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★武侠小説総合★

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 10:17:44 ID:ls0BDsa60
中国、香港、台湾などの中国語圏において、三国志以上の人気を誇る武侠小説。

中華版チャンバラ小説とも言うべき武侠小説は、

香港の金庸、梁羽生、台湾の古龍を筆頭に、数多くの作家が現れ、無数の作品を生み出した。

それら中華圏文学にいて忘れることができない武侠小説について語りましょう。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 10:20:08 ID:ls0BDsa60
金庸の武侠小説

天龍八部 ・・・ 北宋後期
射雕英雄傳 ・・・ 南宋中期
神雕侠侶 ・・・ 南宋後期
倚天屠龍記 ・・・ 元朝末期
碧血劍 ・・・ 明の崇禎年間後期
鹿鼎記 ・・・ 清の康熙年間前期
書劍恩仇録 ・・・ 清の乾隆年間中期
飛狐外傳 ・・・ 清の乾隆年間後期
雪山飛狐 ・・・ 清の乾隆年間後期

笑傲江湖、侠客行、連城訣 ・・・ 不明

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 10:20:52 ID:ls0BDsa60
梁羽生の武侠小説

唐代

『女帝奇英傅』

『大唐游侠傳』〜『龍鳳宝釵縁』〜『慧劍心魔』

宋代

『武林天驕』〜『狂侠天驕魔女』〜『飛鳳潜龍』〜『鳴鏑風雲録』〜『瀚海雄風』〜『風雲雷電』

明代

『還劍奇情録』〜『萍踪侠影録』〜『散花女侠』〜『聯劍風雲録』〜『廣陵劍』〜『武林三絶』

清代    
  
〜『白髪魔女傳』〜『塞外奇侠傳』〜『七劍下天山』〜『江湖三女侠』〜『冰魄寒光劍』〜『冰川天女傳』〜『雲海玉弓縁』〜『冰河洗劍録』
〜『風雲震九州』〜『侠骨丹心』〜『游劍江湖』〜『牧野流星』〜『弾指驚雷』〜『絶塞傳烽録』〜『劍網塵絲』〜『幻劍霊旗』

『武林一劍』

『龍虎鬥京華』〜『草莽龍蛇傅』

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 10:21:48 ID:ls0BDsa60
古龍の武侠小説

作品多数

どの時代が舞台かは、厳密には決められずに書かれている。
史実では存在しない、架空の歴史空間が舞台。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 16:03:59 ID:WJXOjL0Z0
金庸の小説は面白いね。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 17:05:40 ID:p6hSK/du0
>>2>>3
武侠小説は近世以降の時代を舞台にしている場合が多いね。
三国時代とか、古い時代を舞台にしている作品がない。

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 20:32:43 ID:6IO3YM3P0
金庸の「笑傲江湖」が一番好きだ。
歴史性はないようだけど、夢中になって読んで、あれだけの長編なのに、全く長さを感じなかった。
ああいう、読んでいて、わくわくさせられる小説はいい。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 21:58:05 ID:x//WwGac0
正直、歴史要素はめんどうくさい

そういう点でオレもやっぱ笑傲が好きかな、思想性みたいなもんも強いしキャラもいい

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 23:10:40 ID:1mQzRoWo0
歴史要素、民族要素が好きな俺は、天龍八部が一番好き

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 23:14:02 ID:KfLOpIJT0
天龍八部って半年くらい前にチャンネルNECOでやってたなあ。
今でもやってるのかな?

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 23:22:14 ID:1mQzRoWo0
>>10
今はもう放送していないし、放映権も切れたらしい。
見たい場合は、レンタルするしかない。
それと来年正月からは、同じ金庸原作の神雕侠侶のドラマを放送する予定とのこと。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 01:00:12 ID:392Aq3m30
正直、あっちもこっちも必要ない。
アホか。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 01:14:29 ID:AV/Os5EH0
金庸の「射G英雄傳」が一番好きだ。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 07:22:49 ID:/VrbixpX0
オーソドックスに「神雕侠侶」が好きだったりして。
脱線少な目で感情移入しやすい。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 08:13:08 ID:n7udpV/20
>>12
この板が生まれた理由からして、武侠小説のスレがないわけにはいかんのだよ。



16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 11:11:55 ID:GOhd7sFU0
日本人作家の書いたおすすめ武侠小説があったら教えて

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 12:57:02 ID:XhJDrIvq0
>>16
武田泰淳の『十三妹』は、武侠小説の前身とも言うべき『三侠五義』と『児女英雄伝』からそれぞれ登場人物を抜き出して、組み
合わせた武侠小説。 
 井上祐美子の『桃花源奇譚』は『三侠五義』の改編だけど、武侠アドベンチャーと書かれていて、十分に武侠小説風。
 陳舜臣の『中国任侠伝』、『続中国任侠伝』は、漢代以前の、史記の遊侠列伝とかに出てきそうな人物を扱っていて、一応武侠
小説を謳っている。他に、『珊瑚の枕/幻夢秘宝伝』という明代末期、日本も舞台となる小説も、少林寺などが出てきて、武侠小説
っぽい部分が、かなりあったように思う。
 伴野朗の小説でも、『傾国伝』、『謀略回廊』などに武侠小説的な要素がある。
 藤水名子も、『開封死踊演武』シリーズなど、多くの作品が武侠小説風で、作風はかなり独自。

 金庸の武侠小説を基準に考えると、やっぱりどれも武侠小説としては物足りないかな。


18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 22:03:39 ID:cEysM+Vx0
>>2>>3>>5の著作リストは
日本で出てる奴は出版社も書いて欲しい

金庸はわかりやすいけど

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 00:02:51 ID:0ZZNTNDE0
>>18
>>2の金庸の武侠小説に関しては、全作品が徳間書店より、金庸武侠小説全集として出版されている。
書剣恩仇録、碧血剣、侠客行、射雕英雄伝、神雕侠侶に関しては、文庫版も刊行。

>>3の梁羽生の武侠小説に関しては、現在のところ、翻訳されているのは、
徳間文庫から出版された「七剣下天山」のみ。

>>4の古龍の武侠小説に関しては、
小学館文庫より、「楚留香伝奇」「陸小鳳伝奇」「辺城浪子」、
学研歴史群像新書より、「歓楽英雄」、
角川書店より、「多情剣客無情剣」、
エニックスより、「聖白虎伝」の名で「白玉老虎」が、それぞれ出版されているが、
ほとんど絶版ではないかと思われる。
ただ、最近になって早稲田書房なるところが、陸小鳳系列の翻訳出版を始めている。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 00:06:37 ID:mSuJtNLl0
武侠小説とは直接関係ないかもしれないが「拳児」はどうだろう?
武侠の世界観が垣間見えるんじゃないかな?

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 00:20:14 ID:0ZZNTNDE0
「拳児」は読んだことがないんだけど、ちょっと調べた限りじゃ、
かなり武侠小説との共通項がありそうだね。

「ドラゴンボール」や「北斗の拳」にしても、武侠的な要素は垣間見られる。

ただこれらの作品が生まれた時点では、まだ金庸の武侠小説の日本での翻訳は行われていないのだから、
武侠小説を読んで影響を受けたとは考えにくい。

このあたりの関係が不思議だね。

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 00:28:08 ID:mSuJtNLl0
>>21
「拳児」は「ドラゴンボール」や「北斗の拳」と違って現実の武侠世界が描かれたりしてる。
まあ「現実の武侠世界が描かれたりしてる」というとちょっと語弊があるかもしれないけど。

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 10:09:23 ID:o3xkLot+0
>>6
武侠小説の舞台である江湖は、官に対する民間、庶民の世界。
中国史上、庶民の文化が花開いたのは、伝統的な貴族層が消滅した宋代からであり、
当時の細かい社会状況が分かるのも宋代以降。

唐代以前は、貴族層中心の社会で、庶民の状況が分かる資料は意外なほど少ない。
だから江湖の世界を作るのが難しくなり、
結果として、武侠小説の舞台は近世以降が選ばれることが多くなっている。



24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 13:20:40 ID:UqF6Ggyg0
>>19
陸小鳳はそろそろ続き出るのかなぁ?
ところで早稲田書房で検索すると埼玉の本屋が出てくるんだけどw 早稲田出版だよね

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 21:24:35 ID:l2E7w0WT0
>>17
ありがとう!!!!
知らん内にアクセス規制に巻き込まれて返事が遅れちまった(´・ω・`)

結構あるんだね
おすすめのをみんな読んでみたいと思います
他にもあったら教えてね
金庸・梁羽生・古龍の日本語訳されているものは全部読んじゃって
読むものに飢えてます


26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 21:29:37 ID:AJ0Gf5l40
井上祐美子は時代考証とか凄いけど
キャラのかけあいがまったく面白くないね

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 21:36:08 ID:e12cwApx0
キャラを出しすぎると、やれ厨仕様だと叩かれる。
かといって時代考証をしこみすぎると歴史書読んでる気分にさせられる。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 23:57:31 ID:Xz1x1zd60
藤水名子はある意味、弾けている

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 00:46:56 ID:8gM+iM/W0
>>17
気になったのみようとおもったら、絶版多すぎ…

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 01:59:15 ID:rlYAtReP0
>>29
古本屋を何軒か回って探したら、結構見つかるよ。


