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【翠星石】オッドアイぬこを語ろう【蒼星石】

1 :わんにゃん@名無しさん:2006/01/29(日) 21:30:38 ID:oU05wUak
オッドアイ可愛いよオッドアイ

ということでオッドアイなぬこについて語りましょう

334 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 01:39:29 ID:gxPGMaaH
「そうだ。お前なんかこうしてやるさ!」
そう云うとジュンは先ほど庭に落とした翠星石の鞄を持ってくると、
鞄を力一杯、翠星石の両足に叩き付けた。
『あぐぅっつ!あぐううっつ!い、いいたいですぅ!何するですぅ!ローゼンメイデンにとって命よりも大切な鞄を・・・
 よりにもよって鞄で叩くなんて非道いですぅ!痛いですよぉ!』
轢かれた左脚は完全に粉々になり、残る右足も膝関節から下がほぼ壊滅した。
文字通り、両足を失った翠星石は愕然とする。
『ううぅぅ!す、す、翠星石はジャンクになってしまったですぅ』
「ハァ?寝言云ってんじゃねーよ!お前なんてもともと、真紅や水銀燈に比べりゃ当の昔からジャンクみたいなもんじゃねーかよ!
 この性悪毒舌人形!今までお前に散々虐められた雛苺だって、お前のことをどれだけ嫌っていたか、わからないだろう!
 水銀燈に襲われたとき、僕がどんな気持ちで契約してやったと思ってるんだよ!思い上がるな!この薔薇乙女一の駄作ゴミ人形!」
凄まじい形相で怒るジュンは、ボロボロの翠星石のスカートを引きずって路地から車道の真ん中にやってきた。
中央のマンホールの蓋をこじ開けると、その穴の中に翠星石のかつてはチャームポイントであった、
今では毛羽立ってボロボロの二股お下げ髪を投げ入れ、そして、髪だけを放り込んだマンホールに蓋をした。
重い蓋によってお下げ髪を固定された翠星石はじたばたもがいても逃れようがなかった。
「どうだ、さっきは運良く助かったみたいだが今度は逃げられないさ。何度も車につぶされればいい。
 ここは大型トラックもバンバンくるからな。さあ何日五体満足でいられるかな。おっといけない、
 もう脚が潰れたから五体満足じゃないんだったよなぁ!」
『こ、この鬼畜ちび人間!いい加減にするですぅ!どこまで性根が腐りきっているですか!さっさと蓋を開けて髪を放すですぅ!
 この髪は、この髪はお父さまのお手製の、翠星石の命ですぅ!これ以上穢すのは許さないですぅ!』
マンホールの蓋でおさげ髪を固定された翠星石は、
下半身をじたばたさせながらも依然として憎まれ口での抵抗をやめない。
とはいえ、片足を砕かれ、鞄を破壊され、既に薔薇乙女としての自尊心は満身創痍、
この台詞も自我を水際で維持する最後の抵抗なのだろう。
しかしジュンには、この期に及んでもまだ止まない。
一段上から見下すような翠星石の言い回しが一層、癇に障るのだ。
「いい加減煩いのはおまえのほうなんだよ!前っから気に入らなかったんだ!お前のその『ですぅ』と、何かにつけて鼻につく、
 その命令口調!何様のつもりなんだよ!ヒトを見下すその言い方、こんどこそ封じ込めてやる!」
逆上したジュンは何度も翠星石の口元を踵で踏み付けた。それだけでは飽き足らず、
玄関から槌を持ってくると、力任せに鼻から口元を何度も打ち据えた。
『ひぐゥう!ひぐゥウ!はぐぅ!ぐふぅウ!やめ・・・ぐふっ!ひぐぅうう!』
「はぁはぁはぁはぁ・・・」
翠星石の顎に罅が入りはじめたところでジュンは一旦腰を下ろすと、ポケットからチューブ入りの接着剤を出し、
キャップを開けて、それを翠星石の壊れかけた口元に近づけた。
『こ、この期に及んで何をするですか!こ、こんな酷い・・・ドールの命より大事な顔を辱めるなんて鬼畜以下の所業ですぅ!
 えぐっ!えぐっ!蒼星石・・・お父様・・・へぐっ!へぐっ!そんなもの食べたくないですぅ!やめろですぅ!』
相変わらずの『ですぅ』口調に、いい加減堪忍袋の緒が切れたジュンは、
翠星石の口をペンチでこじあけると無理矢理、チューブを口の中に捩じ込み接着剤をゆっくりと口の中へ注入していった。
『ひぃぃぃぐぐううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!うぐぐぐふぅひぐぐぐぅぅ』
ジュンは一層力を込めて、チューブの内容物を一気に全て流し込んだ。
胃、食道、そんな概念は人形にはないのだろうが、尋常ならざる異物を大量に食べさせられた不快感は本物だ。
翠星石は既に言葉にならないうめき声をあげ、もがき苦しみのたうちまわった。
『ぐおぅんなぁ、びどいごぉとを、よぉぐもぉ、ぶおぅまえぇ、ぶゅるさないでずぅ!でずぅ!でずぅブヘッ!』
「はははは!これでお得意の『ですぅ』節もロクに喋れなくなったなあ!
 粘ったクチで、そのへらず口、叩けるモンなら叩いてみろよ!」
そのまま槌で打ち据えて、顎を完全に壊すことも出来れば、猿轡で口を封じることもたやすいが、
ジュンは敢えて翠星石の口を壊さず、喋りたくても思い通りに喋れないもどかしさで責める方法を選んだ。

335 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 01:40:54 ID:gxPGMaaH
『びどい、びどいでずぅ!ぐぉんな、ぐぉんなごどお、なんべ、ぶジュブ、ぶジュブ、ぼぅじで、ごぉんなごぼ、ずるでずぅ!
 だずげで、だずげでぼじいべずよぅ ぞうぜいぜぎぃ・・・』
翠星石はオッドアイを涙で一杯に満たして、マスターであったはずのこの少年の狂気の虐待を、何故、何故、
なんで、の一心で疑いつつも、現実に自分が晒されているこの仕打ちを呪い、憎み、慟哭した。
しかし、粘った口腔のために、もう翠星石は泣き叫ぶことも出来なくなっていた。
「ヘッ!こんなミドリのドレスを被ったゴミが、よく薔薇乙女なんてほざいていたもんだよな!何が『さっさと契約しやがれですぅ』だよ!
 ニンゲン様に作られた分際で、ニンゲン様見下すような台詞ばかり吐きやがって!本当は弱々しく、臆病で、人見知りのクセに、
 そんなテメェの内面隠すためにそんな憎まれ口かよ?おまえのその物言いが、僕や雛苺をどれだけ傷つけたと思ってるんだ!
 サ・イ・テ・ー!のローゼンメイデンだよ、お前はさ!」
ジュンは再び踵で翠星石の胸を何度も踏みつけ、蹴り飛ばし、
「こんなゴミ人形に、不似合いなんだよ!」と、チャームポイントだったヘッドドレスを剥ぎ取って投げ捨てた。
もう、髪も衣裳もズタ襤褸になり、ジュンの容赦ない物言いにより精神面もズタズタにされつつあった。
「ジュン!何をしているの?」
その声を聞いて、翠星石はやっとこの地獄から救われる思いがした。
真紅だ。異変に気付いたのか、玄関から出て来てジュンのもとへ向かってきた。
「何だよ、悪いけど、僕はこの糞人形に恨みがある。雛苺だってそうだ。このクソミドリが雛のおやつを何度となく横取りしたの、
 真紅は見ているだろ?真紅の鞄にわざと落書きして、雛のせいにしたり、こいつはしょっちゅうだ!それでしまいには、
 『おまえの陰気な性格とおばか苺のおダメぶりを直したいからですぅ』などとほざきやがる!夢の庭師だぁ?ふざけるな!
 このクソミドリのゴミ人形!」
狂気の形相で翠星石を蹴り飛ばすジュンと、ぐふぅ、ふぐぐふぅ、と呻く翠星石。
それを淡々とした目つきで凝視する真紅。
しかし、意外にも真紅が翠星石へと助けの手を差し伸べる気配は全くない。
それは翠星石にとって、更なる残酷な境遇への入り口を仄めかすものだった。
マンホールの蓋でおさげ髪を固定され、接着剤を呑みこまされて活舌の自由を奪われ、
涎を垂らしながらのたうちまわる翠星石を、真紅は冷やかに眺めていた。
絶えることのないジュンの虐待に救いの手を差し伸べることもなく、時折、
憐憫の情とどこか下賤なモノを忌むような仄かな不快感の入り混じった眼差しで 翠星石を凝視し続ける。
「・・・・・・ジュン。あなた、そこまで・・・・」
溜め息とともに、しかしジュンの所業にさして呆れるわけでもなく、冷静に真紅は語り始めた。
「・・・・・確かにこの子は人見知りの反面、自らの精神の脆さと寂しさをああいう態度で跳ね返すクセがあったから、
 ジュンとはあまり相性は好くないのではと思っていたのだけど..ジュン、そして雛苺がそこまでこの翠星石に、
 不快な心地をさせられていたとは私も想像できなかったわ。でも、私も『夢の庭師』である彼女をジュンと共存させることで、
 あなたの精神状態が癒されるのではと思ったの。」
「しかしジュン、貴方は自分の力で立ち上がることが出来るようになった。既に『夢の庭師』の手助けも要らない。強くなった貴方に、
 無用の負担を架けて寄りかかっていたのは私たちのほう。貴方は間接的なものも含めて3体と契約を結んでいる。その負担が、
 かえって自律しようとしているジュンの足枷になっていることに気がついたの。既に私たちはジュンにとっての宿木でしかない。
 水銀燈が、決してあの病室の少女と契約を掬ばない理由がやっとわかったわ。」
瞑想するようにゆったりと語りかける真紅。
ジュンは翠星石を足蹴に虐待する動作をふと止めて聞き入った。
「翠星石、貴方はこの時代に覚醒してミーディアムに恵まれなかったところを、ジュンが拾い手を差し伸べたようなものなの。わかる?
 そして私と同様に、ジュンの宿り木でしかない。あなたは本来、『夢の庭師』としてジュンの精神的自立を補助してやるべきだった。
 しかし結局、貴方は自らの脆い精神と臆病な自尊心を、ジュンや雛苺にぶつける幼稚な反動行為によって補完するようになってしまった。
 ・・・・・・・・・・・・ な ん て つ ま ら な い ! あなたの薔薇乙女としての誇りは何?」

336 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 01:42:48 ID:gxPGMaaH
(違う、ちがうのですぅ!わヵってくださいですぅ!)
翠星石は心から血を流すような心地でそう叫びたかったが、接着剤が乾燥し、
より粘りを増した口腔は、その本心の吐露を許さなかった。
『ずぉ、ずぉんなぁ・・ガハッ! ぐふぅ、ふぐぐふぅ、ぢ、ぢじがうべずぅぅぅ!ずズグハッ!
 ぶずいぜッぜぎぃ・・ばはッ ずぞぉんなぁ ずぅもりsぃは・・グゲハァッ!』
醜い翠星石のモノローグを許すジュンではない。
「せっかく誇り高い真紅が話しかけてやってんだ!汚らしく喋るなよ!ゴミドリ!クソミドリ!」
翠星石の胸を、腹を、コルセットが砕けるほどに激しく蹴り飛ばし、口元を踵で踏みつける。

『ガフっっ!ゲハっ!ウグヒホッ!ガホッ!ゲヒッッっ!ゲハっ!ウグヒホッ!グハァッ!ゴフホォtッツ!ウグヒホッ!グハァッ!
ウグヒホッ!グハァッ!ゴフホォtッツ!ゲハっ!ウグヒホッ!グっゲハっ!ウギ゛ヒホッ!クグガガフっっ!ゲハっ!ウグヒホッ!
ゲハっ!ウグヒホッ!グハァッ!ゴゲヒッッっ!グホッツ!ゲハっ!ウグヒホッ!ウグヒホッ!グハァッ!ゲェェェェグッツハッツ!』

「こぉんな糞人形ぅッ! 壊してやるゥッ!」

ジュンが、トドメをさそうと、半壊した翠星石の鞄を振りかざし、
メッタ討ちにしようとしたそのとき、真紅の冷やかな声が響く。
「やめなさい、ジュン。」
ジュンは呆気にとられて鞄を持つ手を離した。
「あなたの気持ちはよく判ったわ。無理もないでしょうね。そして雛苺も。ただ、ここは私に任せて頂戴。
 薔薇乙女には、薔薇乙女なりのケジメのつけ方がある。」
「翠星石! 悪いけど、貴方に同情の余地はないわ。貴方は明らかに薔薇乙女の誇りを穢し、
 そして人間とドールの絆をズタズタにしたのだわ。私たちはローゼンメイデン。人により造られしもの。
 人を悦楽させるべき存在であるはずのドールが随分と出過ぎた真似をしたものだわ。貴方はジュンの意識野を陶冶し、
 潤沢させるべき『夢の庭師』のはず。しかし貴方はジュンを補助するどころか、寧ろその邪魔になる存在に成り果てたのだわ。
 わかるわね?翠星石・・・・・・・」
(そんな、そんなつもりではないのですぅ!わかってくださいですぅ!翠星石はジュンや雛を・・翠星石なりに想っていたのですぅ!
 内気なジュンを元気づけてやりたかったですぅ!)
そんなことでも云おうとしていたのだろう。しかし粘る口腔がその発言を許さなかった。
『ゾンナァ、ゾォンナァヅゥヴォォリダァダイベズゥ!バガッデグダダイベズゥ!グベッ!』
ヘド声で必死に弁明する翠星石。
しかしその姿が一層、ジュンの憎悪を掻き立て、彼の心の中にどす黒くねっとりとした闇の領域を拡大させたのだった。
「うるさいんだよ!ヘドロ以下のクソミドリ!もう我慢の限界だ!こうしてやる!」
そう叫ぶとジュンはどこから調達したのか、太針のアイスピックをやにわに取り出し、
翠星石のチャームポイントのひとつ、そのオッドアイの紅い右眼に振りかざそうとした!
「やめなさい、ジュン。気持ちはよく、判るわ。でも、眼はドールの命よ。人形師は、
 最後に魂を込める仕上げとして、ドールに眼球を嵌めるの。判って頂戴。」
はじめて真紅が自分に味方してくれた、そんな一時の喜びから、
虐待三昧の翠星石の罅割れた顔面にほのかな笑みが増した。
しかし、刹那的にあの毒舌が蘇ったのが、そんな真紅の精一杯の心配りを無にすることになる。
『じんぐはやっばでぃ、ずいぜいぜぎぃのびがだべずぅ!ばがっだべずが、ごのじびびんげん!
 ぼばえなんが、ぜっだびぶるざないべずぅ!』
久しぶりに蘇った『チビ人間』の語が、ジュンの逆鱗に触れ、
彼の憎悪を外向的に爆発させたのは云うまでもない。
腰のコルセットを渾身の一撃で蹴り上げる!

