魚なら発砲してやる所だ。
「よしそのまま手を上げてこっちを向け!」ようやく素直に従うキリル・ステチコフ。

と、その時通路の突き当たり、荷物の向こうからダークスーツの武装容疑者が現れる。
「畜生!ポリ公だ!」「警察だ!銃を捨てろ!」「ババーン!」
容疑者は頭と腕を荷物の陰から出して銃を発砲してきた!

「ババン!バン!ババン!バン!」
G36Cの連射で上半身と背後の壁が血に染まって容疑者が吹っ飛ぶ。

「Gold!俺と合流しろ!」「了解!ボス」
チームメンバーに前方を警戒させつつ、キリル・ステチコフを拘束する。
「俺に触るな。俺達は自己防衛しただけだぜ」屁理屈もいい所だ。ん?...

「エントリーチームから本部へ。キリル・ステチコフを拘束したが様子がおかしい。左手と
 右の顔面に酷い火傷か感染症を患っている。右目も見えなくなって満足に歩く事も出来なさ
 そうだ。こんな重病人がボスとしてここからシンジケートを仕切っているとは思えないぞ。
 状況の再確認を願う」

「本部了解。状況を再確認してすぐに連絡する。そのまま待機してくれ」と隊長。

302 :イナーク:2006/11/20(月) 16:19:37
しばらくの間の後に本部から返答。
「本部よりエントリーチームへ。ターゲットを変更する。キリル・ステチコフの弟のトドル・
 ステチコフを探し出して生きたまま拘束しろ。奴が現在のシンジケートのボスだ。奴は倉庫
 兼駐車場エリアのどこかにいるはずだ。作戦はこのまま続行だ」

「エントリーチームから本部へ。了解だ」やれやれ。この期に及んで人違いか。

「俺達は間違った奴(Wrong Guy)を追っかけてたのかい?」とフィールズ。
「ここには悪党共(Wrong Guys)なんか誰もいないだろうさ」とレイノルズが混ぜっ返す。

思わず全員が苦笑する。OK。チームの士気はいつも通り。頼りになる連中だ。
倒した容疑者を報告する。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を倒した」
「容疑者を射殺」

キリル・ステチコフとボディガードが出てきた部屋を念の為捜索する。人影は無い。
米軍のMINIMI軽機関銃やM4A1、AK47等の物騒な武器が転がっている。だが数が少なすぎる。
やはり本命の密輸武器倉庫は駐車場兼倉庫エリアのどこかだろう。
車椅子や様々な医療用具や薬がキリル・ステチコフの病状が深刻である事を物語る。
よし。ここはこれでクリアだ。

部屋を出て周囲を伺う。倒れた容疑者に動きは無い。
「全員合流!移動準備」「了解ボス」

通路の突き当たりで先程荷物越しに倒した容疑者の死体を確認。本部に報告だ。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を..」その時、死角になっていた通路の出口
の荷物の陰から容疑者が現れた。

「警察だ銃を捨てろ!」奴はショットガンで俺に発砲。「ズバーン!」抗弾ベストに衝撃。

「ババババン!」G36Cの5.56mm弾の連射を上半身に打ち込んで撃ち倒す。
参った..最前列を進むポイントマンの宿命だが又もやショットガンを喰らうとは..

303 :イナーク:2006/11/20(月) 16:20:21
幸い貫通弾はなく出血もない。だがシャツを脱げば酷い内出血の跡が点々とあるだろう。

容疑者はまだ息があるようだ。
「エントリーチームより本部へ。容疑者が負傷」「了解。任務を続行せよ」

G36Cのマガジンを交換。駐車場兼倉庫エリアへ続く通路へのドアを開ける。
ドアの向こうには黒袖の白シャツ姿の武装容疑者!
「警察だ銃を捨てろ!」「ババン!」バースト射撃で一気に倒す。

そのまま通路へ出る。左の奥に倉庫への扉。右には階段から分岐していた通路。
念の為右側の通路を確認。OKクリア。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を倒した」
「Gold!俺と合流しろ!」「了解!ボス」
通路を戻って倉庫への扉へ向かう。

倉庫の扉を開ける。まさに目の前にジャンパー姿の武装容疑者!!
「手を上げろ!」容疑者はショットガンを構える「バババン!」G36Cのバースト射撃を
腹に叩き込む。ショットガンを取り落とす容疑者。
「畜生ポリ公め!」
驚いた事に奴は倒れず腰からハンドガンを引き抜いて俺に発砲しようとする。
「バババン!」胸にさらに5.56mm弾を叩き込むとようやくその場に崩れ落ちた。
俺達と同じかそれ以上の抗弾ベストを着込んでいたらしい。
「エントリーチームより本部へ。容疑者が負傷」「本部了解。EMTを待機させる」

狭い倉庫の中は木箱で一杯で見通しが利かない。カッティングパイのセオリーで死角を
順にチェックする。この木箱群はもしや..
「畜生!サツだ!」「ババン!」木箱の陰にいた容疑者を銃を構える間を与えず撃ち倒す。
この狭い倉庫には駐車場と貨物用の大型倉庫へのドアが二つある。
開いたままの一方のドアをそっと閉めてこの倉庫を捜索する事にする。

苦悶の表情の容疑者を横目に一旦倉庫を出て待機するメンバーに後続を指示。
「Gold!俺に続け」「了解!ボス」

304 :イナーク:2006/11/20(月) 16:21:26
あらためて倉庫内部と木箱群を調べる。
驚いた。壁面や木箱には多種の重機関銃やアサルトライフル・ショットガン・ハンドガン
や手榴弾・爆発物などがびっしりと収められている。ここが本命の武器倉庫に間違いない。
RPG-7が無いのが不思議な位の充実振りだ。

「おぉ..何てこったい!この武器の山を見ろよ」ジャクソンが思わず漏らす。

「静かにしろ!エントリーチームより本部。我々は大量の銃と爆発物の在庫を発見した。
 マシンガン・ライフル・ショットガンにハンドグレネードなど何でもある」

「本部よりエントリーチーム。良くやったATFに大きな貸しが出来る。建物内を完全に制圧
 した時点で回収班を向かわせる」隊長が興奮気味に応答してきた。まったく...

「ここの奴らは本気でこの一帯を縄張りにするつもりだったようですね」とレイノルズ。

「Redチーム。ドアを封鎖しろ」「了解!」
駐車場兼貨物用の大型倉庫へのドアは二つあるが、倉庫正面のドアに出れば多方面からの戦闘に
晒される恐れがある。正面のドアを封鎖して、倉庫の端へ続く左手のドアからお邪魔する事に
する。おっとその前に..
「エントリーチームより本部へ。容疑者を負傷させた」報告を怠ると本部の残りの人数の
計算が狂う。

「ボス!ドアを封鎖終了!」
「OK。Gold!俺に続け」「後ろに続きます」

左手のドアを開けて隣の部屋へ移動する。この建物の本来の在庫だったらしい冷蔵庫等の家電商品
が積まれているが部屋は無人。
駐車場兼大型貨物用の大型倉庫へのドアが続く。

そのまま進んでドアを開け、駐車場兼大型貨物倉庫の端に出る。
左手にキャットウオークの事務室へ登る階段。右手は山積みの荷物群だ。

305 :イナーク:2006/11/20(月) 16:22:17
「クソ!警察がいるぞ!」「ポリ公だ!」キャットウオーク上の事務室と荷物群から容疑者の声。
荷物群の方の容疑者はチームメンバーに任せ、俺は階段を駆け上がりキャットウオーク上の事務室
に向かう。銃を構えたダークスーツの武装容疑者!
「ババン!ババン!」トドル・ステチコフではない事を一瞬で確認して射殺する。

「容疑者発見!」レイノルズやジェラルドが階下で容疑者と交戦を開始した。
トドル・ステチコフを殺してくれるなよ...そうなりゃ俺が隊長に殺される。

階段を最上段まで駆け上がり、キャットウオーク上の事務所に突入する。
戸口でショットガンを構えた容疑者とMP5を構えた容疑者に遭遇。
「銃を捨てろ!」「バババン!」「バババン!」至近距離から二人を続けざまに撃ち倒す。
そのまま事務室に突入。内部を捜索するが容疑者の姿は無い。
残りの三つの事務室のいずれかにトドル・ステチコフがいる可能性が高い。

踵を返してキャットウオークへ戻る。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を倒した」
「容疑者を射殺」
「容疑者の死亡を確認」報告しながら倉庫の中央へキャットウオーク上を進んでみる。

倉庫の反対側のキャットウオークに容疑者らしい姿が見えたが階段を下りて荷物の陰へ消える。
キャットウオークから下を見下ろすと何名かの容疑者が見える。
「バン!バン!ババン!バン!」牽制射撃で数名が逃げ散り、1名が倒れる。

G36Cのマガジンを交換。再び階下を見下ろすと手配写真のトドル・ステチコフに似たスキンヘッド
の男が走ってくる。
「警察だ!銃を捨てて投降しろ!」「判った。諦めるから撃たないでくれ」銃を捨て膝を付く
容疑者。

念の為CSグレネードを放り込み、キャットウオークの階段を下りてチームと合流する。

306 :イナーク:2006/11/20(月) 16:23:07
「警察だ!銃を捨てて投降しろ」「諦めろ!膝を付け!」チームは各々容疑者に対峙しており
混乱状態だ。ターゲットのトドル・ステチコフは俺が目を離した隙に逃げようとしたらしい。
さっきの場所と離れたコンテナの陰でCSガスで視界を奪われながらAK47を持って立っていた。

「警察だクソ野郎!銃を捨てて膝を付け!」おとなしく従うトドル・ステチコフ。
「じっとしてろよ!」手錠で拘束してこちらに向き直させる。

「エントリーチームより本部へ。トドル・ステチコフを逮捕」「本部了解。良くやった」
うつむいたままのトドル・ステチコフに鉄拳を数発喰らわせて顔を上げさせる。OK。間違いない。

後は兵隊共を一掃すれば任務完了だ。チームメンバーもすでに数名容疑者を倒しているので
残るは7〜8人といった所か。

「じっとしてそのまま動くなクソ野郎!」振り返るとフィールズが別の容疑者に投降を促しており
足元にはすでにもう一人容疑者が倒れている。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を射殺」
歩み寄って容疑者を手錠で拘束。「容疑者を逮捕」「本部了解。最後まで油断するなよ」

「Gold!俺に続け」「了解!ボス」
落穂拾いならチーム全員が固まって各方位に注意した方が安全だ。

木箱やコンテナの陰の伏兵に注意しながら倉庫内を捜索する。キャットウオークも例外ではない。
カッティングパイのセオリーで木箱の角を曲がる。
武器を載せていたと思われるトラックの後ろに武装容疑者!