31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 13:51:18 ID:QqkfSyI30
>>23
そのへんは日本の時代劇も同じだね。
資料が多い江戸時代に集中している。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 00:11:45 ID:TVX74L+10
>>17
井上祐美子や藤水名子は好きだったけど、もうあまり書いてないよね。
森福都がミステリ仕立てで面白い。武侠からはちょっと外れるけど。

マンガなら「鉄拳チンミ」が完全に武侠物だと思う。
「龍狼伝」も三国志だけど武侠的な要素もあるってところか。


33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 00:50:58 ID:8MqGbLgJ0
森福都は一貫して推理調の作風を通していて、独自の位置を得ている感じ。
双子幻綺行がよかった。


34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 09:40:50 ID:BavDBui30
武侠世界の人たちって、名門の崑崙派だ、崋山派だとか、
偉そうにしているけど、山の中に籠って武術修行をして、
どうやって生計を立てているのだろう?
武術の修行をしたって、収入にはならないだろう?
鏢局とか、盗賊の類はまだ分かるけど。

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 14:00:03 ID:U0cuo7Bj0
それは聞かないお約束by岡崎由美

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 23:41:10 ID:TiBDRxls0
まあ、少林寺の少林派とか、峨嵋派は寺院所属だから、
それで食っていける。
青城派とかは、道教のようなので、同じく道教寺院所属で食っていく。
〜門と名乗るような、町道場的な門派は、地主のような金持ちがやっている感じ。

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 07:08:11 ID:PCCvCKA30
つか道士って具体的に何してる人ら?

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 08:29:11 ID:rpp+QTzC0
>>11
ネコで有るんだ、良かった!
碧血劍はいつになるのかな。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 15:26:29 ID:elOC5wip0
>>37
道教版お坊さんのようなもの?
仙人を目指して修行しているようだけど。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 23:03:39 ID:8xFWHzmM0
>>36
崑崙派みたいな辺境だと、ろくに檀家もいなさそう。
天山派の晦明大師の居場所なんか、行くことすら難しいしw

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 23:27:41 ID:uqT2Ci0H0
つーか、この板自体がまったく盛り上がってないな

立て逃げスレ多すぎw

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 00:15:10 ID:2Ip29gndO
武侠は小説だと普通に読めるが映画だと
パロディぽくなるのはなんでだろう?

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 00:24:54 ID:CoY5la6C0
「決戦前後」、10月下旬ってなってるけどどうなってるんだ…
まああと二日あるけどさw

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 07:34:14 ID:PvJSGyQ/0
まあ、いずれ出るだろう。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 11:38:05 ID:tivBHg2k0
>>37
香港映画の時代物によく出てくるな
特にキョンシー物
タイトルからして「霊幻道士」だもんw
お祓いのようなものして、よくキョンシーと戦ってるw

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 13:16:17 ID:Vdg3YXM90
道士
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E5%A3%AB
道士(どうし)とは、道教を信奉し、道教の教義にしたがった活動を職業とするもの。 男性の道士は乾道(けんどう)、女性の道
士は坤道(こんどう)と呼ばれる。

1997年現在で、中国には2万5000人余りの道士がいた。

道士の服装は道袍と称し、中国古代の漢服の一種で、頭には古代の冠巾をかぶり、足には雲履と称する下履きを履いている。

道士は主に宮、道観、道院、廟、洞などと称する場所に住まい、そこで宗教活動を行っている。

また宗派によっても形態が異なり、全真教の道士は出家し、頭髪や鬚をのばし、髻をゆっている。また、精進料理を食べ、修養
を重んじる。一方、正一教の道士は出家しない、在家の道士で、髪を剃り、護符を書いたり、道教儀礼を行うことを主な活動とし
ている。

日本では香港や台湾のキョンシー映画を通して、一躍存在が知られるようになったが、娯楽映画では実際の道士が正しく描か
れているとはいいがたい。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 16:05:39 ID:6MQs6dsM0
道士も、仏僧と同じようにお布施とかで食っていたんだろう。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 19:15:11 ID:2Ip29gndO
森福都借りて来たけどこれ武侠含んでるの?
陳舜臣みたいに中国が舞台の歴史ミステリーじゃなくて?

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 22:15:19 ID:6MQs6dsM0
「紅豚」とかだと、やや武侠っぽいかなあ。
日本人作家で武侠風の小説紹介してって聞かれて、
森福都の名前はまず出さないと思う。
森福都の作品は結構好きだけどね。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 23:38:43 ID:eNAY3jyj0
>>41
まー、まだ板の立ち位置が定まっていないから。
設立の経緯からして、複雑だったし。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 12:11:36 ID:A+HExfDO0
>>3
梁羽生の武侠小説、読みてぇ

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 14:56:28 ID:A+oh1Jup0
15 :無名武将@お腹せっぷく :2006/10/16(月) 01:29:52
剣は実戦では早くも廃れたけど、
神秘的な力があると信じられているところがあって、
儀式に用いられたり、
物語世界では主流の武器として大活躍。

16 :無名武将@お腹せっぷく :2006/10/16(月) 08:55:13
 古来より江湖を渡り歩く渡世人の必携品と言えば、使い勝手のよい大刀や六尺棒の類であった。しかし、
実用性よりも美観が重視される武侠世界においては、無骨な朴刀桿棒は、優美な名刀宝剣にその地位を
譲ることになる。
 剣は優雅で貴族的、刀は庶民的であって、実用的であるがゆえに、かえって粗野で残酷な心象がある。
確かに剣の使い手には、道士や書生、あるいは女侠といった比較的優雅で高尚な面々が多い。一方の刀
の使い手は、たいてい粗野な豪傑や、朴訥な田舎出の若者である。地域的に見れば、剣には都会風の雅
さ、刀には辺境の豪放な荒々しさがあるとも言えよう。


53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/01(水) 09:40:31 ID:OIJq93mv0
>>51
実質、梁羽生の作品は金庸よりも断然多いけど、
どれも悲劇物語だから一般的には受け入れがたいかもな。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/01(水) 16:59:44 ID:WzEdqou40
梁羽生先生は、とにかく悲恋が好きだからねえ。
何だか、そのままハッピーエンドにしてもよさそうなものなのに、
無理矢理悲恋に持って行っているのもあるし。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/01(水) 21:11:34 ID:3EVZOnan0
金庸の代表人物が郭靖なら、
梁羽生の代表人物は張丹楓かなと思うけど、出来杉君すぎて、いまいち引きつけられないな。
奥さんになった雲蕾の方が、キャラクターとしては魅力的。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/01(水) 22:54:29 ID:79avo3Df0
今日も決戦前後は出てなかった…

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/01(水) 23:37:22 ID:wJMM7k/Q0
何だか、頼りない出版社だよなあ。


58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 11:15:58 ID:A/kIBOdD0
陸小鳳系列六部作は全て出版してくれるんだろうか?

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 12:38:36 ID:Yd7RUXlG0
良かったらどうぞ。

【天山系列】 梁羽生 【悲恋武侠】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1162388251/

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 15:45:34 ID:CiRyURVV0
残るは、台湾の雄古龍のスレよな。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 16:16:57 ID:Uun39xol0
なんでこいつらむやみにスレを分けるわけ?

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 23:46:10 ID:gKo4z4RJ0
>>52
読んでいて、そういえばそうだな、と思った。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 02:19:31 ID:ITIrC9mn0
遊牧民族の如し

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 13:58:54 ID:D1sg34l30
>>61
あなたに武林を統一してもらいたい。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 23:52:32 ID:OIBoELB20
雪山派の雪山って、実際にある山なの?
武当山とか峨嵋山、崋山なんかは実際にあるけど。

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 09:00:06 ID:L7cbcylX0
大雪山なら四川省にある。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 20:34:02 ID:lbZjwsjF0
点蒼派の点蒼山は大理の近く

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 11:24:13 ID:4kKNg4X80
小説とか漫画とか、いろいろあると思うけど…
ここに来てる人で武侠or古装片系の創作やってる人ってどの位いる?