337 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 01:44:32 ID:gxPGMaaH
「また言ったな!僕はチビじゃない!桜田ジュン、名前があるんだ!いつもそうして、おまえこそ僕を何度馬鹿にして、
 貶めて、さぞ気分いいだろうなあ!雛や僕を踏み台にした、テメエの優越感、そんなに心地いいかよ!もう限界だ!
 おまえなんか、お前なんか、オマエなんか!!!こうしてやる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
真紅の制止すら振り切り、ジュンは凄まじい、鬼神の如き形相で、
アイスピックをぐさりと深く、翠星石の右の紅眼に突き立てた!
『ヒイィグググゥゥゥゥゥィ!グヘハッッッ!!!』
翠星石の口から、舌たらずながらも凄まじい阿鼻叫喚が漏れた!
「わかったわ・・・ジュン。右眼のみ、あなたに虐待を許可するわ。」
たまりかねた真紅。
ジュンはしてやったり、という表情で、狂ったように何度も何度も右眼にアイスピックを突き立てるのだった。
グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ!
数十分が経過した。既に右の眼窩はポッカリと深い孔と化し、紅い硝子の眼球の破片がカラカラと、
人形の空洞の頭蓋の中で音を立てるのが聞き取れる。
「このクソジャンク!ミドリのドレスの襤褸雑巾!おまえなんか!おまえなんか!」
憎悪に震えるジュンの渾身の一撃。
アイスピックの柄がすっかり眼窩の孔に埋もれるほどにずぶりと深く、突き刺してトドメをさす。
しかし、人形に死は与えられない。
不幸にも、ローザミスティカを失わぬ限りは、如何なる物理的欠損を受けても、彼女らは人と同じように喋り、
笑い、泣き、意思表示をする。度重なる、凄惨な虐待も決して翠星石に死という名の安息を与えることは叶わない。
「もう、いいわね?ジュン。充分、気は済んだかしら・・・」
怒りに肩を震わせるジュンの手を、柄から離させると、真紅はいよいよ、その内に秘めた更なる残酷な、
『ドールへの処刑宣告』を宣告すべく、右目にアイスピックを突き立てたままの翠星石をまじまじと見つめる。
「ジュン、マンホールの蓋を外して頂戴。早く」
おさげ髪を固定して拘束している重い蓋をジュンが外すと、
真紅は無造作に二股おさげをわしづかみにして、冷酷に翠星石を引きずり起こした。
「さあ、いらっしゃい。翠星石。『処刑場』に連行するわ」
そういうと、路上から再び玄関をまたぎ、桜田家のいつもの「n のフィールド鏡」へとやってきた。
既に両足を破壊され、右眼に異物を突き刺されたままの、歩行ままならぬ翠をひきずりながら、
真紅はホーリエを召還し、何やらまじないの句を詠み、フィールドの扉を開いた。
「ジュン、あなたもいらっしゃい。見届けるといいわ。」
そうして3者はフィールド内に入った。
中の世界は、今までに見た真紅や雛苺、そして水銀燈のそれとは全く異なる褐色の空に覆われ、
地面に恐竜の骨が転がる荒涼とした光景が広がっていた。
あいかわらず真紅は翠のおさげをしっかり握り、引きずりながら移動していた。
夥しい骨の破片の絨毯の上を引きずり廻され、自慢のスカートパニエもすっかりズタズタボロボロだ。
「ここはドールの処刑場。そうね、人間から見れば、処分場、といったほうが正しいかしら」
真紅は淡々と話しながら、こっちよ、と何やら怪しげな「もの」が多数屹立する場所を指差した。
まるでゴルゴダのように十字架が林立する丘。
その中の一際背の高い十字架の前で、真紅は立ち止まり、翠のおさげを手放した。
「ジュン、手伝って」
真紅はまず十字架を一旦引き抜き、地面に寝かせるよう指示した。
「おっ?意外に簡単に引き抜けるじゃないか。それからどうすんだ?」
真紅はその十字架の上に満身創痍の翠星石を寝かせて、両手を拡げさせる。
両足は既に破砕されて失われているので、両手と頸部を十字架に固定させるように指示する。
「そうね。この子のおさげを使うと良いわね。」
そういうと、真紅はおさげ髪を巧く使って翠星石の左手首を架上に括りつけた。
「ジュン、右手を御願い。きつく縛るのよ」
最後にリボンで頸を括りつけた。

338 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 01:45:28 ID:gxPGMaaH
「無駄に長いクソ髪だったが、こういうときには役に立つな!皮肉なもんだよなあ、このジャンクミドリ!」
そういうと、ジュンはまたコルセットを力いっぱい蹴り上げ、また右眼に刺さったままの柄をぐりぐりと抉り回した。
「ジュン、遊んでいる暇はないわ。処刑の準備・最後の儀式よ。コレをあの子の全身に、くまなく、塗りなさい。
 顔面にも、左目にも。しっかり、剥けたりしないように。」
そういうと、無臭の不思議な軟膏のようなものをジュンに手渡した。
淡々と、軟膏を翠星石の衣裳・カラダのパーツ・顔面・そして残った左の眼球にも塗っていく。
幾重にも。幾重にも。
「お疲れ。ジュン。いいわ。十字架を元の場所に立てて頂戴。いい具合ね。」
ジュンは元通りに立て直すと、まじまじと架上の翠星石を眺め、最後の罵声を放った。
「へっ!いい気味だぜ!この性悪毒舌クソミドリ!誇り高き真紅様がおまえの処刑を直々に取り仕切ってくれてるんだからな!」
そういう矢先、真紅が反対の方向を指差した。
「うふふ。来たわね。」
果たしてその方向には、夥しい数の鴉の群れが近づきつつあった。
「さあ、ジュン。私たちはここを離れるわよ。後は彼ら(そういって真紅は鴉を指差した)に任せましょう」
そういって真紅はジュンの手を引き、十字架の元を立ち去っていった。
程なく、架上の翠星石は、何十匹もの鴉に拠ってたかられ、一瞬のうちに黒山の鴉だかりの塊と化した。
『びぶぶぶぅ!ぐびぶぶぅ!げぶぅごぶびおごぶぶぅぅぅぅぅぅ!』
嘴による容赦ない攻撃を全身に浴び、翠星石の陶器のビスク素体は粉々になろうとしている。
軟膏〜鴉のフェロモン剤〜を満遍なく塗られた顔面も例外ではない。
『ふぶほぶぶぶぅぅぅぅぅ!ごぶぶぶぅ!ぐばぶぼぶぅぅ!ぶがふぶぅぅぅぅぅぅ!』
既に顎の周り、鼻立ち、額、無数の嘴による穴ぼこで一杯、ゆっくりと罅が入り、
少しづつ、翠星石の顔は破砕していき、粉々に崩れ落ちていった。
「カァアァーーーーーーーーーーーーーーーッ!」一際、体格の大きい一匹の鴉が雄叫びを上げると、
その嘴には碧色の左目の眼球が銜えられていた・・・・・・。
「これが・・・ドールの、処刑、なのか・・・?」ジュンですら、その異様な光景に呆気にとられていた。
「そう。これが、私たち薔薇乙女の誇りを穢し、ミーディアムとの絆を犯した人形に与えられる最も残酷な罰、
 ドールの最高刑。このフィールドはそのための最終処分場。これは、あなたが望んだことよ、ジュン。
 でも、気に病む必要もないわ。あの子の雛苺への仕打ちには私も正直うんざりしていたわ。
 いずれ遅かれ早かれ、貴方に代わって私自身が同様の決断に至っていたでしょう。そう思うの。」
バサバサバサッ!鴉の群れが十字架を離れると、
そこには既に翠星石たるものの一片すらも満足に残されてはいなかった。
無残にもビスクパーツは粉々に砕けて十字架のたもとに堆く積もり、あのおさげ髪の残骸が架上に残され、
チャームポイントだったヒラヒラミドリのスカートの残滓のみが破れかぶれになって引っかかっていた。
暫くすると、ビスクパーツの残骸の山の中から、緑色の光玉のようなものが浮遊する。
ローザミスティカである。
「最後の仕上げよ。ジュン。あなたが取り込みなさい。もう永遠にこの子は物理的にも精神的にも蘇ることはないわ。」
そういうと真紅はジュンを促し、ジュンはゆっくりとその胸の中に、かぼそく消え入りそうなその光を受け入れていった。
一瞬頭がクラクラしたが、次第に妙な力が漲ってきた。
「これで処刑は終わりよ。ジュン。気は済んだかしら・・・あの子のローザミスティカは、
 あなたを介して私と雛苺が共有する形になるわね」
「べ、べつに僕はローザミスティカなんかちっとも欲しくない。真紅の気の済むようにしてくれ。
 そもそも真紅にはローザミスティカをものにする権利があるはずだろ。そうしろよ・・・」
そういうと、ジュンは何か後味の悪さが残るような独特の気分の悪さを感じ、
それから押し黙ってしまった。
二人は骨の原野を後にし、自らの世界へと戻っていった。
かくしてかの性悪クソミドリは、永遠にこの次元の狭間に浮かばれることもなく、
取り残され、忘れられていったのであった・・・・・・。

339 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 19:31:05 ID:vEymEIWI
ツマンネ

340 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 21:05:45 ID:gxPGMaaH
クソミドリを見つけたので虐待することにした。

 他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
 風呂場に連れ込みゴム手袋をはめてクソミドリの肛門を広げて七味唐辛子投入。(ですぅー!)
 七味唐辛子を入れた後は剃刀で髪の毛をそる。(ですぅー!)
 髪の毛を剃った事を確認し、100℃の熱湯攻め。(ですぅー!)
 熱湯攻め後は顔面を蹴りまくる。(ですぅー!)
 蹴りまくった後は、全身にくまなく冷水をかける。(ですぅー!)
 その後に、花丸ハンバーグを食う瞬間におもいっきり蹴りつける。(ですぅーーーーーーーーーーー!)
 そして俺はとてもじゃないが飲めない赤いタバスコを買ってきて10本飲ませる。
 もちろん、口をこじあげて無理矢理飲ませる。(ですぅー!)
 その後は両足をくくりつけて室内サッカーをする。
 それにしてもこのボールはよく転がる。(ですぅー!)
 そしてクソミドリにムカついてる蒼星石が思い存分1ローゼンメイデンとしての闘争本能を満足する。(ですぅー!!)
 ぐったりとしたクソミドリをダンボールの中に剣山をしいただけの、
 豪華な入れ物に放り込み出ないように蓋をして就寝。(ですぅー!!)

翠星石が掃除の邪魔をしたので死を与えることにした。

 まず翠星石を厚手の布袋に入れる。
 それから水をはってない風呂に翠星石を入れた袋を入れてバットで殴りつけた。
 始めのうちはですぅー!!って糞鬱陶しい醜い喚き声を上げていたが、
 四、五回目辺りで静かになり、そして動かなくなった。
 百回、二百回と殴りまくる。中の翠星石は既に原型を留めていない。
 三百回目位で布袋が破れ、中から赤黒い肉塊とビスクが出てきた。
 袋を開けて中を見ると翠星石の肉とビスクがドロドロに混ざりあっていた。
 これであのいまいましいですぅ節も聞かなくてすむ。
 いい事をした後は気持ちがいい。
 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \

人間に迷惑をかけたので糞翠に罰を与えることにした。

 他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
 風呂場に連れ込み糞翠が嫌がる定番のお湯攻めだ。(ですぅー!)
 充分お湯をかけた後剃刀で髪の毛を剃る。(ですぅー!)
 髪の毛を剃った後は、30cmぐらいの棒でボコボコにする。(ですぅー!)
 ぼこぼこにした後はかねたわしでゴシゴシと体をこする。(ですぅー!)
 風呂場での攻めの後は、全身にくまなく棒でどつく。(ですぅー!)
 その後に、乾燥した不味そうなスコーンを食わせる事にする。(うまっ!うまっ!)
 そして俺はとてもじゃないが飲めない赤いタバスコと唐辛子のスープを飲ませる。
 もちろん、口をこじあげて無理矢理飲ませる。(ですぅー!)
 その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた如雨露を左右に振り回して、
 糞翠の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。(ですぅー!!)
 ぐったりとした糞翠を棒でボコボコにした後、
 nのフィールドに重しをつけて生きたまま投棄後に就寝。(すやすや)

341 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 21:07:58 ID:gxPGMaaH
「おはよ〜ですぅ♪元気な朝は翠星石のスコーンから!ですぅ!」


              _ -- 、
     ス        入    _>   、_人__人__人__人__人__,
     タ        /:::/トイ::::|   _)               (_
    タ      /:::/:::|::::|:::::|   _) 元気な朝は   (_
   タ     /:::/:::;イ:::::l:::::|   _) 翠星石の      (_
   タ    /:::/:/:.!::::::l:::::l    _) スコーンから! (_
      _∠ニフ': : : :.',::::::l:::::l   _)              (_
   r┬':仁二): : : : : : :Y二二)  ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
   └ハに二Y ー-: : :_:_:_`フイ
     `}\:.)ノ: : : : : : : : :└rう
     ⌒'7辷_┬┬┬イノ))
      / // / //⌒⌒´
    ' // / // /
    // / / '
.   /


ちぇすとおっ!!!(どっごすっ!)

「ですっ?!」(ぐしゃあっ!)

極真カラテで鍛えぬいた俺の拳が
朝っぱらから、お盆いっぱいの手づくりスコーンを持って入って来たクソミドリの顔面をぶち抜いた。
目鼻も口もいっしょにグシャグシャの破片になった。
まだ動いていたので、俺は苺ジャムをクソミドリの顔面にぽっかり開いた穴から流しこんでやった。
体内のぜんまいにジャムがからみついたのだろう
ぎぎぎ…ばちんっ!
切れたぜんまいが顔から飛びだした。

342 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 21:09:02 ID:gxPGMaaH
翠星石が目覚めるとそこは真っ暗な場所だった。
どうやらどこかに閉じ込められてるらしい。
「み、身動きできねーですぅ!ここはいったいどこですかあ?」
真っ暗だが、周囲からは歌や拍手の音が聞こえる。
「きいいいっ!きっとまたあのおかしなヤツのせいですぅ!翠星石をこんなところに閉じ込めるのはヤツしかいねーですぅ!」

と、わめきちらしていた翠星石だったが、やがて口の中の違和感に気づいた。
「もごもごもご、あれ?ですぅ、何か甘くて柔らかいですぅ!翠星石のまわりのモワモワしたもの、ケーキの味がするですぅ!」
 そう、なぜか翠星石は巨大なスポンジケーキの中に閉じ込められていたのだ。
「も、もしかして翠星石はケーキの中に閉じ込められてるですか?これなら大歓迎ですぅ!脱出ついでに全部食べてやるですぅ!」
異常なシチュエーションにもかかわらず、あいかわらず食い意地がはった意地汚い人形であった。
「真っ暗でよくわからねーですぅが、こ、この感触は生クリームですね?あっ、このぷにっとしたのはイチゴですぅ♪おいしいのですぅ♪」
調子に乗って巨大ケーキを食いあさる翠星石。
と、そこへ
ざくっ!
「ひっ!きゃああっ!い、いま何かが翠星石のホッペをかすったです!いったいなんですかあ?!」
どすっ
「ぎゃあああっ、肩を切られたですぅ!」
ざくっざく
「痛いっ!!痛いですぅ!!!う、腕を切られたですぅ!!」
ぶすっ!
「ああああああああああっ目が!翠星石の目があっ!!」
ケーキの中に閉じ込められたまま、翠星石は切り裂かれ突きさされていく。

ここは披露宴の席、幸せいっぱいの何も知らない一組の男女の初めての共同作業。
それは何者かが仕込んだ翠星石入りのケーキを切り分けることだったのだw


終われ

343 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 21:09:41 ID:gxPGMaaH
俺は嫌がる翠星石を無理矢理押さえつけ、異物を翠星石の口に入れようとした。

「うううっ、おえっ、もう、もうやめてです...グニュグニュしてて気持ち悪いですぅ、口から血があふれて...
 ドレスに黒いシミがついて...」

「ダメだ、せっかく苦労してもいだ『睾丸』なんだからよ、残さず食え」

「な、なんでそんなものを翠星石が食べなきゃだめなんですかあ!」

俺は翠星石の問いに遠い目をして答えてやった。

「この睾丸の元の持ち主wは『翠厨』といってな、常日頃オマエの中に自分のちんこ挿入してセーエキぶちまけたいと、
 そればかり願っている悲しい哀れな奴らなのさだから、俺が特別にそんな『翠厨』たちの願いをかなえてやろうと、
 セーエキなんてみみっちいこと言わず、どうせなら丸ごとに、と、セーエキ製造器官たる睾丸をもいで、
 ダイレクトにお前の胃袋の中に入れて消化させて、文字通り1つにしてやろうと思ったわけよ」

「わ、わけわからねーですぅ!翠星石にそんな奴らの小汚ねー玉袋を食べる義務はねーですぅ!」
「いいから食え!お前が食わねーと睾丸もがれた奴らが浮かばれねーだろ!!」

俺はすっかり変色して赤黒くなった睾丸を翠星石の口に押し込んだ。

「おげえええええっ!気持ちわるいですぅ!腐ったイカみたいな臭いがするですぅ!ぐちゃぐちゃいってるのですぅ!
 血生臭くて、げろげろですぅ!!ああああ何かどろっとしたものがあああああああ...あああ...あひ...
 あひひひひあ.ひひひ...睾丸...睾丸...ジュンも睾丸持ってるのですぅ...
 翠星石にジュンの睾丸よこすですぅ...あふあひひぃ」

「そういうと思ったよ、ほら翠星石、お望みのモンだぜw」
そう言って俺はあらかじめロープで縛っておいたメガネの引き篭もり少年を引きずり出し、
ズボンとパンツをおろしてやった。
「や、やめろ!なにするんだ!」
「ジュン!」
「翠星石?なんでオマエがここに...うわっ!や、やめろ!なにするんだ!?」
「睾丸...ジュンの睾丸ですぅ!ジュンの睾丸は翠星石がいただくのですぅ! はくっ!はむっ、ふぅんですぅ」
「やめろぉぉぉおぉっぉぉ!!!!!!」
  ぶちっ
「ぎゃああああああああああああああああああっっ!!!??」
くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ
「おいしいおいしいおいしいのですぅ♪ジュンの睾丸おいしいのですぅ♪♪」

えんど

344 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/28(木) 21:10:32 ID:gxPGMaaH
休日、俺は大枚はたいてわざわざとりよせた物を食べていた。
そこへクソミドリが乱入してきた。
「翠星石に隠れて、おいしい物を一人で食べようなんて、そうは問屋がおろさねぇですぅ!」
と意地汚く食卓に手をのばしてきた。
「ピンク色ですね、桃ですか?フルーツ大好きですぅ♪」
ぱくもぐもぐ
「ひっぎゃああっ!かか辛いですぅ!生臭ぇですぅ〜!げろげろ〜っですぅ!」

そう喚いてクソミドリは極上のワサビをつけた産地直送の大トロを吐き出し、俺が食ってた特上寿司をだいなしにした。

このクソミドリめっ!