「畜生警察め!」「手を上げて膝を付け!」「バン!」容疑者へ威嚇射撃。両手を上げて投降する
そぶりを見せるが...「ポリ公が!」容疑者は走ってコンテナの陰へ逃げ込もうとする。

「バババン!バン!」「バン!」容疑者はG36Cの連射を喰らって前のめりに木箱の前へ倒れる。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を射殺」「了解。油断するなよ」と本部。

307 :イナーク:2006/11/20(月) 16:23:39
トラックのフロントから回り込んで倉庫内を時計回りに捜索を続ける。
「容疑者を発見しました」レイノルズがキャットウオークの事務室の階下に人影を発見する。

「警察だ!武器を捨てろ!」「バーン!」容疑者は応じず発砲。距離があるのでこちらには当たらない。
「バン!ババン!」柱の陰に容疑者が隠れてこちらの射撃も当たらなかったようだ。
と、キャットウオークの事務室からも容疑者が現れた。上下からの挟み撃ちを喰らうと少々分が悪い。
「バン!バババン!」キャットウオークの容疑者へ牽制射撃。奴は階段を下りて地上へ...
身を晒す一瞬を狙ってG36Cのトリガを引く。

「バン!バババン!」容疑者を階段の降り口で撃ち倒す。
「バババババン!」階下の容疑者から銃撃!幸い射線は外れて木箱を抉る。一旦後退して荷物の陰へ身を
隠す。

その間も他のメンバーと容疑者との交戦は続く。
「容疑者を確認!」「容疑者だ!」「バババン!」「ババン!」
「容疑者を無力化」「容疑者を射殺した」レイノルズとフィールズ。

「容疑者です!」「バリバリバリバリ!」MINIMI機関銃、通称SAWの文字通り鋸の様な射線が木箱を粉砕
して行く。先程の事務室階下の容疑者が武器を持ち替えたようだ。
射撃音を頼りに位置を変えて回り込み冷蔵庫の陰の容疑者をG36Cの射線に捉える。
「銃を捨てろこの野郎!」「ババン!バンバン!」「ぐぁぁぁぁ!」剣呑な容疑者を射殺する。
「エントリーチームより本部へ。MINIMI機関銃を持った容疑者を射殺」

「Gold!俺に続け」「了解!ボス」視認できた容疑者を全て排除したチームメンバーに再度召集を掛ける。
そのまま駐車スペースへ歩を進める。
非常口からご挨拶をさせて貰った際に倒した2名の容疑者が確認できる。と、セダンの陰から拳銃の発砲。
「バン!」回り込んで車の陰の容疑者に威嚇射撃。
「銃を捨てて膝を付け!」「投降する。撃たないでくれ」ダークスーツの容疑者が従う。手錠を掛けて拘束。
倒れている容疑者と逮捕した容疑者について本部へ報告だ。

「エントリーチームより本部へ。容疑者1名を逮捕。2名を射殺」「本部了解。任務を続行しろ」

308 :イナーク:2006/11/20(月) 16:24:13
「Gold!俺に続け」「了解!ボス」
容疑者が倒れているガレージの事務所の扉は開いたまま。カッティングパイで戸口から中を伺うとスーツ姿
の武装容疑者と目が合う。
「警察だ!銃を捨てろ!」容疑者は屈んで発砲の体制。「バン!ババン!」一気に撃ち倒す。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を射殺」
振り返るとキャットウオークの階段の降り口にも倒れた容疑者。フィールズかジェラルドが倒したらしい。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を倒した」

レイノルズが戸口をカバーするのを確認して事務所へ突入する。
事務所内部には非常口から撃ち倒した容疑者が昏倒している。
「エントリーチームより本部へ。容疑者が負傷」「本部了解。作戦を続行しろ」

「Gold!集合しろ」「了解!ボス」
鍵が掛かった事務所のもう一つのドアの鍵をショットガンで破壊して開く。再び倉庫へ出た。

すぐ先に倒れた容疑者。他のチームメンバーの獲物だろう。
「エントリーチームより本部へ。容疑者を射殺」「本部了解」

情報が正しければまだあと一人容疑者が隠れているはずだ。駐車場兼倉庫内をくまなく捜索するが姿は無い。
途中で拘束されて悪態を付くトドル・ステチコフにパンチを喰らわせてやる。いい気味だ悪党め。

まだ捜索していない場所があるとすれば、MINIMIを持っていた容疑者の頭上のキャットウオークの事務室だ。
階段を慎重に登り事務室のドアに取り付く。人の気配は無いが...

ドアを開け一気に中へ突入する。AKを持った緑のジャンパー姿の容疑者が奥にいる!
「手を上げろ!」容疑者は応じず銃を構えるそぶりを見せる。
「バババン!」俺のG36Cの連射が奴が発砲をする前に容疑者を撃ち倒した。

「こちら本部。作戦は完了した。収容班を向かわせる」と安堵の声を隠せない隊長の声。

「OK。みんな良くやってくれた。引き上げよう」チームメンバーも一様にほっとした表情を見せる。

309 :イナーク:2006/11/20(月) 16:24:59
民間人2名を無事に保護。
ボスのトドル・ステチコフと兄のキリル・ステチコフを拘束。
シンジケートの兵隊は40名の内6名を逮捕して34名を射殺あるいは行動不能にした。(ココ微妙)
戦争を起こせるほどの大量の武器を押収。

SWATバンに戻ると隊長が満面の笑みで我々を迎えた。
我々の疲労困憊した様子にも構わず嬉々として話しかけて来る。
「諸君。良くやってくれた。トドル・ステチコフから例の傭兵上がりのテロリストや武器を供給した
 ガルシア一味との関わりを引き出せる事だろう。そうなればまた忙しくなるぞ!」

「はぁ...頑張ります...」(ほんっとにG36Cは高くついたなぁ)

「ん?イナーク!お前又ショットガンで撃たれたんだな。EMTが向こうで待機しているから診てもらえ」

「抗弾ベストで貫通はしていませんが念の為行ってきます。みんな。ご苦労さん。解散してくれ」

チームメンバーは任務の達成感半分、脱力感半分といった感じで現場を後にする。

今回の任務はまるで軍人時代の任務のようだった。殺伐とした殺し合いはもううんざりなんだが向こうから
いつもそれはやって来る。認めたくは無いがそれが俺の宿命だとしたら残念な事だな...

EMTの治療は迅速で適切だったが、痛み止めの注射がまずかったらしい。
例の幻覚は例外なく今回も俺を襲った。

310 :イナーク:2006/11/20(月) 16:25:58
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,     ←この辺  ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙

311 :イナーク:2006/11/20(月) 16:26:46
今回は久々に現在のイナークのSWAT任務です。
隊長にG36Cをおねだりしたばっかりに問題児の新人を押し付けられたり、準軍事作戦並みのキツイ任務を
担当させられたりと苦労が絶えません。w

例により妄想Shootの素材動画は
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/swatr2.wmv
でご覧頂けます。
15分程度なのですが内容が濃いので是非PCで緊迫した銃撃戦をご覧下さい。w

・イナーク
日系米国人で米陸軍特殊部隊と対テロNATO合同準軍事組織に所属経験あり
殺伐とした殺し合いに嫌気が差してSPに転職するも失敗
SWATで新たな人生を歩むがここでも殺伐とした殺し合いの日々が続く
独特のユーモアのセンスを持ち基本的には真面目すぎて体制に流され気味
他人に良く利用される
性格は温厚だが任務で必要とあれば残忍な殺人機械と化す暗黒面の性格も持つ
来世は植民地海兵隊員らしい

312 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/20(月) 21:55:59
その街では一際高いビル、大パノラマを望むそのホールで、スーツを着込んだ者達が前方に向かって
座っていた。
「それでは初めてくれたまえ」
言われた白髪の男は壇上へと歩を進め、スーツ達全員の視線を浴びてそこへ立った。
「これより、第36回ミルズ製薬株主総会を始めます」
男は第一声ののち続けて、
「我々ミルズ製薬は、モーリス輸送と吸収合併いたします。これにより、我々の製品を安価なコストで海外の
ユーザーへと送り届けることが可能となります。また、個々の家々へと医薬品を配達するなどのサービスも
視野に入れております」

詰め掛けたマスコミと株主に衝撃が走った。薬品業界で最大のシェアを誇るミルズ製薬が、海外への運輸業を
事実上支配していたモーリス輸送と手を結んだのだ。
そのニュースは即、世界中に発信され、世界最大の企業、ミルズ・グループの誕生を知らせた。

313 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/20(月) 21:57:04
その夜、日付は変わった頃。だが街の熱気は冷めやらず、いたるところのネオンが赤々と燃えていた。
同じビルの最上階、展望レストラン。ここはミルズとモーリスの社員によって貸切となっていた。
全員がスーツかドレスを身にまとい、それは華やかなパーティーだった。
隅に目立つ一団がいる。
小柄な男、緑色の髪にケバケバしい化粧をした女、図体のでかい男。
その中で一番小さい男は言う。
「ケッヘヘ!俺らも昇進したなァ!殺しのペイがこれから倍額だとよ!」
「大きな声出すんじゃないよ。マルコ」と緑髪の女。
「心配する必要は無い。レン。ここにいる者は全員同じ同業者だからな」と巨漢。

「そういえばこの場の空気は何やら違うね。全員が血と火薬の匂いを隠しているような。まあ、あたし達も
上手く隠しているかは微妙さね」
「ケッ!ガブリエル。お前よりも強そうな奴いるかァ?」
ガブリエルと呼ばれた巨漢はフム、と目を伏せて、
「まずまずだな」

314 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/20(月) 21:58:11
「ケヘッ!真打の登場だなッ」
ドアが開かれ、白いタキシードを着込んだ男が一組の男女を連れて入ってくる。先ほど株主総会で演説したあの
白髪の男だった。
その男はまた全員の注目を集め、マイクを取った。
「全員聞いてくれ。ここに集まってもらった者には大事な仕事をしてもらう。この写真を見てほしい」
モニターに大きく2枚の写真が映し出される。
そこには、日本人の男と、白人女の顔が映っていた。どちらもまだ若い。

「こいつらは知ってのとおり、先代のグラント社長を暗殺し、我々ミルズの裏帳簿を持って姿をくらました。
行方はもう知れている。そこにお前ら全員で押しかけ、この日本人は殺し、白人女は生け捕りにして来い」
男が言い終わると、またガヤガヤと騒がしくなった。そして先ほどの3人に近寄ってくる。

「アンタがスミスかァ?ケッ!上モンの服着てんなァ!」
スミスは3人を一層し、
「お前らがモーリスのアサシンか?」
「ケハッ?俺らはそんな呼び方はしねぇ。そうだな、『始末屋』って呼ばれてるぜ」
「どうでもいい。お前らには早速ジョブの話をさせてもらう。あの写真は見たな?」
3人揃って頷く。
「日本人に……黒髪の白人女か」
「良い仕事よね。あたしはあの男、好みかな。殺すのは勿体ない」とレンという女。
「しかしミスタ・スミス。なぜ女の方は殺さない?」
「ケハ。そうだぜ。こんなガキみてぇな女に情が湧いてるな―」

315 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/20(月) 21:59:07
スミスの腕が伸び、マルコと呼ばれた男に掴みかかる。彼の腕を捻り上げ、テーブルに突き倒した。
「いいか良く聞けちび助。お前は俺の触れてはならないところに触れた。特にマカロニ野郎のお前に言われると
虫唾が走る。肝に銘じておけ。解ったならイエス・ミスタ・スミスと言うんだ」

「ケヘヘッ!ちょっと待てよ。クール。クールにいこうや。でないとあんたのその白い髪の毛がハゲちまう……ぜェ!」
マルコの袖から勢い良く銃が飛び出す。しかしそれをスミスの後ろにいた女が見逃さなかった。
バン!
マルコの頭が仰け反り、脳天からシェイクが噴出す。
「……」
しかし場は悲鳴も出さずいたって冷静だった。
スミスは女に振り向き、
「助かったよクィーン。しかし私のタキシードが汚れた」
「ソーリー。ミスタ・スミス」とクィーンと呼ばれた女は言う。

「着替えてくる。ポーン。後を頼んだ」アルマーニのスーツを着こなした男に言う。
「いやぁヒヤヒヤしました。一触即発になるかと思いましたが、モーリスも良い教育をされてますね」とポーン。
「頭数は減ってしまいましたが、お二方はこの仕事、受けてくださいますか?」

「当然さね。マルコのヘマはマルコの責任だからね。あたしはあの男に会いたいな」
ガブリエルも同意する。
「よろしいです。居場所などの詳細は後日報告いたします。今日はこれまでで、後は楽しいパーティーをお楽しみください。
しかしこの死体、どうしましょうかね」

つづく

316 :がるしあのようなもの:2006/11/20(月) 23:45:17
>>イナーク氏
リンク乙です!
相変わらずブッ飛ばしてますね。
イナーク氏も事務所のあるビルに来るかな?と思うてましたが
来てたら間違いなく死んでましたね(^ω^)アブナカッタオー
あと自己紹介の来世ワロチW

>>ワタギ氏
スケールでかスW
私のイメージを完全に越えてます
というより巨大組織たるもの、それぐらい当然なのか。
この先生きのこれるか、いやリンク出来るかも怪し過ス
ワイルダネスを読んで妄想力うpしようかな・・・・

317 :イナーク:2006/11/21(火) 02:23:05
>>316
ガルシアがミルズシンジケートへ身を寄せた情報が、逮捕されたトドル・ステチコフから
警察当局に漏れました。
イナークには州外で管轄外なのですが、イーグルワンの特捜部はFBIやNSAと協力して
追い詰めて行くと思われます。