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 12:07:38 ID:RR4XHKGD0
ガチじゃなくて武侠系ファンタジー的な小説なら、ラノベコンテストとかに投稿してる。

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 23:41:03 ID:5JIBRMye0
書くなら、古龍作品、あるいは金庸の笑傲江湖のような、
歴史性を持たない作品がいいか、
多くの金庸作品や梁羽生作品のような、歴史性の強い作品がいいか。

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 10:10:20 ID:OFAqoIN10
少し前まで頑張って武侠漫画描いてたけど、背景資料等がほとんど手に入らなくて苦戦。
10作品以上プロット作ったのに、結局完成してるのは一作のみだな…orz

>>70
時代だけある程度ハッキリさせといて、あとは古龍作品みたいなのがいいんじゃない?
いや、歴史からめるのも好きだけど

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 11:26:54 ID:mhNAM3mg0
歴史性の強い作品は売れなそうだな。前例を見るにつけ。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 11:31:53 ID:OFAqoIN10
>>72
時代によるんじゃない?
春秋戦国とか後漢〜三国あたりなら需要ある

…まぁ、武侠やる時代ではないんだがね…

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 13:44:31 ID:V8MlL4X+0
あまり古代になると、武侠の世界、江湖が描きにくい。
三国時代以前だと、仏教は伝わったばかりで、武当派は無論、少林寺さえまだない。

当時の社会の状態についても、資料が少なく、よく分かっていないことが多い。
細かいことだけど、現在の中華料理にしても、原型ができたのはだいたい宋代で、
漢代だと、何を食っていたのかもよく分からないのが実情。

時代が古すぎると、武侠世界を構成するいろんな要素が欠落してしまう。

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 23:58:28 ID:tt/YfLB30
歴史性を持たせるなら、宋代が舞台として一番いいと思う。


76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 06:38:49 ID:dxJwTjnS0
>>70>>71
ほう興味あるね

ネタもないし捨てネタでもあれば疲労して欲しいな

77 :71:2006/11/07(火) 10:14:29 ID:G0GvGh2j0
>>76
捨てネタにできるようなプロットは、どれもあんまりな出来なので披露は…。

没絵なら、いくつか捨てネタにできる物もあるが………('A`)

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 23:57:53 ID:rrWZGC8Y0
>>75
異民族の侵略に立ち向かう英雄、という構図が描きやすいからね。
ドラマチックな出来事も多いし。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 19:18:06 ID:NxlTjGZv0
この板の住人が共作すれば、そこそこ面白い武侠モノが創れそうな気がするな…

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 23:43:30 ID:XeTiTTr80
もっと武侠人口が増えたら、
みんなで武侠小説を作るスレ、なんてのも立てられるかもねえ。
楽しそう。

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 00:44:59 ID:N/qi+6tw0
各人の好みとこだわりが違いすぎて「みんなで」作れないかも

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 01:12:22 ID:WPAKGBe30
そこまで本格的に考えなくても、一行リレー小説くらいならいけるんじゃね?

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 09:59:22 ID:mmmQyUY00
形にするかどうかは別として…
まずストーリーやキャラの設定を晒しあってみれば、いけるかどうか分かるんじゃない?

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 14:55:50 ID:3D0T0NdV0
いきなり小説書くのはきついし、まずは物語の基本的な骨組みについて、
みんなで案を出し合うのがいいかもね。
あるいはみんなで共作しなくても、各人がそれぞれ自分の好みとこだわりに合った小説を書いて、
競い合うのも、それはそれで面白いかも。


85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 15:50:13 ID:mmmQyUY00
ちょっとノリでキャラ作成用のテンプレ作ってみた。

登場する時代:
姓名:
ルビ:
おおよその年齢:
性別:
容姿(顔立ち、体格、髪型、髭の有無など…):
性格:
職業(あれば):
所属(門派、幇会など…):
戦闘スタイル(剣術、槍術、掌法など…):
使用武器(あれば):
武功:
武功解説:

その他解説:

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 23:44:53 ID:ViycpXpl0
結構いろいろあって、考えるの大変だな。

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 12:19:36 ID:cjGYm44d0
姓は、古龍みたいに、復姓使いたくなるな。
実際は少数だったけど、印象に残る名前になりやすい。
東方氏、西門氏、長孫氏等。

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 23:31:28 ID:LgbViBId0
古龍作品は復姓使いすぎ

89 :71:2006/11/10(金) 23:36:01 ID:lcS+mYZY0
何かキャラ作るのか作らんのか、よく分からない流れだけど、誰かがキャラ設定作ったら、絵描いてみていい?

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 23:39:07 ID:9qknhmrB0
あ、おれも描こうかな…

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 00:20:31 ID:DZ5GR2hy0
テンプレあるなら何かネタ投入しようと思ったが、
最初の姓名の段階で断念・・・

日本人が武侠モノ描く最大の難関かもしれんね、名前・・・

92 :71:2006/11/11(土) 00:29:33 ID:Do8QEJNo0
>>91
名前は知ってる姓と名を並べるだけでも“それっぽく”なると思うけど…
てか、分からない所とか思いつかない部分は空白でもいいんじゃない?

93 :71:2006/11/11(土) 00:59:56 ID:Do8QEJNo0
絵はまだ描いてないけど、雑魚っぽいの考えてみた。


登場する時代:宋とか明代がいいなぁ。
姓名:韓峰
ルビ:カンホウ
おおよその年齢:34〜40歳
性別:男
容姿(顔立ち、体格、髪型、髭の有無など…):仏頂面。体格はそこそこ良し。頭髪は髷を結っているが解れまくり。口髭&顎髭標準装備。
性格:毅然としているようで、実はキレ症。そして言い訳がましい。
職業(あれば):用心棒みたいな仕事をする事もあるが、基本無職。
所属(門派、幇会など…):無し(所属したところで長続きしない)
戦闘スタイル(剣術、槍術、掌法など…):我流の刀術
使用武器(あれば):刃の厚い刀
武功:未定
武功解説:未定

その他解説:ロクに仕事しない割には偉そうにしてるオッサン侠客。
      自らを江湖有数の武芸者だと思いこんでるが、実際はそれほど大したこと無い。
      
      ('A`)実は童貞

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 02:26:19 ID:KH8/p3sG0
時代考証ほぼ皆無、武術の知識あまり無し、人名まで何となく作って
小説書いてます。なので国自体空想の世界(中国風)
武侠小説のつもりだけど武侠とは言わないほうがよさそうな・・・

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 11:16:47 ID:b5zgcG9D0
みんなで武侠小説を作るのは楽しそうで、全然否定しないが、
できれば、別スレを作って、そっちでやらないか?
ここは、武侠小説の作者や出版情報を知りたくて来る人もいると思うし
(って、ここのところ、誰もそういう人はいないがw)
武侠小説に関する情報と小説書くのがいっしょになっていると
後で情報の確認で見る時に、すごく読みづらい

別に、同人小説を否定してるわけじゃないよ
ただ、情報と制作は分けようよって言いたいだけ


96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 11:35:33 ID:yp/i6ieJ0
>>95
ハゲ同。さすがに作家別スレはやりすぎだと思うが、創作スレは分かれた
方がいいんじゃ…

あと、ようやく「決戦前後」がbk1に載ったね
ttp://www.bk1.co.jp/product/2729294

97 :71:2006/11/11(土) 11:48:48 ID:Do8QEJNo0
>>95
じゃあ、とりあえず創作スレたててくる

98 :71:2006/11/11(土) 12:00:07 ID:Do8QEJNo0
駄目だった…orz

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 12:05:45 ID:0FDVoY3o0
>>94
日本人が作る場合、下手に中国風を入れると逆に痛々しくなりそう
そんな感じでいいんじゃないかと、重要なのはやっぱストーリー

>>95
わりあい需要あるみたいだし分けた方が良さそうだね

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 19:52:43 ID:6CQBX3eH0
20時になったらNHK総合みようぜ

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 21:56:55 ID:RHkm29VM0
雲南の大理周辺は天龍八部の舞台だね。

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 22:42:12 ID:x3eLmSkQ0
武侠小説によく出てくる点蒼派が拠る点蒼山も、大理にある山。
だから、大理は時々武侠小説の舞台になる。
天龍八部や散花女侠、広陵剣など。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 14:05:56 ID:9kkSo2mp0
大理、麗江周辺は景色が素晴らしく美しい。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 19:50:15 ID:koBRcZ9B0
結局、創作スレは作らないのか?

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 23:48:00 ID:hWCQkQ0Y0
ごめん、今スレを立てられない。

スレタイは、シンプルに、みんなで武侠小説を作ろう、がいいかな?

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 09:54:17 ID:jCCs5LPw0
「オリジナル武侠 創作スレ」というタイトルで立てようとしたが、立てれなかった…スマソorz

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 12:12:07 ID:kJCJQYF60
いまある関係スレのどっかを使えや。
バカの乱立やめろ。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 16:11:08 ID:pPzZ7iUb0
やっぱり最初に物語全体の基本的な構成は考えておかないと、
気の向くままに書いていたら、後で行き詰ってしまうかな?

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 16:45:06 ID:jCCs5LPw0
>>108
主人公たちに何をさせるかぐらいは考えといた方がいいだろうね。
「武芸書争奪」「御上へ反逆」
…咄嗟に思いついたのはこの二つだが…

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 23:50:13 ID:nmrMUlL70
仇討ちというのも武侠小説によくあるよね。


111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 00:17:37 ID:G3NNXmfJ0
何だかよくわからんうちに事件に巻き込まれて探偵役になるのは古龍流

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 12:20:21 ID:KN5ksBDH0
武侠小説創作スレ、立ててみた。
いきなり小説を作るなんてできないだろうけど、またーりといけばいいと思う。

【みんなで】 武侠小説創作 【作ろう】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1163474177/

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 22:34:47 ID:G3NNXmfJ0
ようやく決戦前後買ってきた。
相変わらず表紙絵がいいな

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 23:14:39 ID:YBw/bV9U0
お、陸小鳳シリーズの三巻目、もう出たのか。
あれって、六作全部出してくれるんだろうか?