後日、俺は回転寿司屋を貸し切りにしてイベントを行った。
俺はカウンターの中に入り客がのぞむネタを握る。

客「にいさん、俺翠星石の耳ね」
「すいやせ〜ん、耳は二つで終わっちまったんですよぉ」
「じゃ、いいや翠星石の頬で」
「へい!」
そういって俺はまな板の上のクソミドリに包丁を入れる
「ぎゃあ!やめて、ゆるしてですぅ!耳がなくなったのですぅ!食べちゃいやですぅ!」
馬鹿を言え、せっかく情報を聞き付けた翠厨たちが、一口でも良いからクソミドリ寿司を食いに殺到してるってのによぉ。
おかげでボロ儲けだ!

345 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/29(金) 16:21:19 ID:M1h7feQW
糞翠は寂しがりやだとかどうでもいい

ただうぜぇ。
銀や真紅と比べりゃ月とスッポン

346 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/30(土) 01:36:01 ID:71ugaoBw
gj

347 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/30(土) 10:09:53 ID:YadbP0dQ
「ジュン、まだ起きてるですかぁ?相変わらず夜更かしさんですねぇお前は」

「ああサッカー見てるからさ…。翠星石も今日は夜更かしだな」

「お昼寝したからまだ眠くないです。それにしてもいいですねぇお前は楽しむものがあって。この時間はやることなくて暇ですぅ」

「ふーん。じゃあこっちで一緒にサッカー観る?」

「でも翠星石サッカー全然知らないですよ」

「俺も詳しい訳じゃないけどさ、見てると単純に熱くなるもんだよ」

「…そこまで言うなら一緒に見てやるかですぅ。わかんないとこ教えるですよ」

「はいはい。じゃあ横座りな」

「ジュンはどっち応援してるですか?」

「こっちの青い方だよ」

「なんで蹴ってばっかりで手使わないですか?」

「い、いや、サッカーって手使ったらだめだからさ。本当に知らないんだなあ…」

「う、うるさいです!お前が教えるって言うから一緒に見てやってるですよ!」

「ごめんごめん…うぉ!危な!」

「あ!こいつ手でボール触りやがったです!堂々と反則なんてふてぇヤローです!」

「ゴールキーパーは手使っても良いんだよ。あの線の中ならね」

「ゴールキーパーってなんです?」

「ゴール守ってる人だよ。相手のゴールにボール入れたら1点貰えるんだよ」

「ふーん。だったら遠くからポーンと蹴って入れちゃえばいいですのに」

348 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/30(土) 10:10:41 ID:YadbP0dQ
「それじゃゲームに…お、きた!」

「ジュン、この赤い服着たのは…」

「え、なに?」

「ですからこの赤い服の…」

「お、抜いた!いけるいける!」

「ちょっとジュン…」

「ごめんちょっと黙っててくれる」

「…………」

「よっしゃ!シュ」

「シュートォォーーーーーーーー!!!!!」

「痛ぃっってぇぇえ!!!!な、なにすんだよ翠星石!」

「お前が一緒に観ようって言うから一緒に観てやってたのに邪魔者扱いなんてふざけんなです!そんなに見たけりゃ一人で見とけです!」

翠星石に蹴られたジュンはわざわざサッカーシューズを履いて蹴り返した。

どぎゃっ

「っ!!!」

コーナーポストにつきささる翠星石。

「う…っ…」

痛みのため声すら上げられない翠星石にフーリガンになりきったジュンが暴行。

しだいに形をとどめなくなる翠星石であったw

349 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/30(土) 10:12:48 ID:YadbP0dQ
「すこや蟹! のびや蟹!」
        (o)  (o)
  lゝlヽ   ||___||.  γlノl
  ゝ´;ノ, く/',二二ヽ> ゝ;ソ
    ゝ ~|  |ノノイハ } ノ
    /\l  |リ゚ ヮ゚ノ| l/ヽ
    /\l___⊂l_介」つ/ヽ
    ヽ ̄≦ノ`ヽノヘ≧~7
      ミく二二二〉ミ
ジュルルルルルルル・・・・
蟹の格好をしてふざけている翠星石を獲物を見つめるような目で見ている人間がいた。
「おいしそうだなぁ・・・」
人間はポツリとそうつぶやき、翠星石に近づいた。
「!?」
それに気づいた翠星石は身構えた。
「ねぇ、君とってもおいしそうだね」
「なにこわいこと言ってるですか、翠星石は気高いローゼンメイデンですよ。だいたいお前は誰ですか? このデブ人間!」
そういうと翠星石は走り出したが・・・、
ズン ズリュ バタン ビリッ!
「痛いです! 何が起こったですか・・・? あぁ!」
顔面から翠星石はころんだ。見るとスカートが踏まれている。自慢のスカートもすこし裂けていた。
「翠星石のスカートがぁ・・・」
「誰でもあるし、誰でもない。それはともかくおいしそうだねぇ、翠星石ちゃん♪」
人間はそう言うと翠星石の髪の毛を掴み、もちあげた。翠星石の顔が苦痛で歪む。
「何わけわかんないこと言ってるですか! とっとと離しやがれです! このデブ人間!」
そういうと翠星石はジタバタと見苦しく動きはじめた。自由になる手と足で人間の体を精一杯叩く、蹴る。
パシ パシ パシ コン
しかし翠星石が動くたびに、人間が髪を持ち揺らしているため、人間は少しも痛みを感じなかった。
「痛いですっ! いい加減、離しやがれですぅ!」
「おぉ! 活きがいいね!」
人間はそういうと面白がってわざと髪を揺らした。
プチン プチン プチン プチン
そのせいか翠星石自慢の髪の毛が何本か抜け落ちた。
「うぅ、ひどいです! 痛いです! いますぐやめろです! いっぺん死んでみやがれですぅ!」
「ハハハ、それは勘弁だな。それはそうと口の聴き方には気をつけなよ」
そういうと人間はなおも揺らし続けた。
翠星石は今にも泣き出しそうできれいなオッドアイは涙で輝いていた。
ガチャ キュイー パタン
翠星石を持った人間は倉庫へと入った。
倉庫の中には巨大な鍋が用意されていた。
中にはグツグツと湯がその中に食材が放り込まれるのをいまかいまかと待っていた。
「今日はカニ鍋だぁ♪」
満面の笑みで人間は言った。
「まさかこの中に・・・」
翠星石は青ざめた顔で言いかけた。すぐさま首を振る。
「ま、まさか、そんなわけないですぅ! 人間が人形を食べるなんて、いくらデブ人間でも・・・」
「そのまさかなんだよ」
人間は翠星石を持ち上げ眼を見つめながら言った。

350 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/30(土) 10:14:23 ID:YadbP0dQ
ツゥーーーー
翠星石の右頬に涙が一筋つたった。
「やめろですぅ! 翠星石なんかくったってうまくねぇですよ!」
「それはやってみなくちゃわからんだろw」
そういうと人間は天井からつるされているフックを手繰り寄せ、翠星石の顔に近づけていった。
「ヒィィィィィィィ、そんなもの近づけるなです! あぶないです!」
キリキリ
「ウゥゥゥゥゥ、痛いです! 痛いです! 痛いです!」
翠星石の額にフックが押し付けられている。すると、
パコン!
見事にフックが翠星石の額にねじ込まれた。
「ヒギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ! 翠星石はゼッタイ、ゼッタイ、ゼーーーーーーーータイッ、お前を許さないです!」
「あっそ。本当に威勢がいいなw」
人間は手を離した。
チャラン チャラン
宙吊りになった翠星石をあわれむかのように鎖がなった。
「ヒグッ、ヒグッ」
翠星石の顔は涙でグチャグチャになっていた。
「いいかっこだな」
人間はそう言うと手元にあるスイッチを押した。
ウィィィィィィィン ガチャ ウィィィィィィィィィン
フックが鍋へと近づいていく。
フックは鍋の真上に到着した。翠星石はグツグツと煮え立っている鍋を見た。湯気が顔に当たった。
「ヒィィィィィ、嫌です! 嫌です! こんなの嫌です! 気に障ったのなら謝るです! だから今すぐこんなことやめてです!」
けっして普段言わないようなことを翠星石は叫んだ。しかし地上の人間は・・・
「いまさら遅いんだよ。うらむのなら自らのその口の悪さをうらむんだな」
無情にも手元のスイッチを押した。
チャリ チャリ チャリ チャリ チャリ チャリ
フックは鍋の中へ近づいていく。
「嫌ですぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
とうとう足が湯の中へ入ってしまった。翠星石はどうにかして逃げようともがいた。しかし・・・、
「熱いです! 痛いです! 熱いです! 痛いです! 熱いです! 痛いですぅぅぅぅぅぅぅ!」
湯の熱さと、逃げようともがくたびにくいこむ額のフックの痛みに翠星石は苦悶の表情をうかべ、絶叫している。
翠星石の体が腰まで湯につかったところで人間はフックの動きをとめた。
「どうしてこんなことを・・・」
「翠星石がおいしそうだからだよ」
翠星石はキッと人間をにらんだ。
「ふざけるんじゃないです!」
そう叫ぶと翠星石は動きをとめた。
「気絶したのか・・・?」
翠星石は額に痛みを感じつつめざめた。
「どういうことですか・・・」
いままで着ていた服がない。しかし蟹の格好はしていて、フックで吊るされたままだ。
「くっ、どうしてはずれないですか! 痛いです!」
チャリン チャリン チャリン チャリン
鎖の音が倉庫の中に響く。蟹の格好をとろうともがいているが、接着剤で固定されているのかはずれない。
もがけばもがくほどフックが額にくいこむ。

351 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/30(土) 10:15:55 ID:YadbP0dQ
ツカ ツカ ツカ
足音がした。人間が来たのだ。
「やっぱりおいしそうだなぁ・・・」
ゴクリ
「翠星石の服とっといておいしそうなんて変態ですぅ! この変態デブ人間!」
パスッ
人間は翠星石の右足をつかんだ。
「やめるですぅ! 離すですぅ!」
チャリン! チャリン! チャリン!
翠星石は暴れ、足を折り曲げ手で抱えようとした。
何をされるのかわからない恐怖と裸にされたことへの羞恥心もあってかなり必死だ。
「勘違いしてんじゃねぇよ!」
グイッ!
右足を勢いよく引っ張られ、激痛が走る。
「フグッ! 痛いですぅ。 何するですか、バカ人間!」
ぺチョ 
人間はそれにはこたえず手にしている右足に下を当てた。
「ヒッ、何するです! はやくその汚らわしいものをどけるです!」
ツゥーーーーーーー
足首からふくらはぎ、ふとももまで一気に舌でなぞる。
「く、くすぐったいですぅ」
「あぁ、やわらかくておいしそうだ!」
人間の目があやしい輝きをはなった。
ペチャ ペチャ ペチャチャ
人間は無表情に一心不乱になめつづけている。
「キャッ、もうくすぐったいですぅ。やめてですぅ」
「そうか、じゃそろそろ・・・」
そういうと人間は口を翠星石の右足首、アキレス腱の辺りに持って行き、大きく口を開けた。
バキッ
「ヒギャァァァァァァァァァァァァッ!」
人間は翠星石の右足首を噛み千切った。
ボリ ボリ ボリ ボリ ボリ ボリ ボリ
あたりにはゆっくりと人間が翠星石の一部を噛み砕く音が響き渡る。
ゴクン
「プハァ、やっぱりおいしいな!」
「なんてことするです! こんなのおかしいです!」
翠星石は顔を真っ赤にして抗議している。
「え? だってもうなめられるのが嫌だったんでしょ。感謝してほしいなぁ、食してやってるんだから」
しれっとした態度で人間はこたえる。
「そういうことじゃねぇですぅ! 翠星石がいいたいことは、あぁ・・・」
サッ ボキリ!
「クキャァァァァァァァァァァァァァ! 痛いです! 痛いですぅ!」
翠星石の言葉の途中で、人間は手で翠星石の右膝より下をもぎとった。
「ここもおいしそうだなぁ」
「もうやめてです! デブ人間なんていったことは謝るです! だから・・・」
人間は手にした食材を手でもてあそびながら、興味深げにあわてふためく翠星石を見て口を開いた。
「本当にそれだけかよ。もっといろいろしてきたんだろう?」
「・・・」

352 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/30(土) 10:17:55 ID:YadbP0dQ
ボキリ クチャクチャクチャクチャ  ペッ!
返答しない翠星石を尻目に人間は翠星石の一部だったものを口に含み吐き出した。
「ここは大してうまくねぇな」
「翠星石の足がぁーーーー!」
床に吐き出されたかつての体の一部だったものを見て翠星石は絶叫した。
「本当に活きが良いなw」
そうゆうと人間は自身のポケットに手をつっこみ何かを取り出そうとしている。
「こ、今度を何をしやがる気です!」
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔で精一杯の強がりを言ってみせる。
「きったねぇ顔。まぁどうでもいいけど」
そういうと人間は黄色いものがつまったチューブをとりだした。
「これって・・・」
翠星石がひきつった表情でたずねた。
「はぁーい、からしですぅよw」
人間は笑顔でそれにこたえた。
「いやです、やめてですぅ!」
チャリン チャリン チャリン チャリン
これからされることを想像し翠星石は身をくねらせ激しく抵抗した。倉庫内に鎖の音が響き渡る。
ガシッ
しかし、所詮は人形。人間の力にかなうわけもない。
「これでどれだけおいしくなるかなぁw」
人間はチューブの先端を右ひざに当てた。ちょうどさきほどひきちぎったところに。
「お願いです。これからは態度をあらためるです。だから許しやがれですぅ!」
「立場わかってねぇなw」
ニュル ニュル ニュル ニュル
容赦なくチューブからからしがひねり出される。
「ヒギャァァァァァァァァァァァァァァッ! 痛いです! しみるです!」
「これじゃ、翠星石の踊り食いだなw」
ガブリ
翠星石のふとももに人間がかぶりつく。
「アァァァァァァァァァァァ! やめるです! 痛いです! デブ人間の癖に生意気ですぅ!」
ブシャ チャリン パキ チャリン ペキ チャリン
翠星石をふとももを噛み砕く音と揺れる鎖の音が響く。
「ヒギャァァァァ! 痛いです、も、もうやめやがれですぅ!」
「からしつけすぎで辛いけど柔らかくておいしいなぁ・・・、でも少し食べずらいかな?」
そう言うと人間はどこかへ歩いていった。
「これはチャンスです! 今のうちに」
人間はいない。翠星石の額にあるフックはさっき激しく動いたせいか外れかかっている。
「こうやれば・・・痛いです!」
反動をつけてどうにか額のフックをはずそうとするがなかなか外れない。額の痛みが増していく。
「く、これでもかです!」
パキン
「フギャ!」
額の一部とともにフックが外れた。宙に浮く翠星石。
バスン
「ンガ!」
顔から地面に落ちる。ほこりが舞った。
「ゴホッ、ゲッホッホホ、やったです! これでデブ人間ともおさらばです!」