特にイーグルワンの通常の手榴弾に混入された生物兵器手榴弾(画像中央)
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/225/1163821654.jpg
が威力を発揮してシンジケートを単独で全滅させるかもしれません。

ただしこの生物兵器手榴弾は発動後は敵味方の区別が付かないので事後の収拾には
植民地海兵隊の出動が必須です。w
http://mousoushooting03.hp.infoseek.co.jp/etc/060916_105959.jpg
http://mousoushooting03.hp.infoseek.co.jp/etc/060916_104245.jpg

>>276
イーグルワンの本名が遂に判明!
今後はチャーリーと呼ぶように。w
すると本部長がビーグル犬でパッチョはウッドストックと見ました。

318 :名無し迷彩:2006/11/21(火) 11:55:54
手榴弾の間にある果物みたいなの何かな?
と思ったらアレだったのかW

319 :がるしあ:2006/11/21(火) 20:53:52
ワイルダネス一巻だけ読んできた
スミスのイメージを掴んだ希ガス

320 :イーグルワン ◆8HS0CpO33k :2006/11/21(火) 21:01:01
今日やっと昼夜昼勤上がりで帰宅。だが、俺は
ただでは転ばん(?)
前々から欲しいなと思っていたポリスバッチを発注して
いたのよ。妄想シュート、アイドリング小道具としてねw
ただ、LAはメジャーだし、何かもっとこう・・と探していたら見つけた。
シン・シティのバシン・シティのポリスバッチw
当然発注。今日届いた。いいねぇ・・・妄想がこう、小道具で高まっていくよ。
妄想小道具も近々アップしたいね。

>>277
リボルバーいいよね。ウン十年前の誕生日に戴いた品で、戴いた品ゆえ今日まで
取っておいたものだ。メーカー自主規制で今はなくなってしまったらしい。残念だ。
だがカート式はいいね。格好いい。ワタギもリボルバー好きか。それは失礼した。

ライトいいなぁ。高くて俺は断念したよ。スレ運用は納得した。
ってか俺無駄に建て過ぎた分、なんとかしないといけないね。あれはいかんorz

>>278
一杯っても、ほとんどは今年なんとなく再発して揃えた品だ。なんか麻疹みたいにw
いっぱいありゃいいってもんじゃない。これっという一品を愛でるのも美学と思う。
ロイド用ってのはとても興味深いがwそれは是非揃えてみて欲しい。いいぞ、人の銃w

ありゃ。ロックフェラーでかち合ったミルズアサシンって意味だったのね。ごめん。
でも本当、いいと思う。解釈はそれぞれでさ。膨らませりゃそれが公式よw

>>279-283
相変わらず読ませるなw俺なんか恥ずかしいorzだがキャラの心象やさまざまな事象を
掘り下げるそのスタイル。イカしてるな

321 :イーグルワン ◆8HS0CpO33k :2006/11/21(火) 21:13:09
>>284-285
ほほう。ガルシアってそんなイメージか。
俺としてはかなり豪胆で野心家って雰囲気だったが。
ロックフェラーを食ったのはもう「公式」だからw
飄々としたイメージも含んでおくよ。かなりイカした感じになるw

っておいおいwまぁなんだ。イメージを語るってのは難しいよな。
楽しめばいいと思うよ

>>286
それだっ!組織としてのイメージを俺も知りたい。ロイド以外にどんな手勢がいる
のか。どんな銃を使っているのか(何も手持ちでまかなう必要はないよw)とか

>>287-311
今回もまた圧巻だねwいよぅ、久しぶり。
いろんな妄想シュートの切り口があるが、楽しめたよ。ありがとう。
イナークリスペクトで何気に織り込んだ「あの卵」、きっちり拾ってくれて嬉しいよw
画像も絡めた実にわかりやすいレポート。いろいろ見習うところが多いな

>>312-315
おおっかっ飛ばしてるなwクィーンとポーンもリンクありがとうっ!
なんか自分が妄想したキャラが人の妄想とリンクしたこの感じ、なんていうかなぁw
あとメガコーポレーションという俺の妄想が「公式」化したこの感じ。
最高・・・だなっ!嬉しいよ。これをもっと味わってほしいなぁ。
本当ドーパミンでまくるよなwワタギも大変そうだなしかしwミルズアサシンの内紛じゃ

>>316
お前はガルシアさ。スレ的には「ガルシアの中の人」?w
ワイルダネスは・・・いいぞ。よかったという評価に俺の中で変わりつつある過渡期だが。
だがまだどんでん返しの波があるはず。妄想パワーは前述したが、小道具でも補える。
これは後日w


322 :イーグルワン ◆8HS0CpO33k :2006/11/21(火) 21:20:35
>>317
あの手榴弾(?)はイナークリスペクトさw
ヨドバシで発見した時、電撃が駆け抜けた。握って大きさを確かめて
それは確信にw今はいろいろあって吸殻入れとして活用もしてるw
大きさが丁度いいんだ。上にドリルで穴開けて。

イナークの妄想リンク。当然拾うぜっそうきたかぁって感じだw
お偉いさんが絡むのが俺の妄想的にいろいろと是正されそうだがw

本名は内緒だっシーッッw

>>318
アレだったんだよwもうなんか瞳孔開きそうだったwイナークがいるって
思ったよ。それが俺のイナークのイメージなんだろうか?(とても失礼)

シン・シティバッチ。ニヤニヤ愛でてたら笑われたorz
だがいろいろ検討したNYとかデトロイトwとかよりイカしてる。
在庫切れであの悪い警官のしかなかったが、名前は変えちゃうから問題ない。
名前はイーグルワン?はたまたチャーリーか?w
小道具、プロップっていうのかな。これは妄想シュートの色を濃くする。
本当にオススメだw

323 :イーグルワン ◆8HS0CpO33k :2006/11/21(火) 21:28:23
>>319
おっと。楽しんでくれガルシア。
中古なら一冊1円だw送料はかかるがね

324 :名無し迷彩:2006/11/22(水) 01:35:55
>>317
いや本部長はシュレーダーかルーシー

325 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/22(水) 21:30:14
アメルダのクーガーを追加。
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/230/index.html
ついこの間到着。トランスファーハンマーとマグナのリコイルは、お座敷の俺
にとってかなり使える。

>>がるしあ、イーグルワン
自分の妄想にレスしてもらうと嬉しいね。ありがとう。

あとイーグルワン。俺としては、特にポーンが登場したときに、
「こいつは使える!」と思ったキャラだ。
これからも妄想に登場し、もしかしたらスミスがハワイ強襲する時に同行する
かもしれんけど、いいかい?


326 :名無し迷彩:2006/11/23(木) 05:07:22
「さーだーめーとあーれば♪心ーを決ーめる♪」
   ∧_∧   ∧_∧
  ( ・∀・) ( ´∀`)
 ⊂    つ⊂    つ
  .人  Y   人  Y
  し'(_)   し'(_)

 「そーっとしておーいてくーれ♪」
   ∧_∧  ∧_∧
  (・∀・ ) (´∀` )
 ⊂、   つ⊂、   つ
    Y 人    Y 人
   (_)'J   (_)'J

  「明日ーにー♪」
  ∧_∧  ∧_∧
 ( ・∀・ ) ( ´∀` )
 ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
  ヽ ( ノ  ヽ ( ノ
 (_)し'  (_)し'

 「あーあーつーながーる♪今日ーくーらーい♪」
   ∧_∧   ∧_∧             【炎のレス】
  ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩          
   〉     _ノ 〉     _ノ        
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノ           酸の雨は降るわこの板は緑の地獄だわ
  し´(_)   し´(_)           レッドショルダーマーチは鳴り響くだわでえらいことです。

327 :ROMり人:2006/11/23(木) 07:15:50
このスレの常連の方々には是非映画『RONIN』を見て頂きたい。

各国の諜報機関をリストラされた5人の元スパイが、パリに集められた。
雇い主も目的も謎のまま、ニースのホテルにいるターゲットから銀色の
ケースを盗み出すのが、彼らの仕事だ。武器調達の局面で思わぬ襲撃に
あうなどのアクシデントに見舞われながら、なんとかニースまで駒を進めた
男たち。しかし、チームのひとりに裏切り者が出現し、盗み出したケースは
行方不明になる。これを取り戻すべく、アメリカ人のサムと、フランス人の
ビンセントは、結託して動き出すが……。

328 :リードマン中尉:2006/11/24(金) 01:31:58
>>327氏、私は既に観賞…もとい、チェック済みだ。 貴重な御意見、感謝!!
他のROMってる方々もどうぞ御意見を! むしろ短編でも歓迎です、妄想シュートに参加されたし。
私は「リードマン中尉」として、また「イーグルワン」の名付け親で、彼は私のもとで訓練を積んだ
プロフェッショナル! 私を皆さんの妄想に登場させて楽しんでくださっても結構です。
私は某特殊作戦部隊の中心的存在です(設定として)… リアル私は夜、Jazzトロンボーン奏者の顔も
あるので最近は妄想出来ずに渋ってますが。。。

329 :名無し迷彩:2006/11/24(金) 05:06:36
つ『レオン』
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0009G3FJI/sr=1-43/qid=1164312190/ref=sr_1_43/250-3510568-6628254?ie=UTF8&s=dvd

 『ミッドナイト・ラン』
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000E6GB5S/sr=1-1/qid=1164312070/ref=sr_1_1/250-3510568-6628254?ie=UTF8&s=dvd

 『HEAT』
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000UN2Z0/sr=1-6/qid=1164311999/ref=sr_1_6/250-3510568-6628254?ie=UTF8&s=dvd

 『S.W.A.T』
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0009J8F0O/sr=1-6/qid=1164312243/ref=sr_1_6/250-3510568-6628254?ie=UTF8&s=dvd

 『Mr.&Mrs.スミス』
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000I8OB40/sr=1-1/qid=1164312332/ref=sr_1_1/250-3510568-6628254?ie=UTF8&s=dvd

330 :名無し迷彩:2006/11/24(金) 07:55:19
美容師「中尉、妄想マダっすか?w」

331 :イーグルワン ◆8HS0CpO33k :2006/11/24(金) 21:06:52
最近ちっと忙しかったorz
妄想シュートもできていないが、妄想はそれなりに。
忙しい日常も、妄想フィルターをかけると、ダンディだw

>>324
残念。本部長は例のサイトにアップしたので、よかったら確認
してくれ。俺的にはすげー格好いいと思うw

>>325
あらら。ポーン気に入ってくれてありがとう。
勿論自由に使ってくれ。じゃ奴は今回のこっちの騒動wからは撤収させるよ。
俺的にはあっさり死ぬ系キャラだったw強そうだーっと思わせといてダディが
さくっと潰すとかw使えるならその方がポーンもいいだろう。

>>326
ボトムズかwレッドショルダーマーチが音源として残っていれば妄想楽曲として
よさそうだねw

>>327
ほほう。情報ありがとう。見た・・・気もするが、ツタヤも会員にならねばと思っていた。
いい機会だから会員になって探してみるよ。おもしろそうだ

>>328
中尉、ご無沙汰してます。まったく同感ですね。妄想は普段の中でも活用するといいw
銃をメンテする時とか、何気ない時に自分を何かに重ねるといいよ?
皆さんお試しあれ。そしてここで綴って欲しいと思う。
イーグルワン。こんなに思い入れのある名になるとはw感謝ですね。
Jazz、渋すぎますよw

332 :イーグルワン ◆8HS0CpO33k :2006/11/24(金) 21:12:36
>>329
おお、いろいろあるのね。ありがとう。
楽しみが広がるよw4俺的には

『トゥルー・ロマンス』

も加えて欲しい。ああ、大好きさタランティーノw

>>330
そうだったw中尉の妄想シュートまだかなぁw

さて、以前言った妄想プロップ(小道具)。ちらりとアップしたので
リンクさせて戴くよ。イーグルワン劇場wもちらほらと。興味のある方は
チェックしといてくれw

ハンクスの喫煙具
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/223/1164368618.jpg

イーグルワンのポリスバッチ
http://www.himitsukichi.info/movie_uploader/upfiles/223/1164368709.jpg