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 22:48:58 ID:dbICd6+a0
>>114
三巻目のどこにも続巻については触れられてなかったよ…

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 01:20:56 ID:yvUDrp3c0
まあ、前回の告知によれば、3巻発売は夏だったわけで…
遅れるなら載せないほうがいいと判断したと信じたい

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 15:24:40 ID:Ih508dKX0
陸小鳳置いてなかった・・・
1巻目と2巻目はあったのに。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 06:59:58 ID:kL4waV6g0
金庸先生の改訂版小説が翻訳される見込みはあるだろうか・・・

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 23:02:26 ID:2KVJZBJD0
採算が取れる見込みがないと出版されないだろうねえ。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 23:53:30 ID:R9h/KX1G0
周伯通や独孤求敗、風清揚なんかの武侠小説があるけど、
あれって金庸先生の了承は得ているんだろうか?w

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 15:05:10 ID:n6HmCdud0
得ている



















わけがない

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 14:33:17 ID:6vfwS4ri0
あるサイトで分析していたけど、
武侠小説のヒロインとなる女侠には、

淑女型

魔女型

痴女型

の3タイプがあるそうだ。

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:36:21 ID:oseM0SqQ0
痴女型
に俺の息子が異常反応を示した

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 18:23:19 ID:OwOxPfgt0
>>123
痴女型は危険なタイプが多い。
息子が親と切り離されるかも・・・

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 19:29:23 ID:gFzOsHWO0
魔女型は、梁羽生の玉羅刹白髪魔女がその典型だろうな。


126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 21:52:23 ID:lYP8weru0
陸小鳳シリーズで、陸小鳳が西門吹雪の奥さんに手を出してしまう小説があるらしいねw


127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 01:40:11 ID:fysNES320
ところで金庸の武侠小説の改訂版が翻訳されることはないんだろうか?
作品によっちゃ、かなり変えてあるらしいし。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 16:22:52 ID:N25AkjPD0
採算が取れるようにならないと無理だろう。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 20:54:49 ID:5dCkWVDx0
この問答にすごくデジャヴュを感じるw

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:52:53 ID:uT7wtS330
日本人作家で、武侠小説を書く人は出てこないかな

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 15:46:13 ID:G20zRzqm0
武侠ドラマに触発されて、原作の小説を読む人も増えたと思うし、
ネットで、武侠要素を含んだ中華小説を書く人も何人も出てきているから、
じわじわと影響は出てくると思うよ。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:59:52 ID:EGMyDZUi0
漫画家とかで影響受ける人はいるかもね

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 14:46:17 ID:6ELxZNZq0
ライトノベルとかも。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 22:14:05 ID:aa83NeyM0
武林最強決定戦!!!
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1164482148/

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 23:23:53 ID:cVNrHNvn0
>>131-132
最近のものだと絵巻水滸伝や蒼天の拳は武侠要素がかなり色濃く出ているな

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 16:08:19 ID:lgkUCj4J0
絵巻水滸伝は出来がいい作品だよね。
絵はもちろん、物語もなかなか。
ただ高いけど…

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 16:22:00 ID:DxJ9fQsz0
ジャンプの格闘ものなんか技が武侠っぽいだよな、気みたい設定結構あるよね。
影響あったんだろうか

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 21:01:56 ID:bQ9Ldtpa0
>>132
「うしおととら」「からくりサーカス」の藤田和日朗に武侠モノ書いてほしい。
あの人実際に形意拳とか習っててその辺結構詳しいのと「漢っぷり」書くの
上手い人なので。
>>137
ジャンプの格闘系はやっぱ「北斗の拳」の影響がデカイんじゃないかと。


139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 22:11:24 ID:jvWfLTap0
武侠が香港映画に影響与えて、それが間接的に漫画に影響与えてると思われ。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 23:42:40 ID:QGISOO+d0
北斗の拳とドラゴンボールは和製武侠の金字塔

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 00:13:31 ID:LkNJU+DO0
なるほど。北斗の拳はたしかにまんま武侠に見えるよね

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 15:52:42 ID:SWEfWNpO0
>>139
日本で武侠小説の翻訳が始まったのは1990年代後半からだからね。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 23:56:40 ID:MhIsTo7E0
日本人の武侠小説作家も出てきてもらいたいものだ。
中国歴史小説作家ってのは何人かいることだし。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 02:12:28 ID:kMN/Dj/s0
日本初の武侠漫画は「男組」。
原作者はとうてい武侠など読んでるとは思えないが、完璧な構成だ。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 12:14:12 ID:nK9EVb1Y0
あれを武侠というのは、流石に無理。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 13:38:01 ID:qmT2Dms50
これから、ライトノベルと漫画の分野で、武侠的な要素を活かした、
作家が登場することはあると思う。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 23:51:47 ID:MR3uAW220
香港とかの武侠漫画ってネットでちょっと見たけど、絵の線が濃いね。
日本人の嗜好にはちょっと合わないように思った。

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 11:54:49 ID:C6LSdZlr0
>>147
台湾や香港では池上遼一っぽい絵が大人気なのです。
台湾の漫画家曰く「池上さんは東洋人を美しく書くのが上手い」からだとか。


149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 23:05:16 ID:jmIgJ87G0
そのうち日本人作家で描いてくれる人が出てくるだろう

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 15:22:53 ID:C4DCga500
昨夜、NHKが放送していた韓国の時代劇は武侠なのだろうか?
また、日本を舞台とした場合、それは武侠と呼べるのだろうか?

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 15:26:53 ID:bUqpNufP0
現代の中国を舞台にしても武侠だから(TVドラマ『カンフーサッカー』とか)
問題はないと思うよ。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 23:55:55 ID:CWqGcBaz0
【台湾武侠】 古龍 【美女と酒】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1165124751/


153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 14:00:37 ID:dC0XunPP0
武侠はやっぱり中華味がいいね。
韓国武侠は、どうも劣化コピー臭がぬぐえない。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 14:47:17 ID:HAIUibeA0
でも韓国武侠の音楽は、かなり良いと思うぞ。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 16:38:41 ID:lPQxuS1f0
>>150 個人的な解釈だけど、飛べれて、気を扱えれば、舞台がどこだろうがそれはもう武侠だね。
NHKのあのドラマは予告でしかみてないけど、服が好みではなかったな。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 01:53:36 ID:hodPq/7h0
>>155
待て。『侠』は重要。


157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 13:03:54 ID:v98/qya30
>>155
あれに限らず、朝鮮時代劇ってのは、基本的に衣装がダサく感じるね。
映像作品の場合、衣装のかっこよさも重要だと思う。
武侠の場合は、あまり史実考証とかにこだわる必要はないと思うし。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 23:58:43 ID:IFiYMXJs0
清代の武侠ものなんか、あまり歴史性がなかったら、
きっぱりと弁髪無視しているしね。

中国の人の感覚でも、弁髪はビジュアル的に難があるんだろうか。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 02:00:21 ID:+yXIBMBE0
辮髪は滑稽だからな

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 10:45:57 ID:GEnvGPRb0
>>157
でも「風雲(テレビ一作目)」の衣装のダサさの方が異常じゃないか?

韓国作品でも衣装が格好いいのは結構あるよ。
「MUSA 武士」とか「清風明月」とかは鎧も武器も良い。


161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 17:16:31 ID:mfAyxGmN0
>>158
あの髪型が漢民族ではなくて満州族の習俗だからでは?
その辺は中国における民族意識のややこしさを感じる。


162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 23:52:35 ID:CIdK8T8W0
>>160
武士は、舞台が中国だし、ヒロインも明の公主になっていたからな。
清風明月は見ていないから、何とも言えない。

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 23:56:31 ID:BeJpTZIs0
弁髪でも、ドラマの天龍八部の冒頭の、蕭峯パパはかっこよかったな。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 11:31:02 ID:MD8hsY5O0
北方謙三のは武侠小説?
読んでみようと思ってるんだけど、面白い?

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 12:21:32 ID:/JqFgVQ40
>>164
水滸伝ぐらいしか読んでないけど武侠モノという感じはあまり受けなかった。
個人的には結構面白かったわ。
図書館で一巻目借りて見て様子を見たらいいかも。


166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 14:40:15 ID:kleN8sV60
>>164
武侠じゃ全然なくてあれは北方小説だと思う

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 23:04:08 ID:KEDMqu3x0
北方謙三氏は、武侠っぽいのは嫌いみたいな感じだぞ。
楊家将も、後半はファンタジー色が強くて書く気にならないというようなこと言ってるし。
ファンタジーっぽいって、要は武侠色が強くなるということだと思う。

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 02:02:58 ID:+a+dn1PT0
>>167
違う。西遊記・封神色が強くなるということ。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 10:56:46 ID:puL6EaKM0
>>165-167
そうなんだ
レスありがとう

北方ぽい中国小説というのは
それはそれで面白そうだな
とりあえず、なんか読んでみることにする
楊家将は、あんまり面白くないのかな?

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 23:37:40 ID:SbBVSCJQ0
北方小説は漢たちの物語。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 11:26:15 ID:eQK0o0wn0
ハードボイルドのノリで歴史小説書いてる感じを受ける


172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 16:08:32 ID:yaxSax580
古龍はハードボイルドとミステリーを組み合わせたような感じ


173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 17:28:16 ID:eQK0o0wn0
西門吹雪って「ルパン三世」の石川五ェ門が元ネタか?