353 :わんにゃん@名無しさん:2006/12/30(土) 10:18:31 ID:YadbP0dQ
ほこりのせいで咳き込んではいたが、翠星石の顔に笑顔が戻った。
しかし、右ふとももが残っているとは言え、右足はほぼないも同然だ。
カラン カラン カラン
仕方がなく鋏となっている両手で這う。
「見つけたですぅ! あそこから外に」
翠星石は扉へとむかってはいずった。しかし・・・、
ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ
翠星石の後ろから何かが駆けてくる音がした。
「な、何ですかぁ?」
翠星石に何者かの影が重なる。急に暗くなったことを怪しんだ翠星石は後ろを振り向いた。
「あ! あれは!」
翠星石の視界には人間の飛び上がった姿がはいっていた。
ドスン!
当然軽く百キロを超える巨体は翠星石の体へと落ちた。
ミシ パキ ペキャ コロン
翠星石の体がさまざまな音を奏でる。
「フギャッ! 痛いですぅ、重いですぅ・・・」
人間はさらに翠星石に全体重をかけてきた。
「いやぁぁぁぁですぅぅぅぅ! やめてですぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
「ホントに活きがいいね! 翠星石ちゃんは♪」
人間は嬉々とした感じでその巨体を翠星石に押し付ける。
「お願いですぅ、やめて欲しいですぅ」
ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ
「ヒギャ、痛いです! やめやがれですぅ! このデブ人間! 言うこと聞きやがれです!」
「そんなこと言っていいの?」
ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ ピキ パキーーーーーーーーーーーーン
「ヒギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
「あ、潰れちゃったwなんだ案外脆いんだな」
そういうと人間はすべてが馬鹿らしく思えてきたのだった。

354 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/01(月) 18:27:09 ID:gBpQBRIj
くんくん…翠星石っていい匂いがする。柔らかい胸にドレスの上から顔をうずめてみた。
「や、やめやがれですぅ…」
頬を赤らめながら恥かしがる翠星石。
「あぁ…翠星石…可愛いよ…ハムッ、ガブッ!」
萌え過ぎて興奮した俺は彼女の胸をおもいっきり噛んだ。
「!!いたぁ〜〜!痛いです!痛い!痛い!痛いですぅ!」
涙目で暴れる翠星石。
ハァハァハァハァ…俺は理性を失いところ構わず翠星石の身体中を噛んだり舐めたりしゃぶったりした。
「嫌ですぅ〜!やめてですぅ!気持ち悪いですぅ!!」
…この時、俺の 「怒りん棒」はビンビンだった。
素早く翠星石のスカートに手を入れ、下着を脱がす。
露わになった花園を見て、俺の興奮はMAXに達した。
「ふ〜、ふ〜っ!」
翠のおまんまんに息を吹きかけてみる。
「いやぁ〜っ!やめろですぅ!く…恥ずかしいですぅ!」
次に俺は翠星石にフェラしてもらいたい衝動にかられ、肉棒を翠の顔に近付けた。
「しゃぶれよ」
「そんな汚いものしゃぶれるもんじゃねーですぅ!」
しかし俺は翠星石の口に無理やりペニスを突っ込んだ。
「んぐっ!んん…!」
「噛むなよ!歯立てんじゃねぇぞ!」
「んぐんぐ…チュプ…」
ドピュー!
「あ!もう出ちまった!」
翠星石の口の中は濃厚な精液まみれだった。
「生暖かくて苦いですぅ…」
次に俺は尿意を催した。再び翠の口にペニスを突っ込んだ。
「飲め。」
「!!!?」
ドクドク…
「ゲボッ〜ァ!!」
翠星石は泣きながら小便を口から吐いた。
「おえっ!げぇ〜!き、気持ち悪いですぅ…!くさいです!なんて事しやがるです!」
「これは愛だろ?」
「何言ってやがるです!?これのどこが愛ですか!!」
「愛してるよ!翠星石!!」
そう叫ぶと半ば狂人と化した俺は、隠し持っていたサバイバルナイフを取りだし翠星石の右肩に突き刺した。
グサッ!
「ひぐぅ!!痛いですぅ!!」
「ハァハァハァハァ!翠星石ぃ〜〜!!」
グサッグサッグサッグサッグサッ!!
翠星石は胸と腹をめった刺しにされてしまった。
身体を小刻みに痙攣させながら口から涎を垂らして絶命した。
その後俺は無抵抗且つ無言のこの人形と屍姦するのだった……。

355 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/01(月) 18:27:46 ID:gBpQBRIj
「おっはよ〜ですぅ!今日も駄目人間とうんざりな一日の始まりですぅ!」
次の瞬間、俺は閃光のごとき早さで糞翠の腕を掴むと、勢い良く壁に叩きつけた。
ドシャーン!!
「ぐはっ!…ふぅ…ですぅ」
「何しやが!?」
糞翠が喋る前に顔を思いっきり殴る。
バコーン!!
「ぶふぅっ!!」
汚ぇ唾液が飛沫となって宙を舞う。
「痛いですぅ!!ふざけんなですぅ!何で翠星石がこんな目にあわなきゃならないです!?」
「俺の知った事か!!」
ドスッ!ドコッ!ベシッ!
更に暴行を加える。
気がすむまで殴る蹴る…
ふと我に返ると、眼前には緑色のボロクズが口から泡を吐きながら仰向けに倒れていた。
俺はボロクズの顔に唾を吐くと、奴の体をサッカーボールの様に蹴飛ばし始めた。
ドスッ!ドスッ!ドガッ!
クソミドリは不様にも階段を転げ落ちて玄関に蹲る格好となった。
「ぐふぅ!げほっ!ハァハァハァハァ…く、苦しいですぅ!やめてですぅ…」
衝撃で目覚めた糞翠は全身の激痛に地獄の様な苦しみを味わうのだった。
俺は瀕死の糞人形の胸倉を掴むと、開け放たれているドアの外に投げつけた。
アスファルトの上で息も絶え絶えに
「うぅ…痛いですぅ…誰か助けてです…」
等と呟く。
…とどめを刺すべくキッチンから持って来た包丁で糞翠の左胸目がけて深々と突き刺す。
グサァ〜
「!!うぐぅ!ひっぐ、ですぅ…」
絶命した…。
俺はその後、このジャンク人形の不様な亡骸を、外のゴミ捨て場の生ゴミのポリバケツにぶち込んでおいた。
キラキラ光るローザミスティカにも目をくれずに………

356 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/01(月) 18:28:17 ID:gBpQBRIj
「ねぇ翠星石たん、つまんないから遊ぼ♪」
「はぁ?何言ってやがるですか。この暑い時に…寝言は寝てから言いやがれですぅ!」
「いやだ!遊ぶぅ!」
そう言うと男は翠星石を高く持ち上げ床に叩きつけた。
ドシャーン!!
「うぐっ!痛いですぅ!」
「そ〜れ、高い高い〜♪」
ドシャーン!
「高い高い〜♪」
ドシャーン…
これを朝から夕方まで繰り返す。
黄昏時、紅い落日に染まる部屋は血の流れない翠星石の為にあるようだった。
8時間近くも床に叩きつけられ続けた翠星石は、虚ろな目でぐったりしていた。
「うぅ……はぁはぁ…い、痛いです…痛いですぅ…」
両目から涙が流れている…この不条理極まりない虐待地獄を呪いながら、翠星石は今日も泣き続けるのだった……。

親愛なる翠星石ちゃんへ♪
今日もた〜っぷり可愛いがってあげるね♪
身体中の球体関節を破砕して、お気に入りのドレスをズタズタに引き裂いて
両手足を根元から切断して、おまんまんを肉裂きにして、綺麗なオッドアイを砕き割って
全身にラードを塗りたくって、こんがり焼き殺してあげるね!
君の得意なスコーン焼きの要領で、可愛い君を焼殺してあげるね♪

翠星石ちゃん、怖くなったらいつでも僕のところへおいで♪
素晴らしい世界へつれてってあげる♪
「ホントですか?」
うん、だから(おもむろにペンチを取り出す)
「いたたたっ!何ふるですかぁ?翠しぇー石の舌をペンチでひっぱるなんてぇ!」
もう飢えと空腹にならない世界に行くんだ、舌なんていらないでしょ?食べる必要ないんだし♪
「や、やめるですぅ」

ぶちっ

「ひひゃあ〜〜っ!翠しぇーえきの舌がちぎれたれすぅっ!」

357 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/01(月) 18:28:58 ID:gBpQBRIj
今日も日頃のストレス、憂さ晴らしに「翠星石」を虐待。
嫌がる奴の両手の指をシュレッダーに強制挿入させる。
ヴィィィンガリガリガリガリガリガリ!
「ひぎっぅぎゃあああああ!!痛い!痛い!痛いですぅ!」
見事に10本あった指が切断された。
次に100℃の熱湯を満たした洗面器に指なしジャンクの顔面を無理やりつける。
「あつ!!熱いです!やめろですぅ!!」
等といつも通りのリアクションをみせるが、俺は構わず熱湯の中で翠星石を溺れさせた。
30分も苛めると、翠星石はいつもの泣き言を言い出した。
「何でこんな事するですか〜うぅ…ひどいですぅ…うぅ、えぐっぐすん…」
…こいつの泣き顔を見ながら思った。
明日はどんな虐待を加えてやろうか、と……。

「でぇぇぇすぅぅぅぅ!!!」
全裸で四つん這いになって脱糞しながらネジを巻かれた後、
「お腹が空いたですぅ!」
とか言って自らの汚物を口にする翠星石。
「ムシャムシャうんこうめぇですぅ!」
美味しそうに糞を食べる食糞・スカトロドール翠星石。
「…たった今アリスが誕生しました…」
「い、今何て言ったかしら〜?」
「薔薇水晶…まさか貴女、向こうで唸ってるジャンクがアリスだとでも言うの?」
「でぇぇぇぇすぅ!!ムシャムシャうんこうめぇですぅ!たまんねぇですよ!!」
「翠星石こそアリスに最も相応しいのですぅ!薔薇水晶はよく分かってやがるですぅ!」
真紅達は美味しそうに便を頬張る翠星石を怪訝な表情で見続けるのだった……。

「人間、暑いですぅ!エアコンつけやがれですぅ!」
「あぁ?今エアコン壊れてんだよ。」
「まったく使えねーへっぽこ機械ですぅ!」
…頭にきたので、近所を流れる深い川にこうるさいバカ人形を投げ込んだ。
バシャーン!「ゲボッ!ゴボゴボ〜ぷはっ!ぐ、ぐるぢいですぅ〜助け…」
どうやら翠星石はカナヅチらしい。不様にも溺れてもがいてやがる。
面白いので暫く様子を観察。
「た、助けてです!ぶはぁ〜げほっ!苦しいですぅ!!」
「こんな分厚いドレスじゃ泳げねぇよなぁ〜」
俺は独り言を言うと、暑いのでアイスを買いにコンビニへ向かった。
…その後緩やかな川の流れに乗って、緑色のドザエモン(溺死体)が下流を漂うのだった。

翠星石…マゾヒスティックなその容姿と礼儀を知らない減らず口。
それ故に俺の加虐心とサディズムは止まらない。
ただ翠星石がそこにいるだけで、俺の体の奥から暴力性と殺意と憤怒が湧き上がる。
だから今日もこの呪われた性悪人形はサンドバックだ。
バキッ!ドスッ!ズン!バコッ!ドスッ!ガン!
「痛いですぅ〜(泣)!やめてですぅ!」
ですぅですぅ泣きわめけ糞ミドリ!!てめぇの泣きっ面を見てるとますますぶちのめしたくなるぜ!
アヒャヒャヒャ!

358 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/01(月) 18:30:52 ID:gBpQBRIj
己の立場も弁えず、偉そうに人間を馬鹿にする翠星石。
臆病で人見知りの癖にひきこもり少年にはめっぽう強い性悪人形。
…こんなのがローゼンメイデン1人気があるだと…?
ツンデレに萌え〜?翠星石可愛い?お家にお迎えしたい?バレンタインにチョコ貰った?
はぁ?こんな緑のボロキレ纏った出来損ない、知障・白痴・クズ・ゴミカタワが好きなの?
俺だったら即ジャンクにするけどなぁ。

翠星石ぃひひひひ!!死ねおらぁ!!!
ドスッ!バン、ゴン、グシャ!バキッバコッ!ドン!スパッ!グサッ!
「う!うぅ……痛いですぅ!何でこんな…」
ああああああああああああ!!
悪魔に憑依された狂気の少年は、今夜も翠星石と自分の部屋を破壊するのだった…。
「や、やめるです!怖いですぅ…!」
泣きべそをかきながら震える糞翠はあまりの恐怖に失禁&脱糞してしまった。
くせぇ!くせぇぇぇぇぞゴラァ!!!
少年は持っていた金属バットを翠星石の頭に何度も振り下ろした。
「いぐっ!!うぐっ!ですぅ!!」
「ですぅ!」じゃねぇ!糞ミドリぃぃぃっ!!!
バコーン!グチャ!!
飛び散るカケラ、飛び出たオッドアイ。
ざまーみろ!アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!

今日、資源ゴミの回収日だったんで、ゴミ置き場に出してきたんだ。
で、外出して帰ってきたら、俺んちの前に出したはずのゴミ袋が戻ってきてたんだ。
よく見たら袋に回収業者のメモが貼ってあってさ、そのメモに
『 翠 星 石 の 残 骸 は回収できません 』
って書いてあったよ。
ちっ、どっかに不法投棄するしかねぇな。まったくバラバラにしても世話のかかるクソミドリだぜ!

359 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/02(火) 13:06:57 ID:vkAaerzR
デュ………デュードォォオアアアア!!!!!!

360 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/02(火) 21:10:06 ID:Mqsi4K3P
ですぅですぅ言ってるバカ人形を四肢切断して首輪繋いでサンドバックに!
殴られる度に
「痛いですぅ!やめてですぅ!」
とほざく。
体中がボロボロに砕けるまで殴る!
「痛いですぅ!!ヒドイです!何しやがるですぅ!!」
救われない地獄に堕ちた木偶人形が!!

ですぅですぅ五月蠅いボロミドリがいたので、唐辛子スプレーを噴射したら、
「へぶっ!やめろですぅ!目が痛いです!げほっ!」
とか言ってやがったので木刀で頭をかち割っといた。
眼球が飛び出てグチャグチャな顔面はオカルトそのものだった。
きめえ!!

ですぅですぅ五月蠅い糞ミドリ虫がいたので、殺虫剤を大量噴射しといた。
そしたら
「ぶへっ、や、やめろですぅ!何しやがるです!」
とか言うから益々ムカついてガソリンかけて火をつけたらすごい勢いで燃えあがって、
ギャーギャー喚きながら糞ミドリ虫が地面の上をのたうちまわってた。
面白かった!

ですぅですぅ五月蠅いクソミドリがいたので、とりあえず殴った。
そしたら
「痛いですぅ!」
とかマゾな事言いやがったので、更にタコ殴りにしといた。
「痛いですぅ…やめてですぅ!」
とかまだマゾな戯言をぬかすので
金槌で原形をとどめないほど乱打してみた。
それでも
「何するです……蒼星石…助けてですぅ…」
とか言うので焼却炉に放り込んどいた。
…翠星石虐待はたまんねぇですぅ!!