まだまだアップする予定だが、まずはこれくらいか。
プロップは妄想を高める最高のスパイスだw参考になれば幸いです。

333 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/25(土) 10:09:24
この日が来るのは予想の範囲内だった。
そのために銃を新調し、日々射撃のトレーニングと敷地内の散策を欠かさない。
敵がここに入りこんだ際、地形を把握していたほうが優位に事を運べるからな。

黒ずくめの男が深夜に侵入して俺を暗殺するとか、店で買ったハンバーガーに毒が盛られていたとかそういう
事態も念頭に入れていたが、どうやらミルズはそんな回りくどいことはしないようだった。

午前9時、正面玄関のチャイムが鳴らされ、下っ端が応対に出る。
後でそいつから聞いた話だが、何とかっていうスーツを着た男が、丁寧な口調でこう言ったそうだ。
「ミルズの者です。ここにこの写真の男女が来ていませんか」
男は俺とアメルダが写っている写真を見せた。
この下っ端にもバンドウからちゃんと伝えていたそうで、
「知らないね。……いや、待てよ。見覚えがある。他の奴らなら知ってるかもしれない。ちょっと待っててくれ」
設定通りのセリフを言い、その写真を取り上げた。

この下っ端は早速バンドウの元に報告をし、また俺を叩き起こしに来た。
「アメルダとヴィアンカは?」
俺はぼんやりしている頭を振り回し、そいつに聞いた。
「アメルダは部屋をノックしたら返事が来たので起きていると思います。ミス・ヴィアンカは部屋には居ませんでした」

334 :ワタギ ◆CCPN63vrlQ :2006/11/25(土) 10:09:59
そうか。女の部屋を開けてないとはこいつなかなか紳士だ。
ヴィアンカは戦闘に慣れてないだろう。敷地内で発砲音があれば彼女は隠れるなり逃げるなりするだろうし、アメルダ
は心配ないな。

「こんなのを見せてきました」
その俺とアメルダが写っている写真だった。
ミルズに居たときに写真を撮った記憶はない。良く見るとそれは遠くから望遠レンズで撮影されたようだった。
この服はたしか……俺と彼女がモーリスのビルから逃げる時に撮った物か……?

ジョゼフが俺の部屋の開いてるドアをノックする。
「ワタギ。奴らが来たって?」
「ああ」
「便所に行って出すもの出して、身体のコンディションを整えておけよ」
「解ってる」

俺は下っ端に向かって、
「バンドウはなんと言っている?」
「誰かがあの男に近づき、撃てと」
こちらからの宣戦布告をバンドウは考えているらしい。まさか俺が顔を出すわけにもいかないだろう。

つづく

335 :名無し迷彩:2006/11/25(土) 10:11:19
ワタギです。
もうちょっと書きたいけど、ちょっと今から外行ってくるから!

336 :イナーク:2006/11/25(土) 11:56:34
>>331
>ボトムズかwレッドショルダーマーチが音源として残っていれば妄想楽曲として
>よさそうだねw

w)
http://youtube.com/watch?v=6G5fQ37owmQ

337 :名無し迷彩:2006/11/25(土) 19:15:47
攻殻機動隊のDVDゲットしてきた
これからさっそく見て妄想してくるノシ

338 :名無し迷彩:2006/11/26(日) 11:04:08
      |ハ,_,ハ
      |´∀`';/^l
      |u'''^u;〆|
      |∀ `  ミ   ダレモイナイ・・・
      |  ⊂  :,     モウソウ スルナラ イマノウチ
      |     ミ
      |    彡
      |    ,:'
      |''~''''∪

               l^丶
       妄想...   |  '゙''"'''゙ y-―,
               ミ ´ ∀ `  ,:'
             (丶    (丶 ミ    モウソウ…
          ((    ミ        ;':  ハ,_,ハ
              ;:        ミ  ';´∀`';,
              `:;       ,:'  c 〆c.
               U"゙'''~"^'丶)   u''゙"J

            /^l
     ,―-y'"'~"゙´  |   妄想...
     ヽ  ´ ∀ `  ゙':
     ミ  .,/)   、/)      モウソウ…
     ゙,   "'   ´''ミ   ハ,_,ハ
  ((  ミ       ;:'  ,:' ´∀`';
      ';      彡  :: っ〆,っ
      (/~"゙''´~"U    ι''"゙''u

339 :名無し迷彩:2006/11/26(日) 12:32:27
>>337
いいなぁ・・・・・。

340 :イナーク:2006/11/26(日) 21:41:10
      ------------ イナークの休日 -------------

俺の名はイナーク。市警のSWATでチームリーダーを務めている。

ステチコフ・シンジケートのアジトを強襲し、ボスのトドル・ステチコフと兄の
キリル・ステチコフを逮捕、大量の武器を押収した任務は大きな波紋を呼んだ。

FBIやATF(アルコール・タバコ・火器取締局)は市警の独断専行を強く批判し、
シンジケートの兵隊達の死傷率の高さ(40名中36名が死傷)についても無用の
殺戮だったのではないかとの批判も出た。

もっともそれは市長や市警のお偉方とFBI・ATFとのパワーゲームに過ぎず、任務
を達成した我々SWATチームにとっては、無関係とは言わないが雲の上の話だ。

負傷とは言わないまでも抗弾ベストの上からショットガンの射撃を受けた俺は、
たまっていた休暇をまとめて取ってしばらくのんびりと休養させて貰う事にした。

俺の休暇期間中は隊長が俺のチームの面倒を見てくれるそうだ。
ありがたい話だがまた借りを作ってしまったので後がちょっと怖い。

俺は休暇の初日をイーストサイドのマンションの自室でゆったりとくつろいでい
た。CATVで映画やニュースをぼんやり見て過ごす...最高の贅沢だ。

CNNでは南アフリカのプレトリアで発生した市民暴動のニュースが流れている。
と、玄関のチャイムが鳴る。

サイドテーブルから護身用のM92Fを手に取って玄関のドアに向かう。
誰かが最近の任務絡みで恨みを持って訪問してもおかしくない状況だ。

341 :イナーク:2006/11/26(日) 21:41:59
「どちら様です?」ドアの脇に身を逸らせて訪問者に呼びかける。

「俺だよ。リードマンだ」リードマン..リードマン少尉!?

ドアを開けてかつてのレインボウの同僚、リードマン少尉を迎え入れる。いや、
陸軍の徽章は彼が中尉になった事を告げている。

「久しぶりですね。リードマン中尉殿」ちょっと茶化して敬礼して見せる。

「中尉殿は止めてくれ。時間がないから制服のままだが本当は私服で来たかった」
苦笑するリードマン中尉。

「時間が無いとは?」俺は聞きながら冷蔵庫からビールを取り出しにキッチンへ...

「すぐ身支度してくれ。空港に空軍のガルフストリームを待たせてある」

「は?」思わず目が点になる。

「クラーク将軍から非常呼集だ。数日間レインボウに復帰して貰う。市警上層には
 話を通した。南アフリカへ飛んでくれ。
 プレトリアの市民暴動だがテロリストによる扇動の疑いがある。南アフリカ大統領の
 誘拐計画が進められているようだ」

「リードマン中尉殿。俺はもう引退した身ですよ。それにレインボウは解散した筈じゃ
 ありませんか」

「国家が戦争レベルでテロに立ち向かった結果がイラクの泥沼だ。テロ対策にはもっと
 外科手術的な繊細な手段も必要だと大統領もようやく気づいたらしい。
 資源が豊富なプレトリアとNATO諸国は良好な関係でいたい。
 テロリストが関わっているとなると市民暴動が軍事クーデターに発展する可能性もある
 内戦となれば内政干渉になるから表立っては動けん」

342 :イナーク:2006/11/26(日) 21:42:28
「そこでレインボウの再編って訳ですか」俺はまた厄介事に巻き込まれるらしい。

「そういう事さ。今回出動可能なメンバーは旧知のロイゼル以外はほぼ新人ばかりで
 修羅場をくぐったチームリーダーが必要なんだ」

「俺はもう錆付いてますよ。他の元メンバー、そうイーグルワンとかを当たった方が
 良いです」と貧乏籤を他人に譲る作戦に出る。

「一昨日のステチコフ・シンジケート撲滅の武勇伝はもう耳に入ってるよ。悪あがきは
 止めて支度をしてくれ」苦笑しながらリードマン中尉が告げる。

どうして俺は頼まれると断れない性格なんだろうなぁ...
「15分時間を下さい」

1時間後、俺は空軍のガルフストリームの機上で任務関連のファイルを読んでいた。
今回の他のチームメンバーは旧知のロイゼルと、新人のレイモンドとヤコビーの三人だ。
驚く無かれ、レイモンドとヤコビーの二人は女性隊員だ。
どちらもNATO加盟国から派遣された優秀な特殊部隊隊員。

本来、初顔合わせのメンバーでチームを組んでの特殊作戦など無謀極まりない話だが、
レインボウの訓練を受けた者は違う。各自が求められるポジションで求められる役割を
こなす。

何度か空中給油を受けながら地球を半周してガルフストリーム機は南アフリカのプレトリア
空港に到着した。
なおも続いている市民暴動と、囁かれる軍事クーデターの影響かほとんどの航空機会社は
運行を中止しているようだ。

空港の駐機場の格納庫で俺はロイゼルとレイモンド、ヤコビー達と合流した。
驚いた事に旧知の歴戦パイロット、マロイがMH-60G、ペイブホークと共に俺達を待っていた。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/mh60g.jpg

343 :イナーク:2006/11/26(日) 21:43:05
MH-60Gは特殊作戦支援用に改良されたブラックホークタイプの最新鋭ヘリコプターだ。
米国政府の今回の任務に対する気合の入り方が判る。
もちろん南アフリカの利権の維持が目的だろうが...

指揮官のレインボー・シックスことクラーク将軍はイギリスのヘリフォードの基地から衛星
回線経由で作戦の指示を行うとの事。
クラーク将軍から受けたブリーフィングは余り喜ばしい物ではなかった。
残念ながら我々の到着は数時間遅かったようだ。

南アフリカのヤレド・ブルム大統領と側近のパトリックアダムスの乗ったリムジンは、市民暴動
を避け警察車両の護衛と共に安全な地域への移動を図った。
しかし市民を装ったテロリスト集団に襲撃されてしまったのだ。
護衛の警察車両の何台かはRPGの直撃を受け炎上。警官隊は全滅した。リムジンは奪取され、
テロリストの集団と共にプレトリア最大の銀行前に移動したのが確認された。

銀行から脱出した行員の話ではヤレド・ブルム大統領と側近のパトリックアダムスは金庫室に
監禁され、銀行周辺と内部はテロリストに征圧されているようだ。

最悪な事にこのタイミングを見計らったかのように軍の一部の師団がクーデターを起こした。
国内は戒厳令が布かれ混乱の極み。
どうやらテロリスト達は軍事クーデターを演出し、大統領と側近を人質にして金庫に無尽蔵に
保管されていると噂される金塊を奪取するのが目的のようだ。

だがテロリスト達にも大きな誤算があった。
軍事クーデターは蜂起に連携を欠いた為、早々に政府軍に圧倒されつつあった。
銀行からの金塊の持ち出しに利用するつもりだった反乱軍の車両群が政府軍に阻止されたのだ。
連中は銀行のすぐ近くにある大型の立体駐車場から代替の車両の調達を図ろうとしている模様。

クラーク将軍は状況を素早く整理して以下の作戦を我々に指示して来た。

344 :イナーク:2006/11/26(日) 21:43:45
1. チームはMH-60Gに搭乗して、テロリストが車両を物色中の立体駐車場の屋上へ強襲降下。
  テロリストはRPGも所持している為MH-60Gは一旦空域を離脱して待機。
  チームは駐車場のテロリストを排除しつつ1Fの出口に向かう。
2. 駐車場からは地上を大統領が捕らわれている銀行へ向かって、公園を抜けるルートで移動。
  その際接触したテロリストは順次排除。
3. 大統領の車両隊が襲撃された地点を通過して銀行へ到達し銀行の周囲のテロリストを排除。
4. 銀行内に進入。銀行内部に潜伏するテロリストを排除しつつ、1Fロビーから出納室、2Fの
  事務室経由で金庫室へ向かい大統領と側近を救出。
5. 銀行内を制圧後、銀行の表通りに脱出。マロイの操縦するMH-60Gと合流して一気に離脱。
6. 後の銀行の金塊確保は政府軍に任せ、安全な空港へ帰還。大統領の政府軍による保護を
  確認後に任務完了としチームはイギリスのヘリフォードに帰還する。

チームの装備は市街地迷彩の抗弾ヘルメットに抗弾ベスト、手足にもプロテクター。
武装はFMJ弾のACOGスコープ搭載のG36C。リアガードのヤコビーのみM1S90ショットガン。
各自がフラッシュ・バンと破砕手榴弾を携行。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/061005_091309.jpg
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/061005_091031.jpg
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/060828_183406.jpg

サイドアームは各自が使い慣れたハンドガンを持つ。俺は今回はSOCOM Mk23を選択。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/mk23.jpg

もはや一刻の猶予も無い。我々はマロイのMH-60Gに搭乗。
MH-60Gは建物群の屋上スレスレを戦闘速度で目標の立体駐車場へと向かう。
チームのメンバーはプロ中のプロ。誰一人無駄口を叩かない。
SWAT勤務で多少人間味を取り戻した俺にはちょっと物足りない気もするが...