174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 23:54:27 ID:g7i4Pzg90
古龍は多分ルパン三世は知らなかったと思う。
だいたい1960〜1970年代に武侠小説を書いていて、1985年に死んだ人だし。

日本の時代劇を参考にしていたようだから、そちらにネタ元があるかも。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 14:19:52 ID:62A7Td3B0
五ェ門の原型は「天保水滸伝」の平手御酒辺りだったような・・・


176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 23:40:21 ID:+4RDTDB80
花満楼はどのあたりがモデルかな?

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 11:38:50 ID:EOThTMeo0
日本の時代劇に出てくる盲目の剣客とかにルーツがあると思われ

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 22:54:57 ID:F2rEBQkr0
数々の武侠小説の舞台ともなった西嶽華山の画像

http://www.bond-diamonds.com/fark/chinese.htm


179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 23:54:58 ID:OHcqkn460
楽しそうな登山♪

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 15:46:39 ID:PbUFYvYc0
碧血剣の崋山派は山頂に居を構えていたけど、かなり狭そうな山頂だな。

剣の練習中に足を踏み外しそう。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 08:22:45 ID:UAd4qS1cO
アラビアの夜の種族読みながら古川日出男は武侠小説書けると思った

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 16:17:49 ID:OXdeiF4b0
既存の作家で、挑戦してくれる人が出てきてくれると嬉しい。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 22:35:09 ID:1crxYZKJ0
三大家以外だと、どんな作家の小説がいいんだろう。
崑崙という小説を勧めている人がいたけど。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 15:03:12 ID:jXc1JKVD0
崑崙は最初の方をちらっと読んだだけだけど、、南宋末の話っぽかった。

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 23:28:07 ID:puzvrM9u0
もう一桁武侠人口が増えて欲しいものだ

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 15:37:09 ID:DS06TSR40
今後も、読者人口はじわーりじわーりと増えていくとは思うけど、
決定的に増やすには、
地上波でドラマを放送でもしてもらわんことには、どうしようもないね。

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 15:44:55 ID:tn+UzGMf0
「グリーンディスティニー」や「HERO 英雄」などの映画は地上波でも放送するけど、これだけでは辛いもんな。

武侠人工増やそうと思ったら、もっと長編を見てもらわねば…

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 18:45:36 ID:Tnx7Mt8x0
NHKの韓国ドラマ枠を武侠ドラマにまわしてもらいたい。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 23:29:15 ID:K/maf5oy0
地上波放映用として買うとああいう大作ドラマはけっこう高いんだよ。
放映実績がない、つまり数字が取れる保証もないのに簡単には手は出せない。
往々にして理不尽になる展開を一般視聴者にすぐ理解しろ、というのも無理な話。

たぶん韓国ドラマは国策としてダンピング販売してるんじゃないかなあ。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 23:53:25 ID:3QpLgdr00
韓国ドラマは、韓流推進のために、輸出する時に、
韓国政府から補助金が出ているらしい。
中国とかじゃ、ただ同然にばらまいているそうだし。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 07:36:41 ID:7s0tROQv0
韓国ドラマの売り方はうまかった

冬のソナタ、チャングムなど普通にできの良い作品を
きちんと選抜して送り込み、いったん火がついたらもう有象無象を
勝手に行列主義の日本人が買いあさるに任せる

日本人の「他の人がやってるから自分も」志向を上手くついた作戦だね

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 09:57:23 ID:VmJNjDWd0
>>191
韓国ドラマで得をしたのはNHKとケーブルTVだけだったと思う。


193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 13:13:36 ID:CIHZPdyb0
>>167
何だか、妖術を使う無敵の助っ人仙女とかが出てきたりするからな

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 21:55:38 ID:YwJG669q0
中国本土のサイトでは武侠描きが余りまくっているというのに、日本では武侠が人
気が無いから知られないのが残念だね。著作権の問題さえなければ、オラが全部訳
してここに貼り付けたいくらいだ。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 22:22:16 ID:+I0T7U490
>>194
うp! うp!

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 23:29:05 ID:sYvBvphZ0
ドラマ以外の手段で、武侠人口を増やすにはどうしたらいいだろう?

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 00:12:11 ID:rdH57wUW0
ゲームの邦訳かな

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 06:05:41 ID:DXjtjRTj0
>>194
タイトル名と、あらすじなど
本場中国にはこういう作品があるぜ!

程度ならOKかと
そんな感じでよろ

>>196
ヨンさまみたいな、出演俳優のブレイクが効果的かな

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 10:37:18 ID:PGJCqAjz0
>>198
人気でそうな華流俳優って誰がいる?

ピーター・ホーとか、リー・ヤーポンとか、リウ・イエとか?

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 11:30:19 ID:PnKMZmIa0
日本のマスゴミが華流池面として取り上げそうなスターで、
武侠もの出演者は、謝霆鋒、黄暁明、胡歌など。

F4の1人が出ている楚留香ドラマもあるけど、何だか評判悪いなあ・・・

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 21:18:45 ID:DwlcXpbk0
>>196
映画といいたいとこだが「グリーン・ディスティニー」も「HERO」もイマイチ受けなかったなぁ・・・


202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 23:11:25 ID:bNmdaJ4t0
>>194
著作権の問題?
実際に利益が出てないかぎり連中は訴えないよ。

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 05:12:59 ID:a52G63vO0
 好きな作品が無数にあるので、著者語りでなんとか我慢して欲しい。
 以下冗長になる。自分が知っている作家の範囲。また作品数は自分が把握している数だけ。

還珠楼主

 1902年生まれ。現代武侠小説歴を語るにはこの人を抜けてはならない。
 少年時代から父と中国のあちこちを遊歴し、成年してから軍界に入り、23歳で幕僚となる。
1930年に天津の「天風報」という新聞会社のために処女作『蜀山剣侠傳』を書き、それから
彼のペンネームが広く知り渡される。
 作風として、民国時代の怪奇武侠を吸収し、それを神話、剣仙、武侠と融合させ、哲学化
および芸術化した武侠世界やストーリー構成はのちの武侠作家達に多大な影響を与えた。
 台湾武侠作家の古龍は、彼の影響を深く受けたと述べている。
 代表作:『蜀山剣侠傳』など


臥龍生

 1930年生まれ。台湾武侠界「四大天王」および「三剣客」の一人。
古龍の前で「武侠泰斗」と呼ばれている(のちに古龍が「武侠泰斗」と呼ばれるようになった)。
小さい頃から従軍し勉学できず、後に友人に言われて武侠小説を書き始めた。
 彼が武侠世界に大きく貢献したことは三つあり、
 その一つ目は、環珠楼主から発生した珍獣・霊薬・絶技・奇門陣法など今の武侠世界では
定番の登場物を定着させ、江湖組織・異人怪傑・独門兵器を確定し、恋愛・悲劇・怪奇的布石・
多くのヒロインが主人公を好く設定を樹立し、それらをうまく融合させ新しい伝統風味を創造した
ことである。
 二つ目は、武学秘籍をめぐって正派と邪派が大戦する構想をつくり、それが60年代台湾武侠
モデルとなり広く影響したことである(この点は正義と悪を分けない金庸作品とは対照的である)。
 三つ目に、彼の「中原九大門派」の定義、「江湖の覇を争う」、および武功のランキングするなど、
武侠世界の定義のしなおしが、他の多くの武侠作家に影響を与えた。
 作品のストーリーでは、金庸以上に主人公が奇遇でいきなり強くなる展開が多く、江湖を難から
救う救世主役が多い。正の勢力と悪の勢力がはっきりと分かれて戦い、主人公は盟主、英雄になっ
たりする。RPGにとって勇者が魔王を倒すのが定番であるように、本来の武侠小説の定番といっ
たらおそらく臥龍生ふうの武侠小説であろう。
 登場する武術は普通レベルからありえないレベルまで幅広い。また前述の通り「多くのヒロインが
主人公に好意を抱く」設定を樹立した作家で、彼の作品には男装の麗人、ご主人様思いなメイドさん、
仇の娘、毒使いの女とキャラクター多数登場する。金庸作品以外で武侠ヒロイン萌えを味わいたい
のなら彼の作品を読むべし。
 彼の前期の作品はシリアス一本線でコメディー要素は無いが、後期からそうでもなくなった。
 代表作:『金剣雕令羽』『漂花令』など

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 05:13:31 ID:a52G63vO0

倪匡

 1935年生まれ。青年時代からさまざまな職を経て、自学から小説家となった。
 原稿スピードが恐ろしく、一時間で4500字(漢字!)書けると言われ、同時に新聞会社の
連載を十二社掛け持ちしたときがある。金庸とは親交があり、金庸の『天龍八部』の代筆を
した時に、阿紫の性格を嫌った余り彼女の目を潰したという話はあまりにも有名。
 金庸に対し、「華人のいるところに金庸の本あり」という最大級の褒め言葉を贈り、この言葉
は今の華人金庸ファンの間で普及した。
 武侠を含めて推理、恋愛、SF、ホラーなどさまざまなジャンルの小説を出している。また、現代
SFに武侠要素を入れるなど独特な創作も目立つ。緊迫した状況描写、切実とした心理表現や
彼自身の博識から読者を一瞬にしてほんの中へ引き込む文章力が素晴らしい。
 武侠小説では、特に想像を掻きたてるアクションシーンが一見すべき。
 現代武侠小説である『木蘭英』シリーズとかで、舞台が日本のものもある。
 金庸、倪匡、そしてその妹の倪青と合せて「香港三傑」と呼ばれることもある。
 (武侠小説の)代表作:『六指琴魔』『十三大保』など