361 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/02(火) 21:11:28 ID:Mqsi4K3P
「…クソミドリ、てめぇまだ生きてんのかよ」
「な、なんですか、いきなり…」
狼狽する翠星石の右腕を掴むと、そのまま壁に向かって叩きつけた。
「へぐっ!!うぅ…痛いですぅ!」
「まったくしぶとい奴だぜ…お前をイジメんのも疲れたぜ」
「それならやめやがれですぅ!!翠星石はツラくて痛くて苦しいですぅ!」
感情的になり涙ながらに訴えるクソミドリ。
小さな体をプルプル震わせながら吠える様は、俺の加虐心を喚起させ得るのに充分だった。
「面倒くさいがやるか…」
そう言うと俺は、いつもの様に翠星石を虐待し始めた。
殴る蹴る殴る蹴る切る刺すねじる、そして叩きつける。瀕死の状態になるまで痛めつける。
「ハァハァハァ…うぅ…ですぅ…痛いですよ…」
もう既にボロボロだ。
「あ〜あめんどくせぇな」
俺はかったるかったのでさっさと事を済ませようと、刃渡りが17.6cmの海兵隊使用モデルのナイフを取り出し、
ぐったりしてる翠星石の喉元に冷たい刃をあてがった。
「うう…や、やめてですぅ…どうしてこんな残酷な事するです…」
「どうして?俺にも良くわからん。ただお前を見てると無性に虐待したくなるのさ」
そう言い終えると非情な刃は翠星石の喉笛をかき切った。
シュバーッ!!
「ひぐっ!いぐっ!!……」
奴は苦しそうに両手で喉を押さえていたが、やがて動かなくなった。
「…またやっちまった。」
俺はそう呟くと、このジャンク人形を捨てに行くのだった。

362 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/02(火) 22:25:32 ID:Mqsi4K3P
「オラ!翠星石!てめえいい加減死ね!消え失せろ!」
翠星石に向かって怒鳴るデュード。
「そ、そんなこと言われてもすぐには消えられないですぅ」
「言うことくらい聞けよカスが!お?てめえは馬鹿か?え?コラ?馬鹿、聞いてんのかっつうの!」
デュードは翠星石の顔に蹴りを入れた。スパイクの針がメリメリと肌に突き刺さる。
「痛い!やめるですぅ!」
その言葉が余計デュードの神経をイラつかせる。
「その『ですぅ』っつうのやめろってんだよ馬鹿が!イズリングハウゼンかっつうの!」
ガンガン蹴りまくる。翠星石の顔はスパイクの針で傷だらけだ。
「お願いですぅ!やめてですぅ!っぎえ!」
今度は横腹をハンマーで殴った。
「『ですぅ』っつうの止めろと言ってんだろうが!聞こえねえのか?馬鹿!おら!聞こえてんのかっつってんだよ馬鹿!」
釘バットで殴りまくる。翠星石はつらい顔をして必死に耐えている。
「聞こえているですぅ!だからやめるですぅ!」
「おめえは!」
デュードは思い切り釘バットを振りかぶり
「馬鹿かっつうの!」
翠星石の頭をカチ割った。物凄い音が響き渡り、翠星石の頭蓋骨は砕けた。
「『ですぅ』はやめろってんのにてめえはクズか!馬鹿か!頭悪すぎるんだよボケ!」
「うう・・・ごめんなさい・・・ですぅ」
「あ?ですぅはやめろって言ったところだろうがぁぁあああああ!!!!!死ね!苦しみながら後悔の念でいっぱいになって死ね!」
「っぎゃ!っぐえ!っげええ!」
翠星石は死ぬまで釘バットとハンマーで殴り続けられるのだった。

363 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/04(木) 21:05:11 ID:CVirs35R
「チビ、遅いですぅ。いつもならとっくに帰ってきてる時間なのに。一体どこをほっつき歩いてやがるんですかぁ、まったくぅ・・・」
自分の主が夜遅くになっても家に帰ってこないので、翠星石はイライラしていた。
と、噂をすれば何とやら。翠星石の主である男が帰ってきた。
「あっ、やっと帰ってきたですかチビ!さっさと飯をつくるです!翠星石はずっと心配して・・・じゃなくて、待ちくたびれてヘトヘトですぅ」
「・・・」
男は翠星石を無視して自分の部屋へと消えていった。
「な、なんですか!チビ野郎のくせに!翠星石のことなんか眼中にないっていうですか!?」
長い間待たされてその上無視されたことに怒った翠星石は、半開きになっている男の部屋の戸を蹴飛ばして中に入った。
男は部屋の隅で蹲っていた。
「もう!何してるですか?黙ったままで。・・・ただいまくらい言いやがれですぅ」
「・・・」
返事がない。ふと、翠星石は男が静かに泣いていることに気づいた。
「あっ・・・。な、何かあったのですか?お前が泣くなんて・・・」
「・・・うるさい」
不本意な返事ではあるものの、やっと口を開いてくれたので、翠星石は少し安心した。
「お前らしくないですぅ・・・一体どうしたのです?何か悩みがあるのなら翠星石が聞いてあげるから、言ってみるがいいですぅ」
「・・・フン、お前に言ったって・・・何もなりゃしないよ」
やっぱりか、と思うような答えが返ってきたが、翠星石はどうしても、男が涙をこぼす理由を聞いてみたいと思った。
それが何故なのかは自分でもよくわからなかったが。
「言ってみるです、チビ。自分以外の者に伝えるだけでも、少しは気が楽になるかもしれないですぅ」
翠星石は優しい口調で男に言った。男はしばらく黙っていたが、再び口を開いた。
「フラれたんだ・・・」
「・・・へ?」
「フラれたんだよ、短い間だったけど今まで仲良かったきれいな娘にさ。背が高くてイケメンの新しい彼氏ができたんで、
 もう俺とは付き合えない、二度と会いたくない、バイバイって・・・。そんな手紙を渡されたんだ」
「・・・」
翠星石は黙って聞いていた。しかし、やがてこう答えた。
「なぁんだ、そういうことですか」
「・・・何?」
「そんなの人間の間じゃよくあることではないですか。人間はものの良し悪しを殆ど外見だけで判断してしまうことが多いようですから・・・。
 仕方ないと思うですぅ。もう済んだことなのですし、運が悪かったと思って、あきらめるです。それよりも、早く飯つくってくれですぅ」
男は震えていた。
突然男は翠星石の首を右手で鷲掴みにし、顔を近づけた。
「きゃっ!な、何するです!?この野郎、やめるですぅ!は、離せですぅ!」
「・・・何が少しは気が楽になる、だ。この嘘つきめ!ますますひどくなった・・・。ちょっとでもお前を信じた俺がバカだったよ。
 ・・・この性悪人形がぁ!」
「きゃあっ!!」
男は翠星石を壁に投げつけた。
「いたたた・・・な、投げるなんてひどいですぅ。す、翠星石は絶対に楽になると言った覚えは無いですよ!」
「う、うるさいっ・・・!」
倒れている翠星石に、今度は一発蹴りをいれた。また壁にぶつかった。
「げふぅっ!い、痛いですぅ・・・」
「何だ何だっ・・・俺だってなぁ・・・マジメに生きてるんだ・・・。なのに背が低いからって・・・不細工だからってそれだけで捨てられちまうんだ。
 俺も好きでこんななりしてるわけじゃねえや。ありえねえよコンチクショー・・・」
「フ、フラれたからといって、それを他者に八つ当たりするような奴では、フラれて当然ですぅ!今のお前は、すごく情けない奴ですぅ・・・!」
「性悪っ、まだ言うか!」
男は最もなことを言われ、それでさらに腹を立てた。しかし、すかさず翠星石は言った。
その目には涙を浮かべている。

364 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/04(木) 21:06:52 ID:CVirs35R
「翠星石を叩きたいなら好きなだけ叩くがいいです、チビ!それでお前の気が晴れるのなら・・・翠星石は死んだって我慢してやるです。
 でもチビ、これだけは忘れないでほしいですぅ。チビ・・・出会った頃はチビでノロマで変な奴だと思ってたけど・・・ケンカした時もあったし、
 今も蹴られたばかりだけど・・・でも、翠星石はチビのこと、心の底から嫌いだなんて思ったことは一度もないもの!」
「す、翠・・・?」
翠星石はすでに大粒の涙をこぼしていた。
「翠星石だって本当は悔しいのですよ・・・人間は人間としか結ばれない、わかってはいますけど・・・翠星石はチビのこと好きなのに、
 人形だからっていう理由だけで・・・うぅ、えぐっ・・・」
「翠・・・ごめん」
蹲って泣いている翠星石を、男は優しく抱き寄せた。
「えっ!? チ、チビ・・・?」
唐突な男の行動に、翠星石は驚き、顔を赤らめた。
「ごめん・・・ごめんな。辛いのはお前だけじゃなかったんだな・・・。まさかお前が俺のことを想っててくれてたなんてな・・・。
 俺ってマジでバカだよなぁ・・・翠、まだ痛むか?」
「べ、別に大したことは・・・う、うん、痛いですぅ」
とっくに痛みは治まっていたが、翠星石はウソをついた。
「ああー痛い。痛いですよ〜ぅ。ズキズキするですぅ。痛いのが治まるまで、責任もってこのまま翠星石を抱っこしていろですぅ」
「えー・・・?そんなんで痛いのは治らないだろ」
「治るですぅ。だから・・・しばらく抱っこしててほしいのですぅ!」
「わ、わかったよ。痛いのが治まってきたら言ってくれ。ずっとこうしてるわけにもいかないから・・・」
二人は暫くの間、抱き合っていた。
翠星石にとって最高の一時だった。この時間がずっと続いてくれればどんなに良いことか・・・。
「翠、本当にごめんな」
「ん・・・もう謝らなくてもいいですぅ。翠星石も今までお前にひどいこと言ってきたから、おあいこってことにしておくです」
男は翠星石の頭をゆっくり撫でた。翠星石は腕にもっと力を入れて、抱きしめた。
「そのうちチビにも・・・翠星石みたいにかわいくて、お前の本当の良さをわかってくれる女の人に出会える時が来ると思うですぅ・・・グスッ」
「翠・・・お前・・・」
「ま、まぁ、見た目がきれいなだけの人は、お前にはあまり似合わないですけどね」
「おいおい、何だよそれ。・・・ありがとな、翠。元気出てきた」
「え?す、翠星石は何もしてないですよぅ。勘違いするなです。・・・そうです、チビは泣き顔なんかよりも、笑顔の方がよく似合うですぅ」
グゥ〜・・・。腹がなった。男はちらっと時計を見た。
「うわ、もうこんな時間か。どうだ、痛みは治まったか?」
「は、はい。もう・・・大丈夫です」
二人は離れた。惜しいけど、ずっとこのままでいたら主に迷惑をかけてしまう・・・。
「ふぅ、お腹減ったですね。ご飯、つくってほしいですぅ」
「嫌だね」
「え・・・?」
翠星石の表情が凍りついた。男はすぐに付け加えた。
「翠が手伝ってくれるっていうなら、つくるけどさ。でも、お前のことだ。面倒だとか言って手伝わない、か・・・?」
男は途端に笑顔になった。

365 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/04(木) 21:08:01 ID:CVirs35R
「・・・もう!仕方ないですね!手伝ってあげるですよ、ジュム。まったく、ジュムは翠星石がいないとダメダメなんですからぁ」
「フフフ。ま、そういうことにしておいてやるよ。・・・あれ?翠、お前、今俺を名前で呼んだ?」
「ん?何のことですか?チビ〜」
「なんだ、空耳か・・・。あ、そうだ。なぁ翠、明日休みなんだけど、一緒にどっか行くか?」
「え・・・あっ、も、もちろん行くです、行くですぅ!(クスッ・・・ジュム、だぁい好きですっ♪)」
「え…あっ、も、もちろん行くです、行くですぅ!(クスッ…ジュムだぁい好きですっ♪)」
こうして二人の絆は、以前よりもずっと強いものになったのであった。

 ぐさっ

「きゃあああ?!ホッペが痛いですぅ!?ああっ何か刺さってるですぅ!」
あわてて頬をなでる翠星石。指に触れる感触は...ふわりとした綿毛のような...
「こ、これは羽根ですか?ま、ま、ま、ま、まさか...」
「こんなところで、おねんねなんて、なんて お・ば・か さぁ〜ん♪」
「ひっ、す、水銀燈!くぅっ、ま、負けないです!ここで会ったが百年目です!蒼星石のカタキです!!」
「やれるものなら、やってみたらぁ?蒼星石のオマケの翠星石ぃ♪」
「きいいっ、スィドリーム!ジュムも手を貸すです!二人の絆でやっつけるですよ!!」
「...何を言ってるの翠星石ぃ?怖くてオツムがジャンクになったんじゃなぁ〜い?」
「なにわけのわからねーことを!ジャンクはお前ですぅ!!」
「...言ったわね...このクソミドリぃぃぃぃぃっっ!!!!!」
幾千幾万の黒い羽根に全身を引き裂かれ、緑色のボロをまとったゴミのようになって倒れる翠星石。
「うううっ...ぐ、ジュ、ジュム・・・何で力を貸してくれないですか...」
「ジュムって、さっきから貴女にしがみついてる死体のことぉ?」
「し、死体ぃっ?!」
水銀燈の言葉に我にかえる翠星石が見たのはグズグズに崩れた死体。
翠星石を抱く腕は蛆がわき翠星石が座る膝からはときおり、ぶちゅ、びゅうっと
対組織の何かがつぶれて腐臭のする粘液が吹き出る。
顔は判別はつかないが眼鏡をかけていたようだ...もちろんジュムではない。
水銀燈が見たのは、おそらくは餓死したホームレスの死体に甘えるようによりそい
「ジュム」と呼びかける翠星石だったのである。
「ひぃぃぃぃぃっぃぃ!ど〜なってるですかぁああ?!!あああ、く、臭いです!翠星石のドレスもっ!!?」
翠星石のドレスも死体の粘液と変色した血のどす黒い茶色にそまり、腐臭をはなっていた」
「汚らわしい...あんたなんか...あんたなんかローゼンメイデンにふさわしくないわ!レンピカ!」
水銀燈は蒼星石の物だった庭師の鋏を出現させるなり、驚きで目を見開く翠星石のオッドアイの両目に突き刺した。

   ぐしゃあっ

「!!?んぎゃああああああああああああぁぁぁぁあぁぁぁっっ!!!!
い、痛いぃぃぃぃ〜〜〜〜〜っっっ!!いだずぎるでずぅぅぅうぅ!!」
水銀燈が振りかざした庭師の鋏の二つの刃は翠星石の双眸のみならず後頭部まで突き抜けた。
貫いた刃先には紅と緑の眼球。
「ふんっ!」
鋏を引き抜き翠星石の後頭部から転げ落ちた紅と緑の眼球を踏み砕く。
「目があ!!翠星石の目がぁぁあ!!??真っ暗ですっ!!何も見えないです!!怖いですよお!
 助けてですぅぅうぅ!!!ジュム〜〜ぅっ!!蒼ぉ〜星ぇぇ石ぃぃぃっつ!!!」
「うるさいっ!このジャンクっ!!...ジャンクのクセにジャンクのクセに!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!
 ジャンクジャンクジャンクぅぅぅっつ!!」

366 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/04(木) 21:09:57 ID:CVirs35R
「ジャンク!」(ぐさっ!)
「うぎゃっ!お、おなか が!!」
「ジャンク!」(ずばぁっ!)
「ぶげっ!顔があ」
「ジャンク!」(ざくっ!)
「うぐぅっ!」
「ジャンクジャンクジャンク!」(ぐしゃばきぶすっ!)
「あああっやめやがれですぅ!!」
「うるさいうるさいうるさいっ!クソミドリっ!!」
(がしっ)
「!?は、鋏を、う、受け止めた?!」
「や、やめるですぅぅぅ...そ、蒼星石の鋏で...こんなことは...こんなことで庭師の鋏を使われるのは、
 蒼星石も望んでないはずですぅ...」

  じゃきんっ    ころころ

「ふぎゃあああっ!!!ゆ、指が...翠星石の指がないですぅぅ!??」
「んっふふ♪すごぉ〜い切れ味ぃ♪いつもよりずっとよく切れてるぅ♪
 蒼星石も喜んでるんじゃなぁい?貴女を切り刻めてぇ?」
「な、なにを言いやがる...ですか、蒼星石がそんなこと望むわけがねぇです...」
「忘れたのぉ?私の中には蒼星石のローザミスティカがあるのよぉ♪
 ああ...感じる♪私の中の蒼星石が貴女をジャンクにって望んでるわぁ♪」
「そんなことないです!そんなこと...そんなことぉ!」
「あ〜あ。ひどいですぅ、私だけお留守番だなんて…」
翠星石は一人で留守番をさせられていた。部屋の壁にもたれる翠星石。
「どうして私だけ連れていってくれないんですかぁ、まったくぅ…たいくつですぅ」
すると突然、部屋の明かりが消え、辺りが真っ暗になった。
「な、何事ですか!?何も見えなくなったですぅ!!」
キョロキョロと辺りを見回す翠星石。どこを見ても黒一色である。
と、暗闇の中から何者かが歩いて近づいてくるのがハッキリと見えた。
「ひぃっ!?なな…何です!?こ、来ないでですぅ…!」
臆病者の翠星石はブルブル震えて、今にも泣き出しそうだった。
近づくほどに、よりハッキリと見えるようになってきた。
その正体は翠星石には見覚えのある…
「真紅!」
翠星石はそう叫ぶなり、近づいてくる真紅に、自分からも近づいていった。そして、翠星石は真紅に抱きついた。
「真紅〜ぅ!怖かったですぅ〜!何故かは知らないけど突然真っ暗になっちゃって…でも、帰ってくるのが早くて良かったですぅ。
 あれ?他のみんなはどこに…」
ドゴッ!!
「ぐえっ…!?」
翠星石の腹部に激痛が走った。真紅が本気で殴ったのだ。翠星石はたまらず、蹲った。
「あ…あうぅ…な…何するですかぁ、真紅…?」
「まったく…本当にうるさいクズだこと。少しは静かにできないのかしら?」
「え…?」
翠星石は真紅の顔を見た。たしかに真紅の顔だけど、何だかいつもと感じが違う。