345 :イナーク:2006/11/26(日) 21:44:41
目標の立体駐車場の上空へと到着。
マロイの芸術家的な操作で戦闘速度からホバリングへ一気に移行したMH-60Gから、我々は十数
メートルのロープで一気に降下する。
チーム全員の無事降下を確認するとマロイは再び戦闘速度でMH-60Gを低高度で離脱させる。
OK。後でまた会おう。

「アルファ2。こちらレインボウ・シックス。大統領の救出には時間の猶予が無い。駐車場を
 制圧しつつ1F出口へ向かえ」衛星回線経由のクラーク将軍の声だ。

マロイのMH-60Gの離脱を確認してチームメンバーの表情を見る。OK。いい面構えだ。
駐車場の屋上部分には車は無い。左の壁面に沿って屋根付きのエリアへ向かう。
ここは5F相当と言う事になる。

SWATでも使い始めたG36Cは手に馴染んで安心感がある。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/061005_153223.jpg

屋根付エリアのバンのフロントに3名の武装テロリスト!
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/1156848944.jpg
「コンタクト!」「ババン!」レイモンドが宣言と同時にG36Cを発砲。
「バーーン!」ヤコビーのショットガンだ。
バンのフロントに兆弾するが、かがんだテロリストは無傷。

俺はG36Cに搭載したACOGスコープを覗いて2名のテロリストをクロスサイトに捉える。
「バババン!バババン!」「バババン!ババン!」
バンのフロントグラスが砕け、2名のテロリストはバンの向こう側に倒れ込む。

まだ一人いるはずだ。スコープのサイティングを一旦外してそのまま前進。
「バーーン!」「バーーン!」ヤコビーのショットガンが威嚇するようにバンの後端に命中!
「ババババン!」G36Cでも威嚇射撃を送り込む。
隠れていた3人目のテロリストはそのまま後方のワゴン車の影へ走りこむ。

346 :イナーク:2006/11/26(日) 21:45:34
奴が隠れたバンの窓越しにG36Cの5.56mm弾の連射を送り込む。
「バババババン!ババババン!」砕け散るサイドウィンドウ。後方の壁面の消化ホースの
ケースが半開きになる。
警戒しつつワゴン車の後方から回り込む。OK。テロリストはあの世行きだ。

傾斜路を下って駐車場の4Fへ向かう。傾斜路と駐車スペースの角で後続のチームメンバーを
確認。OK。
カッティングパイのセオリーで徐々に4Fの駐車場スペースを視界に入れる。
駐車場の照明は薄暗いが戦闘に支障は無い。セダンの影から柱の影へ移動する人影。
「畜生!襲撃だ!」仲間へ向かって叫ぶテロリスト!

レイモンドが俺の左へフォローに入った。
広域の監視は任せて柱の人影をACOGスコープで捉える。
「バババン!」G36Cの5.56mm弾が人影に吸い込まれ後ろへのけぞって倒れる。
マガジンは弾切れ。一旦壁の影に隠れてマガジンを交換する。
俺がマガジンを交換する間、レイモンドが壁から半身乗り出して駐車スペースを監視。
いいチームワークだ。

マガジンを装填。再び壁から身を乗り出して索敵。いた。先ほどよりさらに左の柱!
「バババン!ババババン!」「バババン!バババン!」
柱の手前のワゴン車のリアガラスを撃ち抜く形で柱の影のテロリストに5.56mm弾を送り込む。
「ぐあぁぁぁ!」悲鳴を上げて倒れるテロリスト。

「パパパパパン!パパパパン!」UZIの発射音と共に我々の周囲と壁に兆弾!
最初のテロリストがいた柱の影にもう一人いたらしい。
柱の影から出て完全に身を晒した状態。
「ババババババン!バン!」テロリストは駐車場の床に前のめりに倒れる。

見た所4Fにはもうテロリストの姿は無い。前進しながら念の為柱の影が見渡せる位置へ移動。
OK。柱や車の陰に人影は無い。そのまま右側の壁面まで移動して3Fへの傾斜路をチェック。

347 :イナーク:2006/11/26(日) 21:46:34
階下へ降りるには傾斜路を通らず可能な限り階段を使えば時間の短縮になる。
3Fへ続く階段のドアへ歩を進める。
と、そのドアが開いて2名のテロリストが走り込んで来た!
先頭のテロリストにACOGスコープの照準を合わせ...

「ババババババン!」G36Cの5.56mm弾が吸い込まれる。「うぉ!」よろけるテロリスト。が、
「バーン」テロリストはライフルで反撃してバンの影に転がり込む。くそ、抗弾ベストか。

「ババババン!」「うわぁぁ!」
「敵を排除」後続のテロリストはレイモンドが射殺した。

一気に距離を詰めてバンの背後へ。
「バババババン!」「バン!」威嚇射撃にテロリストはたまらず飛び出す。
後を追い抗弾ベストの無い頭部を狙って...
「バババババン!」「ぐわぁぁぁ...」テロリストは前のめりに倒れる。
OK。今度こそ4Fはクリア。

チームメンバーの3人とアイコンタクトを交わして階段への通路へ向かう。
通路を駆け抜け角を曲がると階段。登りの階段は軍事クーデターの際の砲弾の着弾で炎上して
いるが、下りの階段は無事だ。伏兵に警戒しつつ階段を下る。
3Fだ。駐車場エリアに向かって通路を進む。
角を曲がった突き当たりにはロックされた金属製のドア。ドアの枠は木製だ。

ヤコビーのマスターキーことM1S90ショットガンでドアの蝶番を破壊、フラッシュバン・グレ
ネードを投擲して突入する事にする。
「了解。配置に付きます」ロイゼル、レイモンド、ヤコビーが配置に付く。GO!
「GO!」ヤコビーが合図と共にドアの上下の蝶番をショットガンで吹き飛ばす。

ドアがそのまま駐車場内へ倒れる瞬間にレイモンドがフラッシュバン・グレネードを放り込む。
チームの全員がドアの方向から顔を背けその瞬間に備える。
「ズバーン!!!」閃光と凄まじい爆発音が響き渡る。突入!!

348 :イナーク:2006/11/26(日) 21:47:07
3Fの駐車場も照明は薄暗い。駐車場の遥か奥の方から散発的な発砲音。
しかしドアの近くのテロリストは茫然自失の状態。
「ババババン!」牽制射撃でテロリストが逃げ出す隙を狙ってトラックを遮蔽物にする。
「バババン!」「敵を倒しました!」レイモンドが逃げ腰のテロリストを射殺。

トラックの陰から身を乗り出して駐車場の左半分を見渡す。いた。柱の照明で黒く浮き上がる
テロリストの影。
G36CのACOGスコープで慎重に狙いを付け...
「ババン!ババン!」バースト射撃で倒す。

カッティングパイのセオリーで徐々に身を乗り出して視界を広げる。駐車場の突き当り、バンの
前にしゃがんで銃を構えるテロリストを発見!
「ババン!ババン!バババン!バン!」距離があったがG36Cの連射でテロリストは文字通り
蜂の巣だ。
マガジンは空。マガジンを交換してコッキングハンドルを引いて初弾を装填。
盾にしていたトラックの側面に張り付くように前進して駐車場の右半分にまで視界を広げる。

右手前、青いオープンカーの後ろにテロリスト!
「ババババババン!」「うわぁぁ..」一気に射殺する。トラックの陰から出てそのまま前進。
駐車場の右壁面に張り付く位置まで移動して、柱や車の陰の伏兵を捜索する。

「敵を正面に発見!」「バーーーン!!」ヤコビーがショットガンでオープンカーの陰にいた
テロリストを撃ち倒す。

一気にチームを前進させて掃討戦に入る。
2Fへ下る階段のドアの近くの柱から武装テロリストがゆらりと現れる。同時に突き当たりの壁にも
しゃがんだテロリスト!
「バババババン!」右から左に射線をずらして銃弾で撫でるように柱のテロリストを倒す。
そのままさらに左にスコープのレティクルを移動させて壁のテロリストへ重ね...
「ババババン!ババン!」テロリストはそのまま崩れ折れる。

349 :イナーク:2006/11/26(日) 21:48:21
「敵よ!」レイモンドが警告!2Fへの階段のドアが開いてテロリストが駆け込んでくる。
「パパパパパン!」同時にUZIの射撃が右手のワゴン車の背後から。

ドアのテロリストにレティクルを重ねてG36Cのトリガを引く。
「バババババン!」丁度立ち止まって銃を構えたテロリストはほぼ全弾を受け絶命する。

一旦スコープから目を離し、ワゴン車の影の敵を探す。
「パパパパパン!」UZIの射撃は続くが狙いを付けず、腕だけを出して撃っているようで弾は
あらぬ方向で火花を散らす。

射撃音でテロリストの位置を予想して...
「バババン!」ワゴン車のサイドウインドウを撃ち抜く。弾切れ!マガジンを交換する。
割れたガラスの向こうに動く人影。当たってはいるが致命傷ではないらしい。
テロリストが立ち上がった!
「畜生クソッタレ!」叫ぶ男の腹の辺りのサイドウインドウに向けG36Cのトリガを引く。
「バババババババン!」砕け散るガラスと共にテロリストも倒れる。

ワゴン車の前方に回り込んで死体を確認する。
「エリア制圧完了」ヤコビーが報告する。
チームに集合を掛け、2Fへの階段に続く通路に進む。通路の角を曲がった所で凄まじい爆発音
と衝撃。建物が揺れるのが判る。
何てこった。政府軍と反乱軍の戦闘の砲弾が飛び込んで来たらしい。
このまま本格的な内戦状態になってしまう可能性もありそうだ。

幸い通路の先の階段は下りは無事。そのまま駆け下りる。
2Fの駐車場へ続くドアは瓦礫に押されて半開きの状態。中は崩れてとても通れる状態ではない。
どうやら砲弾は2Fの駐車場を破壊したようだ。少なくともテロリストは無力化されたろう。
このまま1Fまで階段を下る事にする。


350 :イナーク:2006/11/26(日) 21:48:53
1Fに着いた。駐車場への通路を進む。突き当りを左折。正面の駐車場へのドアは開いているが、
内部は完全に照明が落ちている。先程の爆撃のせいだろう。
ゴーグルのIRナイトビジョンを作動させる。

腰を落とし、慎重に駐車場内に足を踏み入れる。
右を索敵。視界の大半はまだ壁に遮られているが、一台のセダンのボンネット越しに白い人型の
影。テロリストだ。
向こうからこちらは見えない。しかし発砲すればマズルフラッシュがこちらの位置を相手に知ら
せてしまう。

ACOGスコープのレティクルを慎重に人影の頭部に重ね...
「バン!」「うわぁぁぁ」セミオートで狙撃。人影は悲鳴を上げて倒れる。
カッティングパイのセオリーを守り、徐々に駐車場の索敵範囲を広げる。
IRナイトビジョンでは柱や車などの陰のテロリストを探知出来ない...いた!
柱の左に背中を見せてしゃがんだ人影!