李凉

 中国および国外の大学・大学院を卒業している。若い頃映画をプロデュースした
こともあり、大陸・香港・台湾に人気を呼んでいる。その後事業会社に勤め、不動産・
金融業などに精通している。しかし武侠の情熱を忘れられず、武侠小説の執筆をする。
 金庸代の武侠小説に魅入られ、執筆したという当時多くいた青年の一人。
 彼の登場時は「武侠界のブラックホース」と呼ばれた。
 コメディーな武侠小説を書き、殺伐気味だった当時の武侠世界に波紋を呼んだ。それま
で主人公は真面目だという図式を打ち破り、武功が弱くても知力を用いてピンチを脱出する
表現方法は見事で、とりわけ金庸の楊過をモデルとした『奇侠楊小邪』が発表された後、
若者中心に大きな反響を得た。『新蜀山剣侠傳』は名前から明らかに還珠楼主の作品を意識
している。
 彼の作風は金庸の韋小宝、古龍的江小魚の影響を受けていると本人は言っている。
 この時から、武侠小説を読んで成長した若い世代が台頭している。
 李凉は金庸の話をしても、「金庸前輩」と呼称している。
 代表作:『奇侠楊小邪』『妙賊丁小勾』など

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 05:14:04 ID:a52G63vO0
温瑞安

 金庸、古龍を継ぎ「超新派武侠」を代表する作家。
 マレーシア生まれ。小学時代から詩人として素質を見せる。台湾大学で学生運動を起こし、
政治犯として牢獄に囚われる時期がある。その後東南アジア諸国へ流浪し、香港に移住した。
20歳の頃からすでに武侠小説を書き、その時の『四大名捕会京師』などの作品は人気を呼ぶ。
 作風は、とりわけクオリティーの高い文章力が見所。「武侠小説の文学化」を己の義務とす、
と広く評価される。その才気溢れる文章は、中国語ならではの表現、漢字ならの表現を痛快に
使いこなしている。普通の武侠小説なら100%の表現でも、彼の筆で120%の表現ができると
感じさせるところがある。彼は英語、マレー語、漢語、広東語と多くの言語を会得しており、その他
日本語などの言語の文法も研究しているという。他の作家もそうだが、彼の作品は特に中国語を
習って原文を読むことを強く勧める。
 また、「血が多い」とも評される物語展開は、登場人物がバタバタと死んでいき、古龍を彷彿させる
ところがある。登場人物がおおく、そのほとんどは死ぬために存在するような作品もある。しかし、
ザコキャラでも数行で緻密に書き上げられる文章力は感嘆させられる。戦闘シーンは猛烈を越えて
惨烈で、その激しさはおそらく全武侠作家の中でもトップレベルであろう。例えば作品の『血手』は
仲間が一人ずつ死に凄まじいラストバトルを経て最終生存者が三人しかいないなど、読者に息を
呑ませる展開がある。
 武侠の技、宗派の定義なども新しくて見所がある。
 登場人物の強さは単純にA>Bという記号式で表せなく、時と場所・策略などにより勝敗が変動する
ような描写はとても画期的。そのため、力のインフレが無く、主人公が最強になって物語が終わるという
現象は無くなり、主人公や登場人物何作にも登場する。 
 温瑞安は古龍を偶像としており、古龍に直接会ってからお互い「忘年の友」と認めあっているという。
 速筆である。

代表作:『四大名捕』シリーズ『説英雄誰是英雄』シリーズ



黄易

 武侠以外にはSFも書いている。
 流暢な文章と華麗な描写から多くの人気を獲得し、その作品は金庸と同様に年齢を問わず
誰も楽しむことができる。壮大なスケールは魅力的。新派の武侠作家に分類され、技の名称
ばっかり気にせず、動作を追って描く格闘シーンは見る人の目を一新させる。SF歴史武侠小説
『尋秦記』は特にそうで、歴史時代が中国の戦国時代だけあって武術というものは内功外功と
一切無縁で、格闘はチャンバラに回帰している。それを通して描かれた生と死はリアリティーを
帯びる。登場人物の「頭のよさ」も非常に良く表現で来ていて、策略など計算の深さ、うらのうらの
うらをかくといった頭脳戦が武術とあいまって読者の心を引き込ませる。また一対一の戦いだけ
でなく、歴史上の大軍を指揮する戦場シーンも白熱し、野戦・攻城戦など古代ならではの緊迫した
風景を、実に見事に描きあげている。特に近年ドラマ化された『尋秦記』は大陸内外で大人気を呼び、
黄易も一躍近年の武侠界を代表する作家の一人となった。
 従来の武侠小説と更に異なる大きな点は、戦いにおける「心理戦」の重要さを強調した点であろう。
気迫攻め、挑発など相手を動揺させる戦略はふんだんに使われ、精神的に何かの壁を乗り越えて
更に強くなるといった表現もある。これは現代の格闘原理と良く通じており、技を繰り出す根本は
精神にありという道理をうまく表している。
 黄易の登場により、これからの武侠世界における戦いの表現がある程度影響されるだろう。

代表作:『尋秦記』『大唐双龍傳』など 

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 05:15:44 ID:a52G63vO0
 中国本土の文学サイトでは金庸とかも含めて原文が全部置かれている。
 中国語を勉強してそこらへんを見てくると幸せになれる


207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 07:28:12 ID:t0lStulk0
>>204>>205
悪いが作家の年齢や経歴など何の興味も無い・・・

作品の中身を軽く教えて欲しかったのだが


208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 13:24:10 ID:Ph73ZbEd0
>>203-205
ものすごく乙

>>204
>彼の作風は金庸の韋小宝、古龍的江小魚の影響を受けていると本人は言っている。

この一文で、ある程度どんなキャラクターが出てくるか想像がつくねw



209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 21:42:17 ID:TkLKm/rx0
乙。だが悪いけど読みにくいな・・・もしかして日本語ネイティブでない人?
全部訳したいといってたのと同じ人なら、余計なお世話だがもう少し文章修行した方が・・・


210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 23:09:28 ID:2H+4dEhj0
おまいら結構冷たいな

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 23:57:04 ID:to1cje0K0
>>206
ネットで原文読めるようになると、武侠小説の飢えから解放されて満腹状態になるけど、
長文読むのはちょっと目が辛い。


212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 10:09:57 ID:5aoM2pw5O
紹介乙!

自分は特に読みにくいとは思わなかった
ラノベ業界が目を付けてくんないかなぁ
ガキっぽく訳されるかも知れんけどないよりまし

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 23:53:06 ID:ITLaVHkw0
SFと融合したような武侠小説も結構あるようだね。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 01:11:11 ID:mK3Ct0x+0
尋秦記

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 02:22:42 ID:b2SGIYjn0
ラノベだけは勘弁してくれ、
しょうもない塵みたいな判子絵付けられると思っただけで萎える

しかも文体だけならまだしも、デカイ字に異様な改行頻度で
まともな読書人には逆に読みづらくなるのが最悪

ハヤカワみたく、FTとかSFとかの一区分けとして武侠を
ちゃんとした大手出版が育てて欲しいもんだ

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 02:53:10 ID:PC7E+RNPO
もっと現実を見ろ

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 03:06:53 ID:Gyz/zmRB0
>>215
無茶言うな

てえかまともな読書人ってなに?

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 03:12:11 ID:9JOkrttx0
とりあえずラノベ訳は実際に古龍のあれが出てるんだから、
是非云々の議論は実物を読んでからにしては如何か。
自分はラノベ自体は嫌いでないが、あれの破壊力にはやられた。

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 03:42:32 ID:b2SGIYjn0
なんだ、やったら噛み付いてきたな

ラノベで出すなら、オリジナルでヒット出してから便乗という形じゃないと
まずムリだろうな、きっしょい萌え系ヲタ絵でヲタを釣ろうってか?