367 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/04(木) 21:11:09 ID:CVirs35R
「ど、どうして…いきなり殴るですか?私が抱きついたのが嫌だった…?」
「ええ…クズの分際で私の体に触れたからよ、翠星石。…いいえ、クソミドリ!」
真紅は、地に置かれている翠星石の右手を踏みつけた。
「!? 痛いっ!!ああ…手が…私の手がぁーっ!!」
翠星石の右手や指はつぶれて、動かせない状態になった。
「うぅ…ひっぐ…ひ、ひどい…何でこんなことするんですかぁ…わ、私が一体何をしたというんですかぁ…」
「フン、汚らわしいわ。すぐ泣けば何とかなるとでも思っているのかしら?…クソミドリ、やはりお前は私たちを苦しめる存在なのだわ。
 憂いは絶てるうちに絶たなくては」
「私が真紅たちを苦しめる…?それにクソミドリって…一体どういうことですか?教えるですぅ、真紅っ!」
「気安く名前を呼ばないで頂戴!」
真紅の手の平が赤く光った次の瞬間、翠星石は吹っ飛ばされた。
翠星石はうつ伏せになって倒れ、緑色のドレスはボロボロになっていた。
「うぁ…あうう…い、痛い…動けないですぅ…」
今の真紅の攻撃でかなりのダメージを受けたのか、体全体がいうことをきかない。
真紅が近づいてくるのが見える。トドメを刺すつもりだろう。
「だ、誰か…誰か助けて…!」
「翠星石ぃー…?」
翠星石は今まで聞き覚えのある声を耳にした。
「チ、チビ苺…?いつの間に…」
雛苺がすぐそこにしゃがんで倒れている翠星石を見下ろしているのだった。
「お、お願いです、チビ苺!真紅を止めるですぅ!」
翠星石は必死に頼んだ。しかし…雛苺は目を閉じ首を横に振って、こう答えた。
「ヒナをいじめた奴のことなんか…どうなったって知らないもん!」
「…だそうよ。フフ…雛苺もお前の知らないところでは、お前のことを恨んでいたのだわ」
真紅が二人のそばまでやってきた。
「そ、そんな…!チビ苺…じゃなくて雛苺!私を助けてくれたら、好きなだけ私のこといじめてもいいから…助けてですぅ!お願いですぅ!」
「い、嫌ぁ!翠…クソミドリなんか…さっさと死んじゃえばいいんだ!」
雛苺はそう言って走り去り、暗闇の中へと消えていった。
真紅は翠星石の顔を踏んだ。
「あうぅ…チビ苺…今までいじめて…すまなかったですぅ…」
「惨めなものね。…どう?これで少しはわかったでしょう?クソミドリが生きている、それだけで私たちは色々と迷惑を被ることになるのよ。
 …邪魔なのだわ、お前は」
「私が…邪魔なのですか…?」
「ええ、とても」
翠星石は涙をこぼしながら言った。
「わかったです…だったら私は…こことは別の場所で暮らすようにするから…だから命だけは助けて…」
「ふん…」
バキッ!!
「あ…ひぎゃあああああっ!!」
真紅は翠星石の右肩を力一杯踏みつけた。関節部分がつぶれたらしく、激しい痛みが翠星石を襲った。
「あぐぅっ…ううぅ…」
真紅は、壊れた右腕を掴んで、無理やり引っ張った。ブチブチッ…人工皮膚のちぎれる音がする。
そして…ブチン!ついに翠星石のドレスの袖から、ちぎれた腕が姿を現した。
「う…腕…私の腕…あ…あんまりです…あんまりですぅ〜…!!」
片腕を失ったショックで、翠星石の涙は止まらなかった。
「言ったでしょ?あなたが生きているとよくないって。クソミドリ、お前が別の場所へ行ってそれで済むのなら私だってこんなことはしないわ。
 でも、生かしておくわけにはいかない。私たち薔薇乙女の名前に傷が付くような行為を散々しでかしてくれたんですもの。
 それに…ジュンのことも悪く言って…!お前だけは許さないわ…!」

368 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/04(木) 21:12:50 ID:CVirs35R
「真紅…私が日頃ジュンを悪く言ってたのは…私がジュンを好きだという気持ちを…ジュンや真紅たちに知られたくなかったからです…!
 悪意があって言っていたわけでは…」
「ふうん?…下手な言い訳は結構よ。真実だったとしても、お前のようなクズから好かれたのではいくらジュンでもかわいそう。
 …もういい、今楽にしてあげるわ」
トドメを刺そうと、真紅は構えた。
「待ってくれ、真紅!」
また暗闇の中から何者かが現れた。男の子の格好をした女の子…
「蒼星石…!」
翠星石は思わずその名を呼んだ。もしかしたら助かるかもしれない…翠星石はそう思った。
「あら…やっと来たの。遅かったわね、蒼星石」
「ああ、すまないね。僕としたことが、ちょっと道に迷っていたんだ」
翠星石の不安は再び増した。まさか…?
「クソミドリにトドメを刺すのは、僕に任せてくれないか?」
「…好きにしたら?」
翠星石の嫌な予感は的中してしまった。
「蒼星石…何を言っているのですか…?蒼星石は…蒼星石だけはずっと私の味方だと思ってたのに…」
「ハッ、違うね。君こそ何を言っているのやら」
蒼星石は言った。
「君の味方なんかもういない。もう誰も君なんか必要としないんだよ。君のせいで僕は…恥ずかしい思いをしたんだ。
 クズのくせに僕と同じ顔をして…許さないよ、君だけは!」
「やめるです蒼星石、お願いだから…ねえ、やめて!何だかよくわからないけど、ちゃんと謝るから…」
翠星石は、蒼星石にやめるよう泣いて頼んだ。だが…
「よくわからないだって…?はぁ、君の頭は完全に狂ってしまったのか…。だったら、尚更始末しないわけにはいかないね。それにしても、
 どうしてお父様は庭師を二人も作ったんだろう?しかも、同じ庭師だからといってどうして僕とこんなのをそっくりな顔に作ったのか…。
 おかげでひどい迷惑だ。こいつが僕のプロトタイプだとかいうのなら話は別だけど。…庭師は僕一人で充分だ。あっそうそう、
 如雨露は君が死んだら僕が使わせてもらうから心配いらないよ」
「はぁ〜…いいから、するんなら早く始末しなさい蒼星石。長いわ」
真紅は少しイライラしていた。
「ああ、わかったよ、真紅。…レンピカッ!」
蒼星石は巨大な庭師の鋏を構えた。
「ひっ…!まさかそれで私を…!?そ、それは人を傷つけるための道具じゃないですぅ…馬鹿な真似はよせですぅ!」
「はは、何言ってるんだ。ちゃんと障害物を取り除くために使うんじゃないか。クソミドリという名の障害物を…ね!」
ドスッ!ズブブッ!
「ひぃっぐ!痛ッ…あっ、あああああっ!」
蒼星石は大きな鋏を振り下ろし、鋏の刃先はうつ伏せの翠星石の背中を簡単に貫いた。鋏の刺さった部分から変な液体が漏れてきた。
「あああ…がはっ…あ…げぁっ…げふぅ…」
口からも液体が出てきた。蒼星石は鋏を抜き、翠星石の体を足で蹴って仰向けにした。腹部にも穴が開いている。
「汚いわね…蒼星石、何故今ので片を付けないの?」
「気が変わった。どうせ消しちゃうなら、もっと楽しんでからの方がいいかな、と思ってね」

369 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/04(木) 21:13:55 ID:CVirs35R
「やれやれ…楽しむのもいいけれど、できれば早くしてほしいのだわ」
翠星石はもう今にも死にそうな状態だった。関節もドレスも、体内から漏れた液体でグチャグチャになっていた。
「じゃ、とりあえず」
蒼星石は鋏で翠星石の左腕を切り取った。あまりの苦痛の激しさに、涙は止まることを知らない。
「ううぅ…えぐっ…痛すぎるですぅ…私…このまま再起不能のジャンクにされちゃうですかぁ…」
「ああ、そうだよ。恨むんなら、今までに僕らの名前に傷がつくような悪事をはたらいてきた愚かな自分を恨むんだね」
そう言いながら、蒼星石は翠星石の両足を鋏の刃先で何度も刺した後、一気に切断した。切断面から液体が漏れてきた。
全身の痛みがあまりに酷すぎて、翠星石は痛みがよくわからなくなっていた。
「つまらないね…もうちょっと泣き叫ぶのかと思ってたけど、あまり面白い反応は見せてはくれなかったね。…そろそろ、終わりにするかな」
と、またまた暗闇から何者かが現れた。宙に浮いている。
「はぁ〜い、おばかさんたち」
水銀燈だ。駄目だ、もう助からない、殺される…。翠星石はそう感じた。
水銀燈は、自分と同じくらいの大きさの、ヤク●トの入った容器を抱えている。
「水銀燈?あなたまで来るとはね」
「そのヤク●トは何だい?」
「私も手伝ってあげようかなぁと思って。でもちょっと遅かったかしらぁ。あ?何?ヤク●ト?こうするのよ。ま、見てなさぁい。そぉ〜れっ!」
水銀燈はフタを開けて容器を逆さにし、空中から翠星石に向かってヤク●トを浴びせた。冷たい。
真紅や蒼星石が思っていなかったような反応を、翠星石は見せた。
「うぎゃっ、いぎいぃ…し、しびるでずぅ…びいぃ…ん…んぎゃあああ!!」
翠星石は手足の無い体で狂ったように転げまわった。ヤク●トが傷口にしみて、よほど痛むのだろう。
「死にかけのジャンクでも、たちまち元気を取り戻す!…どう?これも乳酸菌の力なのよぉ?楽しんでもらえたかしらぁ?」
「あっはははは!こりゃ傑作だ!ナイスだよ、水銀燈」
「醜いわね…」
翠星石は体が痛むのを我慢して、最後の力を振り絞り、こう言った。
「真紅、蒼星石…そして、ジュン…みんな…ごめんなさいですぅ…」
「…ふん」
グシャァッ!
蒼星石は、翠星石の頭に鋏の先を思いっきり振り下ろした。翠星石は頭部を真っ二つにされ、ついに絶命した…。
「あらぁ、なぁに?もう終わりなのぉ?」
「仮にも妹である僕の名前が最後じゃないなんて…やっぱりこいつはとことんクズだったね」

370 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:07:21 ID:aDMmQmVi
デュードがパソコンを操作し、フォルダを漁っていると、明らかに何かが不足している。
「あれ?なんで仕事用フォルダがなくなってるんだ?」
『Job』という名前のフォルダはいくつもあるが、どれを開いても探しているファイルはないらしい。
「マジにないんだけど。畜生、これじゃまた一からやり直しだな。ったくイライラさせるぜ!」
鞄の中に隠れている翠星石は、より強調して発せられたイライラという言葉が自分に対して言っているようにも思えた。
すると彼女の恐れていた通り、デュードは鞄をこじ開け、翠星石を摘み上げた。
「な、なんですか」
「まさかとは思うがお前が俺のパソコン触ったわけじゃないよな。嫌がらせで」
翠星石は一瞬、ギクっとしたが表情を精一杯崩さないように、デュードに悟られないように、慎重に言葉を選んで言った。
「い、いえ、翠星石は何も触ってないですよ!それに証拠がないですぅ」
デュードは翠星石が触ったに違いないと薄々気づいてはいたが、ここでそれを言ってしまうよりじわじわと虐めた方が面白いと重い、
少し様子を見ることにした。
「へぇ、ところがあるんだな。今からそれを確かめる」
デュードはパソコンで何かのプログラムを開いた。
そこにはこの部屋の模様が映し出されていた。
「これは?」
「俺が密かに仕掛けておいた監視カメラだ。お前が悪さをしないか常に見張ってるから注意するんだな」
「へ、へぇ、世の中便利なものですぅ」
そう言いながらも翠星石は内心焦っていた。
部屋の動きがわかるということは彼女にとってとても不利に働く。
「このファイルで今日一日の部屋のモニタリング映像が見れる。確認してみるぜ」
動画ファイルをクリックすると、ムービーが再生された。
そしてデュードが出かけている時間帯までタイムスクロールバーを移動させた。
するとどうだろう。パソコンの前には翠星石が座っているではないか。
何を操作しているかまでは解像度の関係で見えないが、とりあえず操作の仕方がわからずキレてキーボードを叩いてる姿は確認できた。
「あぁ〜!今すぐ消すですぅ!」
「証拠は挙がってんだぜ。いい加減にしろよクズ。すぐにあの世に送ってやるぜ!」
「うう、そうはいかないですぅ!いつものようになるくらいなら抵抗してやるですぅ!」
翠星石は徹底抗戦する覚悟だ。だがデュードは鼻で笑い飛ばした。
「俺を殺ろうってのか?笑わせるんじゃねえ」
「何がおかしいのですか!スィドリーム!」
翠星石は人工精霊に如雨露を出現させることができる。
しかしこの場合は人工精霊が出てくるだけで如雨露は出現しなかった。
「契約もしてねえのにそんなもん出せるわけねえよな。ま、出したところで無意味だけど。
 つまり結局お前みたいなクズじゃ無力だってことさ」
「力が使えれば勝てたかもしれないですのにぃ。ですが、このままじゃ危険なので逃げるですぅ!」
翠星石はデュードの股をくぐり抜け逃げようとした。 すると足元にデュードが足が飛び出してきてこけてしまった。
顔面から床に突っ込んでしまった翠星石はゆっくりと体を起こす。
「痛いですぅ、っひ!」 気がつけば右腕をデュードに掴まれていた。
「反抗的なやつには徹底的にやらねえとな」
そして掴んでいた翠星石の下腕(ひじから手首までの部分)をへし折った。
「あぅあぁあああ!」
翠星石はふらふらする右手を左手で押さえながら床に膝を着いて苦しんだ。
「やめてですぅ!あぁ!」
「こんな腕必要ねえだろ!」
そして下腕をマシエトで切断した。