スコープのレティクルを人影の頭部に...
「バン!」「ぐはぁぁ」こいつも1発で倒した。

ほぼ全域が見渡せる状態だが他に人影は見つからな..いや。彼方のセダンの車体の下に白い
塊が見える。伏せたテロリストか足だろう。
レティクルをセダンの車体と駐車場の床の中間に合わせてトリガを引く。
「バババババババン!」のたうって倒れる人影。と、ずっと手前のバンの影から驚いたテロリスト
が飛び出して右に走り出す。

「ババババン!」咄嗟に射撃を浴びせるが外れた。反撃しようと振り返るテロリストの頭部に
あらためてスコープのレティクルを重ね..
「バン!」「ぐわっ」テロリストを撃ち倒した。弾切れ。マガジンを交換。

351 :イナーク:2006/11/26(日) 21:49:28
駐車場の遥か先。突き当たりの右のドアが出口だろう。
伏兵に注意しつつゆっくりと進む。と、右手のセダンで人の気配。タイヤの影に白い塊がはみ出て
いる。
G36CのACOGスコープのレティクルを重ねた瞬間、人影が立ち上がって発砲の構え!
「バババババン!」奴より一瞬早く5.56mm弾の連射を送り込んでテロリストを倒す。

出口のドアに向かって駐車場の中央を進む。振り返ると3人のチームメイトがそれぞれ慎重に索敵
しながら追従している。OK。頼りになる連中だ。
再び正面を向いた瞬間、それは始まった。

左手のトラックの陰から一人人影が駆け出し、右手の出口のドアから二名の人影が駆け込んでくる。
スコープのレティクルをオープンカーの向こうに立つ中央の人影に重ね、
「ババン!ババン!ババババン!」フロントガラス越しに倒し、間髪を入れずに左手の人影へ照準。
「バババババン!」これも倒す。

「バン!バンバン!」右手の人影は柱の影から半身を乗り出して発砲。兆弾が周囲をかすめる。
奴はこちらのマズルフラッシュに見当を付けて撃っているはず...左へ横にスライドして奴の
全身をレティクルに収める。
「バババババン!バン!」弾切れ!しかし人影も崩れ落ちる。
マガジンを交換。コッキングハンドルを引いて初弾をチャンバーへ装填。

そのまま前進。左手のトラックの陰をクリアリング。OK。誰もいない。
駐車場の突き当たりの壁面に到達。右手の出口へ向かう。
床には先程倒した3人のテロリストの死体。

出口を出た。ここは照明が生きている。バイザーのIRナイトビジョンを切って通路を進む。
角を曲がると突き当たりに駐車場からの出口のドアが見える。
ドアに到達。振り返ってチームの合流を確認。OK。駐車場は片付いた。

駐車場を出た我々に衛星で任務をモニターしているクラーク将軍から通信。
「レインボウ・シックスよりアルファ2へ。市内を交戦しつつ移動して大統領が捕らわれている
 銀行に向かえ」

352 :イナーク:2006/11/26(日) 21:50:00
路地を前進して公園の様子を伺う。
公園を抜けるルートを選択したのは視野を確保して、中距離狙撃での先制攻撃を狙ったのだが少々
裏目に出た。
日本から寄贈された桜の木に据えられた石造りの台座や植込み、オブジェ群はテロリスト達にとって
格好の遮蔽物となってしまっている。

公園の右手の桜の木の下にテロリストを視認!
G36Cに装着したACOGスコープのレティクルを左胸に重ね...
「ババン!」バースト射撃でテロリストは仰向けに倒れる。

「パン!」「パパン!」我々の存在に気づいた連中が公園のそこかしこから散発的に撃って来る。
身を隠しながらの牽制射撃なので狙いは曖昧で今の所脅威には感じない。

距離があるので4倍のACOGスコープの利を生かし、狙撃で一人ずつ排除する。
先程の男よりも左手。オブジェの陰からマズルフラッシュが見える。
ACOGスコープのレティクルで覗くとオブジェの上からテロリストの頭部が露出している。
頭部にレティクルを重ねる。
「ババン!バン!」男の頭部は赤い血飛沫を飛ばしてオブジェの陰に消える。

ここでもカッティングパイのセオリーを守り、右にそろそろとスライド移動して視野を広げる。
左手の桜の木の台座にテロリスト!
「パン!パン!」
発砲する男にACOGスコープのレティクルを重ねG36Cのトリガを絞る。
「バババン!バン!バン!」男は仰向けに倒れる。倒れる男の背後から別のテロリストが立ち上がり
右方へ走り出す。
「アルファ2へ。公園の角の建物に複数のスナイパーがいる。注意しろ!」クラーク将軍だ。

走る男の姿は石造りの台座やオブジェに隠れて頭部しか見えない。だが...
「ババン!バン!ババババン!」スコープのレティクルを移動する頭部に合わせて連射。
「ぐぁぁぁ!」男は石造りの台座の横に転がり倒れる。

353 :イナーク:2006/11/26(日) 21:51:07
他のテロリストはなりを潜めた。この隙に前進して公園の周囲の建物の壁まで走り遮蔽物にする。
その時。「パンパン!パンパン!」背後の建物の2Fから発砲音!!
「撃たれた!援護を!」ヤコビーが叫ぶ。
振り返り窓のテロリストに素早くスコープのレティクルを重ねてG36Cを連射する。
「バババン!バババン!」男は銃を持ったまま血飛沫を上げてのけぞり窓の中に消える。

他にもまだ階上にスナイパーがいるかもしれない。ちょいと厄介な事になった。
幸いヤコビーは抗弾ベストのお陰で無傷。建物の角から半身を乗り出して公園内の敵を索敵して
くれている。
俺は左へスライド移動して再び公園内に潜むテロリストをカッティングパイで探す...
連中はなりを潜めた。こちらから動いて見せなければ駄目だ。

残弾の少ないマガジンを交換。突入に備える。
前方の桜の木の台座に向けて走り、陰に身を滑り込ませる。OK。敵の発砲は無い。
この位置から階上の他のスナイパーを捜せるかも...そう思ったときそれは起こった。

「ヒューーーーン」「ズバガガガーーーーン!!」政府軍と反乱軍との戦闘の流れ弾の砲弾が公園
の周囲の建物に誤爆。壁面の瓦礫がガラガラと崩れてくる。
「敵を視認した!」ロイゼルが凄まじい轟音の中で叫ぶ。テロリストにとってもこれは予想外の
事態だ。逃げ出す奴も出てくる。
「ヒューーーーン」「ズバガガガーーーーン!!」また別の建物が砲撃を受け瓦解する。
瓦礫の下敷きでくたばるのはぞっとしないな。
混乱に乗じてチームメンバーが俺が身を潜める桜の木の台座に集まる。

突き当たりの建物と建物の間の路地から武装したテロリストが飛び出してくる。
「パンパン!パンパン!」俺のヘルメットを奴の銃弾がかすめる。素早くスコープのレティクルを
合わせ..
「ババババン!バン!」G36Cの連射で確実に撃ち倒す。

354 :イナーク:2006/11/26(日) 21:51:39
「バン!ババン!」俺の左手をサポートしていたロイゼルが俺の右視野外の敵に発砲!
どうやら連中も全員が飛び出して来た様だ。
「ヒューーーーン」「ズバガガガーーーーン!!」また別の建物の壁面に着弾。
まるでレバノンだ。

俺は右にスライド移動しつつテロリストを捜す。
連中は爆撃の中での銃撃戦なぞ経験が無いはずだ。一気にケリを付けてやろう。

「ババババン!バン!バババン!」「ズバーーン!ズバーーン!」「パンパン!パンパン!」
レイモンドとヤコビーも爆撃に狼狽するテロリスト達と派手に撃ち合っている。
いい根性だ。いやクソ度胸か。
「目標排除!」「敵を倒しました」頼もしい報告が続く。

「パンパンパンパン!」公園の左手の桜の木の台座にテロリストを視認。
「バババン!ババン!バン!」すかさずサイティングして無力化。その時視野の左上に動き。

建物の3Fの窓にスナイパーだ!「バババン!バン!」スナイパーを無力化!

「ババン!バババン!」「目標を射殺した」ロイゼルはいつも冷静だ。頼りになる相棒達。

「パンパン!パンパン!」右手の石造りのオブジェにマズルフラッシュ。ACOGスコープで覗くと
オブジェからテロリストの頭部がこちらを覗いている。慎重にサイティングして...
「ババン!バババン!」G36Cの連射で男の頭部が吹き飛ぶ。

しばしの静寂。移動しながら周囲を索敵。右背後の建物の3Fにスナイパー!
「ババン!」速攻でスコープのレティクルを合わせG36Cのバースト射で射殺する。
空になったマガジンを交換。コッキングハンドルを引いて初弾を装填。

「敵を視認!」「ズバーーーン!」ヤコビーが叫ぶと同時に俺の視野の左手の敵に発砲。
俺は桜の木の石の台座を右回りに回りこんでそいつを捜す。いた!公園の出口の路地に向けて
後ずさりしながら逃げるテロリスト。
「バババン!ババババン!」奴はG36の5.56mm弾を喰らってそのまま後ろに倒れる。

355 :イナーク:2006/11/26(日) 21:52:19
OK。この公園はクリアだ。爆撃に巻き込まれる前にここを出よう。
公園の出口の路地に向け走る。路地はクランク状になって見通しが利かない。
路地の入り口で振り返って後続するチームメンバーの無事を確認し合流を待つ。OK。
再び向き直り路地を進む。

角を曲がった所で3人のテロリストと遭遇!!
距離が無いので腰だめにG36Cで掃射する。
「バババババン!バババババババン!」「ぐわぁぁぁ!」「うわぁぁ!」
3人を一気に倒した。その先は大統領の車列が襲撃された表通りへと通じる路地。
振り返りチームメンバーの合流を待って表通りへと足を進める。

警戒しつつ路地を前進。
内戦の砲撃の誤爆かテロリストの襲撃の際かは判らないが炎上する乗用車が見える。
路地の出口の角で一旦停止。
チームの後続を確認してカッティングパイのセオリーで通りの状況を伺う。

通りの向かいの建物の入り口にテロリスト!素早くACOGスコープのレティクルを合わせトリガ
を引く。
「ババババン!」「うわぁぁぁ」戸口に倒れこむテロリスト。
周囲を監視しつつ前進。同じ戸口にもう一人武装した男が現れた。再びサイティング。
「ババン!バン!ババババン!」「ぐはぁぁ!」
しゃがんで最初の斉射を避けた男をG36Cの連射でそのまま仕留める。

通りの周囲を警戒。破壊された警察車両群で道路は寸断されている。
地面に大穴が開いて警察のバンが転落している様子を見ると、テロリストは道路の下に爆発物を
仕掛けて爆破し、大統領の車列を足止めして襲撃したようだ。

OK。もうここにはテロリストの姿は無い。2名の監視役が居た建物の向こうが目標の銀行の筈だ。
建物の入り口に踏み込み、反対側の出口を捜す。
あった。出口の向こうには銀行の正面玄関と大統領の乗っていたリムジンが見える。
出口のドアの左端に体を滑り込ませる。

356 :イナーク:2006/11/26(日) 21:52:52
「アルファ2!!バルコニーにRPGの射手を衛星で確認した!注意しろ!」クラーク将軍だ。

リムジンのボンネットとルーフの向こうにテロリスト!
ACOGのレティクルをボンネットの向こうのテロリストに合わせる。
「バババババン!」命中を確認。スコープから目を離してバルコニーを索敵。
いた!RPG-7を構えたテロリスト!
「バババン!」咄嗟にACOGスコープで照準。RPGを発射される前に撃ち倒した。

リムジンのルーフの向こうに出ていたテロリストの姿はいつの間にか消えている。
リムジンの陰かそれとも銀行の壁面装飾に隠れたか...