売れりゃぁいいってだけの思考は、止めとけ

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 05:34:31 ID:PC7E+RNPO
古龍も読んだし確かに良くはなかったが未紹介のままよりは良いよ
萌え絵でも何でもいいからまずは売れてもらわんと始まらんだろ
武士は食わねど〜は自分一人でやれば良い

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 06:59:09 ID:O0UQS0GZ0
元がラノベ板にあったから仕方ないがどうもラノベヲタが
前からずっと常駐してるなここ。

徳間や講談が専門レーべル作ってきちんと系列立てて紹介した方が絶対に将来性もいい。
消耗品のラノベ業界になど売り出したら、ま、いいことにはならんよ。
勝手にラノベ作家が武侠風ラノベファンタジー書くぶんには良いが、既存作品をを持っていくのは勘弁かな。

ま、ラノベヲタがラノベを否定されるとやたらムキになるのは毎度のことだね。

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 10:45:00 ID:PC7E+RNPO
多少粗悪でも読めた方がいいと言ったらラノベオタ扱いかよw
徳間や講談がやってくれないから言ってんだよ
なら紹介されない方がいいってか?
それこそ下らねえ感傷じゃねえか
てめえが買わなきゃいいだけの話
出さなくていいとか軽々しく言うなよ

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 11:41:07 ID:XeB2h8jq0
しかし古龍のラノベ訳は実際にコケて絶版なわけで。
そこそこ人気の絵師を投入して頑張ったが、
元からの武侠ファンにはpgrされ、
新規ターゲットのラノベ読者には見向きもされなかった。
まさに虻蜂取らず。

時間がかかっても小部数でも俺はやっぱりいい訳で読みたい。
多少粗悪でも読めた方がいい〜は自分一人でやってもらいたい


224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 12:13:21 ID:Gyz/zmRB0
ラノベは読まないから別にラノベじゃなくても構わないけど、今の出版状況で
大手がわざわざマイナージャンルをわざわざレーベル立ててまで出してくれる
可能性があるかなあ。売れなきゃでるわけないしな

そういう意味では早稲田出版の陸小鳳みたいな訳し方は(全巻でるか不安
だけど)いいやり方だとは思うけどね

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 12:19:32 ID:tj1UavdL0
早稲田出版は今後にも期待だな

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 12:27:51 ID:PC7E+RNPO
>>223
エニックスがコケただけじゃん

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 13:58:40 ID:XeB2h8jq0
>>226
だからエニックスでさえコケた武侠ラノベ化に、
今更手を出す出版元が実際あるかって話だよ。
あんたがそこまでラノベに期待する理由は知らんが、
もっと現実を見ろ


228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 14:19:20 ID:PC7E+RNPO
大手にこだわるより現実的だろ
つかエニックスってラノベでメジャーか?

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 14:25:43 ID:BUt5fyxk0
今出てる本でも置いてる所が少なすぎる。
まずはここから改善すべきなのでは…?


230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 14:41:45 ID:rMZllWT80
ワイヤーアクションで飛んだり跳ねたりが受け入れがたい

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 17:51:30 ID:idq0WelO0
>>229
版元が弱小だから仕方ない。
ある程度大手でないと書店で場所を取れないし、
部数もある程度なければ全国に行き渡らない。
徳間や講談社がレーベル作ってくれれば・・
という意見が上で出てるのはそれもあってだと思う。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 17:56:53 ID:g9lTsPBn0
ちなみにラノベって、出したらそれっきりなんだよね。
特に文庫はすぐに絶版になる。
よっぽど爆発的に売れない限り重版もかからないし、
そうなると2、3年で絶版、入手不可能ってことに。

ハードカバーの方が、けっこう長く出版社が在庫持っててくれるんだよ。
多少高くても、きちんと訳したものがいつでも入手できる方がいい。


233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 18:45:44 ID:aGBDNWa50
金庸は徳間が重版かけたからいいが、
古龍はほとんど絶版だな・・・

>>232
ラノベは一部が売れてるだけで、
ラノベそのものが売れてるわけじゃないからね

売れないラノベは一番悲惨らしい

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 19:53:42 ID:Gyz/zmRB0
しかし売れないハードカバーは部数が出ない…

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 22:34:32 ID:P0JO1hrE0
問題は金庸の改訂版の小説だな。
翻訳を出してもらうには、もう一桁武侠人口を増やさないと難しいだろう。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 00:57:27 ID:g4k1qlElO
それはもういいや

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 01:04:53 ID:bBBlDf/P0
じゃ改訂版はラノベテイストの訳+萌え絵でデュアル文庫に移植w

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 01:08:26 ID:Q6O7nQuv0
まあ、仮に翻訳が出たとしても、どういう翻訳がいいかは人によった判断が異なるし、
作品を知るためには原文を直接読むのが一番いいけどね。


239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 02:31:47 ID:g4k1qlElO
そう簡単にマスター出来ませんよ
俺たちゃ武侠小説の主人公じゃないんだから

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 10:12:04 ID:zNoWqAk80
粗雑な訳でもとりあえず読めりゃいいって奴は
原文をそこらの翻訳エンジンにぶっこめばいいじゃねーか
タダだし
と昨日の流れを見て思った

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 11:30:50 ID:Q6O7nQuv0
機械翻訳に、小説の原文をそのまま入れたら、
宇宙語になっちゃうけどねw

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 12:07:51 ID:jSm3j3nK0
>>231
その徳間文庫自体が殆ど置いてない場合が多い。

角川とか講談社が出版すれば、もうちょっと置いてる店も増えるんだろうけどなぁ…

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 13:01:27 ID:K913c0vy0
武侠小説で使われてる表現って現代中国語とはかなり違うから、
(まあ、いわゆる日本で言う講談調に近い古風な表現)
中国語わかる人でもよっぽど好きじゃないと読みづらいんだよなあ。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 13:47:55 ID:g4k1qlElO
富士見か電撃か学研で訳してくれんかのう

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 13:52:46 ID:Q6O7nQuv0
富士見とか電撃は、訳すよりは、独自に武侠ライトノベルを出す方向に行って欲しいね。
学研の歴史群像新書は、古龍の「歓楽英雄」の翻訳を出したように、
以前はマイナーな分野の歴史小説とかも出していたんだけど、
最近はほとんど戦国と三国志に限定されたシミュレーション小説しか出してないねえ。


246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 16:50:17 ID:v1zFhuUS0
どのみちラノベは基本的に薄利多売で売り抜ける業界だから、
著作権者・エージェント・翻訳者と何重にもコストがかかる翻訳には、
まず手を出したがらないだろう。

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 23:32:12 ID:WvVZ3I2C0
ハードカバーのライトノベルってないからねえ。
文庫って、よほど売れないと利益が出ないらしいし。

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 09:07:10 ID:ww1ICx7O0
>>243
そうなの?
中国語読めるから読んでみようかと思ってたんだけど、難しいのか・・・・・

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 10:51:24 ID:YqMWlQ6/0
やっぱ映画化・ドラマ化に便乗して文庫が出るという洋画のパターンでしか
訳本は出ないんじゃないの?


250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 11:03:10 ID:y1kK546b0
>>249
ただ。そういう場合は武侠に詳しくない人、
下手したら中国語に不自由な人が訳すから、
文章が地雷になる可能性が……。
(武侠ではないけど、「覇王別姫」は英語訳から又訳されたもので
「スカート」やらなんやら、いろいろ違和感のある訳語満載だった)

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 11:47:41 ID:oo9Umo8x0
そいやスカートの日本語って…なんだろう。
腰巻…違うか。袴か!

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 11:54:55 ID:y1kK546b0
>>251
裳、とかかな。
個人的には、たとえば「裙」にスカートとルビふってもよかったんじゃないかと。
つか、翻訳者が本来の単語にあたってないってのが納得できなかった。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 12:40:42 ID:O9ejWnWa0
>>248
頑張れば、読めなくもないと思うよ。
自分は、古龍は、訳してもあの独特の文章だから読みにくかったけど、
梁羽生は、文章が古典的にも拘わらず、わりと読めた。
梁羽生の場合、歴史絡みが多いので、歴史に関する知識があると、
固有名詞が出てきた時に、背景とかが理解しやすいと思う。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 12:45:34 ID:ad691ZgF0
>>249-250
文庫ではないがグリーン・ディスティニーのノベライズ訳は酷かった
香港映画のライターらしいから中国語が不自由ってことはないんだろうが・・・
ああいう特殊なものを訳すのはやっぱ語学だけじゃ駄目なんかなとつくづく思った

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 15:34:56 ID:JZsaPP1x0
>>254
あれはひどかったね。
訳している人が、武侠を知らないのが露骨に伝わって来る訳だった。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 15:42:46 ID:ePe0PCgq0
>>254-255
どんな風に酷かったの?


257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 15:58:38 ID:JZsaPP1x0
登場人物の名前はムーバイ、シューリンなどとカタカナ。
武当山はウーダン。
盗賊の碧眼狐は、ジェイドフォックスの読み。

基本的に映画と同じになってる。

武侠の説明も何だか、調べたことを書いたような感じで、
どうも武侠小説を読んだことがないような印象を受けた。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 15:55:33 ID:7SLJrXSY0
最近、ガンダム無双のインパクトにやられて
三国志の無双ゲーやりはじめたんだが面白いなコレ

コーエーよ、もう三国志のは腐るほど出したんだから
ガンダムの次は金庸無双でどうよ?カプコンでも構わんぞ

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 16:28:07 ID:FszGNeDp0
武侠無双だったら、なんか普通の格闘ゲームになりそうだな。
全真七子の合体技は見てみたい。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:27:06 ID:0E27qDIO0
無双のようなゲームだったら、武侠ものの方が絶対的に向いているね。

ただ、ゲームを売り出す側としては、
武侠は三国志ほどの知名度がないから、売れる見通しが立てられないんだろうな。

PSの射雕英雄伝も、いまいち売れてなさそうだし。

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 22:05:35 ID:URnd1koC0
>>258
まずは水滸無双でお願いします…
マジで何年も待っているんだがor

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:56:57 ID:AW7McOSf0
水滸伝、隋唐演義、楊家将演義・・・

ライバルは多いなあ

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 13:59:32 ID:Fd8Pa6Dk0
ネットゲーム MMORPGでは武侠モノが多いよね

「英雄」 これしばらくやってました
http://hero.mgame.jp/index.html

「完美世界」 1月からCβ開始
http://www.perfect-w.jp/

「江湖OL」「九龍争覇」 このへんも日本に入ってくればいいのになー

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 14:35:24 ID:4XuPmnll0
無双面白いけど、アヌビスとかゴッドオブウオー始めると
アクションがちとマンネリかなぁ。水滸伝は面白そう。

武侠系はやっぱ版権で難しいかと。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 20:10:50 ID:u2Dk3SFw0
「侍道」みたいなシステムで武侠ゲーム作れば面白そうだと思うが…


266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 22:35:00 ID:ZT/u2qzb0
そういや、ちょっと大きな図書館だと中国語の文献コーナーに武侠小説も入ってるね
近所の図書館、「十大武侠小説家全集」みたいなのが置いてあった。

これで中国語が読めれば…orz

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 23:18:59 ID:+6RH/CV20
>>263
武侠もの、韓国系のが多いね。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 12:48:33 ID:vrJ2TLEI0
武侠小説は面白いけど、
なんでゲーム化するとあんなにもクソゲーになるのか不思議だ。

もっと技術のいい制作会社で射雕三部作を作ってくれないかな。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 23:57:21 ID:bAAdRy9e0
そんなにひどいのか?