371 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:09:27 ID:aDMmQmVi
「もう片方も同じようにしてやるか」
そう言って翠星石の左腕を掴んだ。
「放すですぅ!」
「安心しな。すぐに切ったりはしない。じわじわと痛めつけてから虫のように捻り潰してやるからよ。ヘッヘッヘ」
デュードは翠星石の手を床に押さえつけ、手のひらに釘を打ち付けた。
「きゃあああ!やめるですぅ!手が動かないですぅ!」
翠星石が喚くと、途端にハンマーで頬をカチ殴られた。
「ぶへぇ!な、何するんですか!」
「反抗的な態度を取るたびにこいつでお前の顔を潰す。次からはもっと痛い目に合わせてやるぜ!」
そしてさらに顔面に無造作にでハンマーで叩き殴った。
翠星石の顔は部分的に陥没し、精巧な作りだった以前と比べると見るに耐えない顔になってしまった。
「きたねえツラしやがって。なんでお前みたいなのが俺の前にいやがるんだ。さっさと失せろ」
「こっちだって、こんなところにいたくないですぅ、あ」
自ら反抗的な態度を取ってしまったと気づいた翠星石。
「ほう、いい度胸じゃねえか。俺をナメてんのか?」
「ひぃ、御免なさいですぅ!お、お願いだから許してくださいですぅ!」
デュードは既にハンマーを握り締めて翠星石の顔を殴ろうとしていた。
「後悔は罰を受けてからにするんだな!」
先程よりもさらに一撃の威力が重く、かつ何度も殴る。
殴られるたびに翠星石の顔は左右にぶれ、涎を口から垂らし、歯が何本か飛んでいった。
「あ゛ぅ゛ぅ゛、誰か助けて…」
「俺がお前を救ってやるんだよ。万人にとっての最大の幸福は最大の屈辱だってな。ヘッヘッヘ」
「あぅ」
デュードは翠星石の頭を勢いよく踏みつけた。
「俺はお前を言葉に表現できないほど邪魔なんだよ。燃やしてチリになっても煮え切らない。どうしてくれるんだ?」
デュードは問うが、顔を踏みつけられている翠星石は喋ることができない。
「何か言ったらどうなんだこのカス!」
踏みつけていた足を上げ、顔を蹴飛ばした。
翠星石の首は百八十度回転して背中のほうを向いていた。それをデュードは無理矢理正面に戻させる。
「こっちを向け。わかったか?だからお前みたいなクズは俺が制裁してやるんだよ。この俺様がな」
「どうしてこんなひどいことを。翠星石にはまったくわからないですぅ」
翠星石は泣きながら苦しみを訴えた。 その相手に媚びるような泣き顔も見ていて腹が立つ。
デュードは彼女の右目にコンバットナイフを突き刺した。
「ぎぇえええぁぁあぁあああ!な、何をするんですかぁあああ!」
「質問の答えだ。言葉は行動で示す。俺の哲学を教えてやるぜ!」
デュードは持っていた刀を鞘から抜き取り、翠星石に向かって構えた。
「まずここでの俺の存在価値は蛆虫より高くお前よりも高い」
ブツブツと説明しながら刀を振り下ろし、翠星石の左腕を切断。
「そしてお前の地位は蛆虫以下、万物以下だ!]
続いて両足を綺麗に切断。足がなくなり崩れ落ちる翠星石を落下する間もなく蹴り飛ばす。
こんな姿になっても意識があるのだから、驚く限りだ。
「あぁあ、体が…翠星石の体が、ぐえっ」
胴体だけになった体を踏みにじる。
「物を言えクズ。痛いとか助けろとか言ったらどうなんだ?」
腹這いになって倒れる翠星石を蹴り転がして顔を天井を向かせる。
その顔には『生きる』という気力がなく、例えるなら植物人間のような顔をしていた。
デュードはその顔を見てすぐにわかった。これは演技だと。
ならばとデュードはシグ・ザウエルP228を取り出し、翠星石に向けた。

372 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:10:06 ID:aDMmQmVi
「小賢しい真似しやがって!頭ふっ飛ばしてやるぜ!」
「ひゃあ!」
部屋にはトリガーが叩く音だけ。発砲音と硝煙の臭いはなかった。 つまり『空撃ち』である。
「俺を騙そうたってそうはいかないぜ」
デュードは翠星石の顔に靴を押し付けた。
「汚いですぅ!離れろですぅ!」
「お前のせいで汚れてるんだよ。綺麗にしろ!」
デュードは自分に靴の裏を舐めろと言っていると翠星石は理解できた。
そして仕方なく翠星石は靴を舐め始めた。 途端にデュードに踏みつけられる。
「誰がきたねえ舌で舐めろって言ったんだよ。俺は綺麗にしろっていったんだぜ!」
「翠星石には何も…」
舌以外に何を使えというのか理解できない翠星石。デュードは諦めて、翠星石を持ち上げた。
「どこへ連れて行くつもりなんです?」
「靴も洗えないクズは必要ない。お前にも汚れるってことを教えてやるよ」
デュードは翠星石を連れ出し、トレーラーハウスの後ろの方へ向かった。
そしてポリタンクのようなものをトレーラーから取り出した。
「これはなんです?」
「トイレのタンクだ。こいつは汚いぜ」
デュードはポリタンクの蓋を開けると、隣にあるドラム官の中にそれを移した。
「ほら見ろよ」
翠星石にそれを見せると、彼女はあまりの臭さに涙目になっていた。
「うぅ〜、臭いですぅ」
ふと翠星石は考えた。こんなものを用意して何をするつもりなのだろう。
答えはすぐに出た。
「もしかしてこれの中に翠星石を!?これだけは嫌ですぅ!やめるですぅ!」
「嫌だと言ったら?」 「う…」 返す言葉がない。
デュードに常識は通用しないことは既に立証済みだ。
どう言おうが彼を説得させられる人間はいるはずがない。
「さあ入れ!」
と言って無理矢理糞だらけのドラム缶に放り込まれる翠星石。
さらに出られないように蓋も閉める。
「ぎゃああぁぁああ!臭いですぅ!ぎぇえがぁぁぁあああああ!」
「クズにはこれでも温いくらいだ。感謝しな」
「あぁぁああ!お願いですから助けてくださいですぅ!!息が!」
「息してねえだろ。じゃあな」
デュードは苦しむ翠星石を放置してトレーラーハウスに戻った。

373 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:13:34 ID:aDMmQmVi
この日デュードは大きな仕事の依頼を受け、町中を走り回っていた。
それも終えてようやく家に帰るころには時計は2周して次の日の午後三時になっていた。
お馴染みのトレーラーハウスに全速力で走っていくデュード。
焦りで震える手で鍵を取り出し、ドアを開ける。
家に入るなり安堵して体を下ろす。
「あ〜ヤバかったぜ。死にかけたなんて久々だ」
と、目の前に寝ている翠星石が目に付いた。
「邪魔なんだよコラ」
それを蹴飛ばし踏みつけた。
「あ、ぅ・・・やめるですぅ」
「てめえのせいでCIAやNSAに殺されかけたんだよボケが」
*CIA・・・Central Intelligence Agency(米国中央情報局)
*NSA・・・National Security Agency(国家安全保障局)
さらに足を振り上げ、顔を踏みつける。
「どこのバカか知らねえが、てめえを核爆弾と勘違いした野郎がいやがってな。捕まるところだったぜ」
「それがどうしたというのですか!翠星石は関係ないですぅ」
「関係ないわけねえだろ。てめえは今すぐあいつらに渡す。解体して爆弾じゃねえことが証明されれば俺の罪も晴れるってわけだ」
「翠星石をバラバラにするのですか?そんなことしていいわけが!」
デュードは反抗する翠星石の腹にパンチを一発入れて気絶させた。
「てめえにゃあいつらの怖さはわからねえよ」
 しばらくして翠星石は目を覚ました。
「う、一体何が・・・」
と、体が動かせないことに気づく。
「え?」
頭を起こして見てみれば、自分はベッドの上に仰向けに寝かされており、手足はロープで縛られている状態だった。
「気がついたかい?」
頭の方から声が聞こえたので見いやってみると、そこにはデュードが立っていた。
「本当に翠星石を売るつもりですか?もう一度考え直すです!」
「往生際が悪いぜ。俺は自分だけで精一杯なんだ。それにCIAの連中を舐めちゃいけないぜ」
デュードはマガジンに弾を篭め、それをシグ・ザウエルP228に装填する。
「それにどうせやるなら徹底的にぶち壊してやらねえとな」
「そんな・・・」
翠星石の青ざめた表情がデュードのサングラスに綺麗に映った。
「縛りつけといてなんだが、まずは足から切らせてもらうぜ」
そう言うとデュードは巨大な斧を両手で持ち、振り上げた。
「そんな物騒なものはさっさと捨てるですぅ!」
翠星石は震えながらデュードにやめる様に言った。
「そいつは無理だ」
あっさり拒否したデュードは一気に斧を下ろした。
鋭い刃先は翠星石の膝から下を綺麗に切断した。
「あぅぁぁぁ・・・痛いですぅ!」
「こんな足は必要ねえ。さっさと壊してやるぜ」
 デュードは切断した足をハンマーで砕いた。
「やめるですぅ!翠星石の足にそんなことをするなですぅ!」
翠星石は飛び掛って止めさせたい気持ちだったが、手を縛られているため動くことができない。
結局、足は粉々に砕かれその場で燃やされ塵となってしまった。
翠星石はそれを無念の思いで見ていることしかできなかった。

374 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:16:12 ID:aDMmQmVi
「酷いですぅ。こんなことするなんて」
「俺の辞書にあるのは暴力だけさ。そしてそれを実行する銃こそがすべてよ」
 デュードはベッドの上に寝かされた翠星石の上にのしかかった。
「っぐぇ!重いですぅ」
と、目の前にはシグ・ザウエルP228の銃口があった。
「こいつは俺のお気に入りの銃でな。お前の頭を吹き飛ばすくらいなら軽いぜ」
セーフティーを外し、ハンマーを引き起こす音を聞いて翠星石は目を瞑った。
「やめて!撃たないでですぅ!」
「トリガーは軽いぜ!」
デュードはトリガーを引いた。
「ひやぁぁぁあぁああ!!!」
その瞬間部屋にはカチっとハンマーの叩く音だけが響き渡った。
「バカが。弾入ってねえよ」
激しい発砲音と火薬の匂いはなく、ただの空砲だったのだ。
(はふぅ〜助かったですぅ)
翠星石は肩の力が抜けて、気の抜けた顔をした。
「このままじゃ面白くないしな。まだまだこれからだぜ翠星石」
そう言ってデュードは、弾の入ったマガジンを装填し、即座に翠星石の右手手の平を打ち抜いた。
「あぅ!手、手が!」
あまりの痛さに力が入らず、それどころか恐怖心から目に涙がこみ上げてきた。
「一発じゃ足りねえ!全部くれてやるぜ!」
 デュードは翠星石の右手に計十三発の弾を撃ち込んだ。
「右手が・・・動かないですぅ。助けて・・・」
「痛いだけじゃないぜ。その弾頭には特殊なものを含ませてあってな。まあ今にわかるぜ。ヘッヘッヘ」
急に翠星石の右手が痙攣し始めた。
「痛っ!これは!」
「自分の目で確かめてみるか?」
デュードは翠星石の右手の袖丈をたくし上げた。
彼女の腕は、弾痕を中心に罅が入り始めており、それは徐々に拡大しつつあった。
「このまま侵食が進めば腕どころか体も砕けちまうぜ。だがこの薬を打てばそれを止めることができる」
翠星石は罅だらけの右手を痛みを堪えて必死に伸ばしてデュードの持つ注射器を掴み取ろうとした。
「お・・・願い、ですぅ。注射器を、痛み止めを・・・」
デュードはその手を跳ね除け、注射器をケースに閉まった。
「バカ。タダでよこすと思ってんのか?こっちはお前の命を握ってるんだぜ?」
「そんな・・・あ!ぐぅ!」
翠星石が悲鳴を上げて苦しんでる間に、デュード腕時計を見いやった。
「あと五分でその薬は体に侵食する。今から痛み止め打ち込んだところでもう止められないぜ。残念だけど」
デュードは半笑いながらに言った。

375 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:17:18 ID:aDMmQmVi
手遅れと聞いて翠星石は涙を流した。
「どうにかして助かる方法は・・・あぅ!まだ死にたくないですぅ!」
その言葉にかかった、とばかりにデュードは新たな話を持ち掛ける。
「方法はあるぜ。その右腕を切り落とせばいいのさ。二度と使い物にならねえけどな」
デュードは翠星石の真横に肉切り包丁を突き刺した。
「こいつでスパっと切っちまえば、お前の胴体は助かるぜ。もう一度言うが腕は二度と直ることはない。さあどうする?」
「腕を切り落とすのですか?痛いのは御免ですぅ!」
「足ねえんだから今更痛いなんて感情必要ねえだろ。腕切らなかったらお前の胴体が砕け散るぜ」
このまま腕を切れば翠星石は助かる。だがそれには激痛が伴う。
一時的な激痛を味わうか、死を選ぶか、翠星石は迷った。そして迷った末の結論は
「もう仕方がないですぅ。腕を切りやがれですぅ!」
「だろうと思ったぜ。そうこなくっちゃなあ。ここで死んじゃ面白くないからよ」
「お前がこんな酷い目に会わせるからいけないのですぅ!詫びても許されるもんじゃありません!」
翠星石が怒鳴った瞬間、デュードはバールで彼女の顔面を思いっきり殴った。
あまりの痛さにもがき苦しむ翠星石。体は縛られているため顔を押さえる事もできない。
「調子に乗るんじゃねえぞクズ野郎。今の一言で助けてやる気持ちは失せちまったよ」
デュードは肉切り包丁を放り捨て、ベットの横にあるソファーに座り込んだ。
「タイムリミットはあと二分だぜ。どうするかよく考えるんだな」
デュードは腕時計で時間をチェックした。
翠星石はようやく顔の痛みが引いてきたが、先程からの酷い仕打ちに追い討ちを掛けるようにバールで殴られた痛みで涙を流し、
ぐずぐずと泣きじゃくり汚い顔をしていた。
その苦痛は耐えがたいもので、黙ってソファーに座るデュードにすら話しかけられないでいた。
今の彼女は心の底からデュードが怖い。そう思った。

376 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:23:52 ID:aDMmQmVi
「デュードさん、あなたに人形虐待の疑いで逮捕状が出ています。連行願います。」
警察がこんな田舎に何のようだと話を聞いてみれば、人形虐待などという疑わしい犯罪を犯したという理由での逮捕通告だった。
「はあ?ちょっと待て、人形虐待で逮捕なんていつの間に法律改正したんだ?俺が寝てる間にどれだけ時間が経っちまったか知らねえが、
 エイプリルフールはとっくに過ぎてるんだし嘘もほどほどにしとけよ」
デュードはジョーク混じりにからかってみたが、警官は表情一つ変える気配は無い。
「嘘ではありません。とにかく来てください」
警官はデュードの腕を掴み、無理矢理家から引きずり出そうとした。
「おい!ナニ握ったきたねえ手で俺の腕に触れるんじゃねえ!」
怒ったデュードは警官の腕をマシエトで叩き切った。
警官は悲鳴を上げて倒れこみ、切断された腕を押さえてひいひい言っている。
そこへ追い討ちをかけるようにデュードは彼の首を切断し、蹴り飛ばした。
「一丁あがりぃ!今日は殺すにはいい日だぜ。おっと、死体焼却も忘れないようにしねえとな」
死体を家の裏に蹴りながら運んでいき、ガソリンを振り撒き、火の着いたマッチを投下。
鮮やかな色の炎を上げて燃え上がる。
「こいつはいい焼肉だぜ。へっへっへ」
燃え上がる死体を見て気分が高まっている時、翠星石は家の隅からそれをこっそり覗いていた。
「っち。ですぅ」
翠星石の舌打ちにデュードの敏感な耳は気づいた。
「あん?おいクズ!出てきやがれ!」
デュードの怒鳴り声に驚いた翠星石はすぐに家の中へ駆け込もうとするが、長いスカートに躓き転んでしまった。
「いたた・・・挫いてしまったですぅ」
そこへデュードの迫る足音。
翠星石が振り返ればそこには彼がマシエトを持って立っていた。
「俺様に対して舌打ちするとはいい度胸じゃねえか。何企んでやがったのか知らねえが、吐くまでジワジワと甚振らせてもらうぜ」
翠星石はデュードの脅しに対して屈することなく、彼を睨み返した。
「なんだその態度は?自分の立場を理解してないようだな!」デュードは翠星石の腹に回し蹴りを喰らわせた。
「げふぉ!」翠星石は木に叩きつけられ、デュードの足と挟まれた状態になった。
「こ、こんなことをしてタダじゃ済まさんですよ・・・デュード」と苦し紛れに翠星石は言った。
「強情なクズだな。なら仕方ねえ。とは言っても最初からこうするシナリオだったけど」
笑いながらデュードは言った。
デュードは翠星石の体を持ち上げ、ロープで胴体と手を縛った。
「な、何をするつもりですか!さっさと解くですぅ!」
「今のてめえはただのクズだ。意見する権利なんてないぜ」
その言葉に翠星石はカチンと来た
「何様のつもりですかぁ?さっさと解いてこんなことはやめやがれですぅ!」
「るせえな!偉そうに吠えるんじゃねえ!」
グダグダと五月蝿い翠星石にキレたデュードは、彼女の顎に蹴り上げた。
翠星石は勢いよく中で三六〇度回転し、頭から落下した。
「ぎゃう!」と声を上げて落下する翠星石。
「中身が空っぽだから軽い軽い。宙返りも楽勝だぜ」
「な!さっきから失礼なこと言い過ぎじゃないですかぁ!?」
翠星石は顔を真っ赤にして怒った。
 デュードは翠星石を蹴り倒し、踏みつけにする。
「これでも俺は抑えてる方なんだぜ?心配しなくても安楽死なら任せとけ」
「うう、早くその足をどけやがれですぅ」
「うるせえな。文句より悲鳴を聞かせろよ」
デュードはスタンガンを翠星石に喰らわせた。