「パン!パンパン!パン!」リムジンの後方、白いセダン越しに3名のテロリストが発砲して来る。
遥か彼方の銀行の壁面装飾に半身を隠しながらの発砲だ。
距離があるため照準が正確ではない。俺の周囲で兆弾を繰り返す。

右端の一番近い奴にACOGスコープのレティクルを合わせる。4倍スコープでも半身を隠した目標は
決して大きくはないが...
「ババババン!」外れた!しかし動揺したテロリストは全身を晒す。
「バン!バンバン!」崩れ折れる目標。弾切れ!ドアの陰に身を隠してマガジンを交換する。

再びドアの戸口に戻ってACOGスコープで索敵。
あと2人いたはずのテロリストは一人のみ姿が見える。左端の奴は道路の左側の路地へ逃げ込んだ
ようだ。
「バンバンバンバンバンバン!」G36Cのセミの連射で二人目を撃ち倒す。
視界のテロリストの姿は全て消えた。

ドアを出てリムジンの前方に回りこむように移動。チームメンバーも後に続く。
銀行玄関の周囲と道路全体を索敵。
リムジンの向こう、銀行の装飾された柱の陰にテロリスト!
「バババン!」スコープのレティクルの中の男はバースト射撃で後ろにのけぞって倒れる。

357 :イナーク:2006/11/26(日) 21:53:48
「リーダー!目標多数。援護願います!」ヤコビーが叫ぶ。
道路の突き当たりの右手の路地から新手のテロリストが現れた。5〜6名といった所。
さっき逃げた奴が増援を連れて来たらしい。

道路の真ん中に突っ立っていては連中のいい標的だ。しかし道路の左右の壁面に隠れる時間は無い。
ちと頼りないがリムジンの後方の白いセダンを遮蔽物にする為、道路を走る。

「パン!パンパン!」白いセダンに達する前に右手の銀行方向から発砲音!
銀行の玄関の前の柱にテロリスト!
「ババババン!」一瞬足を止めてテロリストをスコープに捉えバースト射撃。一気に倒す。

「パンパンパンパン!」「パンパン!」「パンパンパン!」道路の突き当たりのテロリスト達から
集中射撃だ。しゃがんで射線をかわし白いセダンの陰に入る。

「パンパンパン!」「ガシャーーン!」「バコッ」「ボンッ」「バンッ」
セダンのサイドウインドウがテロリストの射撃で砕け散り、車体のそこかしこに銃弾が命中する。

「撃たれた!反撃を!」抗弾ベストの上から弾を喰らったヤコビーが悲鳴を上げる。
しゃがんだままセダンのサイドウインドウ越しにG36CのACOGスコープに射撃を続けるテロリスト達
を捉える。
「ババン!ババン!」命中。まず一人。
「ズバーーン」「ズバーーン」ヤコビーが俺の左手からショットガンを発砲しながらセダンの陰へ
取り付く。

そのままの位置で左端の奴をレティクルに捉えてトリガを絞る。
「ババン!ババン!バン!バン!」OK!命中。木の石造りの台座の右手にいる奴に照準を移動する。
「バン!」弾切れ!しかしこの一発がテロリストを昏倒させる。
マガジンを交換してコッキングハンドルを引く。

「バン!バババン!バン!」「ババン!バン!」
ロイゼルがセダンのボンネットの陰に、レイモンドがセダンの後部の陰に取り付きつつG36Cで応戦。
形勢は逆転した。

358 :イナーク:2006/11/26(日) 21:54:20
俺は再びACOGスコープを覗き込み、白いセダンに射撃しながら取り付こうと接近して来たテロリスト
のマズルフラッシュに向けてG36Cを連射。
「バババババン!」セダンのリアウインドウが砕け散り、ウインドウ越しに叩き込まれた5.56mm弾は
テロリストを絶命させる。
そのまま銀行玄関前の木の台座から半身を乗り出しているテロリストを1枚だけ残っていたサイド
ウインドウ越しに狙い撃つ。
「ババン!ババン!ババン!」奴はよろめいて崩れ折れる。

先程の凄まじい銃撃戦が嘘のように銀行前に静寂が訪れた。
セダンはボロボロになったが我々を何とか守ってくれた。持ち主に感謝だな。

そろそろとセダンのフロント側を通って道路を突き当たりに進んで索敵。
OK。銀行前はようやくクリアだ。
「敵は全滅です」とヤコビー。
激戦の最中に生来の気性の荒さを垣間見せた彼女だったが今はもう冷静だ。そうでなくちゃな。

開きっぱなしの両開きの銀行玄関のドアへ走る。
ドアの外から中をカッティングパイでクリアリング。廊下は無人。クリアだ。

「アルファ2へ。こちらレインボウ・シックス。金庫室を制圧しろ」とクラーク将軍から通信。

廊下を移動して受付カウンターへ向かう。ロビーはその先だ。

扉の無い戸口から受付カウンターをカッティングパイで左端から索敵する。
http://mousoushooting04.hp.infoseek.co.jp/etc/g36c.jpg
カウンターの左の席に武装テロリスト!
「バババン!」
ACOGスコープを覗き込み咄嗟射撃。男は胸に5.56mm弾を受けてカウンターの後ろへ倒れる。
戸口をそのまま左へスライド移動してカウンターの右側を視界に入れる。
「ババババン!」「うわぁぁ!」
カウンターの右側に座っていた武装テロリストもG36Cの連射で倒す。

359 :イナーク:2006/11/26(日) 21:54:57
二つある入り口の右側からロビーに入る。
ロビーの左右には鉄格子で仕切られた接客ブースが設けられている。
ロビー自体は吹き抜け構造で2Fのバルコニー状のエリアに事務質が配置されている筈。

右側の接客ブースの陰からロビーを索敵する。左側接客ブースのカウンターに銃を持ってしゃがんだ
男の後頭部が見える。少なくとも受付嬢じゃなさそうだな。
「バババン!」
スコープのレティクルを男の頭部に重ねバースト射撃。男はカウンターの向こうに倒れる。

「畜生!今のは何だ?」「ここを出ようぜ!」
遮蔽物にしていた右側の接客ブースの中でテロリスト達が騒ぎ出した。
2Fに動きが無いのを確認してロビーに出て左側のブース内を索敵。
2名のテロリストが先を争ってブースの出口に向かおうとする所。
「ババン!ババン!」「うわぁぁ!」
「ババババン!」「ぐわぁぁ!」
カウンターの鉄格子越しにG36Cの斉射でドアの手前の2人を撃ち倒す。クリア。

背後の左側の接客ブースにもう一人テロリストが潜んでいたようだ。悲鳴を上げながらブースの出口
から逃げた。念の為左側の接客ブースをロビーからクリアリング。クリア。

2Fに動きが無い内にチームメンバーと共に一気にロビーを駆け抜け、突き当たりの右奥の入り口から
左の接客ブースへの通路へ走り込む。
通路は無人。そのまま進んで通路の突き当たりのドアから先程制圧した接客ブースに入る。
OK。新たなテロリストの姿はない。
倒したテロリストが逃げようとした突き当り左のドアは2Fへの階段へ続くはず。

残弾の少ないマガジンを交換し、階段へのドアを開け進入。すかさず左を向いて階段の様子を伺う。
OK。クリアだ。G36Cを構えていつでも発砲出来る体制のまま一気に階段を登る。
階段を登り切って左の通路をクリアリング。通路は無人で事務エリアへのドアが左側に二つある。
不思議な程の静寂。

360 :イナーク:2006/11/26(日) 21:55:26
連中は2Fのバルコニー状に配置された事務エリアで我々を迎え撃つもりらしい。
待ち伏せしてドアから入った所を狙い撃ちという目論見だろう。
チームメンバーに手前のドアからの突入を準備させる。

ヤコビーのマスターキーことM1S90ショットガンでドアの蝶番を破壊、倒れたドア口からフラッシュ
バン・グレネードを投擲。混乱に乗じてロイゼル、レイモンド、ヤコビーにそのまま突入して事務
エリアの手前側の敵を排除させる。
俺は奥の方のドア前で待機して、フラッシュバン・グレネード炸裂の直後に突入。事務エリアの
奥側の敵を排除だ。

「作戦了解。配置に付きます」ロイゼル、レイモンド、ヤコビーが配置に付く。GO!
「GO!」ヤコビーが合図と共にドアの上下の蝶番をショットガンで吹き飛ばす。

「畜生!来やがった!」叫び声を上げるテロリスト。

ドアがそのまま室内へ倒れる瞬間にレイモンドがフラッシュバン・グレネードを放り込む。
「バン!バババン!」「ぐわぁぁぁ!」レイモンドが戸口近くに居たテロリストへG36Cを連射。

俺はそこまで確認して一気に廊下奥のドアまで走る。
「ズバーン!!!」閃光と凄まじい爆発音が2Fの事務エリア全体に響き渡る。突入!!
ドアを蹴破り入るなり担当の右側を索敵。
突き当りに3名のテロリストを視認。
「ババババババン!」一番手前の敵にACOGスコープのレティクルを合わせて連射。
命中を確認しそのまま右奥の机の陰の敵に照準!
「バババババン!」同じく連射で撃ち倒す。

ACOGスコープから目を離し再度事務エリアを索敵。
3人目の男は事務員の個室パーティッションの陰に隠れて発砲の体制。頭部だけがわずかに見える。
「クソ!撃って来るよ!注意して!」ヤコビーが俺に警告。大丈夫。判ってる。
前進しながらACOGスコープで男の頭部にレティクルを重ね..
「バババババババン!」パーティッションの上部もろとも男の頭部に5.56mm弾を叩き込む。
個室が血飛沫に染まる。

361 :イナーク:2006/11/26(日) 21:56:26
そのまま部屋の右奥の突き当たりに走り、パーティッションから身を乗り出して左を索敵。
しゃがんでパーティッションの陰に隠れた横向きの2名のテロリストを発見!
「ババババン!」手前の男を排除。射撃音で俺に気付いたもう一人が銃を構えて向き直る。
「バババババババン!」男はG36Cの連射にたまらず床に崩れ折れる。弾切れ!マガジンを交換。

そのまま前進して事務エリアの出口の角へ。クリア。振り返ってチームメンバーの状況を確認。
「バババン!」「敵を排除」とレイモンド。

3人とも無事だ。バルコニー状の場所に戻って階下のロビーに動きが無い事を確認する。
パーティッションの陰をチェックさせつつチームと合流。
「エリアはクリアです」ロイゼルが報告。

事務エリアの出口の先は下りの階段。1Fの先程通過したのとは反対側の接客ブースに通じる。
そのブースから警備室と金庫室に行ける筈だ。

事務エリアを出て階段を下り、接客ブースをチェックする。無人だ。警備室の金属探知機の端末が
ある。コイツを解除しないと大騒ぎになる。端末に取り付いて電源を切る。OK。
チームの後続を確認して金属探知機を抜け警備室へ。ここも無人だ。左手には金庫室への入り口。
金庫室の大きな円形の金庫の扉が開いているのが判る。

大統領と側近の人質はそこだろう。多分残りのテロリストも...
開いた金庫の扉の向こうに銃を構えたテロリストがいた!「畜生!こっちに誰か来たぞ」
「バババン!」「ババン!」俺とロイゼルのG36Cが同時に5.56mmを吐き出す。男は後方へ吹っ飛ぶ。

猶予はない。一気にケリを着けないと人質が危険だ。
金庫室に突入し索敵。右奥に銃を構えたテロリスト!
「バババン!バン!」訓練の成果だ。スコープで照準を一瞬で着けバースト射撃とセミの止めの一発。
男を倒す。

そのまま円形の扉が開いた金庫内に走り込む。突き当たりの壊れて開いたドアを抜け右へ。
人質を監視するテロリストだ!
「ババババババン!」近射でG36Cの5.56mmを喰らった男はそのまま部屋の向こうへ吹っ飛ぶ。

362 :イナーク:2006/11/26(日) 21:57:05
「銀行を封鎖しろ!何者かがビルにいるんだ!」我々を警備員の突入だとでも思ったのか大統領が
叫んでいる。
倒したテロリストの死体を跨いで通路を右折すると頭の後ろで腕を組まされた大統領と側近の姿。

OK。荷物(Package)は確保した。拘束から2人を開放。金庫から出る。

「アルファ2へ。銀行正面の道路へ移動しろ。マロイにMH-60Gで迎えに行かせる」とクラーク将軍。

だが任務はまだもう一波乱ありそうだ。衛星からの情報では銀行から離れた場所に居たテロリストが
援護に駆け付け始めているらしい。
すでに数名はロビーと玄関に近い側の接客ブースに入り込んで来た気配だ。