ゲームやらないから知らないけど。

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 23:36:41 ID:kRR1OPEt0
年明けに武侠大作映画が立て続けに公開されるけど、
金庸とかの武侠小説とか何か違うなあ。

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 11:58:57 ID:/V9ka81r0
てか、日本では
「中国の時代劇=武侠」
だと勘違いされてる気がする…。

歴史や戦記ものでも「武侠」とか呼ばれる事あるし…

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 20:12:45 ID:YBq09U3s0
セブンソードが初週ランク圏外な時点で、もう日本市場は見捨てられてそうだな

あれなんて頭空っぽにして見れる娯楽大作だったのに


273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 21:31:14 ID:/V9ka81r0
>>272
ストーリーはあって無いようなものだったけど、アクションや奇抜な武器を何も考えずに楽しめる良作だったのにな…(´・ω・)

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 23:40:52 ID:Dki/eEXM0
やっぱり、武侠と言っても、金庸作品のような長大なストーリーに、
じっくり描き込まれた個性的なキャラクターなんかが魅力なんだと思う。

チャン・イーモウ監督の武侠映画なんかは、
武侠を素材に使った芸術作品という感じだし。

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 15:54:01 ID:BsG5OiwH0
でも、一般の人が一番接する武侠ものってのは、
映画作品なんだよね。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 22:20:57 ID:R1NGRHer0
武侠どころか、歴史モノでさえ
三国志以外は全滅

田中芳樹とその友人らが必死に岳飛を売り込んでたが
まったく売れなかったらしいね、田中芳樹でこのザマならもう無理

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 23:16:07 ID:9S+FoeEn0
正史厨が叩くからなぁ。
岳飛なんて、いくらでも売り込みできるのに、もったいない。
あと、最近では北方・楊業がかっこいいと思っている。
正史厨からしてみれば、つっこみどころも満載ではあるだろうけど、正直そんなことはどうでもいい。
射鵰英雄伝で、楊再興の子孫をだしたとか、岳飛の兵法書とか、やっぱそれなりにいい感情での人気がないと、そんなことしないわな。
鉄槍廟の王彦章もそうだな(楊過がぶっ壊してくれたけど…)。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 23:37:47 ID:lGIhyCDw0
歴史上の実と虚を混ぜ合わせるからこそ、武侠は面白いと思うんだけどね。

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 23:39:51 ID:ePHT+Gjm0
正史厨はダメだね

タイムマシン乗り込んで本物の歴史に介入するわけでもなし、
素材を元にクリエイターが自由に発想して物語にするのは普通にアリ


…ただ、西遊記は酷かったがなw(正史とはちょっと違うけど)

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 15:34:46 ID:O8SaJtfJ0
戦国時代板とか見てて、史実至上主義が蔓延っているのを見るとちょっと引くね。

作られた英雄像であったとしても、それはそれで夢があっていいじゃないかと思うし。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 17:29:59 ID:qD7rq7nlO
>>280
あそこは小説を語るスレじゃないし、議論する際に史実を重視する
のは当然の事
こことは違うよ

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 22:37:59 ID:vFr0SExb0
>>281
史実を追求することが悪いわけではない。
ただ、史実を持ち上げる一方で、その作られた英雄像をこっぴどく叩くのはどうかと思う。

日本の戦国時代がなぜ人気があるかと言うと、
真田幸村や、武田の騎馬軍団など、作られた英雄像、多大な誇張があってのこと。
史実そのままだと、つまらなすぎてこれほどの人気を集めることはできなかったはず。

だから、史実は史実で尊重するのはいいとして、
作られた虚像も、見下して馬鹿にすることで変な優越感を得ようとしたりせず、
それなりに大切にした方がいいと思う。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 23:51:47 ID:qD7rq7nlO
>>282
じゃあ戦国板のどのスレでそれが為されているのか示してくれ

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 00:21:05 ID:n6uJsnaA0
史実厨に限らず、この手の異様にリアリティに固執する
粘着質の読者ってのはどこにでもいるな

スネークじゃないが、「典型的な物語を純粋に楽しめない」連中だよ
自分で既に損をしていることにすら気付かない、ある意味可哀想な人々

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 01:10:47 ID:HqdAgB6F0
>>283


286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 01:16:01 ID:NUgzR6zb0
>>282 能力を決めるヤツかなんかのスレだったっけ?
武田信玄とか上杉謙信を異様に低く見積もって、信長とか秀吉をヨイショしているヤツ。
三国志関連でもいるな、そういうヤツ。
関羽や諸葛亮を異様に低くみるの。なにが楽しいんだろうかね。
そもそも史書でさえ、後世生きた人にさえ評価高い人物つかまえて低く見るんだもんな…
かといって他の誰かを知っているわけでもないところが、救えねぇってね。

まぁ、しかしここは武侠小説を語るスレなんで、話戻ろうや。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 02:42:05 ID:sYK6k8tIO
何かただの私怨みたいに聞こえるんだがな
要するに自分がマンセーしてる人物をけなされたことに怒ってるんだろ

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 03:13:28 ID:9Dh3gTdN0
まあ武侠のアンチにそういう史実厨はあんまりいないべ。
たとえば金庸ってのは忍者小説だけ書き続けてた司馬遼太郎みたいなもんだから、
歴史上の人物は出すけど、主役はあくまでもオリジナルで想像力で勝負してる。

日本で言うと、シバレンやら山田風太郎あたりに史実と違うと文句言うやつはいない。

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 09:54:46 ID:kW1VVC490
【みんなで】 武侠小説創作 【作ろう】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1163474177/

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 19:19:27 ID:vx7wTb160
三大家以外の作家の武侠小説で、翻訳の計画はないんだろうか?

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 20:21:40 ID:7RPeB6jA0
それより、そろそろ古龍作品の文庫化を頼む・・・

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 03:11:43 ID:37L9/TfOO
文庫化してんじゃん3作品

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 03:14:36 ID:Q57jOnW10
多情剣客とかはまだだったかな

オレも出して欲しいな、武侠系は本当に絶版が早すぎるわ

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 13:41:32 ID:7BnuuoTj0
文庫本は、よほど売れる見込みがないと、利益が出ないから出さないようだよ。
金庸小説の文庫化も、ドラマ上陸までは、
書剣恩仇録、碧血剣、侠客行の3作品で止まったでしょ。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 20:07:38 ID:80YLUc1H0
つか、絶版早すぎて本当にその手のマニアにしか届いてないよな
口込みで新規が買おうにもほとんど絶版が現実だし

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 23:14:13 ID:4eCPVGmN0
ブックオフの方が入手しやすかったりするからね。
中小書店の場合、出版されても置いていないことも多いし。

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 11:51:21 ID:3b/aDOWj0
今現在を舞台にした武侠小説は存在するのですか?

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 14:52:40 ID:kUQs2Tdn0
呼んだことないけど、それっぽそうなものを見かける。
武侠と言うよりは、やくざ小説みたいな感じなのだろうけど。

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 18:53:10 ID:17GBGVst0
近所の古本屋さんに、小学館文庫から出ている古龍の辺城浪子の二巻が、
置いてあるよ。

持っているから買わなかったけど。

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 23:33:32 ID:tbK0B4hv0
金庸改訂版の翻訳を優先してもらいたい

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 02:21:24 ID:qlgOQugU0
武侠人口がもう一桁増えないことには無理

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 13:10:36 ID:lI2AFLNb0
>>300
おまいが中国語勉強するほうが早そう。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 14:39:40 ID:csC/Nq4EO
>>300
そんなこと絶対しなくていい
トドメを刺すことになる

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:30:34 ID:oC9Op4Pf0
やっぱり中国語を覚えて原文を直接読むのが一番。

大変ではあるけど。

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 23:52:16 ID:GF0n2UBh0
ネットで読み放題だからね。


306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 15:53:10 ID:4+a9Ykwc0
ネットに出回っている武侠小説は、ただで読めるのはいいけど、
誤字脱字が結構あったりする。


307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 16:05:51 ID:tu5YB08B0
コピー元が一緒なんだから仕方ない。
そう言えば、「崑崙」という武侠小説を勧めていた人がいたけど、
具体的にどういうところが面白いんだろう。

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