377 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:25:37 ID:aDMmQmVi
「ぎゃあああぁぁぁあああ!や、ば、や゛め゛る゛で゛ずぅ゛」
翠星石の体には物凄い電流が流れている。人形とはいえ精神的には子供の彼女にこの苦痛が耐えられるはずがない。
「やめらねえな!こいつぁおもしれぇ!ヘッヘッヘ」
「そ、そ、ん、な!」
デュードに対して許しを請うことは火に油だ。彼のサディストな一面をより増幅させるだけである。
大声で笑いながらさらにスタンガンの電流を上げる。
「あがああぁぁぁあ@#$%”!‘”*#!!!!!!」
翠星石はあまりの苦しさに今まで以上に大きな悲鳴を上げる
「うひゃひゃひゃひゃ!いいぜぇ!もっと苦しめぇ!俺様がすべてだ!」デュードは狂ったような叫び声を上げた。
そしてようやく電流を止めた。
翠星石の体からは煙が上がっていた。
苦しそうに息を荒くし、口からは涎を垂らしながら、体をうずくめピクピクと痙攣している。
「きたねえな。それが薔薇乙女とやらかよ。ゲス以下だな」
「うぇ、っげほ。う、うるさいですぅ。こんなことをするお前が・・・」
デュードは瀕死の状態の彼女を髪の毛を掴み上げた。
「あ、や、痛いですぅ!離してですぅ!」
「ほらこれ銜えろ!」
デュードは翠星石の口を開かせ、太い木の枝を銜えさせた。
翠星石はすぐにそれを吐き出した。
「こんなもの銜えられるわけがないですぅ!」
途端にデュードから顔面に向かって釘バットで殴られる。
「へぶ!」
「さあもう一度銜えろ。落とすたびに痛みは増すぜ。ちなみに今のが『レベル1』だ」
デュードは木の枝を拾い上げ、もう一度翠星石に銜えさせる。
「さあ、我が怒りを受け取れ!」と意味の分からないことを叫び、正座させた翠星石の背中に釘バットで殴りつける。
「ぎゃあん!」
翠星石は痛みに耐えられず、またもや木の枝を落としてしまった。
「落としたな?次はレベル10だ!」
先程は片手だけだったが、今度は両手でバットを握り、腰のひねりを利かせ、翠星石の頭に向かってジャストミートでインパクトした。
「あぁん!あ、頭がガンガンするですぅ!」
「いいぜぇ!その叫び声、ゾクゾクするぜ。レベルなんて関係ねえ!もっとだ!もっとその悲鳴を聞かせろ!」
もはや彼に正常な意識は残っていない。手順など関係なく、自分の欲に流されるがままに、翠星石を殴る。それしか頭になかった。
釘バットを振り上げ、翠星石を殴りまくる。
それは激しいもので、一振/秒で五分間、つまり三百回にも及んだ。
翠星石は服はボロボロ、体も動かせないほど殴られ、傷だらけだった。
デュードはその場に座り込み、それを不満げに観察した。
「パっとしねえな。いまいち芸術的センスが感じられねえ」
 翠星石の縄を解いてやり、今度は腕だけを縛り、縄を木に繋いだ。
「お、やっと目を覚ましたか」
その言葉通り、翠星石は目を覚ました。
「こ、今度は何を?お願いですからやめてくださいですぅ。もう耐えられない・・・うぅぅ、ぐすん」
翠星石は大粒の涙を流し、声は震えていた。
「嫌だね。これからが本番だぜ。俺様が福祉改革を行ってやろうってのによ」
デュードの答えは非情だ。
どうやら翠星石には過酷な陵辱的な仕打ちが待っているようだ。
「そんなぁ・・・嫌ですぅ!翠星石が、翠星石が何をしたという言うんですかぁ?」
「あぁ?知るかよんなもん。朝からサイコな気分だからな。何も感じねえ」
デュードには何を言っても通じない。翠星石は絶望的な状況に置かれたと理解すると、また涙が溢れてきた。

378 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:26:47 ID:aDMmQmVi
「ハッハッハァ!もっと泣いてくれよ!その苦しみを露にする行動がたまらねえ!ますますブチ壊してやりたくなってくるぜ!
 もっと酷いやり方でなあ!」
デュードはマシエトを取り出し、翠星石の足を撫でるように擦り付ける。
「いや・・・」
「こんな足必要ねえだろギャハハハ!」大笑いしながら翠星石の足を滅多切りにして、切断した。
彼女の太股から下は綺麗さっぱりなくなった。
「あ、あ、足が・・・感覚が・・・」
「そう慌てるなって。元通りにするのは簡単だ」
デュードは翠星石の足を拾い上げると、怯える翠星石の体を押さえて太股に足をくっつけ、一先ず位置を固定する。
「一体何をするつもりですか?」
「足を接合するんだよ。コレでな」
彼の手には釘打機が握られていた。
「こいつの威力はすげえぜ」
試しに隣に置かれたマネキンに向かって発射してみた。
マネキンのボディにはヒビが入り、その威力を見せつけた。
「そ、そんなもので翠星石の足を直すのですか?」
「心配無用だ。工事現場職人公認のマシンだぜ。それに俺の腕はマエストロ超えてるから」
などと意味不明なことを言いながら、固定された足に向かって釘打機の照準を合わせる。
「や、やめるですぅ!そんなものを打たれたら怪我するですぅ!」
暴れる翠星石をデュードは力で押さえ込む。
「おい!コラ!これより酷い状況なんてありゃしねえんだ。暴れるな!」
「嫌ですぅ!離せですぅ!」
「言うこと聞けコラァ!」
デュードはキレてしまった。
翠星石の腕を押さえつけると、釘打機を乱れ撃ちにする。
「あああぁぁああ!」
彼女の腕は床に串刺し状態になった。
「これで少しは大人しくなるだろ。さ、本番と行こうか」
そして固定した足を太股に密着させ、釘打機を乱射。
「ぎゃあああぁぁあああああ!」
「ふぅ、完了!」
翠星石の足は大量の釘に串刺しにされて接合された。
それこそまるで『ジャンク』と形容して良いような姿だ。
「せっかく直したんだ。歩いてみろよ」
デュードは翠星石の体を持ち上げようとする。
「あん?腕が引っ掛かってるじゃねえか。邪魔だ邪魔」
自分が打ち込んだ釘のせいで翠星石の腕が離れないので、マシエトで両腕を切断した。
「ううぐぅ、腕が!」
そして胴体を持ち上げ、立たせてみる。
が、翠星石はすぐに足から崩れてしまった。
「ダメですぅ。立てないですぅ」
「俺の何が間違ってるってんだ?さっさと立てよ。直してやったんだからよ」
「立てないか。そうか、なら仕方ねえ!」
デュードは腰のホルダーからシグ・ザウエルP228を抜き取り、翠星石の胴体を撃ち抜いた。
翠星石に動く気配は無く、完全に静まり返った。
「ふざけたジャンクだぜ。直した価値がねえ」
そう言ってさらに頭に三発銃弾を喰らわせる。
完全にトドメを刺したと思ったデュードは、あまりにもあっけなさすぎる彼女の最後に煮え切らない気持ちを抱きながら煙草を吸い始めた。

379 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:29:22 ID:aDMmQmVi
デュードは疑問に思い、煙草の先を翠星石の腕に押し付けてみた。
途端に翠星石は飛び上がった。
「熱いですぅ!」
「この野郎!ごまかしてやがったな!殺す!」
デュードは天井の電灯についた棒状の蛍光灯を引き抜き、翠星石の頭をカチ殴った。
「あうぅ・・・頭が・・・」
「黙れコラ!騙しやがってナメんじゃねえぞ!」
折りたたみ式の軍用ナイフを取り出し、翠星石の腹に突き刺す。
鋭い刃先が翠星石の体の中に深く刺さり込み、体には激痛が走る。
デュードはそれを引き抜き、翠星石を蹴り飛ばす。
「いい気になってんじゃねえぞクズが。少しでも反抗したらその頭を叩き潰すぜ」
「そ、そんなことはさせないですぅ」
「あん?なんだって?」
「こういうことです!」
翠星石は後ろにあった金槌を取り、デュードの足を殴った。
「いてぇ!なにしやがる!」
「今のうちに逃げるですぅ!」
痛がるデュードの隙を見て翠星石はその場から逃げようとした。
「逃がさねえぜ!」
デュードはナイフを翠星石の地面を擦る長い髪に突き刺した。
途端に翠星石は引っ掛かってこける。
そしてデュードはナイフを引き抜き、翠星石にヘッドロックをかけ、ナイフの刃先を彼女の目に突きつけた。
「ふざけた真似しやがって。これ以上何かしようとするならこのままお前の目を抉り出す。左目で吐かないなら右目もだ。
 それでだめなら舌を切り裂く」
「さあどうする?」
以前体勢は変わらず、翠星石はいつ切り裂かれるかわからない恐怖に怯えていた。
「黙ってたらわかんねえだろうが!もういい。手始めに左目を潰す!」
その言葉に驚いた翠星石は慌てふためいた。
「ま、待つです!言うことを聞くです!だからやめるですぅ!」
だがもう遅い。
コンバットナイフは既に翠星石の左目に深く突き刺さり、デュードが手首を軽く捻ると、左目は卵から出てくる黄身のように綺麗に抉り出された。
翠星石は左目のあったところを両手で押さえて悲鳴を上げながら床をのたうち回った。
「ほぉら、苦しめぇ。骨の髄まで俺の怖さを教えてやるぜ」
 デュードは苦しむ翠星石の腹を踏み付けた。

380 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:29:54 ID:aDMmQmVi
「どうだ?目の色が違うなんて気持ち悪いんだよ。どうせなら両目とも潰せば良かったぜ」
「目は!?翠星石の目は!?」
「ここだよ」
翠星石の目はデュードの靴の下にあり、今にも踏み潰されようとしていた。
「じゃ、これで終わりだな」
「やめてぇ!」
翠星石は飛び掛って止めようとするが体が動かない。
彼女の目はデュードに踏み潰されて粉々になった。
「ヘッヘッヘ。そしてこっちもだ!」
デュードは翠星石の右目にナイフを突っ込んだ。
そして先程と同じように抉り出す。
翠星石の目のあった部分には真っ黒なアイホールが二つ出来上がった。
「ッハッハ!ガイコツかっつうの!マジで笑えるぜ!ダセえ!」
大声を上げて笑うデュード。翠星石にはもはや反論する力もなく、横たわっている。
「さあ仕上げだ。ちなみにお前を潰した後、姉妹や元マスターも問題なく殺戮させてもらうから安心しな」
「え?そんな!」
そして翠星石の頭はマシエトで切断され、粉々に砕かれた。

381 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:33:56 ID:aDMmQmVi
昼夜の田舎道を直走る一台の車。
いかにもアメリカ車と思わせるような大きな車体のオープンカーだ。
時速一〇〇キロ以上で飛ばすその車の運転手はポスタル・デュード。
「今日はノってるぜ!」
そう言ってさらにアクセルを踏む。車はさらに加速する。
しばらく走っていると、2百メートルくらい先にガソリンスタンドが見えた。
ガソリンメーターを見いやると、丁度底を尽きかけていた。
「ガソリンももうねえし、給油してくか」
デュードはガソリンスタンドに立ち寄ることにした。
車を給油設備に横付けし、店員が来るのを待つ。
車に気づいた店員は店から出てきた。
古ぼけた老人らしく、足取りが遅い。
「フルで頼むよ。ああ、それとタンクで一つ貰える?後ろに積んでるやつ燃やしたいんだけど」
「燃やす?」
すると荷台からドンドンと音が聞こえた。
「気にするな。それより頼むぜ」
「へい、わかりました」
年寄りの店員は先程の音が気になりながら、ガソリンのタンクを取りにいった。
しばらくしてタンクを二つ携えて戻ってきた。
「はいよ。車のガソリンも満タンだよ」
『ん!〜んん!!』
先程のトランクから声が聞こえた。そして
「ん〜!んんんん!」
トランクが開き、裸の翠星石が飛び出した。
「お客さん!ありゃ一体!」
「うるせえ!」
デュードは老人の首を切断すると、逃げる翠星石を追いかけた。
「はあ、はあ、しつこいです!」
息を切らしながらも全力で逃げる翠星石。
「逃がすわけねえだろ!」
デュードは右手に持っていた老人の首を翠星石目掛けてキックした。
「え?ひゃあ!」
サッカーボールのように勢い良く飛んだ首は見事翠星石の背中にヒットし、彼女はその場に倒れこんだ。
「いたた・・・」
「もう逃げられねえぜ翠星石」
冷たい視線で睨みつけるデュード。翠星石はビクビクと怯えている。
「あ、や、これは・・・」
「もう逃げられねえようにしてやる」
デュードは縄を出し、翠星石の手足を縛った。
「う、動けないですぅ!」
「ついでにこいつを喰らいな」
デュードは缶スプレーを翠星石の顔に吹きかけた。
「え?あ!きゃああ!目が!痛くて辛いですぅ!肌が痛いですぅ!」
「へっへっへ。利くだろう?防犯トウガラシスプレーはよぉ」
「あああああ!辛いですぅ!!痛いですぅ!」
体をのた打ち回って苦しむ翠星石。
「こんなものまだまだ序の口だぜ。ほら、次ぃ!」
デュードはチェンソーを持ち出した。

382 :わんにゃん@名無しさん:2007/01/05(金) 15:34:36 ID:aDMmQmVi
「な、なんの音ですか!?」
「お前の用無しになった目を潰すための道具だよ。オラ!」
高速で回転するチェンソーの刃。それを翠星石の両目に押し込んだ。
「うぎゃああああ!目がああ!」
物凄い音を立ててバリバリと割れていく翠星石の目。
「アッハッハッハ!いいザマだぜ!その苦しむ姿たまんねぇ!だがまだまだ行くぜ!」
デュードは釘打機を取り出した。秒間三発の間隔で釘が発射することができる機械である。
「さて、最終幕スタートだ!」
デュードはトリガーを引いた。そして高速で釘が打ち出され、翠星石の体に何本もの釘が突き刺さる。
「ああ!ぎゃあ!やめて!お願いですからやめてですぅ!」
「残念ながら答えはノーだ!」
今度はチェンソーで縛っておいた手足を切断する。
「ぎやあああ!やめてぇ!痛いですぅ!折れるですぅ!」
「結構硬いがこのままいくぜ!」
切断する時少し引っ掛かる部分があったが、思い切り力を入れて切断した。
「うう・・・翠星石の手がぁ・・・足がぁ・・・」
目の部分を壊されているため泣くことすらできない。
翠星石は手足がなくなった体を引きずり這いずりながら必死に逃げ回った。
「うう、蒼星石・・・きゃ!」
「どこ行こうってんだ?幕間までまだ時間あるぜ?」
翠星石はデュードに蹴られて吹っ飛んだ。
「さあてと。仕上げだ。何か言いたいことあるかい?」
デュードの問いに瀕死の蒼星石は
「お、お前は一体・・・何者ですぅ?」
その問いにデュードの目はより一層鋭くなる。
「俺?俺か?俺は心の闇に潜む悪魔。死神デュード様だ!」
そう言って大金槌を蒼星石の頭目掛けて振り下ろした。
「いやああああああああ!!!」
はっと起き上がる翠星石。
「ん?どうしたんだ?翠星石?」
「・・・ゆ、夢?」
翠星石の顔は真っ青だった。
「翠星石は一体・・・デュードは?」
「はあ?変な夢でも見たんじゃないのか?部屋に来たかと思うといきなり寝始めたし」
それを聞いて翠星石は少し安心した。
「そ、そう・・・夢ですか・・・助かったですぅ・・・」
ジュンは翠星石に歩み寄って、微笑む。
「ほら、下で蒼星石達が待ってるぞ。行ってこいよ」
「う、うん・・・(良かった。いままでのは夢だったのですぅ)」
そして翠星石がドアノブに手をかけた時だった。
「姉妹達との楽しいひと時を過ごしてきな。幕間の後には再び地獄が始まるぜ・・・」
その言葉に翠星石は愕然とし、止まってしまうのだった。

383 :クソミドリ撲滅完了w:2007/01/05(金) 15:42:27 ID:aDMmQmVi
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  |l(ノノイハ )) U |l(ノノイハ )) U  |l(ノノイハ )) ∪ |l(ノノイハ ))∪ |l(ノノイハ ))∪ |l(ノノイハ )) 
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