大統領と側近の2人にロイゼルを護衛に付け待機させる。
俺とレイモンド、ヤコビーの三人で連中を排除に向かう。

金庫室から警備室を抜け、接客ブースに出る。
ロビーと反対側の玄関に近い接客ブースにテロリストを視認。まずは一番近いロビーの男だ。
G36CのACOGスコープのレティクルを男の胸に重ねてトリガを絞る。
「ババババババン!」「うゎぁぁぁ!」絶叫して倒れるテロリスト。

銃声と悲鳴に反応してロビーを挟んで反対側の接客ブースでテロリストが動く。
一番右の奴から...「バババン!バン!」「ぐわぁぁ!」バースト射撃にセミ一発で確実に倒す。
あと2人。それぞれ柱の陰と接客ブースの入り口の陰に隠れた。

左に移動。鉄格子の隙間から入り口の陰の半身の男にレティクルを重ね..
「ババン!ババババン!」「うぉぉぁ!」男は呻きながら床に倒れた。
弾切れ!マガジンを交換してコッキングハンドルを引く。

あと1人。柱の陰になって姿が見えない。接客ブースの左一杯に移動して男の半身を捉える。
「バババババン!」「ぐわっ!」男を倒した。OK。当面はクリアだ。人質とロイゼルに後続を指示
し、接客ブースから通路へ出て2Fの事務エリアへの階段を登る。

363 :イナーク:2006/11/26(日) 21:57:38
事務エリアへ入った。室内を索敵して安全を確認。
バルコニー状のスペースからロビーを見下ろして確認。OKクリア。

事務エリアを出て下りの階段へ。階段を下って増援を倒したばかりの接客ブースに入る。
OK。みんなそのままおとなしく死んでいろよ。

接客ブースを出てロビーへ出た。前方には人の気配はない。ロビーを抜けて受付カウンターへ向かう。

「銀行を封鎖しろ!誰かがビル内にいるんだ!」側近が大声で叫ぶのが後方から聞こえてくる。
ロイゼルも苦労するな...もっとも我々が誰だか説明する時間は無い。
苦笑しながら無人の受付カウンターを抜け、銀行の玄関に向かう。

銀行の玄関前の道路がMH-60Gのマロイとの合流ポイント。
しかし問題はここからだ。衛星の情報ではテロリストの残党が銀行に集まって来た筈だ。
まだ十名程が残っていると思われる。

レイモンドとヤコビーが背後に控える状態で玄関のドアからカッティングパイのセオリーで外の
様子を伺う。やっぱりだ。桜の木の石造りの土台の向こうに武装した男が見える。
まずはコイツからだ。ACOGスコープで慎重にレティクルを重ねる。
「バババン!」男の頭部がバースト射撃で血飛沫を上げる。

そのまま左へスライド移動して徐々に視野を広げる。いた!さっきは我々の盾となった白いセダン
の向こうにもう一人。
「来やがった!」「パン!パン!」発砲する男は頭と腕だけがわずかにセダンから露出している。

「バン!バン!ババン!ババン!」セダンのルーフの当たりを狙って発砲。外れた!
しかし男はセダンのフロントへ移動して上半身を晒す。
「バババババン!」今度はACOGスコープのレティクルは正確に男を捉えた。崩れ折れるテロリスト。

364 :イナーク:2006/11/26(日) 21:58:09
さらに左へスライド移動して道路の右方を索敵。木の台座から半身を晒したテロリスト!
「パン!」「ババババババン!」奴と俺は同時にトリガを引いた。
奴の弾はドアの枠木に当たり、俺のG36Cの連射は奴を撃ち倒す。
弾切れ!マガジンを交換。これがG36Cの最後のマガジンだ。
一抹の不安が胸をよぎるが..いや。その為のチームメイトだ。彼らを信頼しよう。

と、もう一人のテロリストが今の奴と同じ場所に顔を出す。
「バババン!」「バババン!」「うゎぁ!」
バースト射撃の2連射は確実にテロリストに命中。男は前のめりに倒れた。視界の敵はクリアだ。
玄関を出て正面の道路の右方へと進み、車両や建造物の死角を索敵する。

地表はクリアだ。一瞬気が緩んだその瞬間、頭上の背後から発砲音!
「これでも喰らいやがれ!」「パン!パン!」銀行の正面玄関上のバルコニーにテロリストだ!

振り返って後退しながらACOGスコープのレティクルに奴を捕捉する。
桜の木の枝ではっきりとは見えないがマズルフラッシュを頼りにトリガを引く。

「ババババン!」「うわぁぁ!」男はのけぞって倒れ、ライフルが振って来た。
ACOGスコープの視界の右端にもう一人のテロリストが現れた。素早くサイティング。
「ババババババン!」確実に倒す為、貴重な残弾を男の頭部に叩き込む。

一旦スコープから目を離して周囲を索敵。バルコニーにもう一人!
再びスコープでサイティング。銃を構える男に向けトリガを絞る。
「ババババババババン!」「ぐわぁぁぁ!」男はバルコニーの後方にのけぞって消える。
OK。撤収用のLZは確保した。後はマロイのMH-60Gの到着を待つのみ。

365 :イナーク:2006/11/26(日) 21:59:03
「何度言ったら判る!銀行を封鎖するんだ!」叫びながら大統領が側近と共に現れる。
ロイゼル、レイモンド、ヤコビーは周囲を警戒。
内戦の状況は不透明だ。戦火がこの銀行に及ぶ可能性がある。
金塊よりはまず命が大事だとヘリコプターの機上で判らせてやろう。

「チーム!良くやった!!大統領の安全を確保したな。彼を政府軍の空港へ移送して、その後
 ヘリフォードへ帰還してくれ。シックスより以上!」クラーク将軍からお褒めの言葉。
何年ぶりだろうか。

ビルの道路を縫うようにして低空をマロイのMH-60Gが角を曲がって接近して来るのが見える。
戦闘速度であっという間に近付き、銀行前の道路上空で一気にホバリング体制に入った。
本当にいい腕だぜマロイ...

我々レインボウチームはMH-60Gに大統領と側近と共に搭乗し、マロイの芸術的な飛行で内戦の
戦火に巻き込まれる事無く政府軍の基地に到着。二人のVIPをお届けした。
我々の素性は知らせていないが軍の上層部には話が通っており、燃料の補給と大統領からの
ささやかな感謝の言葉を土産にプレトリアを後にした。

空港で合流したリードマン中尉がヘリフォードへの飛行の途中で真顔で話しかける。
「どうだ。イナーク。新しいメンバーも中々やるだろう。どうだい。チームへ復帰しないか?」

「お誘いはありがたいんですが俺には今日みたいな準軍事(パラミリタリー)作戦はもう
 体が付いて来ませんよ。怪我しなかっただけでも儲け物です。当分はSWATでもっと小物の
 悪党を相手にのんびりやっていたいですね」

「その事だが最近米国内で暴動やテロを扇動している傭兵上がりのテロリストがいるな。
 そいつが今回の大統領誘拐と金塊強奪の絵図を描いた形跡がある。案外知らずに又我々と
 同じ敵と闘う羽目になるかもしれんよ」とリードマン中尉。

366 :イナーク:2006/11/26(日) 22:00:02
イギリスのヘリフォード基地で俺はロイゼルやレイモンド、ヤコビーと別れを告げ、米軍のガルフ
ストリーム機でアメリカへの帰路に着いた。

SWAT任務とは違う神経と筋肉を使うのだろうか。俺はいつもよりぐったりとしている自分に気づいた。
のんびりとCATV三昧のはずがとんだ休暇になった。
リードマン中尉の市警上層部への計らいで作戦に参加した日数分は休暇が延長になっている事を
知ったのは自分のマンションに帰ってレイノルズ巡査からの留守電を聞いてからだ。
相変わらず彼は抜かりがない。

俺はソファーにくつろぎ、CATVの電源を入れる。そこには映画「ターミネーターII」が映し出された。
物語は丁度スカイネットの反乱で核戦争が起きる場面。
あれ...って事は...

367 :イナーク:2006/11/26(日) 22:00:42
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
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                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,     ←この辺  ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
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368 :イナーク:2006/11/26(日) 22:02:17
今回はPC版のレインボウシックスシリーズの最新FPSゲーム、LockDownから素材を頂戴しました。
このソフトの画期的な点は、装備に多彩な銃が選べるのは勿論、銃のオプション(スコープ・
ドットサイト・サイレンサー等)も自由に組み合わせて使用出来、それが1人称視点の銃にも
反映しており、マガジン交換やコッキングハンドル操作などがリアルに行われます。

又、任意の設定ですがいわゆるドットや十字のサイティング用の補助表示を切る事が出来、一々
アイアンサイトや装備したスコープ、ドットサイトを覗き込む操作をしないと正確な照準が出来ない
ようにする事が出来ます。(今回のムービーではそのリアル射撃モードを採用)

今回の妄想Shootingの素材動画は例により借り物サーバー
http://www2g.biglobe.ne.jp/~bknight/etc/rainbow_new01.wmv
にてご覧頂けます。イナークのパラミリタリー(準軍事作戦)の休日を一緒に体感して見て下さい。
(PCでしかご覧頂けません。ゴメンナサイ)

【イナークの妄想シュートの流れ】
FPSゲームのシチュエーションに合わせた銃と装備を傍らのソファーへ用意。
あらかじめ廊下や居間にテロリストのTarget Paperを貼ったPRO Targetを配置。
適量のビールを飲む。(ココ肝心)
脳内妄想・アドレナリン全開でFPSゲームにチャレンジ。
対象のステージクリアと同時にアドレナリンの勢いで妄想Shootingへ移行。
G36Cで目標を逐次連射で制圧。

興奮冷めやらぬ内に転がったBB弾をお掃除してクールダウン。w

369 :名無し迷彩:2006/11/27(月) 04:15:50

とりあえず長文は一度下まで流して分量を確かめて、それからスレ読みする俺。

「ババババン!」

・・・ごめん、コピペ荒しかとはじめは思ったよ・・・


370 :リードマン中尉:2006/11/27(月) 04:58:53
イナーク氏、さっそく私を登場させていただいて感謝! とてもイカしたストーリーで
毎度の事ながら感服です。 さぁて、私のオリジナル妄想シュートも気合を入れてかからねば!!

371 :名無し迷彩:2006/11/27(月) 07:06:06
>>369
延々会話で妄想シュートの気配すらないのよりは俺は好き

372 :名無し迷彩:2006/11/27(月) 07:31:25
>>368
>今回の妄想Shootingの素材動画は例により借り物サーバー
>http://www2g.biglobe.ne.jp/~bknight/etc/rainbow_new01.wmv
>にてご覧頂けます。

俺このゲーム持ってるけどこのムービーのPlayするの結構大変だったんじゃね?
敵AI倒してクリアするだけならそうでもないと思うけど映画っぽくまわりの状況とかイベント(壁の崩落とか)を全部視界に収めながらPlayしてるのね。
自分で遊んでる時はまったく意識してなかったけどムービー見たらマガジンの交換やコッキングハンドルでチャンバーに弾を送る操作とかすごくリアルだと思った。(ちゃんと残弾のあるマガジンを交換するとコッキングハンドル引かない)
電動ガンとはいえゲーム内で使うのと同じ銃を手元に置いてFPSゲームってのもちょっと楽しそうだなと思った。
余談だけど画像のG36Cはマルイ製?それともSTAR製?コッキングハンドルはゲーム中みたいに引けるの?

373 :名無し迷彩:2006/11/27(月) 14:32:41
>>372
       /                    .\
     /                       .\
 \ /                          \ /
   \      ___________     . /
    \   ./                \   /
     | \/                   \/...|
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374 :名無し迷彩:2006/11/27(月) 17:02:54
イナークとワタギって会話しないみたいだけどなんで??

375 :名無し迷彩:2006/11/27(月) 17:15:30
ROMり人の一人なんだが初カキコ。 (=゚ω゚)

イナーク氏のシリーズ毎回ムービー見させてもらってるんだが
最近のFPSのゲームって凄いんだな。
PCのFPSゲームといえばDOOM世代の俺には浦島太郎状態。

ググってSWAT4とLOCKDOWNは最近のゲームとわかったんだが
自分的には古めらしいソフトのBLACKHAWNDOWNをやって見たいと思った。
(ヘリボーンに惚れた)

参考までにイナーク氏のPCスペックを教えてもらえまいか?
それから今でも買えるのだろうか?

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